JP2007285217A - ポンプ及び液体供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】羽根車内に滞留した気体を効率良く吐出させることができる高揚程で低流量出力のポンプを提供することを図る。
【解決手段】液体を吸排する複数の羽根をもつ羽根車14を内蔵したポンプ部20と、ポンプ部を収納するポンプケース11と、羽根車に設けられ該羽根車を回転させるロータ15と、ロータの外周側に配置され該ロータを駆動するステータ21aと、ステータを制御する駆動回路21bを収納したモータ部21と、ポンプケースとモータ部を隔離して該モータ部を保護する仕切板16とを備え、前記ロータと前記仕切板との間に前記羽根からの流体を流入させる副流路24を設けると共に前記羽根車の内側に該副流路と繋がる貯水空間23を設け、該貯水空間の液体を前記羽根へと還流させる少なくとも一つの還流路22を前記羽根車に設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、モータにより駆動され、液体を吸入して吐出するポンプおよび同ポンプを備えた液体供給装置に関する。
ポンプにおいては、主として磁界を発生させるステータやそのステータを制御する制御部からなるモータ部と、ステータで発生された磁界により駆動され水等の液体を吸排する羽根車からなるポンプ部と、モータ部とポンプ部を隔離する仕切板とから構成される。
この中で、ポンプ部は、羽根車によって吸入した液体の圧力を高めて吐出する。遠心ポンプでは、羽根車は複数の羽根が、該羽根への負荷を減らすため回転方向に対して後傾するように全体に湾曲した状態で固定されている。
しかしながら、遠心ポンプでは遠心力によって圧力を高めるので、小型のままでより高圧力の液体を吐出するには回転数を上げる必要がある。このため、気体を含む液体を吸入した場合、強い遠心力が作用して気液分離し液体よりも比重が軽い気体が羽根車中心部に滞留しポンプ性能の低下を招くという問題を有していた。
このため、ケーシングにおいて羽根車に面して突出形成されたガイド部材を有するポンプが提案されている(例えば特許文献1参照)。
上記のケーシングを用いると、液体と共に混入した気体を羽根車中心部に配置したガイド部材により粉砕して吐出口から排出されるので羽根車内部に気体が滞留することを防止することが出来る。
特開2001−234894号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、流量が少ない場合には気体が混入することでさらに流量が低下し、粉砕した気体を羽根車外周側の出口まで誘導させることが困難であった。
また、還流路により羽根車内部の液体を羽根車内に導入することで少量の気体の排出は可能であるが、ロータの内側にステータを配するアウターロータ構造では十分な液体量を確保できず連続して混入してきた気体を排出するのが困難であった。
そこで、本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、羽根車内に滞留した気体を効率良く吐出させることができる高揚程(高圧力のポンプ出力)で低流量出力のポンプ及び液体供給装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、液体を吸排する複数の羽根をもつ羽根車を内蔵したポンプ部と、ポンプ部を収納するポンプケースと、羽根車に設けられ該羽根車を回転させるロータと、ロータの外周側に配置され該ロータを駆動するステータと、ステータを制御する駆動回路を収納したモータ部と、ポンプケースとモータ部を隔離して該モータ部を保護する仕切板とを備え、前記ロータと前記仕切板との間に前記羽根からの流体を流入させる副流路を設けると共に前記羽根車の内側に該副流路と繋がる貯水空間を設け、該貯水空間の液体を前記羽根へと還流させる少なくとも一つの還流路を前記羽根車に設けた。
この構成により、低流量時であっても副流路から貯水空間に貯水した液体を、還流路を介して羽根車内に導入することで、ポンプ室内部流量を確保して羽根車中心部に滞留した気体を効率よく吐出させることができるという作用が達成できる。
本発明は、羽根車内に滞留した気体を効率良く吐出させることができる高揚程で低流量出力のポンプを提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施形態は、液体を吸排する複数の羽根をもつ羽根車を内蔵したポンプ部と、ポンプ部を収納するポンプケースと、羽根車に設けられ該羽根車を回転させるロータと、ロータの外周側に配置され該ロータを駆動するステータと、ステータを制御する駆動回路を収納したモータ部と、ポンプケースとモータ部を隔離して該モータ部を保護する仕切板とを備え、前記ロータと前記仕切板との間に前記羽根からの流体を流入させる副流路を設けると共に前記羽根車の内側に該副流路と繋がる貯水空間を設け、該貯水空間の液体を前記羽根へと還流させる少なくとも一つの還流路を前記羽根車に設けたものである。
これにより、低流量時であっても副流路から貯水空間に貯水した液体を、還流路を介して羽根車内に導入することでポンプ室内部流量を確保して羽根車中心部に滞留した気体を効率よく吐出させることができるポンプを提供することができる。
また、前記還流路は、羽根車中心部の軸受近傍に配置した構造にすることが望ましい。
これにより、羽根車内部との圧力差が最大となり貯水空間の液体を還流路を介して滞留した気体部分に噴出させて気体を粉砕することができる。
また、前記還流路は、羽根車中心部から均等な角度で複数設けてもよい。
これにより、羽根車のバランスを保ちポンプの振動を抑制することができる。
また、前記ポンプケースの内壁に、前記羽根車の液体流れ方向と同一面上でかつ前記副流路より外周側に流路を設けてもよい。
これにより、羽根車内で液体と共に加速されて層流となった気体がポンプケース内壁まで流れ方向が変わらずに副流路に侵入しないようにすることができる。
また、前記副流路は、前記羽根車の液体流れ方向に対して90°以上の角度で配置してもよい。
これにより、副流路の流量をある程度増やした場合でも羽根車内で液体と共に加速されて層流となった気体の流れ方向を大きく変えることなく、気体を副流路に侵入しないようにすることができる。
また、前記羽根の上面に、該羽根を覆う前面シュラウドを配置してもよい。
これにより、羽根車内に誘導された気体が混入した液体の漏れを防止してさらに効率よく気体を排出することができる。
また、前記羽根車は、ポンプ部に吸入された液体を潤滑して回転するすべり軸受けを有してもよい。
この構成により、軸と軸受の間において液体が潤滑剤の働きをするので摺動性が高まり軸受の磨耗が抑制されて長寿命にすることができる。
そして、上記ポンプを冷却装置等の液体供給装置に組み込むようにすれば、液体供給装置の使い勝手を大いに高めることができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施例について図面を用いて説明する。
(実施例1)
図1に示すように、発熱部品1が基板2に実装されており、発熱部品1と冷媒とで熱交換を行ない発熱部品1を冷却する冷却器3が配置されている。
また、冷媒から熱を取り除く放熱器4と、冷媒を貯めておくリザーブタンク5と、さらに冷媒を循環させるポンプ6が配置されていて、前記冷却器3と放熱器4とリザーブタンク5およびポンプ6を接続する配管7が取りつけられている。
リザーブタンク5内の冷媒は、ポンプ6から吐出され、配管7を通って冷却器3に送られ、発熱部品1の熱を奪うことでその温度が上昇して放熱器4へと送られ、この放熱器4で冷やされてその温度が降下しリザーブタンク5へと戻る。このような構成の冷却システムは、ポンプ6で冷媒を循環させて発熱部品1を冷却するものである。
図2に示すように、吸込口12及び吐出口13を備えたポンプケース11と仕切板16により密閉された内部にポンプ部20を設けている。ポンプ部20は、流体を加圧するために複数の羽根14aが回転中心部から外縁部へ放射状に設けられた後面シュラウド14bと前面シュラウド14cとが羽根14aで連結されクローズ式とされた羽根車14と、この羽根車14に一体成型されたロータマグネット(ロータ)15と、ポンプケース11と仕切板16に両端部をそれぞれ固定して支柱された軸17と、この軸17を回転自在に支持しカーボン入りPPS樹脂などの摺動性樹脂で作られ羽根車14に固定される軸受18と、ポンプケース11に固定された軸受板19とで構成されている。
モータ部21を構成するステータ21aは、仕切板16の環状凹部25に固定されている。ステータ21aを駆動するための駆動回路21bは、ステータ21aに固定されている。
また、羽根車14の羽根14aは、負荷を減らすため回転方向に対して後傾するように全体に湾曲した状態で後面シュラウド14bに固定されており、羽根車中心部の軸受18の近傍に中心から均等な角度で羽根車14の裏面と貫通した還流路22が複数開けられている。還流路22は、その直径を0.5mm〜1.0mmとすることが望ましく、径が小さいと気体混入時に羽根車14へ液体が供給されず、径が大きいと羽根車14への液体の供給は増えるが圧力の低下が大きくなりポンプ出力全揚程が下がる。
さらに、羽根車14の内側においては、ロータマグネット15の内周側のほぼ全体を空洞として貯水空間23を作り出しており、羽根車外縁部のロータマグネット15と仕切板16との間の副流路24より液体を吸込み、該ロータマグネット15の下部を通って貯水空間23へと繋がっている。副流路24は、入口部を一番狭くした構造となっている。
以上の構成において、本実施例1におけるポンプおよびそのポンプを備えた冷却装置の動作を図1から図3を用いて説明する。
外部電源から電力が供給されると、小型ポンプに設けられた電気回路により制御されたステータ21aのコイルに電流が流れ、回転磁界が発生する。この回転磁界がロータマグネット15に作用するとロータマグネット15に物理力が発生する。ところで、このロータマグネット15は羽根車14と一体化されているため、羽根車14に回転トルクが作用し、この回転トルクにより羽根車14が回転を始めることでポンプ6が駆動される。
ポンプ6が駆動されると、羽根車14の回転により、該羽根車14の中心部は負圧となり、リザーブタンク5内の冷媒は気泡と共に吸込口12から羽根車14の中心部に導入される。
導入された冷媒は、羽根車14の遠心力により羽根14aに沿って加圧されながら外縁部へ導かれる。また、冷媒より比重の軽い気泡は、遠心力により回転の中心部に集まり、流量が低下して気泡同士が結合し、より大きな気体の塊となろうとする。このとき、貯水空間23の加圧された冷媒が還流路22より負圧となっている羽根車14の中心部に噴出するため、気泡27が粉砕されて且つ羽根車14における冷媒の流量が増加して、気泡27は冷媒と共に外縁部へ導かれる。
外縁部では、ポンプケース11内壁に羽根車14の後面シュラウド14bの冷媒流れ方向と同一面上に吐出口13へ向けてなだらかな曲面で羽根車14との間隔を広げてゆくボリュート(流路)26が形成されており、外縁部での冷媒の流れは回転の法線方向に層流となっているため、気泡27を含んだ冷媒は外縁部からボリュート26へ導かれ流れ方向に対して90°以上の角度を持った副流路24入口において気泡27が副流路24に侵入することを阻止することができる。ボリュート26は、ポンプケース内壁に羽根車14の流体流れ方向と同一面上でかつ副流路24より外周側まで設けられていることから、その副流路24より外側部分に気泡27が溜まって該副流路24への侵入が防止される。
副流路24の入口幅は狭く0.2mm〜0.7mmが望ましく、狭すぎると貯水空間23に冷媒が供給されず広すぎると気泡27が侵入しやすくなる。また、圧力損失を少なくするため入口幅以外(ロータマグネット15の下面と仕切板16間の部位)は広くしている。ボリュート26へ導かれた冷媒は、加圧された状態のまま吐出口13へ誘導され、気泡27を排出させる。
ポンプ6が駆動され吐出口13から高圧の冷媒が吐出されると、リザーブタンク5内の冷媒は、配管7を通って冷却器3に送られ、発熱部品1の熱を奪うことでその温度が上昇して放熱器4に送られ、放熱器4で冷やされてその温度が降下してリザーブタンク5へ戻る。
このように、実施例1の冷却システムでは、ポンプ6で冷媒を循環させて発熱部品1を冷却することができる。冷却器3内の流路は、受熱性能を高めるために特に配管抵抗が高くなっている。
以上のように実施例1によれば、低流量時であっても副流路24から貯水空間23に貯水した液体を、還流路22を介して羽根車14内に導入することでポンプ室内部流量を確保して羽根車中心部に滞留した気体27を効率よく吐出させることができる。
また、冷媒を羽根車中心部から吸入するので、軸受18と軸17との間に液体による潤滑作用で摺動性を高めることができ長寿命化が図れるので長寿命で高揚程出力のポンプを提供することができる。
本発明のポンプは、例えば燃料電池装置や冷却装置等に使用される様々なポンプへの応用が期待できる。
実施例1に示す電子部品の冷却装置の全体概要図である。 実施例1に示すポンプの断面図である。 実施例1に示すポンプの副流路入口の断面拡大図である。
符号の説明
1 発熱部品
2 基板
3 冷却器
4 放熱器
5 リザーブタンク
6 ポンプ
7 配管
11 ポンプケース
12 吸込口
13 吐出口
14 羽根車
14a 羽根
14b 後面シュラウド
14c 前面シュラウド
15 ロータマグネット(ロータ)
16 仕切板
17 軸
18 軸受
19 軸受板
20 ポンプ部
21 モータ部
21a ステータ
21b 駆動回路
22 還流路
23 貯水空間
24 副流路
26 ボリュート(流路)
27 気泡

Claims (8)

  1. 液体を吸排する複数の羽根をもつ羽根車を内蔵したポンプ部と、ポンプ部を収納するポンプケースと、羽根車に設けられ該羽根車を回転させるロータと、ロータの外周側に配置され該ロータを駆動するステータと、ステータを制御する駆動回路を収納したモータ部と、ポンプケースとモータ部を隔離して該モータ部を保護する仕切板とを備え、
    前記ロータと前記仕切板との間に前記羽根からの流体を流入させる副流路を設けると共に前記羽根車の内側に該副流路と繋がる貯水空間を設け、該貯水空間の液体を前記羽根へと還流させる少なくとも一つの還流路を前記羽根車に設けた。
    ことを特徴とするポンプ。
  2. 請求項1に記載のポンプであって、
    前記還流路は、前記羽根車中心部の軸受近傍に設けられた
    ことを特徴とするポンプ。
  3. 請求項1または2に記載のポンプであって、
    前記還流路は、前記羽根車中心部から均等な角度で複数配置された
    ことを特徴とするポンプ。
  4. 請求項1から請求項3の何れか一つに記載のポンプであって、
    前記ポンプケースの内壁に、前記羽根車の液体流れ方向と同一面上でかつ前記副流路より外周側に流路を設けた。
    ことを特徴とするポンプ。
  5. 請求項1から請求項4の何れか一つに記載のポンプであって、
    前記副流路は、前記羽根車の液体流れ方向に対して90°以上の角度で設けられた
    ことを特徴とするポンプ。
  6. 請求項1から請求項5の何れか一つに記載のポンプであって、
    前記羽根の上面に該羽根を覆う前面シュラウドを配置した
    ことを特徴とするポンプ。
  7. 請求項1から請求項6の何れか一つに記載のポンプであって、
    前記羽根車は、前記ポンプ部に吸入された液体を潤滑して回転するすべり軸受けを有した
    ことを特徴とするポンプ。
  8. 請求項1から請求項7の何れか一つに記載のポンプを備えたことを特徴とする液体供給装置。
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