JP2007287872A - 半導体素子及び半導体素子の製造方法 - Google Patents

半導体素子及び半導体素子の製造方法 Download PDF

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    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements

Abstract

【課題】積層構造の半導体素子に適し、光電変換部への集光効果が高く、感度が良好な半導体素子及び半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる半導体素子10は、基板21と、基板21に形成された光電変換部20Aを備え、光電変換部20A上に、透光性材料からなるテーパ形状の光導波路部31,41,51が複数積層されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、半導体素子及び半導体素子の製造方法に関し、特に、センサの微細化や高速駆動、Logic混載のようにメタル配線を積層した構成に適し、光電変換部への集光効果が高く、感度が良好な半導体素子及び半導体素子の製造方法に関する。
従来の半導体素子としては、例えば、図5に示すような構成の固体撮像素子がある。固体撮像素子1は、基板3にフォトダイオード3aが形成された光電変換部2Aと、電荷転送電極4を有する電荷転送部2Bと、固体撮像素子1の受光側の表面に形成されたマイクロレンズ6とを備えている。固体撮像素子1では、照射光をマイクロレンズ6によって集光するとともに、マイクロレンズ6の下方に形成された柱状の透光性膜7に透過させて、フォトダイオード3aに受光させる光導波路構造を有している(例えば、下記特許文献1など)。
特開2005−101090号公報
ところで、センサの微細化や高速駆動、Logic混載する場合などでは、メタル配線を積層した構成となるため、固体撮像素子1の層を大きく設計することが必要となる。しかし、基板3の上部の層の厚みを大きくした場合に、光導波路部材として機能する透光性膜7を積層する方向に長く形成することが困難であった。また、透光性膜7を積層する方向に長く形成する場合には、透光性膜7の内部にボイドと呼ばれる空隙が発生しやすくなることが懸念される。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、積層構造の固体撮像素子に適し、光電変換部への集光効果が高く、感度が良好な半導体素子及び半導体素子の製造方法を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記構成によって達成される。
(1)基板と、基板に形成された光電変換部を備えた半導体素子であって、前記光電変換部上に、透光性材料からなるテーパ形状の光導波路部が複数積層されていることを特徴とする半導体素子。
(2)前記複数の光導波路部がそれぞれ下側に向ってその断面積が小さくなるように形成されていることを特徴とする上記(1)に記載の半導体素子。
(3)基板と、基板に形成された光電変換部を備えた半導体素子の製造方法であって、前記光電変換部上に、層間絶縁膜と透光性材料からなるテーパ形状の光導波路部とからなる層を、配線部ごとに複数積層することを特徴とする半導体素子の製造方法。
(4)前記光導波路部を、それぞれ下側に向ってその断面積が小さくなるように形成することを特徴とする上記(3)に記載の半導体素子の製造方法。
(5)前記光導波路部が、前記層間絶縁膜をパターニングしてエッチングで形成された開口に前記透光性材料を埋め込むことで形成されていることを特徴とする上記(3)又は(4)に記載の半導体素子の製造方法。
本発明にかかる半導体素子は、光電変換部上に複数の光導波路部を積層した構成となっているため、受光面から照射した光は、積層された光導波路部の上層側から下層側へ透過して光電変換部まで案内される。こうすれば、センサの微細化や高速駆動、Logic混載する場合において、基板上部における層の厚みを大きくなっても、コンタクトやメタル配線などの配線部ごとに、各層の光導波路部を形成することで、照射した光を各層の光導波路部を透光させて確実に光電変換部に案内することができ、積層する方向に長い寸法を有する光導波路部を形成する必要がない。また、製造工程において、光導波路部を構成する透光性部材の内部にボイドと呼ばれる空隙が発生することを防止することができる。
複数の光導波路部がそれぞれ下側に向ってその断面積が小さくなるように形成されている構成とすることが好ましい。こうすれば、上側の光導波路部に照射した光が下側の光導波路部へ透過する際に、光導波路部と層間絶縁膜との境界部分に干渉することがなく、集光能力が低下してしまうことを防止できる。
本発明によれば、積層構造の半導体素子に適し、光電変換部への集光効果が高く、感度が良好な半導体素子及び半導体素子の製造方法を提供できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。本実施形態では、半導体素子として固体撮像素子を例示して説明するが、CMOS型のイメージセンサであってもよい。
図1は、本実施形態の固体撮像素子の構造の一部を説明する断面図である。図2,3は、本実施形態の固体撮像素子の製造工程の一部を説明する断面図である。図4は、本実施形態の固体撮像素子を示す断面図である。
本実施形態の固体撮像素子は、基板上に、光電変換部と、光電変換部で生起せしめられた電荷を転送する電荷転送電極と、入射した光を閉じ込め伝搬させて光電変換部に導く光導波路とを備えた導波路構造を有する固体撮像素子である。
半導体基板であるシリコン製の基板21の表面に図示しないpウェル及びn型半導体層が形成されている。基板21内には、pn接合を備えた複数のフォトダイオード33と、電荷転送チャネル35と、チャネルストップ領域36と、電荷読み出し領域34とが形成されている。
シリコン基板21には、複数のフォトダイオード33からなるフォトダイオード部20Aが形成され、フォトダイオード33で検出した信号電荷を転送するための電荷転送部20Bが、フォトダイオード部20Aの間に設けられている。電荷転送部20Bには、信号電荷を転送するための電荷転送チャネル35が設けられている。
シリコン基板21上には、ゲート酸化膜22が形成されている。また、ゲート酸化膜22上には、複数の電荷転送電極23(23a、23b)が形成されている。電荷転送電極23は、第1の電極23aと第2の電極23bとが単一の層において、互いに所定のギャップで配置されている。これら第1の電極23aと第2の電極23bは、ゲート酸化膜22上に所定の間隔で形成された電極間絶縁膜24によって電気的に絶縁状態で分離形成されている。
ここで、ゲート酸化膜22は熱酸化によって形成された酸化シリコン膜と減圧CVD法によって形成された窒化シリコン膜と、CVD法によって形成されたHTO膜との3層膜で構成することができる。
電荷転送電極23の上には、酸化シリコン膜25を介して、窒化シリコン膜26が形成されている。窒化シリコン膜26の上層にはHTO膜29が形成されている。HTO膜29は、シンター処理時にフォトダイオード33に水素を供給する経路を形成するための膜である。このため、窒化シリコン膜26において、電荷転送電極23上には、シンター時に水素を通過させるための開口が形成されている。
また、光電変換部であるフォトダイオード部20A上の受光領域において開口を有する遮光膜27が形成されている。フォトダイオード20Aの上方には、窒化シリコン膜26及びHTO膜29を介して、酸化シリコン膜や窒化シリコン膜からなる、柱状構造を有する透光性材料で構成された光導波路部31が形成されている。遮光膜27の上層には、層間絶縁膜28が形成されている。ここで、光導波路部31を形成する手順としては、HTO膜29上に遮光膜27を形成した後、その上面に層間絶縁膜28を成膜する。そして、層間絶縁膜28の上面に、熱処理によるリフロー法、又は、エッチバック法、又は、CMP法などの手段によって平坦化処理を行う。その後、層間絶縁膜28をフォトリソグラフィ工程によってパターニングした後にエッチングすることで、透光性材料を埋め込むための開口を形成し、この開口に透光性材料を埋め込むことで光導波路部31を形成する。光導波路部31は、上側よりも下側の断面積が小さくなるように略テーパ形状を有している。
図1に示すように、本実施形態では、基板21のゲート絶縁膜上方で、光導波路部31及び層間絶縁膜28までを第1の層とする。そして、本発明にかかる固体撮像素子は、かかる層の上に、別の光導波路部が形成された層を更に積層させた構成とする。
次に、図2,図3を参照して、光導波路部が形成された層を積層する手順を説明する。ここで、以下の本実施形態では説明のため、第1の層11における層間絶縁膜28を第1層間絶縁膜とし、光導波路部31を第1光導波路部31とする。
固体撮像素子のコンタクト及びメタル配線などの配線部を形成する。図2に示すように、第1の層11の上層に、第2層間絶縁膜42を成膜する。第1層間絶縁膜28の平坦化処理と同様に、第2層間絶縁膜42の上面を平坦化した後、第2層間絶縁膜42をフォトリソグラフィ工程によってパターニングした後にエッチングすることで、透光性材料を埋め込むための開口を形成する。このとき、開口は、第1の層11の第1光導波路31の上側面に連通し、かつ、その開口の面積が、第1光導波路31の上側面より小さくなるように形成される。
そして、第2層間絶縁膜42の開口に透光性材料を埋め込むことで第2光導波路部41を形成する。第2光導波路部41は、第1の層11の第1光導波路31と同様に、上側よりも下側の断面積が小さくなるように略テーパ形状を有している。こうして、第1の層11の上層に、第2光導波路41と第2層間絶縁膜42とからなる第2の層12を積層することができる。
同様に、第2の層12上に第3の層13を積層する場合に、最初に、第3の層13に対応する、固体撮像素子のコンタクト及びメタル配線などの配線部を形成し、その後、図3に示すように、第2の層12の上層に、第3層間絶縁膜52を成膜する。第1層間絶縁膜28の平坦化処理と同様に、第3層間絶縁膜52の上面を平坦化した後、第3層間絶縁膜52をフォトリソグラフィ工程によってパターニングした後にエッチングすることで、透光性材料を埋め込むための開口を形成する。このとき、開口は、下層である第2の層12の第2光導波路41の上側面に連通し、かつ、その開口の面積が、第2光導波路41の上側面より小さくなるように形成される。
そして、第3層間絶縁膜52の開口に透光性材料を埋め込むことで第3光導波路部51を形成する。第3光導波路部51は、第1光導波路31及び第2光導波路41と同様に、上側よりも下側の断面積が小さくなるように略テーパ形状を有している。こうして、第2の層12の上層に、第3光導波路51と第3層間絶縁膜52とからなる第3の層13を積層することができる。
図4に示すように、第1から第3の層11,12,13を積層した後、第3の層13の上面に、プラズマCVD法によって窒化シリコン膜61を形成し、窒化シリコン膜61上に、透光性の有機膜からなる平坦化膜42を形成する。また、平坦化膜42の表面に凸形状のマイクロレンズ43が形成される。こうして、固体撮像素子10が完成する。
固体撮像素子のマイクロレンズ43に照射した光は、集光されつつ、第3光導波路51に導かれ、第3光導波路51、第2光導波路41、第1光導波路と、順に図4中下側に向って透過し、基板21のフォトダイオード33に受光される。
なお、本実施形態の固体撮像素子10は、一例として、光電変換部20A上に第1光導波路部31,第2光導波路部41,第3光導波路部51が積み重るように、第1の層11,12,13の3つの層が積層された構造とした。しかし、固体撮像素子10の構造は3つの層の積層構造に限定されず、例えば、2つの層のみを積層させた構造としてもよく、又は、4つ以上の光導波路部を有する層を積層させた構造としてもよい。
上記実施形態のように、本発明にかかる固体撮像素子10は、光電変換部20A上に複数の光導波路部31,41,51を積層した構成となっているため、受光面から照射した光は、積層された光導波路部31,41,51の上層側から下層側へ透過して光電変換部20Aまで案内される。こうすれば、センサの微細化や高速駆動、Logic混載する場合において、基板21上部における層の厚みを大きくなっても、コンタクトやメタル配線などの配線部ごとに、各層11,12,13の光導波路部31,41,51を形成することで、照射した光を各層11,12,13の光導波路部31,41,51を透光させて確実に光電変換部20Aに案内することができる。また、積層する方向の寸法を長くする必要がないため、それぞれの光導波路部31,41,51の製造工程において、層間絶縁膜28,42,52の開口に透光性材料を確実に埋め込むことができ、透光性部材の内部にボイドと呼ばれる空隙が発生することを防止することができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良などが可能である。
固体撮像素子の構造の一部を説明する断面図である。 固体撮像素子の製造工程の一部を説明する断面図である。 固体撮像素子の製造工程の一部を説明する断面図である。 固体撮像素子を示す断面図である。 従来の固体撮像素子の構造を示す断面図である。
符号の説明
10 半導体素子(固体撮像素子)
11,12,13 層
20A 光電変換部
20B 電荷転送部
21 基板
31,41,51 光導波路
28,42,52 層間絶縁膜

Claims (5)

  1. 基板と、基板に形成された光電変換部を備えた半導体素子であって、
    前記光電変換部上に、透光性材料からなるテーパ形状の光導波路部が複数積層されていることを特徴とする半導体素子。
  2. 前記複数の光導波路部がそれぞれ下側に向ってその断面積が小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子。
  3. 基板と、基板に形成された光電変換部を備えた半導体素子の製造方法であって、
    前記光電変換部上に、層間絶縁膜と透光性材料からなるテーパ形状の光導波路部とからなる層を、配線部ごとに複数積層することを特徴とする半導体素子の製造方法。
  4. 前記光導波路部を、それぞれ下側に向ってその断面積が小さくなるように形成することを特徴とする請求項3に記載の半導体素子の製造方法。
  5. 前記光導波路部が、前記層間絶縁膜をパターニングしてエッチングで形成された開口に前記透光性材料を埋め込むことで形成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の半導体素子の製造方法。
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