JP2007283999A - 車体下部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の側面に加わる荷重を吸収し、荷重を吸収する際に車室内への突出量を抑制する車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体下部構造11では、右アウトリガー24は、断面コ字形状で、底辺151と、底辺に連なる側辺152,153とで形成され、底辺に対向する開口156に取付けられたフロアパネル27とで袋構造158が形成され、サイドシルからフロアフレームへ向かって袋構造の断面積が漸増するように底辺に第1傾斜部161、水平部162、第2傾斜部164が形成され且つ、水平部と第2傾斜部の境界部に第1脆弱部173が形成され、第2傾斜部に凹状の第2脆弱部176が形成されている。右アウトリガー24はフロアフレーム18に向かって徐々に変形して荷重を吸収する。
【選択図】図3

Description

本発明は、車室の側壁に含まれる下部のサイドシル及びセンタピラーと、車室の床に含まれるフロアフレーム及びフロアクロスメンバーと、フロアパネルとを備えた車体下部構造に関するものである。
車両には、車室の床の強度を高める目的で、車室の側壁の下部に配置されたサイドシルに直交させてアウトリガーが取付けられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−164846号公報(第3頁、図1)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図8は、従来の技術の基本構成を説明する図であり、従来のリヤサスペンションのリンク取付部構造301は、サイドシル302にリヤサイドメンバー303が接合され、リヤサイドメンバー303にブラケット304,305が取付けられ、ブラケット305にアウトリガー306を取付けるための凹部307が形成されたもので、凹部307によってアウトリガー306の取付け強度が向上し、ブラケット305からアウトリガー306は剥離しないから、リンク308の引張り力(矢印Aの方向)をサイドシル302に伝えることができ、支持剛性を高めることができるというものである。
しかし、特許文献1のリヤサスペンションのリンク取付部構造301では、サイドシル302に加わる力、例えば、車両の側面に加わる衝撃を吸収し難いという問題がある。
本発明は、車両の側面に加わる荷重を吸収し、荷重を吸収する際に車室内への突出量を抑制する車体下部構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明では、車室の側壁に含まれる下部のサイドシル及びサイドシルに立設されたセンタピラーと、車室の床に含まれ前後方向に長尺なフロアフレーム及びフロアフレームに交差しているフロアクロスメンバーと、フロアパネルとを備えた車体下部構造において、フロアクロスメンバーは、センタピラーの下部にアウトリガーを介して接続され、アウトリガーは、断面コ字形状で、底辺と、底辺に連なる側辺とで形成されるとともに、底辺に対向する開口に取付けられたフロアパネルとで袋構造が形成され、サイドシルからフロアフレームへ向かって袋構造の断面積が漸増するように底辺に第1傾斜部、水平部、第2傾斜部が形成され且つ、水平部と第2傾斜部の境界部に袋構造内へ突出する第1脆弱部が形成され、第2傾斜部でかつ、断面コ字形状を形成する一対の稜線に第2脆弱部が形成されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、第2脆弱部は、底辺と側辺との境界である稜線部に形成された凹部であることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、アウトリガーは、水平部の上方に座席取付けブラケットが配置されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、アウトリガーは、断面コ字形状で、底辺と、底辺に連なる側辺とで形成されるとともに、底辺に対向する開口に取付けられたフロアパネルとで袋構造が形成され、サイドシルからフロアフレームへ向かって袋構造の断面積が漸増するように底辺に第1傾斜部、水平部、第2傾斜部が形成され且つ、水平部と第2傾斜部の境界部に袋構造内へ突出する第1脆弱部が形成され、第2傾斜部でかつ、断面コ字形状を形成する一対の稜線に第2脆弱部が形成されているので、車両の側面に荷重が加わると、センタピラーが変形し、このセンタピラーの下部は車室内方へ侵入する。その際、アウトリガーは、まず、断面積の小さいサイドシルに結合した外端が変形を開始し、順次、フロアフレームへ向かって変形して、荷重を吸収することができるという利点がある。
また、外端近傍の変形に続いて第1脆弱部を起点に変形し、第1脆弱部の変形に続いて、第2脆弱部を起点に変形する。その際、力の方向と同じ水平部は変形し難いので、そのまま力の方向へ移動し、上方への突出を少なくし、第1脆弱部を起点にして変形した部位は、フロアパネル下の第2傾斜部のほぼ三角形の袋構造内に入り込み、第2脆弱部を起点にして変形した部位は、稜線に第2脆弱部を形成したので、フロアパネル下の第2傾斜部のほぼ三角形の袋構造内に大きく入り込む。従って、全体として、車室内への突出量を少なくすることができるという利点がある。
さらに、アウトリガーは、フロアフレームに接続されているので、サイドシルからフロアフレームへ向かって袋構造の断面積が一層漸増する。センタピラーに加わる外力(荷重)の吸収量を大きくすることができ、走行時に発生する荷重に対する強度を確保することができる。
請求項2に係る発明では、第2脆弱部は、底辺と側辺との境界である稜線部に形成された凹部であるから、第1脆弱部を優先的に変形させた後、フロアパネルの手前で第2傾斜部をより確実に変形させることができ、より確実に荷重を吸収することができるという利点がある。
請求項3に係る発明では、アウトリガーは、水平部の上方に座席取付けブラケットが配置されているから、車室の内方への突出量が少ない位置に座席を固定することができ、車室外方から側面に荷重が加わった時に、座席の上方移動量を少なくすることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は、本発明の車体下部構造の斜視図である。
車体下部構造11は、車室12の側壁に含まれる左右のサイドボデー13,14下部の左右のサイドシル15,16と、車室12の床に含まれる左右のフロアフレーム17,18と、左右のサイドシル15,16間に接続されている第1フロアクロスメンバー21と、左右のフロアフレーム17,18間に接続されている第2フロアクロスメンバー22と、左のフロアフレーム17と左のサイドシル15間に取付けられた左アウトリガー23と、右のフロアフレーム18と右のサイドシル16間に取付けられた右アウトリガー24と、左のフロアフレーム17に接続された左のフロントサイドフレーム25と、右のフロアフレーム18に接続された右のフロントサイドフレーム26と、フロアパネル27と、を備え、例えば、左ハンドルの車両31の車体32に採用されたものである。
図中、33はエンジンルーム、34は左のサイドシル15に立設された左のセンタピラー、35は右のサイドシル16に立設された右のセンタピラー、36は左右のフロアフレーム17,18間に配置されて第1フロアクロスメンバー21に一端が支持された縦フレームある。
左のフロントサイドフレーム25は、後端41が左のフロアフレーム17の前端42に接続している。
右のフロントサイドフレーム26は、後端43が右のフロアフレーム18の前端44に接続している。
左のサイドシル15は、前端46が左のフロアフレーム17の前端42に前アウトリガー47によって接合されている。
右のサイドシル16は、前端48が右のフロアフレーム18の前端44に前アウトリガー51によって接合されている。
第1フロアクロスメンバー21は、左に配置された運転席53の座席54(図2参照)の前部55及び助手席56の座席(座席54と同様)の前部(前部55と同様)が取付けられる位置に配置され、左端57が左のサイドシル15に接合され、右端58が右のサイドシル16に接合され、上部61にめねじを有する座席前部取付け部62,62が形成され、フロアパネル27の上面に下部63が取付けられ、下部63の左側がフロアパネル27下の左のフロアフレーム17に取付けられ、下部63の右側がフロアパネル27下の右のフロアフレーム18に取付けられている。
第2フロアクロスメンバー22は、左のセンタピラー34の下部に左アウトリガー23を介して接合された左のフロアフレーム17のクロス部66に左端67が取付けられ、右のセンタピラー35に右アウトリガー24を介して接続された右のフロアフレーム18のクロス部68に右端71が取付けられ、左端67にめねじを有する座席後部取付け部72が取付けられ、右端71にめねじを有する座席後部取付け部73が取付けられている。
左アウトリガー23には、めねじを有する座席取付けブラケットであるところの座席後部取付けブラケット75が形成されている。
右アウトリガー24には、めねじを有する座席取付けブラケットであるところの座席後部取付けブラケット76が形成されている。
図2は、本発明の車体下部構造の側面図であり、運転席53の座席54と左のフロアフレーム17並びに第1フロアクロスメンバー21との関係を示している。図1を併用して説明する。
第1フロアクロスメンバー21はまた、座席前部取付け部62,62に座席54の前部55が取付けられ、座席54の前部55を支持している。同様に、助手席56の座席を支持している。
第2フロアクロスメンバー22はまた、フロアパネル27を通して座席後部取付け部72に座席54の後部78が取付けられ、座席54の後部78を支持している。同様に、助手席56の座席を支持している。
左アウトリガー23は、フロアパネル27を通して座席後部取付けブラケット75に座席54の後部78が取付けられ、座席54の後部78を支持している。同様に、助手席56の座席を支持している。
図3は、図1の3−3線断面図であり、車体下部構造11の右アウトリガー24の断面図である。
図4は、本発明の車体下部構造が備える右アウトリガーの斜視図である。
右アウトリガー24は、右のサイドシル16と右のフロアフレーム18との間に取付けられ、上部にフロアパネル27や座席の後部78が取付けられるもので、下方へ向いている第1辺(底辺)151と、第1辺(底辺)151に連なり前方へ向いている第2辺(側辺)152と、この第2辺(側辺)152に対向し且つ第1辺(底辺)151に連なる第3辺(側辺)153と、一方に形成されて右のサイドシル16に結合している外端154と、他方に形成されて右のフロアフレーム18に結合している内端155と、第1辺(底辺)151に対向する開口156が形成され、開口156の縁フランジ157にフロアパネル27が取付けられることで、ほぼ三角形の袋構造158が形成されている。
また、右アウトリガー24では、袋構造158の長手方向(矢印b1の方向)に直交する断面積が外端154から内端155に向かって漸増するように、第1辺(底辺)151は、外端154に連なる第1傾斜部161が形成され、第1傾斜部161に連ねて水平部162が形成され、水平部162に連ねて第2傾斜部164が形成されていて、水平部162の上方の開口156に座席後部取付けブラケット75が取付けられている。
水平部162は、ほぼ水平な部位であり、水平線に対して許容範囲内の角度で傾斜してもよい。
第1傾斜部161は、フロアパネル27に対して下方に向かって傾斜している。
第2傾斜部164は、フロアパネル27に対して下方に向かって傾斜している。
座席後部取付けブラケット75は、助手席56の座席(座席54と同様)の後部(後部78と同様)が固定される固定部166と、固定部166に取付けられたナット167と、固定部166に形成されたリブ部168,168と、リブ部168に形成された溶接代171と、からなる。
図5は、図1の5矢視図であり、右アウトリガー24を下方から見上げときの状態を示している。図3及び図4を併用して説明する。
さらに、右アウトリガー24は、水平部162と第2傾斜部164との境界部172に第1脆弱部173が形成され、第1辺(底辺)151と第2辺(側辺)152の境界に所定の曲げアールR(図6参照)で前稜線部174が形成され、第1辺(底辺)151と第3辺(側辺)153の境界に所定の曲げアールR(図6参照)で後稜線部175が形成され、稜線部174,175のうち第2傾斜部164に位置する前・後稜線部174,175にそれぞれ凹状の第2脆弱部176が形成されている。
第1脆弱部173は、水平部162を延長して第2傾斜部164の中央に深さh(図3参照)で形成したくぼみである。
図6は、図3の6−6線断面図であり、右アウトリガー24の第2脆弱部176の断面を示している。
第2脆弱部176は、第1辺(底辺)151と第2辺(側辺)152とでなす内角θfを二分する中心角δを通る線に直交させて前稜線部174から所望の深さHnで形成されたくぼみ(凹部)である。第1脆弱部173(図3参照)を配置した部位の強度に比べ、第2脆弱部176を配置した部位の強度は大きい。
なお、第2脆弱部176は、後稜線部175にも配置され、第1辺(底辺)151と第3辺(側辺)153とでなす内角θfを二分する中心角δを通る線に直交させて後稜線部175から所望の深さHnで形成されたくぼみ(凹部)である。
次に、本発明の車体下部構造11の作用を説明する。
図7(a)〜(c)は、本発明の車体下部構造が車両の側面に加わる荷重を吸収する機構を説明する模式図である。図1及び図3を併用して説明する。なお、サイドシルやセンタピラーを取外して示しているとともに、スポット溶接で接合する部位を離して示している。
(a)において、車両31の車体下部構造11では、右アウトリガー24は、右のセンタピラー35の下部に接続されるとともに、右のサイドシル16と右のフロアフレーム18との間に取付けられている。車両31の右側面の中央、つまり、右のセンタピラー35が配置された位置に荷重F(図1も参照)が矢印b2のように加わり始める。
(b)において、車両31の右側面に荷重Fが加わると、力は右のサイドシル16から右アウトリガー24に伝わるので、右アウトリガー24は、最も断面積の小さい外端154近傍から変形し始め、荷重を吸収することができる。
また、より大きな荷重のときには、右アウトリガー24は、外端154近傍の変形に続いて第1脆弱部173を起点に変形し始め、側面からのより大きな荷重を吸収することができる。その際、第1脆弱部173を起点にして変形した部位は、フロアパネル27下のほぼ三角形の袋構造158内に矢印b3のように入り込むので、車室12内への突出量Bを少なくすることができる。
(c)において、さらに大きな荷重のときには、第1脆弱部173の変形に続いて、第2脆弱部176を起点に変形し始めるので、さらに大きな荷重を吸収することができる。その際、第2脆弱部176を起点にして変形した部位は、フロアパネル27下のほぼ三角形の袋構造158内に矢印b4のように入り込むので、車室12内への突出量Bを少なくすることができる。
つまり、アウトリガー24では、荷重を受けた側の部位(外端154)からフロアフレーム18に向かって徐々に変形させるように強さ(断面積)を漸増させたので、車両31の側面に加わる荷重を吸収することができるとともに、走行時に発生する荷重に対する強度を確保することができる。また、荷重を吸収する際に、車室内への侵入を抑制することができる。
アウトリガー24は、座席後部取付けブラケット76を備えているので、車室の内方への突出量Bが少ない位置に座席を固定することができ、車両31の右側面に荷重Fが加わった時に、座席の上方への移動量を少なくすることができる。
なお、車体下部構造11では、左アウトリガー23が取付けられた車両31の左側面に荷重が加わったときは、左アウトリガー23によって、車両31の右側面に荷重が加わったときと同様の効果を発揮する。
本発明の車体下部構造は、四輪車に好適である。
本発明の車体下部構造の斜視図 本発明の車体下部構造の側面図 図1の3−3線断面図 本発明の車体下部構造が備える右アウトリガーの斜視図 図1の5矢視図 図3の6−6線断面図 本発明の車体下部構造が車両の側面に加わる荷重を吸収する機構を説明する模式図 従来の技術の基本構成を説明する図
符号の説明
11…車体下部構造、12…車室、15,16…サイドシル、17,18…フロアフレーム、21…第1フロアクロスメンバー、22…第2フロアクロスメンバー、23…左アウトリガー、24…右アウトリガー、27…フロアパネル、34,35…センタピラー、75,76…座席取付けブラケット(座席後部取付けブラケット)、151…底辺(第1辺)、152…側辺(第2辺)、153…側辺(第3辺)、156…開口、158…袋構造、161…第1傾斜部、162…水平部、164…第2傾斜部、172…境界部、173…第1脆弱部、174…前稜線部、175…後稜線部、176…第2脆弱部。

Claims (3)

  1. 車室の側壁に含まれる下部のサイドシル及びサイドシルに立設されたセンタピラーと、車室の床に含まれ前後方向に長尺なフロアフレーム及びフロアフレームに交差しているフロアクロスメンバーと、フロアパネルとを備えた車体下部構造において、
    前記フロアクロスメンバーは、センタピラーの下部にアウトリガーを介して接続され、
    前記アウトリガーは、断面コ字形状で、底辺と、底辺に連なる側辺とで形成されるとともに、前記底辺に対向する開口に取付けられた前記フロアパネルとで袋構造が形成され、前記サイドシルからフロアフレームへ向かって前記袋構造の断面積が漸増するように底辺に第1傾斜部、水平部、第2傾斜部が形成され且つ、前記水平部と第2傾斜部の境界部に前記袋構造内へ突出する第1脆弱部が形成され、第2傾斜部でかつ、前記断面コ字形状を形成する一対の稜線に第2脆弱部が形成されていることを特徴とする車体下部構造。
  2. 前記第2脆弱部は、前記底辺と側辺との境界である稜線部に形成された凹部であることを特徴とする請求項1記載の車体下部構造。
  3. 前記アウトリガーは、水平部の上方に座席取付けブラケットが配置されていることを特徴とする請求項1記載の車体下部構造。
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