JP2007290503A - 空気入りランフラットタイヤ - Google Patents

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Hiroaki Nishikawa
裕章 西川
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Abstract

【課題】ランフラット走行性能を確保しつつ、タイヤ重量を低減できる空気入りランフラットタイヤを提供すること。
【解決手段】カーカスを1枚のカーカスプライ24で構成し、折返し部24Bをベルト22とオーバーラップする位置まで延ばす。カーカスプライ24に用いるコードのコード繊度を1840dtex/3以上とする。悪路走行時にビードフィラー内側のカーカスプライ24に作用する過大な引張応力に耐えることができ、ランフラット走行性能を確保しつつ、タイヤ重量を低減できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りランフラットタイヤにかかり、特に、パンク等により内圧が低下しても一定の距離の安全走行を可能にする空気入りランフラットタイヤに関する。
断面三日月状の補強ゴム層をサイド部に備えたサイド補強タイプの空気入りランフラットタイヤは、通常の空気入りタイヤ対比で補強ゴム層の分だけ重量が増加するため、タイヤ総重量が増加するという問題がある。
特開平9―11417号公報 特開平11―157311号公報 特開平11―227424号公報 特開2001−80318号公報
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、ランフラット走行性能を確保しつつ、重量を低減できる空気入りランフラットタイヤの提供を目的とする。
発明者は、種々の実験検討を重ねた結果、カーカス構造とカーカスコードの繊度を最適化することで、ランフラット走行性能を確保しつつ、タイヤ重量を低減できることを見出した。
請求項1に記載の空気入りランフラットタイヤは、一対のビードコアと、ベルト層と、一方のビードコアから他方のビードコアへトロイド状に跨り、端部分が前記ベルト層とオーバーラップするように前記ビードコアをタイヤ内側からタイヤ径方向外側へ折り返され、コード繊度が1840dtex/3以上とされたコードを配列した1枚のカーカスプライと、一方のビードコアから他方のビードコアへ至る前記カーカスプライの本体部と、前記カーカスプライの折返し部分との間に配置され、前記ビードコアからタイヤ径方向外側へ向けて厚さを漸減させながら延びるビードフィラーと、前記カーカスプライのタイヤ軸方向内側に配置され、ビード部側、及びトレッド側に向けて厚さが漸減するサイド補強ゴムと、を有することを特徴としている。
次に、請求項1に記載の空気入りランフラットタイヤの作用を説明する。
請求項1に記載の空気入りランフラットタイヤでは、カーカスプライが1枚であるが、ビードコアを折り返した端部分がベルト層とオーバーラップする位置まで延びているため、ビード部〜サイド部〜トレッド部までの間には、従来タイヤと同様にカーカスプライが2層となるため、ビード部〜サイド部〜トレッド部までの剛性は、カーカスプライを2枚用いた空気入りランフラットタイヤと同様に確保できる。
ここで、サイド補強ゴムとビードフィラーとがオーバーラップしている部分において、従来タイヤではカーカスプライが2枚(2層)であるが、本発明のカーカス構造では、サイド補強ゴムとビードフィラーとの間でカーカスプライが1層しか存在しない。平坦な路面でのランフラット走行では、本発明構造と従来構造とで耐久性の違いは無いが、悪路走行により路面の突起から衝撃を受けてタイヤサイド部が大変形した際には、ビードフィラー内側のカーカスに過大な引張応力が作用するため、カーカスプライ1層では強度不足の懸念があるが、カーカスプライに用いるコードのコード繊度を1840dtex/3以上としているので耐久性を従来同等以上に確保できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の空気入りランフラットタイヤにおいて、複数本のコードを含む補強コード層が、ビード部内において前記カーカスプライに隣接するように配置されている、ことを特徴としている。
次に、請求項2に記載の空気入りランフラットタイヤの作用を説明する。
請求項2に記載の空気入りランフラットタイヤでは、補強コード層がビード部内のカーカスプライに隣接して配置されているため、カーカスプライに作用する引張応力の一部分を補強コード層が負担し、カーカス耐久性を更に向上させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の空気入りランフラットタイヤにおいて、前記補強コード層は、前記ビードコアを折り返している、ことを特徴としている。
次に、請求項3に記載の空気入りランフラットタイヤの作用を説明する。
補強コード層がビードコアを折り返しているため、カーカス2層構造に近いレベルのカーカス耐久性を有する。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の空気入りランフラットタイヤにおいて、前記補強コード層のコードと前記カーカスプライのコードとの成す角度が、50〜90°の範囲内に設定されている、ことを特徴としている。
次に、請求項4に記載の空気入りランフラットタイヤの作用を説明する。
補強コード層のコードとカーカスプライのコードとを交差させ、交差する角度を50〜90°の範囲内とすることで、更なるカーカス耐久性の向上を実現できる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の空気入りランフラットタイヤにおいて、前記カーカスプライのコードは、融点が230〜400°の範囲内、弾性率が10g/d以下の有機繊維で構成されている、ことを特徴としている。
次に、請求項5に記載の空気入りランフラットタイヤの作用を説明する。
融点が230〜400°の範囲内、弾性率が10g/d以下の有機繊維で構成されるコードをカーカスプライに用いることにより、カーカス耐久性と乗心地の両立が可能となる。
以上説明したように本発明の空気入りランフラットタイヤは上記の構成としたので、ランフラット走行性能を確保しつつ、タイヤ重量を低減できる、という優れた効果を有する。
図1に示すように、本実施形態の空気入りランフラットタイヤ10は、乗用車用であり、一対のビード部12と、一対のサイドウォール部14と、両サイドウォール部14に連なるトレッド部16とを有し、一対のビード部12内に埋設したビードコア18相互間をトロイド状に跨るカーカス20と、カーカス20の外周でトレッド部16を強化するベルト22とを有する。なお、タイヤサイズは245/45R18 96Vである。
本実施形態のカーカス20は、複数本のコードを配列してゴム被覆した1枚のカーカスプライ24から構成されている。カーカスプライ24は、端部分がビードコア18の周りをタイヤ内側から外側へ向けて折り返されおり、両ビードコア18を跨る部分が本体部24A、折り返されている部分が折返し部24Bである。そして、折返し部24Bは、端部分がベルト22とオーバーラップするまで延びている。
ここで、カーカスプライ24のコードは、融点が230〜400°Cの範囲内、弾性率が4〜10g/dの範囲内とされた有機繊維から構成することが好ましい。カーカスプライ24のコードの具体例としては、芳香族ポリアミドを除く、レーヨン、ポリエチレンテレフタレート等の有機繊維が好ましい。カーカスプライ24のコードは、コード繊度が1840dtex/3〜1900dtex/3の範囲内に設定することが好ましい。さらに、カーカスプライ24におけるコードの打ち込み数は、40〜60本/5cmとすることが好ましい。
本実施形態のベルト22は、互いに平行に配列された複数本のコードをゴム被覆した2枚のベルトプライ26から構成されている。なお、ベルト22は、ベルトプライ26が1枚でも良く、3枚以上であっても良い。本実施形態のベルトプライ26は、線径0.23mmの1×5構造とされたスチールコードであり、打ち込み数が36本/5cmである。
また、ベルト22のタイヤ径方向外側に、有機繊維コード層27が設けられている。有機繊維コード層27は、有機繊維コードを複数本並べてゴム被覆したものであり、本実施形態では、1400dtex/2のナイロンのコードを用いている。
カーカスプライ24の本体部24Aと折返し部24Bとの間には、ビードコア18の外周面からタイヤ径方向外側に向けて先細り状に延びる硬質のゴムからなるビードフィラー28が設けられている。乗用車用タイヤの場合、ビードフィラー28は、ゴム硬度を80〜100(JIS A)の範囲内、最大厚みを5〜8mmの範囲内に設定することが好ましい。本実施形態のビードフィラー28は、ゴム硬度が98°(加硫後)、最大厚みが7mmである。
また、本実施形態では、ビードコア18とカーカスプライ24との間、及びビードフィラー28とカーカスプライ24との間に、ビードコア18を折り返すように補強コード層29が設けられている。この補強コード層29には複数本のコードが埋設されている。補強コード層29のコードと、カーカスプライ24のコードとは交差させ、両者の成す角度を50〜90°の範囲内に設定することが好ましい。
さらに、この空気入りランフラットタイヤ10では、ビード部12のビードコア18からトレッド部16にわたるカーカス20の本体部24Aの内面側に、断面が三日月状(タイヤ径方向内側、及びタイヤ径方向外側に向けて徐々に厚さが漸減する形状)のサイド補強ゴム30が設けられている。
サイド補強ゴム30は、仮にタイヤ内圧が零になったとしても、走行中の車両総重量を安定して支持し、空気入りランフラットタイヤ10を装着するリム32からの離脱を防止し、空気入りランフラットタイヤ10の破壊を阻止するために硬質のゴムにより構成されている。乗用車用タイヤの場合、サイド補強ゴム30は、ゴム硬度を90〜100(JIS A)の範囲内、最大厚みを6〜9mmの範囲内に設定することが好ましい。本実施形態のサイド補強ゴム30は、硬度が98°(加硫後)、最大厚みが8mmである。
空気入りランフラットタイヤ10の内面には、空気不透過性に優れるインナーライナー33が設けられている。
また、ベルト22のタイヤ径方向外側にはトレッド部16を形成するトレッドゴム層34が配置され、カーカス20のタイヤ軸方向外側にはサイドウォール部14を形成するサイドゴム層36が配置されている。折返し部24Bのタイヤ軸方向外側には、ビードコア18近傍からタイヤ最大幅部に向けて延びるゴムチェーファー38が配置されている。なお、ゴムチェーファー38のタイヤ径方向外側端付近は、サイドゴム層36によって覆われている。
ゴムチェーファー38のタイヤ径方向内側端よりもタイヤ軸方向内側には、ビードトゥを形成するゴムチェーファー40が配置されている。なお、ゴムチェーファー40の外面はカバーゴム42で覆われており、カバーゴム42は、一端部がゴムチェーファー38とオーバーラップしており、他端部がインナーライナー33とオーバーラップしている。
ビード部12の外面には、リム32のフランジ44よりもタイヤ径方向外側に、フランジ44の上部と対向するようにタイヤ幅方向外側へ突出する断面山形のビード補強部46が設けられている。ビード補強部46のリムフランジ側の側面は、ランフラット走行時にビード部12が外側に倒れこんだときに、フランジ44に当接する。なお、ビード補強部46は、表面がサイドゴム層36で形成され、内部がゴムチェーファー38で形成されている。
なお、本実施形態では、サイドゴム層36はゴムチェーファー38よりもゴム破壊伸度が大きく設定されており、ゴムチェーファー38はサイドゴム層36よりも弾性率が高く設定されている。
ここで、ゴム破壊伸度とは、引張試験機にてゴムが破断したときの伸び率のことである(単位は%)。
また、サイドゴム層36のゴム破壊伸度は、ゴムチェーファー38のゴム破壊伸度の200%以上に設定することが好ましい。
さらに、ゴムチェーファー38の弾性率は、サイドゴム層36の弾性率の300%以上に設定することが好ましい。
(作用)
本実施形態の空気入りランフラットタイヤでは、カーカスプライ24が1枚であるが、ビードコア18を折り返した折返し部24Bがベルト22とオーバーラップする位置まで延びているため、ビード部12〜サイド部14〜トレッド部16までの間には、従来タイヤと同様にカーカスプライが2層となるため、ビード部12〜サイド部14〜トレッド部16までの剛性は、カーカスプライを2枚用いた従来構造の空気入りランフラットタイヤと同様に確保できる。
ここで、サイド補強ゴム30とビードフィラー28とがオーバーラップしている部分において、従来構造の空気入りランフラットタイヤではカーカスプライが2枚であるが、本実施形態では、サイド補強ゴム30とビードフィラー28との間で1枚のカーカスプライ24しか存在しないが、カーカスプライ24に用いるコードのコード繊度を1840dtex/3以上としているので、悪路走行により路面の突起から衝撃を受けてタイヤサイド部が大変形した際のビードフィラー内側のカーカスプライ24に作用する過大な引張応力に耐えることができる。
また、補強コード層29がビード部12内のカーカスプライ24に隣接し、ビードコア18を折り返して配置され、かつ補強コード層29のコードとカーカスプライ24のコードとを50〜90°で交差させているため、カーカスプライ24に作用する引張応力の一部分を補強コード層29で負担し、カーカス耐久性を更に向上させることができる。
なお、補強コード層29のコードとカーカスプライ24のコードとの交差角度が50°未満になると、2つのコードの交差による剛性が低下し、カーカス耐久性向上の効果を期待できない。
なお、融点が230〜400°の範囲内、弾性率が10g/d以下の有機繊維で構成されるコードをカーカスプライ24に用いているので、カーカス耐久性と乗心地の両立が可能となる。
(試験例)
本発明の効果を確かめるために、従来例の空気入りランフラットタイヤ、比較例の空気入りランフラットタイヤ、及び本発明の適用された実施例の空気入りランフラットタイヤを用意し、タイヤ重量、及びカーカス破断荷重を調べた。
以下に試験タイヤを説明する。
実施例:上述した実施形態のタイヤ(カーカスプライのコードのコード繊度が1840dtex/3)である。
比較例:カーカスプライのコードのコード繊度を1840dtex/2としている以外は実施例と同様の構成。
従来例:カーカスか2枚のカーカスプライから構成され、カーカスプライの端部はベルト層には達していない。また、カーカスプライのコードのコード繊度は、1840dtex/2。
タイヤのサイズは何れも245/45R18 96Vである。
カーカス破断試験:タイヤを8JJ×18のリムに装着し、内圧230kPa、キャンバー角0°、スリップアングル0°にて、平坦な台上に設けた高さ20mm、幅(タイヤ前後方向の寸法)10mm、長さ(タイヤ軸方向の寸法)がタイヤ幅以上に設定されたスチールの角材に上から垂直に押し付けて荷重を徐々に増加させ、カーカスが破断したときの荷重を測定した。評価は、従来例のタイヤのカーカスが破断した時の荷重を100とする指数表示としており、指数の数値が大きいほどカーカス破断荷重が大きく、カーカスの耐久性に優れていることを表している。
タイヤ重量:タイヤの重量を測定。評価は、従来例のタイヤの重量を100とする指数表示とし、数値が小さいほど軽量であることを表している。
試験結果は、以下の表1に記載した通りである。
Figure 2007290503
試験結果が示すように、本発明の適用された実施例のタイヤは、カーカス破断荷重、即ち耐久性が従来例と同等に確保された上で、軽量化が図られていることが分かる。比較例は、軽量化は図られているが、カーカス破断荷重が低く、耐久性不足であることが分かる。
本発明の適用された実施形態の空気入りランフラットタイヤの断面図である。
符号の説明
10 空気入りランフラットタイヤ
12 ビード部
14 サイドウォール部
16 トレッド部
18 ビードコア
20 カーカス
24 カーカスプライ
26 ベルト
28 ビードフィラー
30 サイド補強ゴム
34 トレッドゴム層
36 サイドゴム層
38 ゴムチェーファー
42 補強ゴム層
46 ビード補強部

Claims (5)

  1. 一対のビードコアと、
    ベルト層と、
    一方のビードコアから他方のビードコアへトロイド状に跨り、端部分が前記ベルト層とオーバーラップするように前記ビードコアをタイヤ内側からタイヤ径方向外側へ折り返され、コード繊度が1840dtex/3以上とされたコードを配列した1枚のカーカスプライと、
    一方のビードコアから他方のビードコアへ至る前記カーカスプライの本体部と、前記カーカスプライの折返し部分との間に配置され、前記ビードコアからタイヤ径方向外側へ向けて厚さを漸減させながら延びるビードフィラーと、
    前記カーカスプライのタイヤ軸方向内側に配置され、ビード部側、及びトレッド側に向けて厚さが漸減するサイド補強ゴムと、
    を有することを特徴とする空気入りランフラットタイヤ。
  2. 複数本のコードを含む補強コード層が、ビード部内において前記カーカスプライに隣接するように配置されている、ことを特徴とする請求項1に記載の空気入りランフラットタイヤ。
  3. 前記補強コード層は、前記ビードコアを折り返している、ことを特徴とする請求項2に記載の空気入りランフラットタイヤ。
  4. 前記補強コード層のコードと前記カーカスプライのコードとの成す角度が、50〜90°の範囲内に設定されている、ことを特徴とする請求項3に記載の空気入りランフラットタイヤ。
  5. 前記カーカスプライのコードは、融点が230〜400°の範囲内、弾性率が10g/d以下の有機繊維で構成されている、ことを特徴とする請求項4に記載の空気入りランフラットタイヤ。
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