JP2007290441A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウォーム軸をウォームホイール方向に付勢する際の金属接触による異音の発生を防止することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ギヤハウジング10に収容され、基端部が電動モータ6の出力軸6aに連結され且つ外周にウォーム14aが設けられたウォーム軸14と、前記ウォーム14aに噛合し、操舵軸4に連結されたウォームホイール15と、前記ウォーム軸14の一端部側に取り付けられ、前記ウォーム軸14の先端側を前記ウォームホイール15方向へ向けて偏倚可能に支持する軸受17と、この軸受17を前記ウォームホイール15方向へ付勢する付勢手段とを備えている。前記付勢手段が、前記軸受17の外周と前記ギヤハウジング10との間に配置され、互いに非接触状態で対向させた一対の磁石25,26である。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車などの車両に搭載され、電動モータを用いてドライバーの操舵動作を補助する電動パワーステアリング装置に関する。
車両用の電動パワーステアリング装置は、操舵補助用の電動モータ及び当該電動モータの回転力を減速して舵取手段に伝える減速機構を備えており、操舵手段の回転に応じた舵取手段の動作を前記電動モータの回転により補助し、舵取りのためのドライバーの労力負担を軽減するように構成されている。
減速機構は、基端部が前記電動モータの出力軸に連結され且つ外周にウォームが設けられたウォーム軸と、このウォーム軸のウォームに噛合し、操舵軸に連結されたウォームホイールとを備えている。このような減速機構が用いられた電動パワーステアリング装置にあっては、ウォーム及びウォームホイールの噛合部のバックラッシュ量を少なくし、転舵時のバックラッシュによる歯打ち音を低減すべく、前記ウォーム軸の一端部側に取り付けられた軸受をコイルスプリングや板ばね等の弾性体によりウォームホイール方向に付勢してバックラッシュを減少させることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−203154号公報
この場合、金属製の弾性体を用いて軸受をウォームホイール方向に付勢しているため、弾性体と軸受との金属接触によって異音が発生する場合がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、ウォーム軸をウォームホイール方向に付勢する際の金属接触による異音の発生を防止することができる電動パワーステアリング装置を提供することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために次の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明の電動パワーステアリング装置は、ギヤハウジングに収容され、基端部が電動モータの出力軸に連結され且つ外周にウォームが設けられたウォーム軸と、
このウォーム軸のウォームに噛合し、操舵軸に連結されたウォームホイールと、
前記ウォーム軸の一端部側に取り付けられ、前記ウォーム軸の先端側を前記ウォームホイール方向へ向けて偏倚可能に支持する軸受と、
この軸受を前記ウォームホイール方向へ付勢する付勢手段とを備え、
前記電動モータの回転によって操舵補助力を付与する電動パワーステアリング装置において、
前記付勢手段が、前記軸受の外周と前記ギヤハウジングとの間に配置され、互いに非接触状態で対向させた一対の磁石であることを特徴としている。
この構成によれば、一対の磁石を接触させることなく、磁石間の磁力によってウォーム軸をウォームホイール方向へ付勢するため、従来の金属製の弾性体で付勢する場合のように弾性体と軸受とが金属接触することにより生じる異音の発生を防止することができる。
上記電動パワーステアリング装置において、前記一対の磁石のうちの一方の磁石が、前記軸受の外周に非磁性部材を介在させた状態で配置されていることが好ましい。この場合、軸受と磁石との間に非磁性部材を介在させることにより、軸受に磁性による悪影響を与えることを防止することができる。
本発明の電動パワーステアリング装置によれば、ウォーム軸をウォームホイール方向に付勢する際の金属接触による異音の発生を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係るパワーステアリング装置の要部構成を示す断面図である。
このパワーステアリング装置PSは、上端に操舵輪(ステアリングホイール)1を取り付ける第1操舵軸2と、この第1操舵軸2の下端にトーションバー3を介して連結された筒状の第2操舵軸4と、上記第1操舵軸2と第2操舵軸4との相対的な回転変位量により操舵トルクを検出するトルクセンサ5と、このトルクセンサ5の検出結果や車速、操舵輪1の操舵角等に基づいて駆動される操舵補助用の電動モータ6と、この電動モータ6の回転を減速して第2操舵軸4に伝達する減速機構Aとを備えている。
上記第1操舵軸2は、第1ステアリングコラム7及び第2ステアリングコラム8に包囲された状態で支持されており、第1ステアリングコラム7は図示しないブラケットを介して車体に取り付けられている。また、上記トルクセンサ5はセンサハウジング9に収容されている。また、上記減速機構Aはギヤハウジング10に収容されており、上記電動モータ6はギヤハウジング10に取り付けられている。
上記第1操舵軸2は、上端部に前記操舵輪が取り付けられた筒状の第1軸体2aと、この第1軸体2aの下端部に軸方向への移動が許容された状態で一体回転可能に嵌合された棒状の第2軸体2bと、この第2軸体2bにピン2cにより連結された筒状の第3軸体2dとを備えている。上記第1軸体2aは、その中間部が軸受11を介して円筒状の第1ステアリングコラム7に回転自在に支持されている。また、上記第1及び第2軸体2a,2b間には、自動車の衝突時等においてドライバーから操舵輪1に作用する衝撃エネルギーを吸収するための合成樹脂製の緩衝部材2eが設けられている。さらに、第3軸体2dと第2操舵軸4との間には上記トルクセンサ5が設けられている。
上記第2ステアリングコラム8は、その上端部が第1ステアリングコラム7に摺動自在に嵌合され、下端部が前記センサハウジング9に嵌合されており、上記衝撃エネルギーを吸収する際に、第1ステアリングコラム7を第2ステアリングコラム8に対して軸方向へ移動させ得るようになっている。
上記第2操舵軸4の内部にはトーションバー3が導入されており、当該第2操舵軸4の下端部は、ピン4aにより前記トーションバー3に一体回転可能に連結されている。また、この第2操舵軸4の軸方向の中間部は、一対の軸受12,13を介して上記ギヤハウジング10に回転可能に支持されており、これら軸受12,13の間に、後述するウォームホイール15の内周が一体回転可能に嵌合されている。
減速機構Aは、図2に示すように、基端部が上記電動モータ6の出力軸6aに連結され、且つ第2操舵軸4の軸線と直交させた状態で配置されたウォーム軸14と、上記第2操舵軸4に一体回転可能に嵌合されたウォームホイール15とによって構成されており、ウォーム軸14外周の軸方向の中間部に一体形成されているウォーム14aがウォームホイール15に噛み合わされている。
したがって、第3軸体2dと第2操舵軸4との相対的な回転変位量に基づく操舵トルクが上記トルクセンサ5によって検出され、このトルクセンサ5の検出結果に基づいて電動モータ6を駆動し、この電動モータ6の回転をウォーム14aとウォームホイール15とによって減速して第2操舵軸4に伝達する。そして、この第2操舵軸4の回転が、車輪に連結された、例えばラックピニオン式の舵取手段にユニバーサルジョイントJ(図1参照)を介して伝達される。
減速機構Aのウォーム軸14は、両端に軸部14b,14cを有しており、一端の軸部14bがボール軸受からなる第1軸受16を介してアルミニウム製のギヤハウジング10に回転自在に支持された状態で電動モータ6の出力軸6aに継合され、他端の軸部14cが第2軸受17を介してギヤハウジング10に支持されている。なお、軸部14b,14cは、軸受16,17の内輪16a,17aにそれぞれ圧入されている。
ウォームホイール15は、合成樹脂製の環状歯体15aと、この環状歯体15aの内側に結合された金属製の芯部材15bとからなり、この芯部材15bが第2操舵軸4の途中に嵌合固定されている。
ギヤハウジング10はウォーム軸14を収容し、このウォーム軸14の軸部14b,14cを、転がり軸受16,17を介して回転自在に支持した第1収容部18と、ウォームホイール15を収容し、このウォームホイール15を第2操舵軸4及びこの第2操舵軸4に嵌合された2つの転がり軸受12,13(図1参照)を介して支持した第2収容部19とを有する。
第1収容部18は、ウォーム軸14の軸長方向に長くなっており、その長手方向一端部には転がり軸受16を遊嵌合により支持する支持孔18a及びこの支持孔18aに連なる大径孔18b及びモータ取付部18cが設けられており、大径孔18bには転がり軸受16の外輪16bに接触して転がり軸受16の軸長方向への移動を制限するためのプラグ20が嵌合されている。また、モータ取付部18cには電動モータ6が取り付けられている。
電動モータ6の出力軸6aとウォーム軸14の軸部14bとは、その一端部にそれぞれ4つの噛合歯を有する第1及び第2継体21,22が取り付けられ、これら継体21,22の間に、その外周部に前記噛合歯を噛合する8つの噛合歯を有する弾性歯体23を介することにより継合されている。各継体21,22の噛合歯は、歯元から歯先にかけて歯先が小となり、さらに回転中心側縁から外周側縁にかけて歯厚が大となるように傾斜する歯面としてある。
弾性歯体23は、第1継体21の4つの噛合歯と噛合する4つの噛合部及び第2継体22の4つの噛合歯と噛合する4つの噛合部が交互に配置されており、それぞれ噛合することにより、各継体21,21と弾性歯体23との間の回転方向の隙間及び軸長方向の隙間をなくすとともに、ウォーム軸14を反モータ側へ押圧することができるようにしてある。なお、第1継体21は出力軸6aに嵌合されており、また、第2継体22は軸部14bにセレーション嵌合されている。また、弾性歯体23の第1継体21の噛合歯と噛合する噛合部と第2継体22の噛合歯と噛合する噛合部とは、軸長方向へ互いに逆向きとなるように形成してあり、弾性歯体23の噛合部と第1継体21の噛合歯との間、弾性歯体23の噛合部と第2継体22の噛合歯との間で軸長方向の力が加わるように噛み合わせることにより、出力軸6aによって軸長方向への移動が阻止されている第1継体21に対して第2継体22を反モータ側へ押圧する。
第1収容部18の他端部には、第2軸受17及びこの第2軸受17に外嵌された筒状の磁石固定ケース24を、図2において上下方向に遊動可能に支持する支持孔18dが設けられている。第2軸受17はボール軸受によって構成されたものであり、その外輪17bには非磁性部材としての前記磁石固定ケース24が圧入され、当該磁石固定ケース24には断面が円弧状の第1磁石25が固定されている。
図3及び図4を参照して、磁石固定ケース24は、樹脂、ゴム、アルミニウム等の非磁性体からなる筒状のものであり、図3の左右方向の厚みt1が第2軸受17の外輪17bと支持孔18dの周面との間の距離とほぼ等しい厚みに設定され、ウォームホイール15方向(ウォーム軸14の軸長方向に直交する方向)の厚みt2が上記厚みt1よりも小さく設定されている。さらに、磁石固定ケース24の反ウォームホイール側外周面の中央部には凸部24aが設けられ、この凸部24aのほぼ中央部には凹部24bが形成されており、この凹部24bの底面部に前記第1磁石25がモールド、接着等により固着されている。上記のように厚みt1,t2を設定することにより、支持孔18dと磁石固定ケース24との間にウォームホイール15方向へ移動させることができるだけの円弧状の隙間が設けられ、磁石固定ケース24を外嵌した第2軸受17は、ウォームホイール15方向へは動くことができるが図3の左右方向には動けないようになっている。
そして、磁石固定ケース24の凸部24aに対向する支持孔18dの反ウォームホイール側周面の周方向中央部には段状の凹部18eが設けられ、凹部18eに断面が円弧状の第2磁石26が軽圧入されている。両磁石25,26は、径方向に極性を有しており、同一極が隙間を有して対峙するように配置されている。また、ここでは両磁石25,26として永久磁石が用いられている。
この同一極が対峙するように配置された両磁石25,26の磁性反発力によって、第2軸受17をウォームホイール15方向に付勢することができ、これにより、ウォーム14aやウォームホイール15の歯に摩耗が生じた場合に、それらの歯の噛み合わせ部分でガタ(噛み合わせ誤差)が生じるのを防ぐようになっている。このように、磁石の磁性反発力を利用し、両磁石25,26が非接触の状態で付勢することができるため、従来の付勢手段のように弾性体と軸受とが金属接触することにより生じる異音の発生を防止することができる。また、第1磁石25と第2軸受17の外輪17bとの間には非磁性部材である磁石固定ケース24が介在しているので、第2軸受17に磁性による悪影響を与えることを防止することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係るパワーステアリング装置について説明する。図5は、第2実施形態に係る減速機構Aを示す断面図である。本実施形態における減速機構Aは、一対の磁石25,26が、ウォーム軸14よりもウォームホイール15側に設けられている点が上記第1実施形態と異なっている。すなわち、第2軸受17の外輪17bに、磁石固定ケース24の凸部24aがウォームホイール15側を向くように嵌合されているとともに、磁石固定ケース24の凸部24aに対向する支持孔18dのウォームホイール側周面の周方向中央部には段状の凹部18fが設けられて、磁石固定ケース24に固着される第1磁石25と、支持孔18dの凹部18fに圧入される第2磁石26とが、異なる極が対峙して磁性が吸着するように隙間を有して配置されている。この場合、一対の磁石25,26の磁性吸着力により付勢することができる。なお、上記以外の構成及び作用は、上述した第1実施形態と同様である。
なお、上記の説明では、第2軸受17のウォームホイール15方向への移動を可能とするため、磁石固定ケース24のウォームホイール15方向(ウォーム軸14の軸長方向に直交する方向)の厚みt2を小さくしたが、磁石固定ケース24の厚みを変えるのではなく、第1収容部18の支持孔18dを長穴とすることによって、第2軸受17をウォームホイール15方向への移動させてもよい。
また、第1磁石25を固着する磁石固定ケース24として筒状のものを使用しているが、筒状のものに限定されるわけではなく、磁石固定ケース24は第2軸受17と第1磁石25との間に介在して第1磁石25を保持できるものであればよい。
なお、磁石固定ケース24を用いることなく、第2軸受17の外輪17bに直接第1磁石25を取り付けることも可能である。
なお、磁石25,26は、永久磁石以外に電磁石を用いることも可能である。
本発明の第1実施形態に係るパワーステアリング装置の要部構成を示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係るパワーステアリング装置の減速機構を示す断面図である。 図2のIII−III線の拡大断面図である。 磁石固定ケースの斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るパワーステアリング装置の減速機構を示す断面図である。
符号の説明
6 電動モータ
14 ウォーム軸
14a ウォーム
15 ウォームホイール
16 第1軸受
17 第2軸受
18 第1収容部
18d 支持孔
24 磁石固定ケース
25 第1磁石(付勢手段)
26 第2磁石(付勢手段)
PS パワーステアリング装置

Claims (2)

  1. ギヤハウジングに収容され、基端部が電動モータの出力軸に連結され且つ外周にウォームが設けられたウォーム軸と、
    このウォーム軸のウォームに噛合し、操舵軸に連結されたウォームホイールと、
    前記ウォーム軸の一端部側に取り付けられ、前記ウォーム軸の先端側を前記ウォームホイール方向へ向けて偏倚可能に支持する軸受と、
    この軸受を前記ウォームホイール方向へ付勢する付勢手段とを備え、
    前記電動モータの回転によって操舵補助力を付与する電動パワーステアリング装置において、
    前記付勢手段が、前記軸受の外周と前記ギヤハウジングとの間に配置され、互いに非接触状態で対向させた一対の磁石であることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記一対の磁石のうちの一方の磁石が、前記軸受の外周に非磁性部材を介在させた状態で配置されている請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
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