JP2007283683A - プリンタのインクリボン判別装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インクリボンの種類が多くても対応可能で、インクリボン面上に識別マークを配置する必要がないプリンタのインクリボン判別装置を得る。
【解決手段】インクリボン32の巻装軸31の両端部を用いて該インクリボンの種類に対応する識別情報を表示した供給ボビン3または該供給ボビンが保持されたインクリボンカセット5がプリンタに装着されたときに、該供給ボビンの一端部側に表示された識別情報を検知する第1のセンサと、該供給ボビンの他端部側に表示された識別情報を検知する第2のセンサと、これら第1及び第2のセンサの検知結果に基づいて上記巻装されたインクリボンの種類を判別する判別手段とを備えたものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、印刷装置、複写装置等に用いられるインクリボン判別装置に関するものである。
従来のインクリボン判別装置としては、インクリボンを巻装するインクボビン形状またはインクボビンに配置された光学的もしくは磁気的な識別マークでインクリボンの種類を判別するもの(例えば、特許文献1参照)がある。また、インクリボン面上の識別マークとインクボビン軸上の反射板を併用してインクリボンの種類を判別するもの(例えば、特許文献2)がある。
実開平3−36458号公報(第2頁、第1図) 特開平9−202027号公報(第5頁、第1図)
上記のような従来のインクリボン判別装置では、インクリボンの種類が多くなると、インクボビン形状またはインクボビンに配置された識別マーク、あるいはインクリボン面上の識別マークが複雑化するという問題点があった。また、インクリボン面上に染料塗布領域以外に特別に種類判別専用の識別マークを配置する必要があるという問題点があった。
この発明は上記のような従来技術の課題を解消するためになされたもので、インクリボンの種類が多くても対応可能で、インクリボン面上に識別マークを配置する必要がないプリンタのインクリボン判別装置を得ることを目的としている。
この発明に係るプリンタのインクリボン判別装置は、インクリボンの巻装軸の両端部を用いて該インクリボンの種類に対応する識別情報を有した供給ボビンがプリンタに装着されたときに、該供給ボビンの一端部側に設けられた識別情報を検知する第1のセンサと、該供給ボビンの他端部側に設けられた識別情報を検知する第2のセンサと、これら第1及び第2のセンサの検知結果に基づいて上記巻装されたインクリボンの種類を判別する判別手段とを備えたものである。
この発明においては、供給ボビンの巻装軸の両端部を用いてインクリボンの種類に対応した識別情報を設けるようにしているので、インクリボン面上に専用の識別マークを配置する必要がなく、また、ボビン形状が簡単になる。さらに、供給ボビンの両端部を用いてインクリボンの種類に対応した識別情報が設けられたので、インクリボンの種類が多くなっても、両者の組み合わせにより豊富な種類のインクリボンを判別できる。
実施の形態1.
図1〜図3はこの発明の実施の形態1による熱転写方式のプリンタのインクリボン判別装置の要部を概念的に示す図であり、図1はインクリボンが巻装された供給ボビンと、その種類を示す平面図で、(a)〜(d)は外観上のバリエーションを示している。図2は選択された所望の供給ボビンを保持し得るインクリボンカセットを示す平面図、図3は動作例を示すフロー図である。図において、供給ボビン3は、光沢タイプのカラー印刷用で1頁(1画面)分の各色の長さが12インチの供給ボビン3A、白黒印刷用で長さが12インチの供給ボビン3B、半光沢タイプのカラー印刷用で長さが12インチの供給ボビン3C、光沢タイプのカラー印刷用で長さが14インチの供給ボビン3D、及び半光沢タイプのカラー印刷用で長さが14インチの供給ボビン3Eのバリエーションがあり、供給ボビン3Aと3Bの外観はモノクロ表示では図1(a)のように同じである。
図1(a)〜(d)に示す各供給ボビン3は、円筒状の巻装軸31と、この巻装軸31の左右方向中央部に巻回された帯状のインクリボン32と、巻装軸31の駆動部33側、及び支持部34側にそれぞれ設けられたインクリボンの種類に対応した識別情報を設ける第1の表示部1、及び第2の表示部2を備えており、軸方向の寸法や駆動部33側及び支持部34側の寸法は同一に形成されている。カラー印刷用の供給ボビン3Aに巻装されたインクリボン32Aは、イエロー、マゼンタ、シアンの3色と印刷面保護用の光沢タイプのオーバーコート部分を1組として、これらが長手方向にシリーズにかつサイクリックに並べられており、これら1組の各色及びオーバーコート部分を順番に4回重ねて印刷することによって1画面の印刷が完了する。
一方、白黒印刷用の供給ボビン3Bのインクリボン32Bは、黒と光沢タイプのオーバーコート部分を1組として、同様に長手方向にシリーズにかつサイクリックに並べられており、これら1組の各部分を順番に2回重ねて印刷することによって1画面の印刷が完了する。そして、上記供給ボビン3Aと供給ボビン3Bの第1の表示部1、及び第2の表示部2には、図1(a)に示すように、反射部材が貼付されていない。一方、図1(b)に示すカラー印刷用の供給ボビン3Cに巻装されたインクリボン32Cは、上記インクリボン32Aのカラーの3色は同じ構成で、オーバーコート部分が半光沢タイプになっている。そして、第2の表示部2には光の反射部材4が貼付されている。
また、図1(c)に示すカラー印刷用の供給ボビン3Dに巻装されたインクリボン32Dは、上記インクリボン32Aの3色とオーバーコート部分の構成は同じで、各々の長さが14インチになっており、第1の表示部1に光の反射部材4が貼付されている。さらに、図1(d)に示すカラー印刷用の供給ボビン3Eに巻装されたインクリボン32Eは、上記インクリボン32Cの3色とオーバーコート部分の構成は同じで、各々の長さが14インチになっており、第1の表示部1及び第2の表示部2のそれぞれに光の反射部材4が貼付されている。
一方、インクリボンカセット5には、供給ボビン3A〜3Eの中から選択された任意の供給ボビン3を保持する供給ボビン保持部51と、図示省略している巻取ボビンを保持する巻取ボビン保持部52を有し、供給ボビン3及び巻取ボビンとも、駆動側を図の左側(「L」と表示された側)に、支持側を右(「R」と表示された側)に向けてそれぞれ所定部に装着することでインクリボンカセット5に回動可能に保持される。上記供給ボビン保持部51の軸方向両端部近傍には、供給ボビン3に設けられた第1の表示部1及び第2の表示部2に対応する位置に、何れも図示省略しているプリンタに具備された第1のセンサで検知するための第1の穴61、及び第2のセンサで検知するための第2の穴62がそれぞれ設けられている。
なお、プリンタに具備されている上記第1のセンサ及び第2のセンサは、同じく図示省略している発光ダイオードやレーザダイオードなどの発光素子とフォトダイオードなどの受光素子を備えたものからなる。インクリボンカセット5が該プリンタの所定部に装着されたときに、インクリボンカセット5の第1及び第2の穴61、62を通して供給ボビン3の第1及び第2の表示部1、2に発光素子の光を照射し、その反射光を受光素子により受光して、例えば反射光の強度から反射部材4の有無を検知するように構成されている。
そして、該プリンタには、供給ボビン3の巻装軸31や巻取ボビンを順方向に回転させあるいは巻き戻し方向に回転させる駆動手段、印画用紙の給紙・排紙手段、インクリボンに保持された染料インクを印画用紙に転写させる描画ヘッドなどを備えている。さらに、上記駆動手段を制御してインクリボンの染料塗布領域の頭出しを行なう手段、供給ボビンから引き出されたインクリボンの染料色を判別する色判別センサ、この色判別センサと、上記第1及び第2のセンサの検知結果に基づいて上記インクリボン32の種類を判別する判別手段などが備えられている。それらは何れも当業者において周知の技術であり、特別な制限なく用いることができる部分であるので、図示及び説明を省略している。
次に、上記のように構成されたプリンタのインクリボン判別装置の動作について図3を用いて説明する。ステップS1で動作スタートさせた後、まずステップS2でインクリボンの染料塗布領域の頭出しを行い、図示していない色判別センサの検知結果により、ステップS3でオーバーコート(OP層)の有無を検知する。検知できなければ(No)、ステップS4で規格外のインクリボンとして判別する。オーバーコートが検知されれば(Yes)、次にステップS5で上記色判別センサによりイエロー(Y)の有無を検知する。検知できなければ(No)、ステップS6でブラック(K)の有無を検知する。ブラック(K)が検知されれば(Yes)、ステップS7で白黒のインクリボン(K+L)と判別する。ステップS6でブラック(K)が検知されなければ(No)、ステップS8でリボン終了又はリボン未装着と判断する。
上記ステップS5でイエロー(Y)が検知された場合(Yes)、次にステップS9で図示していない第1のセンサにより駆動側マークの反射部材4の有無を検知する。検知できなければ(No)、ステップS10で第2のセンサにより支持側マークの反射部材4の有無を検知する。支持側マークの反射部材4が検知されれば(Yes)、ステップS11で印画長さ12インチカラーの半光沢タイプと判別する。ステップS10で支持側マークの反射部材4が検知できなければ(No)、ステップS12で印画長さ12インチカラーの光沢タイプと判別する。ステップS9で駆動側マークの反射部材4が検知された場合(Yes)も、ステップS13で第2のセンサにより支持側マークの反射部材4の有無を検知する。支持側マークの反射部材4が検知されれば(Yes)、ステップS14で印画長さ14インチカラーの半光沢タイプと判別する。ステップS13で支持側マークの反射部材4が検知されなければ(No)、ステップS15で印画長さ14インチカラーの光沢タイプと判別する。
上記のように、この実施の形態1によれば、供給ボビン3の巻装軸31の両端部を用いてインクリボン32の種類に対応した識別情報を設けた反射部材と共に、プリンタに装備されている色判別センサとの組み合わせでインクリボン32の種類を判別するように構成したので、5種類の供給ボビン3(3A〜3E)を容易に判別することができる。また、識別マークとしての反射部材4は例えば既存の巻装軸31のインクリボン32と端部のスペース部分を利用して簡単に設けることができる。従って、インクリボン32の面上に専用の識別マークを配置する必要がなく、また、ボビン形状が簡単になるとともに、インクリボンカセット5に容易に収まるなどの効果が得られる。このように、供給ボビン3に巻装されたインクリボン32の種類をプリント前に自動的に識別することにより、ユーザが設定することなく、最適なプリント結果を得ることができる。
なお、上記実施の形態1では、第1及び第2のセンサに加えて、プリンタに具備された色判別センサを用いて、5種類の供給ボビンの判別を行なうようにしたが、これに限定されるものではない。例えば供給ボビン3の種類が4種類以下の場合は、色判別センサを用いずに第1及び第2のセンサのみを用いて判別してもよい。また、第1及び第2の表示部1、2に示す識別情報を反射の有無による1ビット相当の表示のみではなく、例えば周方向にバーコードの如く反射・吸収(散乱)の領域を組み合わせて複数ビット相当の表示を設けるようにすることで、左右の組み合わせによりさらに豊富な多数種類の供給ボビンを判別させることができる。また、光の反射に変えて、例えばスリット状にして光の透過を利用したもの、更には磁気を利用したものなどでも差し支えない。
さらに、供給ボビン3にインクリボンの種類情報が記録されたRFID(Radio Frequency Identification)タグを備え、供給ボビン3がプリンタの所定部に装着されたとき、またはプリンタに近接されたときに、RFIDタグの情報を読み取ることにより上記インクリボンの種類を判別するようにしてもよい。また、供給ボビン3をインクリボンカセット5を介してプリンタにセットする場合について説明したが、インクリボンカセット5を用いずに供給ボビン3を直接プリンタにセットする方式であっても同様の効果が期待できる。さらにまた、反射部材4を設ける位置は供給ボビン3の両端部であれば良く、実施の形態の例に特に限定されるものではない。
この発明の実施の形態1によるプリンタのインクリボン判別装置の要部であるインクリボンが巻装された供給ボビンと、その種類を概念的に示す平面図で、(a)〜(d)は外観上のバリエーションを示している。 図1の供給ボビンを保持し得るインクリボンカセットを示す平面図。 図1の動作例を示すフロー図。
符号の説明
1 第1の表示部、 2 第2の表示部、 3(3A、3B、3C、3D、3E) 供給ボビン、 31 巻装軸、 32(32A、32B、32C、32D、32E) インクリボン、 33 駆動部、 34 支持部、 4 反射部材、 5 インクリボンカセット、 51 供給ボビン保持部、 52 巻取ボビン保持部、 61 第1の穴、 62 第2の穴。

Claims (5)

  1. インクリボンの巻装軸の両端部を用いて該インクリボンの種類に対応する識別情報を有した供給ボビンがプリンタに装着されたときに、該供給ボビンの一端部側に設けられた識別情報を検知する第1のセンサと、該供給ボビンの他端部側に設けられた識別情報を検知する第2のセンサと、これら第1及び第2のセンサの検知結果に基づいて上記巻装されたインクリボンの種類を判別する判別手段とを備えたことを特徴とするプリンタのインクリボン判別装置。
  2. 上記供給ボビンが上記プリンタに装着されたときに、上記供給ボビンから上記巻装されたインクリボンを引き出して該インクリボンの色を検知する色判別センサをさらに備え、上記判別手段が、この色判別センサの検知結果と、上記第1及び第2のセンサの検知結果に基づいて上記インクリボンの種類を判別することを特徴とする請求項1記載のプリンタのインクリボン判別装置。
  3. 上記第1のセンサ及び第2のセンサは、光学センサからなることを特徴とする請求項1または請求項2記載のプリンタのインクリボン判別装置。
  4. 上記第1のセンサ及び第2のセンサは、磁気センサからなることを特徴とする請求項1または請求項2記載のプリンタのインクリボン判別装置。
  5. インクリボンが巻装された供給ボビンに該インクリボンの種類情報が記録されたRFIDタグを備え、上記供給ボビンがプリンタの所定部に装着されたとき、またはプリンタに近接されたときに、上記RFIDタグの情報を読み取ることにより上記インクリボンの種類を判別することを特徴とするプリンタのインクリボン判別装置。
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