JP2007286243A - 露光装置 - Google Patents

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俊泰 光成
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Abstract

【課題】多数の開口が形成されたアパーチャを用いることなく、多数のビームスポットの形状を所望の形状に整形することが可能な露光装置を提供する。
【解決手段】空間光変調素子2が、照明光が入射する位置に2次元的に配置された複数の画素を含み、画素単位で空間的に光変調を行う。投影光学系5は、空間光変調素子2の画素を第1の像面上16に結像させる。第1の像面16の位置に、空間光変調素子2の画素対応に配置された複数のマイクロレンズを含むマイクロレンズアレイ15が配置されている。投影光学系5は、前段レンズ6と、前段レンズ6の後側焦平面の位置を前側焦平面とする後段レンズ8と、画素を経由して前段レンズ6を通過したすべての光線束の経路が重なる位置に開口を有する絞り7とを含む。マイクロレンズアレイ15の各々のマイクロレンズ及び後段レンズ8は、絞り7の位置を被照射体の表面に結像させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、露光装置に関し、特に画像データに応じて空間変調された光を被照射体の表面に入射させて描画を行う露光装置に関する。
図5に、下記の特許文献1に開示された露光装置の概略図を示す。照明手段100から出射されたレーザビームが空間光変調素子101に入射する。空間光変調素子101は、入射したレーザビームを空間的に変調する。空間光変調素子101によって変調されたレーザビームが、第1の光学系102に入射する。第1の光学系102の後方にマイクロレンズアレイ104が配置されている。第1の光学系102は、空間光変調素子101の画素部を、マイクロレンズアレイ104の位置に結像させる。マイクロレンズアレイ104は、空間光変調素子101の画素に対応するマイクロレンズを含む。
マイクロレンズアレイ105の後方に、アパーチャ105が配置されている。アパーチャ105は、マイクロレンズアレイ104のマイクロレンズに対応する開口を有する。マイクロレンズを透過したレーザビームが、アパーチャ105の対応する開口内を通過する。アパーチャ105の後方に第2の光学系106が配置されている。第2の光学系106は、アパーチャ105の開口を、被照射体110の表面に結像させる。
アパーチャ105を配置することにより、マイクロレンズアレイ104を透過したレーザビームの散乱光や回折光等のノイズ成分を遮光し、露光面に投影されるビームスポットを所望の形状に精度よく整形することができる。
画像データに応じて、レーザビームを空間変調することにより、被照射体110に所望の画像を描画することができる。
特開2004−62156号公報
特許文献1に開示された露光装置では、マイクロレンズアレイ104を構成する多数のマイクロレンズと、アパーチャ105に形成された多数の開口との位置合せを行わなければならない。また、本来ならば、マイクロレンズアレイ104によって形成される光源像の位置に被照射体110を配置してもよいが、この位置にアパーチャ105が配置されるために、被照射体110を配置することができない。従って、第2の光学系106を用いて、アパーチャ105の開口を被照射体110の表面に結像させている。
本発明の目的は、多数の開口が形成されたアパーチャを用いることなく、多数のビームスポットの形状を所望の形状に整形することが可能な露光装置を提供することである。
本発明の一観点によれば、照明光を放射する照明手段と、前記照明手段から放射された照明光が入射する位置に2次元的に配置された複数の画素を含み、画素単位で空間的に光変調を行う空間光変調素子と、前記空間光変調素子によって変調された光が入射し、前記空間光変調素子の画素を第1の像面上に結像させる投影光学系と、前記第1の像面の位置に、前記空間光変調素子の画素対応に配置された複数のマイクロレンズを含むマイクロレンズアレイと、被照射体を保持するステージとを有し、前記投影光学系は、前段レンズと、該前段レンズの後側焦平面の位置を前側焦平面とする後段レンズと、前記画素を経由して前記前段レンズを通過したすべての光線束の経路が重なる位置に開口を有する絞りとを含み、前記マイクロレンズアレイの各々のマイクロレンズ及び前記後段レンズは、前記絞りの位置を前記ステージに保持された被照射体の表面に結像させる露光装置が提供される。
空間光変調素子により散乱及び回折された光が、絞りによって遮光される。絞りの開口が被照射体の表面に結像されるため、被照射体の表面におけるビームスポットの形状及び寸法の精度を高めることができる。
図1Aに、実施例による露光装置の概略図を示す。実施例による露光装置は、照明装置1、空間光変調素子2、投影光学系5、マイクロレンズアレイ15、及びステージ18を含む。
空間光変調素子2は、例えば透過型液晶パネル、デジタルマイクロミラーデバイス(DMD)等で構成されており、多数の画素が2次元的に配列した構造を有する。空間光変調素子2は、画像データに基づいて、入射する光を画素単位で変調することができる。透過型液晶パネルにおいては、画素ごとに透過状態と非透過状態とを切り替えることができる。DMDにおいては、マイクロミラーによる反射光の進行方向を制御することにより、画素ごとに、後段の光学系に入射する状態と入射しない状態とを切り替えることができる。
照明装置1は、空間光変調素子2の画素が配置された面をほぼ均一に照明する。照明装置1は、光源、コリメートレンズ、均一化光学系等を含む。光源は、感光性レジスト剤を感光させる波長を持つ光を放射する。光源として、例えばレーザダイオード、発光ダイオード等を用いることができる。光源から放射された光がコリメートされ、その光強度分布が均一化されて、空間光変調素子2に入射する。均一化光学系として、カレイドスコープ、アレイレンズ、非球面レンズ等を用いることができる。
図1Aでは、空間光変調素子2として液晶パネルを用いた場合を示しており、照明光が液晶パネルの一方の面に入射し、空間変調されて、液晶パネルの他方の面から出射する。空間光変調素子2をDMDで構成する場合には、画素が配列する面が照明装置1によって照明され、各画素からの反射光によって、空間変調された光が得られる。
空間光変調素子2によって空間変調された光が、投影光学系5に入射する。投影光学系5は、前段レンズ6、絞り7、後段レンズ8、及び移動機構9を含む。前段レンズ6及び後段レンズ8は共通の光軸20を持ち、前段レンズ6の後側焦点と後段レンズ8の前側焦点とが一致するように配置されている。空間光変調素子2の各画素を経由した光線束の中心光線が、投影光学系5の光軸と平行になるように、両者の位置が調整されている。
空間光変調素子2の多数の画素は、前段レンズ6の前側焦点を含み、かつ光軸に垂直な平面(焦平面)上に配置される。投影光学系5は、空間光変調素子2の各画素を、後段レンズ8の後側焦点を含む焦平面(第1の像面)16上に結像させる。
前段レンズ6の後側焦点の位置、すなわち後段レンズ8の前側焦点の位置に、絞り7が配置されている。絞り7は、光軸と交わる位置に開口7Aを有する。開口7Aは、空間光変調素子2の画素を経由して前段レンズ6を通過したすべての光線束の経路が重なる位置に配置される。
図1Bに、絞り7の平面図を示す。遮光領域7B内に寸法の異なる複数の円形の開口7Aが配置されている。絞り7を光軸に垂直な方向に移動させることにより、所望の大きさの開口7Aを光軸上に配置することができる。すなわち、絞り7は、開口の大きさを4段階に変化させることができる。なお、変化させる段数を2〜3段階にしてもよいし、5段階以上にしてもよい。移動機構9は、絞り7を光軸に平行な方向に、ある範囲内で移動させることができる。
マイクロレンズアレイ15は、第1の像面16に沿って配置された多数のマイクロレンズにより構成される。多数のマイクロレンズは、それぞれ空間光変調素子2の多数の画素に対応する。空間光変調素子2の各画素を経由した光線束は、マイクロレンズアレイ15の対応するマイクロレンズに入射する。
絞り7が後段レンズ8の前側焦点の位置に配置されている状態のときに、後段レンズ8及びマイクロレンズアレイ15の各マイクロレンズは、絞り7の開口7Aを第2の像面17上に結像させる。第2の像面17は、マイクロレンズの後側焦点の位置に画定される。
ステージ18は、被照射体20を、その表面が第2の像面17と一致するように保持する。また、ステージ18は、保持した被照射体20を、第2の像面17に平行な2次元方向に移動させることができる。被照射体20は、例えば、表面に感光性レジスト膜が形成された基板である。空間光変調素子2の画素を経由した光線束が、投影光学系5及びマイクロレンズアレイ15を経由して被照射体20の表面に入射すると、光線束が入射した領域の感光性レジスト膜が感光し、潜像が形成される。画像データに基づいて空間光変調素子2を制御することにより、所望のパターンの潜像を形成することができる。
図2Aに、レンズアレイを用いた照明装置1の概略図を示す。照明装置1は、光源40、コリメートレンズ41、アレイレンズ42、及びコンデンサレンズ44で構成される。光源40から照射された光線束がコリメータレンズ41によりコリメートされる。コリメートされた光線束がアレイレンズ42に入射する。アレイレンズ42は、複数の凸レンズが行列状に配置された構造を有する。複数の凸レンズを通過した光線束の各々が後側焦点の位置43に集光される。図2Bに示すように、行列状に配置された仮想光源43Aが形成される。
仮想光源43Aの各々から出射した光線束が、コンデンサレンズ44により平行光線束にされて空間光変調素子2に入射する。複数の仮想光源43Aから出射された光線束が空間光変調素子2の画素が配列する面上で重ねあわされる。このため、すべての画素をほぼ均一に照明することができる。
コンデンサレンズ44及び投影光学系5の前段レンズ6により、仮想光源43Aが、第3の像面45の位置に結像される。図2Cに、1つの画素を経由した光線束により第3の像面45の位置に形成される像45Aの分布を示す。像45Aの分布は、仮想光源43Aの分布と相似の関係になる。第3の像面45の位置に絞り7が配置されている。
図1Aに示した後段レンズ8及びマイクロレンズアレイ15が、絞り7の開口7Aを第2の像面17の位置に結像させるため、図2Cに示した像45Aと相似の像が、第2の像面17の位置に形成される。ところが、縮小倍率が0.1倍程度であると、像45Aの各々が解像されず、図2Dに示したように、第2の像面17の位置において、複数の像45Aに対応する像が重なった1つのビームスポットが得られる。
上記実施例では、空間光変調素子2により散乱及び回折された光は、絞り7により遮断される。このため、これらの散乱光や回折光に起因する描画精度の低下を防止することができる。後段レンズ8及びマイクロレンズアレイ15が、絞り7の開口7Aを被照射体20の表面に結像させるため、被照射体20の表面におけるビームスポットの形状及び寸法の精度を高めることができる。実施例においては、マイクロレンズアレイ15と被照射体20との間に、マイクロレンズに対応する多数の開口を有するアパーチャや、結像光学系等を配置する必要がない。
絞り7の開口7Aの大きさを変化させることにより、被照射体20の表面に形成されるビームスポットの大きさを変化させることができる。
絞り7の開口7Aは、空間光変調素子2の各画素から出射された光線束の、絞り7の位置における断面よりも小さくすることが好ましい。特に、光線束の断面のうち光強度が均一な領域の大きさよりも小さくすることが好ましい。前段レンズ6の収差等により、画素から出射された光線側の経路が理想的な経路からずれる場合がある。経路がずれた場合でも、絞り7の開口7Aが、光線束の断面内の光強度が均一な領域に内包される限り、被照射体20の表面に形成されるビームスポットは、理想的な位置及び形状を維持する。すなわち、前段レンズ6の収差の影響を排除することができる。
次に、図1Aに示した移動機構9により絞り7を光軸方向に移動させる効果について説明する。実施例による露光装置においては、後段レンズ8及びマイクロレンズアレイ15によって、絞り7の開口7Aが被照射体20の表面に結像される。絞り7を光軸方向に移動させることにより、結像状態を得るための調整を容易に行うことができる。また、前段レンズ6の収差等によって、各画素から出射された光線束の中心光線が前段レンズ6の後側焦点からずれた位置を通過する場合、絞り7の位置を微調整することにより最適な位置を見つけることができる。
絞り7を光軸方向に移動させると、各画素を経由した光線束と絞り7の開口7Aとの相対位置関係が変化する。絞り7の移動距離を大きくすると、光線束が開口7Aから外れてしまうことが懸念される。以下、図3A及び図3Bを参照して、絞り7の移動距離の上限値について説明する。
図3Aに、絞り7と、画素から出射された光線束31との位置関係を示す。光軸30から最も離れた画素を経由し、前段レンズ6を通過した光線束31の伝搬方向と光軸30とのなす角をθとする。開口7Aの直径をd1とし、光軸30に垂直な面における光線束31の断面の直径をd0とする。ここで、直径d0は、光線束31の断面のうち光強度が均一な領域の直径を指すこととする。理想的な状態では、前段レンズ6の後側焦点Fbの位置で、光線束31の中心光線が光軸30と交差する。絞り7は、後側焦点Fbの位置に配置されている。
図3Bに、絞り7を後側焦点Fbの位置から前段レンズ6側に距離Zだけ移動させた状態を示す。下記の式が満たされる場合には、光線束31の断面内に開口7Aが含まれる状態が維持される。
2×Z×sinθ≦d0−d1
例えば、sinθ=0.2である場合、上述の不等式は、
Z≦(d0−d1)/0.4
となる。d0=5mm、d1=3mmの場合、絞り7を前段レンズ2側に移動させることができる最大距離は5mmになる。また、前段レンズ2から遠ざかる向きに5mmだけ移動させても、光線束31の断面内に開口7Aが含まれる状態が維持されることは明白である。
後段レンズ8とマイクロレンズアレイ15とで構成される結像光学系の結像倍率が0.1倍であるとき、物点に相当する絞り7を±5mmの範囲内で移動させることにより、像面の位置を±50μmの範囲内で移動させることができる。このため、±50μmの範囲内で、容易にフォーカス調整を行うことができる。
図4に、上記実施例で用いた絞り7の他の構成例を示す。図4に示した絞り7においては、遮光領域7Bと開口7Aとの境界に、位相シフト領域7Cが配置されている。位相シフト領域7Cは、開口7Aを取り囲む円環状の形状を有する。位相シフト領域7Cは、その領域内を通過する光を減衰させる。減衰率は例えば50%である。さらに、位相シフト領域7Cは、その領域内を通過する光の位相を、開口7A内を通過する光の位相よりも遅らせる。例えば、位相シフト領域7C内を通過した光は、開口7A内を通過した光に対して、位相が180°だけずれる。
位相シフト領域7Cを配置することにより、開口7Aを結像させる際の解像度を高めることができる。さらに、焦点深度を深くすることができる。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
(1A)は、実施例による露光装置の概略図であり、(1B)は、絞りの平面図である。 照明装置の概略図である。 絞りと光線束との位置関係を示す線図である。 他の構成例の絞りの断面図である。 従来の露光装置の概略図である。
符号の説明
1 照明装置
2 空間光変調素子
5 投影光学系
6 前段レンズ
7 絞り
7A 開口
7B 遮光領域
7C 位相シフト領域
8 後段レンズ
9 移動機構
15 マイクロレンズアレイ
16 第1の像面
17 第2の像面
18 ステージ
20 被照射体
30 光軸
31 光線束
40 光源
41 コリメートレンズ
42 アレイレンズ
43 後側焦点の位置
43A 仮想光源
44 コンデンサレンズ
45 第3の像面
45A 像

Claims (4)

  1. 照明光を放射する照明手段と、
    前記照明手段から放射された照明光が入射する位置に2次元的に配置された複数の画素を含み、画素単位で空間的に光変調を行う空間光変調素子と、
    前記空間光変調素子によって変調された光が入射し、前記空間光変調素子の画素を第1の像面上に結像させる投影光学系と、
    前記第1の像面の位置に、前記空間光変調素子の画素対応に配置された複数のマイクロレンズを含むマイクロレンズアレイと、
    被照射体を保持するステージと
    を有し、
    前記投影光学系は、前段レンズと、該前段レンズの後側焦平面の位置を前側焦平面とする後段レンズと、前記画素を経由して前記前段レンズを通過したすべての光線束の経路が重なる位置に開口を有する絞りとを含み、前記マイクロレンズアレイの各々のマイクロレンズ及び前記後段レンズは、前記絞りの位置を前記ステージに保持された被照射体の表面に結像させる露光装置。
  2. 前記投影光学系は、さらに、前記前段レンズの後側焦点を含む範囲内で、前記絞りを光軸方向に移動させる移動機構を有する請求項1に記載の露光装置。
  3. 前記投影光学系は、前記絞りの開口の寸法を変化させることができる請求項1または2に記載の露光装置。
  4. 前記絞りは、遮光領域と開口部との境界に、開口部を透過する光に対して位相を変化させ、かつ減衰させる位相シフト領域を有する請求項1〜3のいずれかに記載の露光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019079030A (ja) * 2017-10-24 2019-05-23 キヤノン株式会社 露光装置および物品の製造方法
JP2019079029A (ja) * 2017-10-24 2019-05-23 キヤノン株式会社 露光装置および物品の製造方法

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