JP2009210193A - 燃焼装置 - Google Patents

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【課題】燃焼筐内に、多数の炎孔を有する燃焼プレートを上面に備える全一次燃焼式のバーナを配置した燃焼装置において、バーナの外側面と燃焼筐の内側面との間に冷却用空気を流すことなく燃焼筐の熱損を防止できるようにする。
【解決手段】燃焼プレート22から噴出した混合気が燃焼する空間を囲う燃焼筐1の部分の内側面に断熱材料製の被覆体7が取付けられる。被覆体7は、燃焼筐1の内面に接する外側面側に凹部7aを有する断面コ字状に形成され、この凹部7aで断熱空気層7bが画成される。断熱空気層7bの厚さt2は、被覆体7の全厚さt1の28%〜44%に設定される。また、被覆体7の内側面の上縁に面取り部7cを形成して、熱を拾いにくくする。
【選択図】図2

Description

本発明は、全一次燃焼式バーナを用いた給湯用その他の燃焼装置に関する。
従来、給湯用燃焼装置として、上方に熱交換器を載置した燃焼筐内に、多数の炎孔を有する燃焼プレートを上面に備える全一次燃焼式のバーナを配置したものが知られている。このような全一次燃焼式バーナを用いる燃焼装置は、装置の小型化を図る上で有利であるが、反面、燃焼筐が高温になってその熱損を生じ易くなる不具合がある。
そこで、従来、バーナの外側面と燃焼筐の内側面との間に通気間隙を確保し、燃焼ファンから送風される空気がバーナに一次空気として供給されると共に、通気間隙に冷却用空気として供給され、燃焼筐の内側面に沿ってバーナより上方に流れる冷却用空気のエアカーテンが生成されるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
これによれば、エアカーテンにより燃焼筐が冷却されて、燃焼筐の熱損が防止される。然し、このものでは、通気間隙に流れた冷却用空気の一部が燃焼プレートの周辺領域の上方に回り込み、周辺領域の炎孔から噴出する混合気の燃焼反応が完了する前に混合気に冷却用空気が混入して、空気過剰率が過度に高くなり、燃焼プレートの周辺領域の炎孔で生成される火炎がリフトして、燃焼性が悪くなる不具合がある。
特開2007−292342号公報
本発明は、以上の点に鑑み、燃焼性に悪影響を与えることなく燃焼筐の熱損を防止できるようにした燃焼装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、燃焼筐内に、多数の炎孔を有する燃焼プレートを上面に備える全一次燃焼式のバーナを配置した燃焼装置において、燃焼プレートから噴出した混合気が燃焼する空間を囲う燃焼筐の部分の内側面に断熱材料製の被覆体が取付けられ、被覆体は、燃焼筐の内側面に接する外側面側に凹部を有する断面コ字状に形成され、この凹部で断熱空気層が画成されることを特徴とする。
本発明によれば、混合気の燃焼炎からの熱が燃焼筐に及ぶことを被覆体により抑制できる。そのため、バーナの外側面と燃焼筐の内側面との間に冷却用空気を流さずに済み、燃焼プレートの周辺領域への冷却用空気の回り込みによる燃焼性への悪影響を生じない。但し、被覆体が中実であると、燃焼の継続で被覆体が高温になったときに、被覆体から燃焼筐への伝熱で燃焼筐の過熱を生じてしまう。これに対し、本発明では、被覆体の外側面の凹部により断熱空気層が画成されるため、被覆体から燃焼筐への伝熱が抑制され、燃焼筐の熱損が効果的に防止される。
また、本発明において、断熱空気層の厚さは、燃焼筐の内側面から被覆体の内側面までの被覆体の全厚さの28%〜44%に設定されることが望ましい。その理由は、断熱空気層の厚さが被覆体の全厚さの28%より小さくなると、断熱空気層による断熱作用が効果的に得られなくなり、また、断熱空気層の厚さが被覆体の全厚さの44%より大きくなると、断熱空気層の内側の被覆体の部分の厚さが薄くなり過ぎて、断熱空気層への入熱量が増加し、断熱空気層の温度上昇で燃焼筐の過熱を生ずるためである。
また、本発明においては、被覆体の内側面の上縁に面取り部が形成されていることが望ましい。これによれば、被覆体の内側面の上縁が角張っている場合に比し、熱を拾いにくくすることができ、断熱性能が向上する。
図1を参照して、1は上方に給湯用熱交換器等の被加熱物(図示せず)を配置する燃焼筐を示しており、燃焼筐1内に全一次燃焼式のバーナ2が配置されている。
燃焼筐1は、底板11と、1枚の板材を折り曲げて形成した後板12及び左右の側板13,13と、両側板13,13の前端部間の上部に取り付けられる前板14とで構成されている。前板14には、点火プラグ14aとフレームロッド等の火炎検知素子14bとが取り付けられている。また、燃焼筐1内には、図2、図3に示す如く、バーナ2の配置部に対し仕切り板3で仕切られた下部の給気室4が設けられている。そして、底板11に燃焼ファン5の送風ダクトを接続する接続口11aを開設し、給気室4に燃焼ファン5からの空気が送風されるようにしている。尚、仕切り板3は、バーナ2を支持する下板部31と、バーナ2の下部前面に取り付けられ、給気室4の前部から立上る一次空気室4aを画成するダンパ兼用の前板部32とで構成されている。そして、前板部32の上端には、一次空気室4aの天面となる前方に屈曲する庇部32aと、庇部32aの前端から上方に屈曲して前板14の後面下部に接合するフランジ部32bとが形成されている。
バーナ2は、図2、図3に示す如く、仕切り板3の下板部31上に着座する下面の脚部21aと燃焼筐1の後板12に当接する後面のスペーサ部21bとを突設した箱形のバーナ本体21を備え、このバーナ本体21の上面に多数の炎孔を有するセラミックス製の燃焼プレート22を装着して成るプレート型バーナで構成されている。ここで、燃焼プレート22は、その上面周縁部に上方から当接する押え枠23によりバーナ本体21に対し抜け止めされる。そして、バーナ本体21の外側面に、燃焼プレート22より下方に位置させて、全周に亘るフランジ部21cを突設し、押え枠23をこのフランジ部21cに固定している。
また、バーナ本体21の前面下部には、これに取り付けられる仕切り板3の前板部32に形成した開口32cを通して一次空気室4aに連通する流入口24が開設されている。そして、バーナ本体21内に、流入口24から後方にのびる下部の混合室25と、混合室25の上面板25aの後部に形成した開口25bを介して混合室25に連通する上部の分布室26とが設けられている。分布室26内には、これを上下2室に区画する分布板26aが設けられており、分布板26aに多数の分布孔26bを形成して、燃焼プレート22と分布板26aとの間の分布室26の部分の圧力分布が均一化されるようにしている。また、燃焼プレート22を横方向に3分割し、同様に、流入口24、混合室25及び分布室26も横方向に3分割し、実質的に3個のバーナを組合わせた構造にしている。
一次空気室4aの前面はガスマニホールド6で閉塞されており、このガスマニホールド6に流入口24に臨むガスノズル6aを設けている。かくして、バーナ2の混合室25にガスノズル6aからの燃料ガスと共に一次空気室4aから一次空気が流入し、混合室25内で燃料ガスと一次空気とが混合されて理論空燃比より燃料ガス濃度が希薄な混合気が生成され、この混合気が分布室26を介して燃焼プレート22の炎孔から噴出して全一次燃焼される。尚、図1ではガスマニホールド6を省略している。
燃焼プレート22から噴出した混合気が燃焼する空間を囲う燃焼筐1の部分の内側面には、断熱性に優れたグラスウール等の断熱材料製の成形体で構成される被覆体7が取付けられている。被覆体7は、燃焼筐1の内側面に接する外側面側に凹部7aを有する断面コ字状に形成され、この凹部7aで断熱空気層7bが画成されるようにしている。
これによれば、混合気の燃焼炎からの熱が燃焼筐1に及ぶことを被覆体7により抑制できる。そのため、バーナ2の外側面と燃焼筐1の内側面との間に冷却用空気を流さずにすみ、燃焼プレート22の周辺領域への冷却用空気の回り込みによる燃焼性への悪影響を生じない。但し、被覆体7が中実であると、燃焼の継続で被覆体7が高温になったときに、被覆体7から燃焼筐1への伝熱で燃焼筐1の過熱を生じてしまう。これに対し、本実施形態では、被覆体7の内側に断熱空気層7bが画成されるため、被覆体7から燃焼筐1への伝熱が抑制され、燃焼筐1の熱損が効果的に防止される。
尚、断熱空気層7bの厚さが薄過ぎると、断熱空気層7bによる断熱作用が効果的に得られなくなり、また、断熱空気層7bの厚さが厚過ぎると、断熱空気層7bの内側の被覆体7の部分が薄くなり過ぎて、断熱空気層7bへの燃焼炎からの入熱量が増加し、断熱空気層7bの温度上昇で燃焼筐1の過熱を生ずる。
そこで、断熱空気層7bの好適な厚さを調べる試験を行った。試験は、燃焼筐1の内側面から被覆体7の内側面までの被覆体7の全厚さt1が、バーナ本体21の上部外側面と燃焼筐1の内側面との間の隙間にほぼ等しい9mmで、断熱空気層7bの厚さt2が異なる複数の被覆体7を用いて行った。尚、被覆体7の上下方向寸法hは20mmとし、断熱空気層7bの上下方向寸法は14mmとした。また、被覆体7の内側面の上縁に、角2mmの面取り部7cを形成した。
試験では、バーナ2のインプットを48.8kW、空気過剰率を1.15とし、被覆体7の上端が接する燃焼筐1の最も高温になる部分(図3のA点)の温度を測定した。その結果を図4に示す。図4から明らかなように、断熱空気層7bの厚さt2が3mmの場合、A点の温度は173℃までしか上昇しなかったが、t2を3mmより小さくすると、t2の減少に伴いA点の温度が加速度的に上昇し、t2を3mmより大きくすると、t2の増加に伴いA点の温度が比例的に上昇した。そして、2.5≦t2≦4.0であれば、A点の温度は185℃以下になり、燃焼筐1の熱損が防止される。尚、被覆体7の全厚さt1が変わると、好適な断熱空気層7bの厚さt2もt1に比例して変化する。試験で用いた被覆体7の全厚さt1は9mmであるから、t1に対するt2の比率はt2=2.5mmのとき2.5/9≒28%、t2=4.0mmのとき4/9≒44%になる。従って、断熱空気層7bの厚さt2を被覆体7の全厚さt1の28%〜44%に設定すれば、燃焼筐1の熱損を効果的に防止できる。
また、被覆体7の内側面の上縁が角張っていると、熱を拾い易くなる。これに対し、上記の如く被覆体7の内側面の上縁に面取り部7cを形成すれば、熱を拾いにくくすることができ、断熱性能が向上する。
本発明の実施形態の燃焼装置を示す斜視図。 図1のII−II線で切断した切断側面図。 図2のIII−III線で切断した切断正面図。 実施形態の燃焼装置に設ける被覆体の断熱空気層の厚さと燃焼筐の温度との関係を示すグラフ。
符号の説明
1…燃焼筐、2…バーナ、22…燃焼プレート、7…被覆体、7a…凹部、7b…断熱空気層、7c…面取り部。

Claims (3)

  1. 燃焼筐内に、多数の炎孔を有する燃焼プレートを上面に備える全一次燃焼式のバーナを配置した燃焼装置において、
    燃焼プレートから噴出した混合気が燃焼する空間を囲う燃焼筐の部分の内側面に断熱材料製の被覆体が取付けられ、
    被覆体は、燃焼筐の内側面に接する外側面側に凹部を有する断面コ字状に形成され、この凹部で断熱空気層が画成されることを特徴とする燃焼装置。
  2. 前記断熱空気層の厚さは、前記燃焼筐の内側面から前記被覆体の内側面までの被覆体の全厚さの28%〜44%に設定されることを特徴とする請求項1記載の燃焼装置。
  3. 前記被覆体の内側面の上縁に面取り部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の燃焼装置。
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