JP2007285793A - 磁歪式トルクセンサ - Google Patents

磁歪式トルクセンサ Download PDF

Info

Publication number
JP2007285793A
JP2007285793A JP2006111691A JP2006111691A JP2007285793A JP 2007285793 A JP2007285793 A JP 2007285793A JP 2006111691 A JP2006111691 A JP 2006111691A JP 2006111691 A JP2006111691 A JP 2006111691A JP 2007285793 A JP2007285793 A JP 2007285793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
magnetostrictive
torque sensor
pinion shaft
pinion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006111691A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuji Watanabe
勝治 渡辺
Yasuo Shimizu
康夫 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2006111691A priority Critical patent/JP2007285793A/ja
Priority to US11/730,960 priority patent/US7806005B2/en
Publication of JP2007285793A publication Critical patent/JP2007285793A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/22Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring the force applied to control members, e.g. control members of vehicles, triggers
    • G01L5/221Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring the force applied to control members, e.g. control members of vehicles, triggers to steering wheels, e.g. for power assisted steering
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D6/00Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
    • B62D6/08Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to driver input torque
    • B62D6/10Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to driver input torque characterised by means for sensing or determining torque

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

【課題】磁歪式トルクセンサの生産性を向上する。
【解決手段】運転者の操舵入力を検出し検出した操舵入力に応じてモータ60を駆動して車両を転舵させる電動パワーステアリング装置100に組み込まれ、磁性材からなるピニオン軸5と、ピニオン軸5にその軸方向端部から所定距離離間した部位に施された磁歪膜31,32と、磁歪膜31,32に対向して配置され磁歪膜31,32の磁気特性の変化を検出する検出コイル33,34と、を備えた磁歪式トルクセンサ30において、ピニオン軸5の上端部に非磁性材料のメッキ層14が施されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、磁歪式トルクセンサに関するものである。
磁歪に起因する磁気特性の変化に基づいてトルクを検出する磁歪式トルクセンサは、車両用ステアリング装置の操舵トルク検出用などに用いられている(特許文献1参照)。
磁歪式トルクセンサは、磁性材からなるシャフトに磁歪膜を設けるとともに、磁歪膜に対向して該磁歪膜の磁気特性の変化を検出する検出コイルを配置して構成されている(特許文献2参照)。この磁歪式トルクセンサの原理は、シャフトにトルクが加えられると磁歪膜の透磁率が変化し、これに応じて検出コイルのインダクタンスが変化するので、この変化に基づいてトルクを検出する。
ところで、磁歪式トルクセンサの製造課程には、前記シャフトに磁歪膜を設けたり、減速機構としてのピニオンを加工したり、他の歯車を取り付けるなど種々の工程があり、シャフトを工程間で移動させる必要がある。そのため、従来はシャフトを複数本まとめて専用の搬送用パレットに収めて運搬している。このパレットはシャフトが磁化されないように非磁性材(例えばステンレス鋼)で形成しており、シャフトを起立させ、磁歪膜部分をパレット内に収容し、先端部分を露出させた状態で支持し、その先端部分を掴んで容易に出し入れすることができるように構成されている。
特開2002−316658号公報 特開昭59−164932号公報
しかしながら、シャフトの先端部分を露出して搬送しているため、搬送途中でシャフトの先端部分に磁化された物、例えば磁石付きの工具等が接触するとシャフトが磁化されてしまい、磁歪膜の特性に影響を及ぼす虞がある。
また、磁歪式トルクセンサの組み立て後においてはシャフトの端部がハウジングから突き出ているため、完成品となっても磁歪式トルクセンサのシャフトの端部に磁化された物が接触してシャフトが磁化される可能性がある。
また、磁歪式トルクセンサを車両に取り付ける場合には、その取り付け過程において、あるいは、取り付け後においても、シャフトの端部が露出しているため磁化された物が接触する可能性がある。
このように、磁歪式トルクセンサにおいてはシャフトが磁化されないように細心の注意が必要であり、特にシャフト搬送中は厳重な管理が必要で、これが生産性に影響を及ぼしていた。
そこで、この発明は、シャフトの管理が容易で、生産性向上に寄与することができる磁歪式トルクセンサを提供するものである。
この発明に係る磁歪式トルクセンサでは、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
請求項1に係る発明は、磁性材からなるシャフト(例えば、後述する実施例におけるピニオン軸5)と、該シャフトにその軸方向端部から所定距離離間した部位に施された磁歪部(例えば、後述する実施例における磁歪膜31,32)と、該磁歪部に対向して配置され磁歪部の磁気特性の変化を検出する検出コイル(例えば、後述する実施例における検出コイル33,34)と、を備えた磁歪式トルクセンサ(例えば、後述する実施例における磁歪式トルクセンサ30)において、前記シャフトの軸方向端部に非磁性材料のメッキ(例えば、後述する実施例におけるメッキ層14)が施されていることを特徴とする。
このように構成することにより、シャフトの端部に磁化された物が接触してもシャフトが磁化されることはない。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の発明において、運転者の操舵入力を検出し検出した操舵入力に応じてモータ(例えば、後述する実施例におけるモータ60)を駆動して車両を転舵させる電動パワーステアリング装置(例えば、後述する実施例における電動パワーステアリング装置100)に組み込まれ、前記シャフトの一端に、運転者または前記モータにより発生したトルクを車輪(例えば、後述する実施例における前輪10)に伝達するための減速機構(例えば、後述する実施例におけるピニオン7)が一体に設けられていることを特徴とする。
このように構成することにより、電動パワーステアリング装置用のトルクセンサのシャフトの管理が容易になる。
請求項1に係る発明によれば、シャフトの端部に磁化された物が接触してもシャフトが磁化されることがなくなるので、シャフトの管理が容易になり、生産性が向上する。また、完成品としての磁歪式トルクセンサについてもシャフトが磁化されにくくなるので、管理し易くなる。また、磁歪部に磁気的悪影響がないので、磁歪式トルクセンサの検出精度が向上する。
請求項2に係る発明によれば、電動パワーステアリング装置用のトルクセンサの製造過程において、シャフトの管理が容易になり、生産性が向上する。また、完成品としての電動パワーステアリング装置用磁歪式トルクセンサについても、管理し易くなる。また、磁歪部に磁気的悪影響がないので、磁歪式トルクセンサの検出精度が向上する。
以下、この発明に係る磁歪式トルクセンサの実施例を図1から図5の図面を参照して説明する。なお、この実施例における磁歪式トルクセンサは、運転者の操舵入力を検出し、検出した操舵入力に応じてモータを駆動して車両を転舵させる電動パワーステアリング装置に組み込まれたトルクセンサの態様である。
図1は電動パワーステアリング装置100の概略構成図であり、図2は図1A−A矢視の詳細断面図である。
パワーステアリング装置100は、ステアリングホイール(操作子)2に連結されたステアリングシャフト1を備えている。ステアリングシャフト1は、ステアリングホイール2に一体結合されたメインステアリングシャフト3と、ラック&ピニオン機構のピニオン7が一体的に設けられたピニオン軸5とが、ユニバーサルジョイント4によって連結されて構成されている。
ピニオン軸5は磁性材で構成されていて、その下部、中間部、上部を軸受6a,6b,6cによって支持されており、ピニオン7はピニオン軸5の下端部に一体に形成されている。ピニオン7には車幅方向に往復動し得るラック軸8のラック歯8aが噛合し、ラック軸8はスプリング16によって付勢されたラックガイド17によってピニオン7側に押圧されている。ラック軸8の両端に設けられたラックエンド8bにはそれぞれタイロッド9が連結され、タイロッド9に転舵輪としての前輪10が連係されている。この構成により、ステアリングホイール2の操舵時に通常のラック&ピニオン式の転舵操作が可能であり、前輪10,10を転舵させて車両の向きを変えることができる。ここで、ラック軸8、タイロッド9は転舵機構を構成する。
また、電動パワーステアリング装置100は、ステアリングホイール2による操舵力を軽減するための操舵補助力を発生させるブラシレスモータからなるステアリングモータ(以下、モータと略す)60を備えている。モータ60はステアリングギヤボックスのハウジング(以下、ギヤボックスハウジングと略す)20に締結されており、ギヤボックスハウジング20内に挿入された出力軸61にはウォームギヤ12が形成され、このウォームギヤ12が、ピニオン軸5に一体的に設けられたウォームホイールギヤ13に噛合している。ウォームギヤ12とウォームホイールギヤ13は減速機構を構成し、モータ60で発生したトルクは、ウォームギヤ12とウォームホイールギヤ13により倍力されてピニオン軸5に伝達される。
ピニオン軸5において上部の軸受6cを間に挟んで上部および下部の外周面には、磁歪膜(磁歪部)31,32が設けられており、これら磁歪膜31,32に対向して検出コイル33,34が配置されている。なお、磁歪膜31,32はピニオン軸5の軸方向端部から所定距離離間した部位に設けられている。検出コイル33,34はコイルケース35,36を介してギヤボックスハウジング20に取り付けられており、検出回路(図示略)に接続されている。この検出回路は、磁歪に起因して生じる各検出コイル33,34のインダクタンスの変化を電圧変化に変換して制御装置(図示略)に出力し、制御装置は各検出回路の出力に基づいてステアリングシャフト1に作用する操舵トルクを算出する。このパワーステアリング装置100において、ピニオン軸5と磁歪膜31,32と検出コイル33,34は、操舵トルク(操舵入力)を検出する磁歪式トルクセンサ30を構成する。
ピニオン軸5において磁歪膜31の上側にはシール部11が形成されており、このシール部11とギヤボックスハウジング20との間にオイルシール40が装着されている。ピニオン軸5はシール部11より下側をギヤボックスハウジング20内に収容し、シール部11より上側をギヤボックスハウジング20から露出させている。
そして、図3に示すように、ピニオン軸5において磁歪膜31よりも上側(図3において矢印Bより上側)の端部外周面には、非磁性材からなるメッキ層14が形成されている。
この電動パワーステアリング装置100は、磁歪式トルクセンサ30によって運転者の操舵トルク(操舵入力)を検出し、検出した操舵トルクに応じてモータ60を駆動して前輪10を転舵する。
ところで、電動パワーステアリング装置100を製造する過程においては、ピニオン軸5に磁歪膜31,32を形成したり、ピニオン軸5の下端部にピニオン7を形成したり、ピニオン軸5にウォームホイールギヤ13を取り付けるなど種々の工程があり、ピニオン軸5を工程間で移動させる必要がある。
このピニオン軸5の搬送には、図4に示される搬送用パレット(以下、パレットと略す)50に収容して複数本まとめて搬送する。
パレット50は非磁性鋼板(例えばステンレス鋼板)で構成されており、上部を開口させた矩形箱形をなし、高さ方向の途中に上下1対の支持板51,52が取り付けられている。下側の支持板52にはピニオン軸5の最大径部15を係止する孔52aが多数形成されており、上側の支持板51には最大径部15を挿通させる孔51aが孔52aと同心上に多数形成されている。
図5に示すように、パレット50の孔51a,52aにピニオン軸5を挿入することにより、ピニオン軸5は起立した状態でパレット50に収容され支持される。このようにピニオン軸5をパレット50に収容させた状態では、下側の支持板52の孔52aの上にピニオン軸5の最大径部15が係止し、ピニオン軸5の下端はパレット50の底板部53から若干離間して位置し、上側の支持板51の孔51aにピニオン軸5のシール部11が挿通している。つまり、上側の支持板51から露出するのはピニオン軸5におけるメッキ層14だけである。このメッキ層14を掴んでピニオン軸5をパレット50に対して出し入れすることができる。
したがって、ピニオン軸5をパレット50に収容して搬送している間は、ピニオン軸5においてパレット50から露出しているメッキ層14に磁化された物、例えば磁石付きの工具等が接触しても、ピニオン軸5が磁化されることはない。その結果、ピニオン軸5の管理が容易になり、生産性が向上する。また、磁歪膜31,32に磁気的悪影響がないので、磁歪式トルクセンサ30の検出精度が向上する。
また、ピニオン軸5をギヤボックスハウジング20に組み込み、磁歪式トルクセンサ30として完成した後についても、図2に示すように、ピニオン軸5においてギヤボックスハウジング20から露出するのはメッキ層14だけであるので、メッキ層14に磁石付きの工具等が接触してもピニオン軸5が磁化されることはない。その結果、磁歪式トルクセンサ30の管理が容易になり、取り扱い易くなる。また、磁歪膜31,32に磁気的悪影響がないので、磁歪式トルクセンサ30の検出精度が向上する。
なお、非磁性材からなるメッキ層14を無電解ニッケルメッキで形成した場合には、寸法精度が高いので、オイルシール40が接触するシール部15をメッキ層14のメッキ後に仕上げ処理をする必要がなく、生産性が更に向上する。また、無電解ニッケルメッキは防錆効果もあるので、室外にステアリングシャフト1が配置されるレイアウトの車両では、防錆処理を施す必要がなく、生産性が向上する。
〔他の実施例〕
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、前述した実施例ではピニオン軸5において磁歪膜31,32が設けられている側の端部(すなわち、図3においてピニオン軸5の上端側)に非磁性材からなるメッキ層14を設けたが、ピニオン7が設けられている側の端部(すなわち、図3においてピニオン軸5の下端側)に非磁性材からなるメッキ層14を設けてもよいし、あるいはこれら両端部にに非磁性材からなるメッキ層14を設けてもよい。
この発明に係る磁歪式トルクセンサを備えた電動パワーステアリング装置の概略構成図である。 図1A−A矢視の詳細断面図である。 実施例におけるピニオン軸の正面図である。 ピニオン軸搬送用パレットの一例を示す斜視図である。 多数のピニオン軸が収容されたときの搬送用パレットの断面図である。
符号の説明
5 ピニオン軸(シャフト)
7 ピニオン(減速機構)
10 前輪(車輪)
14 メッキ層(メッキ)
30 磁歪式トルクセンサ
31,32 磁歪膜(磁歪部)
33,34 検出コイル
60 モータ
100 電動パワーステアリング装置

Claims (2)

  1. 磁性材からなるシャフトと、
    該シャフトにその軸方向端部から所定距離離間した部位に施された磁歪部と、
    該磁歪部に対向して配置され磁歪部の磁気特性の変化を検出する検出コイルと、
    を備えた磁歪式トルクセンサにおいて、
    前記シャフトの軸方向端部に非磁性材料のメッキが施されていることを特徴とする磁歪式トルクセンサ。
  2. 運転者の操舵入力を検出し検出した操舵入力に応じてモータを駆動して車両を転舵させる電動パワーステアリング装置に組み込まれ、
    前記シャフトの一端に、運転者または前記モータにより発生したトルクを車輪に伝達するための減速機構が一体に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の磁歪式トルクセンサ。
JP2006111691A 2006-04-14 2006-04-14 磁歪式トルクセンサ Pending JP2007285793A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006111691A JP2007285793A (ja) 2006-04-14 2006-04-14 磁歪式トルクセンサ
US11/730,960 US7806005B2 (en) 2006-04-14 2007-04-05 Magnetostrictive torque sensor and electric power steering apparatus including the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006111691A JP2007285793A (ja) 2006-04-14 2006-04-14 磁歪式トルクセンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007285793A true JP2007285793A (ja) 2007-11-01

Family

ID=38647064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006111691A Pending JP2007285793A (ja) 2006-04-14 2006-04-14 磁歪式トルクセンサ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7806005B2 (ja)
JP (1) JP2007285793A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010249732A (ja) * 2009-04-17 2010-11-04 Honda Motor Co Ltd 磁歪式トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置
WO2016185785A1 (ja) * 2015-05-21 2016-11-24 株式会社中山アモルファス トルクセンサ用シャフトの製造設備およびその製造方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8672086B2 (en) * 2007-08-02 2014-03-18 Marine Canada Acquisition Inc. Torque sensor type power steering system with solid steering shaft and vehicle therewith
CN104684790B (zh) * 2012-11-19 2017-10-10 本田技研工业株式会社 电动动力转向装置
DE102013018700B4 (de) * 2013-11-08 2020-10-08 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Einbauelement zur Aufnahme von Messmitteln

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH032638A (ja) * 1989-05-31 1991-01-09 Mitsubishi Electric Corp 歪検出器
JPH04207009A (ja) * 1990-11-30 1992-07-29 Mazda Motor Corp 磁性皮膜を有するセンサの製造法
JPH10176966A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Suzuki Motor Corp トルクセンサ用磁歪検出体
JP2004309184A (ja) * 2003-04-02 2004-11-04 Honda Motor Co Ltd トルクセンサ
JP2006064447A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Honda Motor Co Ltd 電動ステアリング装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59164932A (ja) 1983-03-10 1984-09-18 Aisin Seiki Co Ltd トルク検出器
JPS607296A (ja) * 1983-06-24 1985-01-16 Furuno Electric Co Ltd 水中探知用超音波送受波器
US5193267A (en) * 1989-05-29 1993-03-16 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method of manufacturing magnetostriction stress detectors
US5142919A (en) * 1989-05-29 1992-09-01 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Magnetostriction type stress detector
US6439066B1 (en) * 1996-08-14 2002-08-27 Peter Norton Torque sensor
JP2001296193A (ja) * 2000-04-17 2001-10-26 Suzuki Motor Corp 操舵力検出用磁歪式トルクセンサ
JP4014817B2 (ja) 2001-04-23 2007-11-28 本田技研工業株式会社 車両の操舵制御装置
JP2003291830A (ja) * 2002-04-03 2003-10-15 Honda Motor Co Ltd 電動パワーステアリング装置
US6959781B2 (en) * 2003-02-04 2005-11-01 Honda Motor Co., Ltd. Rotational torque detection mechanism and power steering apparatus
JP4389616B2 (ja) * 2004-03-15 2009-12-24 日本精工株式会社 電動式パワーステアリング装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH032638A (ja) * 1989-05-31 1991-01-09 Mitsubishi Electric Corp 歪検出器
JPH04207009A (ja) * 1990-11-30 1992-07-29 Mazda Motor Corp 磁性皮膜を有するセンサの製造法
JPH10176966A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Suzuki Motor Corp トルクセンサ用磁歪検出体
JP2004309184A (ja) * 2003-04-02 2004-11-04 Honda Motor Co Ltd トルクセンサ
JP2006064447A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Honda Motor Co Ltd 電動ステアリング装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010249732A (ja) * 2009-04-17 2010-11-04 Honda Motor Co Ltd 磁歪式トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置
US8302492B2 (en) 2009-04-17 2012-11-06 Honda Motor Co., Ltd. Magnetostrictive torque sensor and electric power steering apparatus
WO2016185785A1 (ja) * 2015-05-21 2016-11-24 株式会社中山アモルファス トルクセンサ用シャフトの製造設備およびその製造方法
JP2016217898A (ja) * 2015-05-21 2016-12-22 株式会社中山アモルファス トルクセンサ用シャフトの製造設備およびその製造方法
US10418544B2 (en) 2015-05-21 2019-09-17 Usui Co., Ltd. Facility and method for manufacturing torque sensor shaft

Also Published As

Publication number Publication date
US20070251333A1 (en) 2007-11-01
US7806005B2 (en) 2010-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7497132B2 (en) Magnetostrictive torque sensor and electrically powered steering apparatus using same
JP6160214B2 (ja) トルク検出装置および同装置を備える電動パワーステアリング装置
US8433477B2 (en) Steering control apparatus
JP2007285793A (ja) 磁歪式トルクセンサ
EP2098843B1 (en) Magnetostrictive torque sensor device, manufacturing method thereof, and vehicle steering apparatus
EP2511156A1 (en) Method of manufacturing motorized power steering device
JP2006242758A (ja) レゾルバと車両用操舵装置
JP2007303996A (ja) 磁歪式トルクセンサと電動パワーステアリング装置
JP6729135B2 (ja) トルク検出装置および電動パワーステアリング装置
JP5960281B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
US20140167558A1 (en) Stator and motor including the same
EP3715221A1 (en) Sensor device
JP2008114641A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2010002382A (ja) トルクセンサの出力調整方法
JP2013005659A (ja) 電動モータ
JP2013053953A (ja) 磁歪式トルクセンサ
JP2007230413A (ja) トルクセンサ
JP2011013134A (ja) トルクセンサ
JP4732473B2 (ja) 磁歪式トルクセンサおよび車両用操舵装置
JP2007240311A (ja) トルクセンサ
JP2011122943A (ja) トルクセンサ
JP2009092463A (ja) トルク検出装置、電動パワーステアリング装置、およびトルク検出装置の製造方法
JP4881647B2 (ja) 電動ステアリング装置
JP2008256431A (ja) トルクセンサ
JP4251566B2 (ja) 車両用電動パワーステアリング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110728

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110816