JP2007284097A - 金属製深底容器及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】底面と該底面の周囲に周面を立設した比較的深い金属製容器を比較的容易に製造する。
【解決手段】底面部2と該底面部2の周囲に周面部3を立設した金属製浅底容器を絞り加工により成形した後に、周面部3を上下に分けるように輪切して底面部3と一体な周面下部7と周面上部8に分割し、この後周面下部7の上縁と周面上部8の下縁との間に別体で平面が環状の金属製周面中間体10の下縁及び上縁を接続する。容器を成形する金型やプレス装置は、比較的高度な技術を利用する深底容器用ではなく、比較的容易な技術を利用する浅底容器用ですむので、深底容器を比較的容易に製造することができる。さらに、周面中間体10は浅底容器とは別体に製作されるので、周面中間体10を単独に加工することができ、周面中間体10の製造も比較的容易に行うことができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば食品や各種工業製品を収容して保管したりする金属製深底容器及びその製造方法に関するものである。
従来、この種のものとして数ミリの厚みのある板材の周縁を絞り加工によって厚さ1mm程度立ち上げ形成した肉薄な立ち上げ周縁を有する肉厚な底板と、この底板とは異種金属の厚さ1mm程度の板材を丸め接合した肉薄な筒状体とを、前記底板の立ち上げ周縁の上縁と、丸め接合した筒状体の下端縁とを突き合わせ溶接して接合した構成の鍋が知られている(例えば特許文献1)。
特許第3482372号公報
ところで、例えばステンレス鋼等鋼などの金属製の平らな薄板(素板)からポンチである雄金型とダイスである雌金型によって継目のない有底容器を成形加工する深絞り加工が知られている。この深絞り加工は、しわや破断が生じないように素板の縁側を雌金型上で押え付けて雄金型による絞り力によって成形するものである。
しかしながら、深絞り加工は素板を絞り加工して有底な容器を成形する際、その深さを大きく一体に形成する深い絞り加工は高度な技術を有するので、その製造を比較的容易に行うことはできないという問題がある。
解決しようとする問題点は、底面と該底面の周囲に周面を立設した比較的深い金属製容器を比較的容易に製造する点である。
請求項1の発明は、底面部と該底面部の周囲に立設した周面下部と、該周面下部と切断されて該周面下部の上方に間隙を有して設けられる周面上部と、前記間隙に配置され前記周面下部と前記周面上部に一体に接続される周面中間体とからなることを特徴とする金属製深底容器である。
請求項2の発明は、底面部と該底面部の周囲に周面部を立設した金属製浅底容器を絞り加工により成形した後に、前記周面部を上下に分断して前記底面部と一体な周面下部と周面上部に分割し、この後に前記周面下部の上部と前記周面上部の下部との間に別体で平面が環状の金属製周面中間体の下部及び上部をそれぞれ接続することを特徴とする金属製深底容器の製造方法である。
請求項3の発明は、前記浅底容器の成形のとき前記周面部の上縁に横向き平板状の張り出し部を外側に向けて成形し、この後前記周面部を上下に分断する前に前記張り出し部を折り曲げて鍔部を成形することを特徴とする請求項2記載の金属製深底容器の製造方法である。
請求項1の発明によれば、絞り率が比較的小さい状態で絞り加工した浅底容器を利用して金属製深底容器を比較的容易に製造することができる。
請求項2の発明によれば、金型やプレス装置は、比較的高度な技術を利用する深底容器用ではなく、比較的容易な技術を利用する浅底容器用ですむので、深底容器を比較的容易に製造することができる。
請求項3の発明によれば、容積が小さい状態で鍔部を比較的容易に形成することができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1乃至図7は実施例1を示しており、図1に示す第1工程は1枚のステンレス鋼の板材(素板)を図示しない第1の雌金型と第1の雄金型によって浅底容器1を絞り加工により成形する。この浅底容器1は平面が矩形の板状の底面部2と該底面部2の四方の周囲に立設する板状の周面部3とを備え上方に上部開口部4を形成している。そして、ほぼ逆裁頭四角錐状枠部3Aを下部に形成した周面部3の上縁には横向きに板状の張り出し部5が外側に突設している。この張り出し部5は絞り加工時に、しわや破断が生じないように素板の縁側を雌金型上で押え付けるために形成されたものである。周面部3は高さ方向の同じ高さ位置で全周、実施例では高さ方向のほぼ中央の全周に設けられる仮想境界6を介して上下方向に周面下部7と周面上部8とに区画されている。そして後述する図3に示すように前後に配置される周面下部7の逆裁頭四角錐状枠部3Aを除いた下端間の前後幅X1は前後に配置される周面下部7の上端間の前後幅側と同じに形成され、左右に配置される周面下部7の逆裁頭四角錐状枠部3Aを除いた下端間の左右幅Y1は周面下部7の上端間の左右幅と同じに形成されている。前後幅X1と同じに形成された周面上部8の下端間の前後幅X2は周面上部8の上端間の前後幅と同じに形成される。左右幅Y1と同じに形成される周面上部8の下端間の左右幅Y2は、周面上部8の上端間の左右幅Y4と同じに形成されている。そして、第1工程においては、張り出し部5を上部開口部4からの幅距離がほぼ所定長さとなるように形成されている。
図2に示す第2工程は、図示しない第2の雌金型と第2の雄金型によって張り出し部5を下方に向けて折り曲げて鍔部9を形成している。実施例では鍔部9は張り出し部5の外縁を下方に折り曲げると共に、さらにその先端を内側に折り返した折り返し部9Aを有する。このような折り返し部9Aにより鍔部9の端面が該鍔部9を握る手指に接しないようにする。
図3乃至図5に示す第3工程は、仮想境界6を境として浅底容器1を下部と上部に2分割する。下部は底面部2と周面下部7を一体に形成したものであり、一方上部は平面が矩形枠状の周面上部8によって形成されている。そして、周面上部8の上端と周面下部7の下端との間の間隙Aにステンレス鋼の金属板材からなる周面中間体10を介在する。この周面中間体10は、例えば1枚のステンレス鋼の板材(素板)を図示しない第3の雌金型と第3の雄金型によって平面が矩形環状であって側面がほぼ逆裁頭四角錐状枠をなして成形されており、前後に配置される周面中間体10の下端間及び上端間のそれぞれの前後幅X3は、前記前後幅X1,X2と同じ長さに形成される(X1=X2=X3)。同様に、左右に配置される周面中間体10の下端間及び上端間のそれぞれの左右幅Y3は前記左右幅Y1,Y2と同じ長さに形成される(Y1=Y2=Y3)。そして、図3において周面下部7、周面上部8、周面中間体10における左右側面における上下方向の縁L1,L3はそれぞれ上下方向において全て平行に設けられ、また周面下部7、周面上部8、周面中間体10における前後側面における上下方向の縁L2,L4はそれぞれ上下方向において全て平行に設けられる。さらにほぼ逆裁頭四角錐状枠部3Aの角部R2を除く周面下部7、周面上部8、周面中間体10における平面からみたときの角部R1の半径も全て同じ大きさに形成されている。
さらに、この第3工程では後述する第4工程の前処理として図5に示すように前記上下方向の縁L1,L2,L3,L4において、下向きの端面10及び上向きの端面10´を横方向外側にやや平行移動するように加工して端面10の外側端10Aを周面下部7、周面上部8、周面中間体10における外側側面よりやや突設していると共に、端面10の内側端10Bを周面下部7、周面上部8、周面中間体10における内側側面よりやや凹設している。尚、外側端10Aにおける周面下部7、周面上部8、周面中間体10における外側側面からの突設長さを符号B、内側端10Bにおける周面下部7、周面上部8、周面中間体10における内側側面からの凹設深さを符号Cで示している。これら突設長さB、凹設深さCは周面下部7、周面上部8、周面中間体10における板厚Dより小さい。上向きの端面10´も同様に形成されている。
図6に示す第4工程は、底面部2と一体な周面上部8に周面中間体10、さらには周面上部8を積み重ねる。そして周面下部7の上縁と周面中間体10の下縁とを第1の溶接部12によって固着連結する。さらに周面中間体10の上縁と周面上部8の下縁とを第2の溶接部13によって固着連結する。この2つの溶接の順番は入れ替えてもよい。このような溶接のときに、下向きの端面10及び上向きの端面10´を突き合わせた状態で縁L1,L2,L3,L4の内側から溶接を行うことで、上下一対の内側端10B相互間に凹部が形成されて溶接のときに溶接部たまりを形成することができる。このようにして、深さの大きい深底容器14を製造する。
尚、本件発明における深底容器14とは最初に製作する深さが浅い容器を浅底容器1としたとき、この浅底容器1に対して前記工程を経て深さが相対的に大きくなった容器を深底容器14というものであり、浅底容器1、深底容器14のそれぞれの深さや絞り率を数字的に限定しているものではない。
この後、図7の第5工程で示すように第1の溶接部12及び第2の溶接部13の表面を研磨して表面処理を行い、さらには深底容器14の側面に補強用のリブ15を形成して製品とするものである。
以上のように、前記実施例においては底面部2と該底面部2の周囲に立設した周面下部7と、該周面下部7と切断されて該周面下部7の上方に間隙Aを有して設けられる周面上部8と、前記間隙Aに配置され周面下部7と周面上部8に一体に接続される周面中間体10とからなることにより、絞り率を大きくした状態で素板を絞り加工しなくとも、絞り率が比較的小さい状態で絞り加工した浅底容器1を利用して金属製深底容器14を比較的容易に製造することができる。
また、底面部2と該底面部2の周囲に周面部3を立設した金属製浅底容器1を絞り加工により成形した後に、周面部3を上下に分けるように輪切して底面部3と一体な周面下部7と周面上部8に分割し、この後周面下部7の上縁と周面上部8の下縁との間に別体で平面が環状の金属製周面中間体10の下縁及び上縁を接続することで、容器を成形する金型やプレス装置は、比較的高度な技術を利用する深底容器用ではなく、比較的容易な技術を利用する浅底容器1用ですむので、深底容器14を比較的容易に製造することができる。さらに、周面中間体10は浅底容器1とは別体に製作されるので、周面中間体10を単独に加工することができ、周面中間体10の製造も比較的容易に行うことができる。
さらに、前記浅底容器1の成形のとき前記周面部3の上縁に横向き平板状の張り出し部5を外側に向けて成形し、この後に周面部3を上下に分断する前に張り出し部5を折り曲げて鍔部9を成形することによって、浅底容器1の形状のときに深底容器14と一体な鍔部9を設けることができ、容積が小さい状態で鍔部9を比較的容易に形成することができる。
しかも、端面10,10´を横方向外側にやや平行移動するように溶接時の前処理加工することで、端面10,10´を突き合わせた状態で内側から溶接するときに溶接部たまりを形成するようなことができ、第1の溶接部12及び第2の溶接部13を確実に形成することができる。
以下に他の実施例について説明する。他の実施例においては前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図8は実施例2を示しており、実施例2での第1工程は実施例1の第1工程と同様に1枚のステンレス鋼の板材を図示しない雌金型と雄金型によって浅底容器を成形する。この浅底容器は底面部と周面部とを備え上部開口部を形成している。そして、上部開口部の上縁には横向きに板状の張り出し部が外側に突設している。第2工程は、実施例1の第3工程と同様に浅底容器を下部と上部に2分割する。そして、周面下部7の上端と周面上部7の下端との間隙Aにステンレス鋼の板材からなる周面中間体10を介在する。第3工程は、実施例1の第4工程と同様に底面部2と一体な周面下部7に周面中間体10、さらには周面上部8を積み重ねる。そして周面下部7の上縁と周面中間体10の下縁とを第1の溶接部12によって固着連結する。さらに周面中間体10の上縁と周面上部8の下縁とを第2の溶接部13によって固着連結する。
第4工程は、図示しない別の雌金型と雄金型によって張り出し部を下方に向けて折り曲げて鍔部9を形成している。この鍔部9は張り出し部の外側端をいったん下方に折り曲げ、さらにその折曲げ部9Bの下端を内側に向けて折り曲げ、その内側折り曲げ部9Cの先端を外側に円弧状に折り返して折り返し部9Dを形成したものである。この後、第1の溶接部12及び第2の溶接部13の表面を研磨して表面処理を行い、さらに実施例1の第5工程と同様に製品にリブを形成するものである。
以上のように、前記実施例においては金属製浅底容器1を成形した後に、周面部3を周面下部7と周面上部8に分割し、この後周面下部7の上縁と周面上部8の下縁との間に金属製周面中間体10を接続することで、容器を絞り成形する金型やプレス装置は、比較的高度な技術を利用する深底容器用ではなく、比較的容易な技術を利用する浅底容器1用ですむので、深底容器14を比較的容易に製造することができる。
さらに、前記浅底容器1の成形のとき周面部3の上縁に横向き平板状の張り出し部を外側に向けて成形し、周面下部7と周面上部8との間に金属製周面中間体10を接続した後に、張り出し部を折り曲げて鍔部9を成形することで、全体として深底容器14を形成した後で所望の鍔部9を形成することができる。
図9は実施例3を示しており、実施例3での第1工程は実施例1の第1工程と同様に1枚のステンレス鋼の板材を図示しない雌金型と雄金型によって浅底容器1を成形する。この浅底容器1は底面部2と周面部3とを備え上部開口部4を形成している。そして、上部開口部4の上縁には横向きに板状の張り出し部が外側に突設している。第2工程は、実施例1の第2工程と同様に張り出し部を下方に向けて折り曲げて鍔部9を形成している。この鍔部9には端面を張り出し部の下面に沿うように内側に向けて円弧状に折り曲げたカール状部9Eを形成している。その後は実施例1と同様に製作する。
以上のように本発明にかかる金属製深底容器及びその製造方法は、各種の用途に適用できる。
本発明の実施例1を示す第1工程を示す斜視図である。 本発明の実施例1を示す第2工程を示す一部を拡大断面とした斜視図である。 本発明の実施例1を示す第3工程を示す分解斜視図である。 本発明の実施例1を示す第3工程を示す分解断面図である。 本発明の実施例1を示す第3工程を示す要部の斜視図である。 本発明の実施例1を示す第4工程を示す斜視図である。 本発明の実施例1を示す第5工程を示す斜視図である。斜視図である。 本発明の実施例2を示す一部を拡大断面とした分解斜視図である。 本発明の実施例3を示す一部を拡大断面とした分解斜視図である。
符号の説明
1 浅底容器
2 底面部
3 周面部
7 周面下部
8 周面上部
9 鍔部
10 周面中間体
13 深底容器
A 間隙

Claims (3)

  1. 底面部と該底面部の周囲に立設した周面下部と、該周面下部と切断されて該周面下部の上方に間隙を有して設けられる周面上部と、前記間隙に配置され前記周面下部と前記周面上部に一体に接続される周面中間体とからなることを特徴とする金属製深底容器。
  2. 底面部と該底面部の周囲に周面部を立設した金属製浅底容器を絞り加工により成形した後に、前記周面部を上下に分断して前記底面部と一体な周面下部と周面上部に分割し、この後に前記周面下部の上部と前記周面上部の下部との間に別体で平面が環状の金属製周面中間体の下部及び上部をそれぞれ接続することを特徴とする金属製深底容器の製造方法。
  3. 前記浅底容器の成形のとき前記周面部の上縁に横向き平板状の張り出し部を外側に向けて成形し、この後前記周面部を上下に分断する前に前記張り出し部を折り曲げて鍔部を成形することを特徴とする請求項2記載の金属製深底容器の製造方法。

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