JP2007290104A - カッター - Google Patents

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【課題】パイプ状の被切断材を切断する際に、切断面がほぼ完全な水平面をなすように切断することが可能なカッターを提供する。
【解決手段】切刃1は円板状の本体2の中心部に取付孔3が設けられてなるものであり、本体2の外周部が先鋭化されて刃先4として機能するものである。切刃1を側面から見ると、刃先4の一方の側は水平面5をなし、他方の側は基板2の中央部の厚みが厚くなるような傾斜面6をなしている。刃先4を挟んで片側のみに傾斜面6が設けられているため、切刃1を側面から見たときに非対称な形状となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、パイプ等を切断する際に用いられるカッターに関する。
カッターは様々な被切断材を切断する際に用いられており、被切断材の形状や材質に応じて、カッターの刃先構造が工夫されている。その一例として、被切断材がガラス板、半導体ウエハー、セラミックス等の脆性材料である場合に用いられるものとして、ディスク状ホイールの円周部に沿ってV字形の刃を有し、V字形の刃を形成する際に、刃の稜線部である刃先が多角形の形状となるように加工した脆性材料基板用カッターホイールが特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載のカッターは、板状の被切断材を切断することを前提として刃先構造が工夫されたものであり、その用途において効果を有するものである。一方、これとは形状の異なる被切断材、例えば、パイプ状の被切断材を切断する際には、切断加工時にカッターから被切断材に作用する力が異なるため、精度良く切断するためには、異なる観点から刃先構造を検討する必要がある。
特開2002−121040号公報
パイプ状の被切断材を切断する際に通常用いられているカッターの切刃の構造を図4に示す。
図4(a)に示す切刃51においては、円板状の基板52の中心部に取付孔53が設けられ、基板52の外周部が先鋭化されて刃先54として機能する。切刃51を側面から見ると、図4(b)に示すように、刃先54を対称軸として、その両側に、基板52の中央部の厚みが厚くなるような傾斜面55が形成されている。すなわち、従来の切刃51においては、外周部に形成された刃先54より中心側に近づくに従って、刃先54を挟んで両側で同じように肉厚が厚くなる構造となっている。
このような切刃でパイプ状の被切断材を切断すると、被切断材56の切断面57が図4(c)に示すように、傾斜面となってしまい、水平な断面が得られない。このような切断面を有するパイプを接合すると、接合面の間に隙間を生じてしまい、また、切断時にバリが発生するため、バリの除去に手間がかかることが問題となっていた。
パイプ状のものは様々な分野に使用されているが、特に、エアコンディッショナのように、冷媒等のガスがパイプを通じて流動する装置では、パイプとパイプとの継ぎ目、あるいは、ラッパ状に開口したフレアとパイプとの接続部においてガスが漏れると、自然環境を損ねることとなる。この継ぎ目においてガスが漏れないようにするためには、パイプを切断する際に切断面がほぼ完全な水平面をなすように切断されることが必要となる。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたもので、パイプ状の被切断材を切断する際に、切断面がほぼ完全な水平面をなすように切断することが可能なカッターを提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、本発明のカッターは、円板形状をなす基板の外周部が刃先となる切刃を有するカッターにおいて、この切刃を側面から見たときに、一方の側は水平面をなし、他方の側は中央部の厚みが厚くなるような傾斜面をなす切刃を有することを特徴とする。
切刃を側面から見たときに、一方の側が水平面となっていることによって、刃先の水平面の水平度が被切断材にも維持されるようになるため、被切断材の切断面は、ほぼ完全な水平面が得られる。また、片側に傾斜面を設けることによって、片側の肉厚を厚くして機械的強度が確保されるため、この部分が切断の際の切刃の強度をサポートするように機能する。従って、刃先の強度を維持しつつ、切断面をほぼ完全な水平面とすることができる。
本発明においては、前記傾斜面の傾斜角度が、前記水平面に対して7°以上であることを特徴とする。
傾斜面の傾斜角度が水平面に対して7°未満であると、切刃の厚みが薄くなり、強度が保たれなくなるため好ましくない。
本発明においては、前記切刃の切り込み深さを調整するためにハンドルを操作する際に、前記切刃の位置が段階的に固定される手段を有することを特徴とする。
切刃の位置が段階的に固定されるため、ハンドルを持ってカッターを回転させて被切断材を切断する際に、切刃の位置がずれることがない。そのため、切刃の位置ずれによる切断面の精度の低下を防ぐことができる。
本発明においては、前記切刃の位置が段階的に固定される手段は、前記切刃が取り付けられた支軸の拡径部に等間隔に凹部が設けられ、接触ピンがこの凹部と合致する位置で段階的に停止する機構によるものであり、前記接触ピンは球体とばね部材とを有し、先端側に配置された球体がばね部材の弾性力により出没することを特徴とする。
支軸の拡径部に設けられた凹部と接触ピンとは、接触ピンの先端側に配置された球体の点接触によって接触するため、長期間使用しても摩耗が少なく、耐用性が高い。
本発明によると、パイプ状の被切断材を切断する際に、切断面がほぼ完全な水平面をなすように切断することが可能なカッターを実現することができる。
以下に、本発明をその実施形態に基づいて説明する。
図1に、本発明の実施形態に係るカッターの切刃の構造を示す。図1(a)は切刃の正面図、図1(b)はその側面図である。
図1(a)において、切刃1は円板状の基板2の中心部に取付孔3が設けられてなるものであり、基板2の外周部が先鋭化されて刃先4として機能するものである。取付孔3には回転を滑らかにするためにベアリングを装着することができる。切刃1を側面から見ると、図1(b)に示すように、刃先4の一方の側は水平面5をなし、他方の側は基板2の中央部の厚みが厚くなるような傾斜面6をなしている。
すなわち、本発明のカッターにおける切刃1おいては、刃先4を挟んで片側のみに傾斜面6が設けられているため、切刃1を側面から見たときに非対称な形状となっている点に大きな特徴がある。このような非対称な形状となっている限りにおいて、図1(c)に示すように、切刃1の外周寄りの傾斜角度を大きくしてもよい。このようにすると、切刃1がパイプ状の被切断材と接触するときの切り込みが安定する。
図1(d)に、切刃1を用いてパイプ状の被切断材を切断したときの切断面を示す。図1(d)において、パイプ状の被切断材のうち、切断後に使用する方の被切断材7の側に、切刃1の水平面5が当たるようにして切断すると、その切断面8aは水平面となる。その一方、パイプ状の被切断材のうち、切断後に廃棄する方の被切断材9の側には、切刃1の傾斜面6が当たるため、その切断面8bは傾斜面となる。すなわち、本発明の切刃1を用いると、切刃1が非対称な形状であることから、使用する方の切断面8aのみを水平面とすることができ、合理的な切断が可能である。
また、片側に設けられた傾斜面6によって、片側の肉厚を厚くして機械的強度が確保されるため、切断の際の切刃1の強度がサポートされる。
傾斜面6の傾斜角度θは、7°以上としている。また、長期間の使用によってもこの傾斜角度を維持できるようにするために、切刃1を構成する金属の硬度をロックウェル硬度で62以上64以下とするのが好ましい。また、比較的粘りのある金属を用いることが好ましい。
次に、この切刃を用いたカッターについて説明する。
図2に、本発明の実施形態に係るカッターの構造を示す。
図2に示すカッター10おいて、切刃1は支軸11の先端側に取り付けられ、支軸11の他端はアーム12を介してハンドル13の内部において保持されており、ハンドル13の回転に伴って、支軸11は矢印方向に可動となっている。切刃1と対向するように、アーム12には2つのベアリング14が設けられており、切刃1とベアリング14との間に、紙面に垂直な方向が長手方向となるようにパイプ状の被切断材を挟みこみ、カッター10を図中の矢印方向に回転させて被切断材を切断する。
図3に、ハンドル13の内部の詳細を示す。図3(a)において、支軸11は、ハンドル13内において拡径部21を有しており、この拡径部21の表面には、等間隔に凹部22が設けられている。拡径部21の表面に接触するように、接触ピン23が配置されており、この接触ピン23は保持部材24によってハンドル13内に保持されている。
図3(b)に接触ピン23の外観を示し、図3(c)に接触ピン23の内部構造を示す。
接触ピン23は、耐摩耗性の高い金属からなる球体25が接触ピン本体26の先端側に埋め込まれた構造であり、接触ピン本体26の外周にはねじが切られており、これによって保持部材24にねじ固定されている。接触ピン本体26の内部において、球体25の後方にはばね部材27が配置され、このばね部材27はねじ部材28によって押し込まれる構造となっている。
切断作業中に切断の進行に伴って、切刃1を被切断材の方向に押し込むためにハンドル13を回転すると、これに伴って支軸11は回転しながら切刃1に近づく方向に移動するが、支軸11の拡径部21には、等間隔に凹部22が設けられているため、接触ピン23は凹部22と合致する位置で一端停止する。この状態からさらにハンドル13を回転すると、球体25はばね部材27を押し込んだ状態で拡径部21に沿って移動し、隣の凹部22と合致する位置に来たときに、球体25はばね部材27の弾性力によって押し出されて凹部22と合致する位置で停止する。
これにより、ハンドル13の回転に伴って切刃1の位置が段階的に固定されるようになり、ハンドル13を持ってカッター10を回転させて被切断材を切断する際に、切刃1の位置がずれることがない。そのため、切刃1の位置ずれによる切断面の精度の低下を防ぐことができる。
球体25は点接触によって拡径部21の凹部22と接触するため、摩耗しにくく耐用性が高い。また、球体25の後方にはばね部材27が配置され、このばね部材27はねじ部材28によって押し込まれる構造となっているため、ねじ部材28の位置を調整することによってばね部材27の長さを調整して、ばね部材27の持つ弾性力を調整することができる。そのため、ねじ部材28の位置調整によって、ハンドル13の回転のしやすさを簡便に調整することができる。
本発明は、パイプ状の被切断材を切断する際に、切断面がほぼ完全な水平面をなすように切断することが可能なカッターとして利用することができ、特に、銅製パイプのように比較的柔らかい材質のパイプを切断する際に有効である。エアコンディッショナ用の配管に用いられるパイプを切断する等の用途に利用することができる。
本発明の実施形態に係るカッターの切刃の構造を示す図である。 本発明の実施形態に係るカッターの構造を示す図である。 ハンドルの内部の詳細を示す図である。 パイプ状の被切断材を切断する際に通常用いられているカッターの切刃の構造を示す図である。
符号の説明
1 切刃
2 基板
3 取付孔
4 刃先
5 水平面
6 傾斜面
7 切断後に使用する方の被切断材
8a、8b 切断面
9 切断後に廃棄する方の被切断材
10 カッター
11 支軸
12 アーム
13 ハンドル
14 ベアリング
21 拡径部
22 凹部
23 接触ピン
24 保持部材
25 球体
26 接触ピン本体
27 ばね部材
28 ねじ部材

Claims (4)

  1. 円板形状をなす基板の外周部が刃先となる切刃を有するカッターにおいて、この切刃を側面から見たときに、一方の側は水平面をなし、他方の側は中央部の厚みが厚くなるような傾斜面をなす切刃を有することを特徴とするカッター。
  2. 前記傾斜面の傾斜角度が、前記水平面に対して7°以上であることを特徴とする請求項1記載のカッター。
  3. 前記切刃の切り込み深さを調整するためにハンドルを操作する際に、前記切刃の位置が段階的に固定される手段を有することを特徴とする請求項1または2記載のカッター。
  4. 前記切刃の位置が段階的に固定される手段は、前記切刃が取り付けられた支軸の拡径部に等間隔に凹部が設けられ、接触ピンがこの凹部と合致する位置で段階的に停止する機構によるものであり、前記接触ピンは球体とばね部材とを有し、先端側に配置された球体がばね部材の弾性力により出没することを特徴とする請求項3記載のカッター。
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