JP2007292342A - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007292342A
JP2007292342A JP2006118415A JP2006118415A JP2007292342A JP 2007292342 A JP2007292342 A JP 2007292342A JP 2006118415 A JP2006118415 A JP 2006118415A JP 2006118415 A JP2006118415 A JP 2006118415A JP 2007292342 A JP2007292342 A JP 2007292342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
burner
air
ventilation gap
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006118415A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4754396B2 (ja
Inventor
Yoshihiko Takasu
芳彦 高須
Tadayuki Hiraga
忠幸 平賀
Hideo Okamoto
英男 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP2006118415A priority Critical patent/JP4754396B2/ja
Publication of JP2007292342A publication Critical patent/JP2007292342A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4754396B2 publication Critical patent/JP4754396B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】燃焼筐1内に、炎孔部22を上方に向けて配置した全一次燃焼式のバーナ2と、バーナ配置部に対し仕切り板3で仕切られた下部の給気室4とが設けられ、仕切り板に、バーナの外側面と燃焼筐の内側面との間に確保した通気間隙7に臨む多数の分布孔3aが形成され、給気室に燃焼ファンから送風される空気がバーナに一次空気として供給されると共に、分布孔を介して通気隙間にエアカーテン用の空気として供給されるようにした燃焼装置において、燃焼筐の内側面の全域に亘り均一なエアカーテンを生成して、燃焼筐の熱損、腐食を確実に防止する。
【解決手段】通気間隙7に、バーナ2の炎孔部22より下方に位置させて、空気の流通抵抗となる抵抗部7aを設ける。また、抵抗部7aより上方の通気間隙7の部分は、抵抗部より下方の通気間隙の部分に比し幅狭で、且つ、燃焼筐1の内側面に沿って上下方向に真直にのびる形状に形成される。
【選択図】図4

Description

本発明は、全一次燃焼式バーナを用いた給湯用その他の燃焼装置に関する。
従来、給湯用燃焼装置として、上方に熱交換器を載置した燃焼筐内に、全一次燃焼式のバーナをその炎孔部を上方に向けて配置したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このものでは、燃焼筐内のバーナ配置部の下側に給気室が設けられ、給気室に燃焼ファンから空気が送風される。そして、バーナにガスノズルから燃料ガスを供給すると共に給気室から一次空気を供給して、理論空燃比より燃料濃度が希薄な混合気を生成し、この混合気を炎孔部から噴出させて全一次燃焼させることにより、燃焼排気中のNOxが低減されるようにしている。また、バーナの外側面と燃焼筐の内側面との間に通気間隙を確保し、この通気間隙に給気室から空気を流し、燃焼筐の内側面に沿ってバーナの炎孔部より上方に流れるエアカーテンが生成されるようにしている。これにより、燃焼排気が燃焼筐の内側面に触れなくなり、燃焼排気による燃焼筐の熱損や腐食が防止される。
ところで、理論空燃比より燃料濃度が希薄な混合気を生成するにはバーナに供給される一次空気量を多くすることが必要であるが、給気室から上記通気間隙にも空気を流すと、一次空気量が減少し勝ちになる。この場合、バーナ配置部に対し給気室を仕切り板で仕切り、仕切り板に通気間隙に臨む多数の分布孔を形成して、給気室から通気間隙に分布孔を介して空気を流し、通気間隙に流れる空気量を制限して、バーナに十分な一次空気が供給されるようにすることが考えられる。
ここで、燃焼筐の熱損、腐食を防止するには、燃焼筐の内側面の全域に亘り均一なエアカーテンを生成することが必要になる。然し、給気室には燃焼ファンの動圧が直接作用することから給気室の圧力分布は不均一になりやすい。そのため、分布孔の配列を工夫しても、通気間隙にその全域に亘って均等に空気を流入させることは困難になる。その結果、エアカーテンのむらを生じて、燃焼筐の内側面に部分的に燃焼排気が触れ、燃焼筐の熱損、腐食の防止効果が損なわれてしまう。
特開2000−274667号公報
本発明は、以上の点に鑑み、燃焼筐内に全一次燃焼式バーナを設ける燃焼装置において、燃焼筐の内側面の全域に亘り均一なエアカーテンを生成して、燃焼筐の熱損、腐食を確実に防止できるようにすることをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、燃焼筐内に、炎孔部を上方に向けて配置した全一次燃焼式のバーナと、バーナ配置部に対し仕切り板で仕切られた下部の給気室とが設けられ、仕切り板に、バーナの外側面と燃焼筐の内側面との間に確保した通気間隙に臨む多数の分布孔が形成され、給気室に燃焼ファンから送風される空気がバーナに一次空気として供給されると共に、分布孔を介して通気間隙にエアカーテン用の空気として供給されるようにした燃焼装置において、通気間隙に、バーナの炎孔部より下方に位置させて、空気の流通抵抗となる抵抗部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、抵抗部より下方の通気間隙の部分が抵抗部の働きで静圧域となり、給気室から仕切り板の分布孔を介して通気間隙に流入する空気量が場所によって不均一になっても、抵抗部より下方の通気間隙の部分で均圧化されて、抵抗部より上方の通気間隙の部分にその全域に亘って均等に空気が流れる。従って、通気間隙からバーナの炎孔部より上方に向けて噴出される空気流で生成されるエアカーテンにむらは生じない。即ち、燃焼筐の内側面の全域に亘り均一にエアカーテンが生成され、燃焼筐の熱損、腐食が確実に防止される。
また、本発明において、抵抗部より上方の通気間隙の部分は、抵抗部より下方の通気間隙の部分に比し幅狭で、且つ、燃焼筐の内側面に沿って上下方向に真直にのびる形状に形成されることが望ましい。これによれば、抵抗部より上方の通気間隙の部分で空気流が整流されると共に流速が速められる。そのため、エアカーテンが燃焼筐の内側面から剥離することなく上方にのび、燃焼筐の熱損、腐食の防止効果が一層確実に得られる。
ところで、バーナの炎孔部を多数の炎孔が形成された燃焼板で構成する場合、燃焼板を押え枠で抜け止めすることが必要になる。この場合、バーナの外側面に、燃焼板より下方に位置させて、燃焼板の押え枠を固定するフランジ部を突設し、このフランジ部で狭窄される通気間隙の部分で抵抗部が構成されるようにすれば、燃焼筐に特別の加工を施さずに抵抗部を形成でき、合理的である。
図1、図2を参照して、1は上方に給湯用熱交換器等の被加熱物(図示せず)を配置する燃焼筐を示しており、燃焼筐1内に全一次燃焼式のバーナ2がその炎孔部を上方に向けて配置されている。
燃焼筐1は、底板11と、1枚の板材を折り曲げて形成した後板12及び左右の側板13,13と、両側板13,13の前端部間の上部に取り付けられる前板14と、後板12と両側板13,13の上部内側面を覆う遮熱板15とで構成されている。前板14には、点火プラグ14aとフレームロッド等の火炎検知素子14bとが取り付けられている。また、燃焼筐1内には、バーナ2の配置部に対し仕切り板3で仕切られた下部の給気室4が設けられている。そして、底板11に燃焼ファン5(図3参照)の送風ダクトを接続する接続口11aを開設し、給気室4に燃焼ファン5からの空気が送風されるようにしている。尚、仕切り板3は、バーナ2を支持する下板部31と、バーナ2の下部前面に取り付けられ、給気室4の前部から立上る一次空気室4aを画成するダンパ兼用の前板部32とで構成されている。そして、前板部32の上端には、一次空気室4aの天面となる前方に屈曲する庇部32aと、庇部32aの前端から上方に屈曲して前板14の後面下部に接合するフランジ部32bとが形成されている。
バーナ2は、図3、図4に示す如く、仕切り板3の下板部31上に着座する下面の脚部21aと燃焼筐1の後板12に当接する後面のスペーサ部21bとを突設した箱形のバーナ本体21を備え、このバーナ本体21の上面に炎孔部を構成する多数の炎孔22aを形成したセラミックス製の燃焼板22を装着して成るプレート型バーナで構成されている。ここで、燃焼板22は、その上面周縁部に上方から当接する押え枠23によりバーナ本体21に対し抜け止めされる。そして、バーナ本体21の外側面に、燃焼板22より下方に位置させて、全周に亘るフランジ部21cを突設し、押え枠23をこのフランジ部21cに固定している。
また、バーナ本体21の前面下部には、これに取り付けられる仕切り板3の前板部32に形成した開口32cを通して一次空気室4aに連通する流入口24が開設されている。そして、バーナ本体21内に、流入口24から後方にのびる下部の混合室25と、混合室25の上面板25aの後部に形成した開口25bを介して混合室25に連通する上部の分布室26とが設けられている。分布室26内には、これを上下2室に区画する分布板26aが設けられており、分布板26aに多数の分布孔26bを形成して、燃焼板22と分布板26aとの間の分布室26の部分の圧力分布が均一化されるようにしている。また、燃焼板22を横方向に3分割し、同様に、流入口24、混合室25及び分布室26も横方向に3分割し、実質的に3個のバーナを組合わせた構造にしている。
一次空気室4aの前面はガスマニホールド6で閉塞されており、このガスマニホールド6に流入口24に臨むガスノズル6aを設けている。かくして、バーナ2の混合室25にガスノズル6aからの燃料ガスと共に一次空気室4aから一次空気が流入し、混合室25内で燃料ガスと一次空気とが混合されて理論空燃比より燃料濃度が希薄な混合気が生成され、この混合気が分布室26を介して燃焼板22の炎孔22aから噴出して全一次燃焼される。尚、図1、図2ではガスマニホールド6を省略している。
また、バーナ2の外側面と燃焼筐1の内側面との間には全周に亘り通気間隙7が確保されている。そして、図2乃至図4に示す如く、仕切り板3の下板部31に、バーナ2の後側の外側面と燃焼筐1の後板12の内側面との間の通気間隙7と、バーナ2の左右の外側面と燃焼筐1の左右の側板13の内側面との間の通気間隙7とに臨む多数の分布孔3aを形成すると共に、仕切り板3の前板部32の庇部32aに、バーナ2の前側の外側面と燃焼筐1の前板14との間の通気間隙7に臨む多数の分布孔3aを形成している。かくして、給気室4に燃焼ファン5から送風される空気がバーナ2に一次空気として供給されると共に、分布孔3aを介して通気間隙7に供給される。そして、通気間隙7に供給された空気により燃焼筐1の内側面に沿ってバーナ2の燃焼板22より上方に流れるエアカーテンが生成される。これにより、バーナ2の燃焼排気が燃焼筐1の内側面に触れなくなり、燃焼排気による燃焼筐1の熱損や腐食が防止される。また、通気間隙7への空気供給量が分布孔3aにより制限されるため、バーナ2に十分な一次空気が供給され、全一次燃焼が行われてNOxが低減される。
ここで、給気室4には燃焼ファン5の動圧が直接作用することから給気室4の圧力分布は不均一になりやすい。そのため、分布孔3aの配列を工夫しても、通気間隙7にその全域に亘って均等に空気を流入させることは困難になる。その結果、このままでは、エアカーテンのむらを生じて、燃焼筐1の内側面に部分的に燃焼排気が触れ、燃焼筐1の熱損、腐食の防止効果が損なわれてしまう。
そこで、通気間隙7に、バーナ2の燃焼板22より下方に位置させて、空気の流通抵抗となる抵抗部7aを設けている。尚、本実施形態では、燃焼板22の押え枠23を固定するためにバーナ本体21の外側面に突設したフランジ部21cで狭窄される通気間隙7の部分で抵抗部7aが構成されるようにしている。
このように通気間隙7に抵抗部7aを設ければ、抵抗部7aより下方の通気間隙7の部分が抵抗部7aで空気の流れが抑制されることによりほぼ静圧域となる。そのため、給気室4から分布孔3aを介して通気間隙7に流入する空気量が場所によって不均一になっても、抵抗部7aより下方の通気間隙7の部分で均圧化される。従って、抵抗部7aより上方の通気間隙7の部分にその全域に亘って均等に空気が流れる。その結果、通気間隙7からバーナ2の燃焼板22より上方に向けて噴出される空気流で生成されるエアカーテンにむらは生じない。即ち、燃焼筐1の内側面の全域に亘り均一にエアカーテンが生成され、燃焼筐1の熱損、腐食が確実に防止される。
尚、本実施形態において、抵抗部7aより上方の通気間隙7の部分に面するバーナ2の上部外側面(押え枠23)は上下方向に真直であり、且つ、バーナ2の上部の前後方向の奥行寸法と横方向寸法とをフランジ部21cより下方のバーナ2の部分のそれよりも大きくしている。そのため、抵抗部7aより上方の通気間隙7の部分は、抵抗部7aより下方の通気間隙7の部分に比し幅狭で、且つ、燃焼筐1の内側面に沿って上下方向に真直にのびる形状に形成される。これによれば、抵抗部7aより上方の通気間隙7の部分で空気流が整流されると共に流速が速められる。その結果、エアカーテンが燃焼筐1の内側面から剥離することなく上方にのび、燃焼筐1の熱損、腐食の防止効果が一層確実に得られる。
また、本実施形態において、抵抗部7aより上方の通気間隙7の部分に面する燃焼筐1の後板12と左右の側板13,13の部分の内側面は遮熱板15で覆われている。そして、図4に示す如く、左右の各側板13に対し遮熱板15は隙間を存して対向しており、バーナ本体21のフランジ部21cより若干上方位置で遮熱板15が横方向外方に屈曲して側板13に接合されている。そのため、通気間隙7に、遮熱板15の横方向外方への屈曲部15aとフランジ部21cとの間において、フランジ部21cによる狭窄部分から横方向内方に屈曲する部分が形成されることになり、この部分も空気の流通抵抗を高める抵抗部7aとして有効に機能する。
ここで、バーナ2の燃焼筐1に対する前後方向の位置精度は燃焼筐1の後板12にバーナ21の後面のスペーサ部21bを当接させることにより確保されるが、バーナ2を燃焼筐1に対し横方向に位置決めするスペーサ部は燃焼筐1へのバーナ2の組付け性の関係で設けられておらず、バーナ2が燃焼筐1に対し多少とも横方向に位置ずれすることがある。このような横方向の位置ずれを生ずると、燃焼筐1の左右の各側板13とフランジ部21cとの間の狭窄部分の幅が左右で異なってしまい、このままでは、通気間隙7から上方に噴出するエアカーテンの空気量も左右で異なってしまう。一方、本実施形態では、上記の如くの遮熱板15の横方向外方への屈曲部15aとフランジ部21cとの間に形成される通気間隙7の屈曲部分でも抵抗が付与されるため、バーナ2が燃焼筐1に対し多少横方向に位置ずれしても、通気間隙7から上方に噴出するエアカーテンの空気量は左右でほぼ均等になる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、上記実施形態では、バーナ2として燃焼板22で炎口部を構成したプレート型の全一次燃焼式バーナを用いているが、上端に前後方向に長手の炎口部を有する偏平な単位バーナの複数本を横方向に隙間を空けずに並設した集合バーナで全一次燃焼式のバーナを構成することも可能である。
本発明の実施形態の燃焼装置を示す斜視図。 実施形態の燃焼装置の分解状態の斜視図。 図1のIII−III線で切断した切断側面図。 図3のIV−IV線で切断した切断正面図。
符号の説明
1…燃焼筐、2…バーナ、21…バーナ本体、21c…フランジ部、22…燃焼板、22a…炎孔、23…押え枠、3…仕切り板、3a…分布孔、4…給気室、5…燃焼ファン、7…通気間隙、7a…抵抗部。

Claims (3)

  1. 燃焼筐内に、炎孔部を上方に向けて配置した全一次燃焼式のバーナと、バーナ配置部に対し仕切り板で仕切られた下部の給気室とが設けられ、仕切り板に、バーナの外側面と燃焼筐の内側面との間に確保した通気間隙に臨む多数の分布孔が形成され、給気室に燃焼ファンから送風される空気がバーナに一次空気として供給されると共に、分布孔を介して通気間隙にエアカーテン用の空気として供給されるようにした燃焼装置において、
    通気間隙に、バーナの炎孔部より下方に位置させて、空気の流通抵抗となる抵抗部が設けられていることを特徴とする燃焼装置。
  2. 前記抵抗部より上方の前記通気間隙の部分は、抵抗部より下方の通気間隙の部分に比し幅狭で、且つ、前記燃焼筐の内側面に沿って上下方向に真直にのびる形状に形成されることを特徴とする請求項1記載の燃焼装置。
  3. 前記バーナの炎孔部は多数の炎孔が形成された燃焼板で構成され、バーナの外側面に、燃焼板より下方に位置させて、燃焼板の押え枠を固定するフランジ部が突設され、このフランジ部で狭窄される前記通気間隙の部分で前記抵抗部が構成されることを特徴とする請求項1又は2記載の燃焼装置。
JP2006118415A 2006-04-21 2006-04-21 燃焼装置 Expired - Fee Related JP4754396B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006118415A JP4754396B2 (ja) 2006-04-21 2006-04-21 燃焼装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006118415A JP4754396B2 (ja) 2006-04-21 2006-04-21 燃焼装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007292342A true JP2007292342A (ja) 2007-11-08
JP4754396B2 JP4754396B2 (ja) 2011-08-24

Family

ID=38763117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006118415A Expired - Fee Related JP4754396B2 (ja) 2006-04-21 2006-04-21 燃焼装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4754396B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2058731A2 (en) 2007-11-09 2009-05-13 Hitachi, Ltd. Storage apparatus and logical volume migration method
JP2009210193A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Rinnai Corp 燃焼装置
JP2012037153A (ja) * 2010-08-09 2012-02-23 Rinnai Corp 燃焼装置
JP2013134010A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Rinnai Corp 燃焼装置
CN110486723A (zh) * 2019-08-08 2019-11-22 中山市恒乐电器有限公司 一种圆筒形燃气燃烧器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0861617A (ja) * 1994-08-22 1996-03-08 Eiken Kogyo Kk バーナの火炎安定化装置
JPH08200631A (ja) * 1995-01-31 1996-08-06 Gastar Corp 燃焼装置
JP2005069640A (ja) * 2003-08-27 2005-03-17 Noritz Corp 燃焼装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0861617A (ja) * 1994-08-22 1996-03-08 Eiken Kogyo Kk バーナの火炎安定化装置
JPH08200631A (ja) * 1995-01-31 1996-08-06 Gastar Corp 燃焼装置
JP2005069640A (ja) * 2003-08-27 2005-03-17 Noritz Corp 燃焼装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2058731A2 (en) 2007-11-09 2009-05-13 Hitachi, Ltd. Storage apparatus and logical volume migration method
JP2009210193A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Rinnai Corp 燃焼装置
US8186996B2 (en) 2008-03-04 2012-05-29 Rinnai Corporation Combustion apparatus
JP2012037153A (ja) * 2010-08-09 2012-02-23 Rinnai Corp 燃焼装置
JP2013134010A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Rinnai Corp 燃焼装置
CN110486723A (zh) * 2019-08-08 2019-11-22 中山市恒乐电器有限公司 一种圆筒形燃气燃烧器
CN110486723B (zh) * 2019-08-08 2024-01-16 中山市恒乐电器有限公司 一种圆筒形燃气燃烧器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4754396B2 (ja) 2011-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5300579B2 (ja) バーナ
JP4213742B2 (ja) 強制給気式燃焼装置
JP4754396B2 (ja) 燃焼装置
JP4754414B2 (ja) 燃焼装置
TWI567342B (zh) Combustion device
JP5299948B2 (ja) 燃焼装置
JP5513425B2 (ja) 燃焼プレート
JP5571497B2 (ja) 燃焼装置
JP6905914B2 (ja) 燃焼装置
JP2011214771A (ja) ガスバーナユニット及びガス給湯機
CN106352326B (zh) 瓦斯燃烧装置及瓦斯壁炉
JP2018119703A (ja) 燃焼装置
JP2022134593A (ja) 燃焼装置
JP2010096363A (ja) ガスマニホールド
JP5940996B2 (ja) 偏平バーナ
JP6049561B2 (ja) 燃焼プレート
JP6386372B2 (ja) 燃焼装置
JP5952209B2 (ja) 偏平バーナ
TWI802819B (zh) 燃氣熱水器用燃燒器
JP6823408B2 (ja) 偏平バーナ
JP6721985B2 (ja) コンロ
TW201943999A (zh) 燃燒裝置
TWI546502B (zh) Gas stove device
TW202212740A (zh) 燃燒裝置
JP2016090070A (ja) 燃焼装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080430

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110524

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110525

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140603

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4754396

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees