JP2007282620A - 健康食品 - Google Patents
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Abstract
【目的】 熟成にんにく並びに熟成にんにくの皮の粉末とをバター、チーズ等の乳製品に混合した生活習慣病に効果のある健康食品を提供する。
【構成】 軟らかくしたバター、チーズ等の乳製品と皮をむいた熟成にんにく及び熟成にんにくの皮の粉末を練って成形後、冷却して固形化する。
【選択図】なし
【構成】 軟らかくしたバター、チーズ等の乳製品と皮をむいた熟成にんにく及び熟成にんにくの皮の粉末を練って成形後、冷却して固形化する。
【選択図】なし
Description
本発明は、抗酸化能に優れる熟成にんにくをバター又はチーズに混合した生活習慣病に効果のある健康食品に関するものである。また、本発明は熟成にんにくに加え抗酸化力が強く脂肪吸収効果の高い熟成にんにくの皮の粉砕物をバター又はチーズに混合した生活習慣病に効果のある健康食品に関するものである。
現在の日本人の死因原因を見ると、最も多いのがガン、次に脳卒中などの脳血管疾患、そして心臓病と続いている。いずれも食生活や運動習慣といった生活との関わりが深い病気ばかりで、いわゆる生活習慣病と呼ばれている。生活習慣病には肥満、高脂血症、動脈硬化、高血圧、糖尿病なども含まれる。いずれも深刻な病気であるが、日頃から食事習慣や運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣に気をつけていれば、かからずに済むとも言われている。生活習慣を見直すことで予防できるし、早い段階であれば進行をくい止めることもできる。とはいえ、一度身に付いた生活習慣をすっかり変えるのは、想像以上に大変なのが現実である。そこで病気の予防や治療作用のある食品を上手に取り入れるのも、すぐに始められる良い方法のひとつである。数ある食品の中で実にさまざまな機能が認められるにんにくは、この病気の予防や治療作用のある食品のひとつとして上げられる。
ニンニクは古来より、滋養強壮に高い効果があることは良く知られており、また、最近ではアメリカ国立ガン予防研究所の研究でガン予防の可能性のある重要食品のトップグループであると報告されるなど注目される食品である。しかし、摂取した場合に独特の刺激臭を有することや不快な口臭が残ってしまうことから敬遠されることが多かった。
そこで、身体に有用なニンニクの有効成分の効果を引き出し、摂取したときのマイナス点である刺激臭や口臭を減ずるために、特開20004−121113号公報には生ニンニクを玄米発酵素に漬け込み、遠赤外線を発する物質を熱源との間に挟み込み、さらに一定の条件にて特定温度(30℃〜70℃)を長時間(約250〜350時間)加えることにより刺激臭を減じ、不快な口臭も長く残らないようにして上記諸問題を解決し、機能性食品として加工した酵素蒸しニンニク(熟成にんにく)の製品内容について開示されている。
熟成にんにくは生にんにくを所定の温度と湿度環境で熟成してできるものであるが、熟成の効果は生にんにくの独特な臭いがなくなっただけではなく、その成分にも水溶性硫黄化合物のS−アリルシステインを筆頭に抗酸化能が生にんにくの約13倍、アミノ酸が18種類も豊富に含まれている。また、熟成にんにくの皮には多くのミネラルやケルセチンが含まれている。
熟成にんにくの抗酸化能には、人間は生活環境、食物、ストレス等から酸化物質を身体に取り入れたり、あるいは体内で酸化物質(活性酸素)を作っている。この酸化物質は、少量では身体に侵入する細菌等を攻撃するが、過剰になると体細胞などを攻撃するようになり悪玉コレステロールが変性悪玉コレステロールに変えたり、肌のシミを作ったり、最終的には細胞の恒常性を破壊し細胞がガン化したりあげればきりがないほど多くの病気との因果関係が考えられる物質である。この酸化物質の作用を抑える物質が熟成にんにくにはS−アリルシステイン、アホエンが多く含まれる。特にS−アリルシステインは水溶性であるため、腸から速やかに吸収され、血液中に入り、体を巡回した後、すばやく排出される。したがって、過剰摂取などの心配が一切なく、その血中濃度は30分から1時間くらいで最高値に達し、心臓、肺、肝臓、腎臓へと広く行き渡り血管の中では活性酸素が悪玉コレステロールと結合するのを防ぐ働きをする。
S−アリルシステインは、アホエンより強力な抗酸化作用があるだけでなく、ガン予防、高血圧改善、アルツハイマー予防、動脈硬化予防、心臓疾患予防と様々な症状に有効性が確認されており、にんにく由来の有効成分の中でも、もっとも薬理効果が期待され世界中で治験・臨床が繰り返されている成分である。また、世の中で唯一、神経細胞の寿命を延ばし、樹状突起(シナプス)を伸ばすという他にはない特性を持つ物質である。S−アリルシステインの効果は、悪玉コレステロールを多く減らす。血液をサラサラにする。体の酸化を抑え、酸化したLDLコレステロールが動脈の内壁を傷つけるのを防ぐ。動脈硬化を予防し、血栓を防ぐ。廊下が引き起こす脳の萎縮を押さえ、学習能力を高める。ストレスに強くなり、体が温まるなどの効果がある。
また、熟成にんにくに含まれるアミノ酸についても、タンパク質は20種類のアミノ酸から構成されている。その内9種類は体内で合成されず食事から摂らねばならないアミノ酸が必須アミノ酸と呼ばれている。熟成にんにくには18種類のアミノ酸が含まれていて9種類の必須アミノ酸もすべて含まれている。アミノ酸が不足すると免疫機能の低下や肌や筋肉が衰える。熟成にんにくには、バリン・ロイシン・イソロイシン・リジン・メチオニン・フェニルアラニン・スレオニン・トリプトファン・ヒスチジンが含まれている。
熟成にんにくの皮に含まれる水溶性植物フラボノイドのケルセチンはポリフェノールの一種である。このケルセチンは玉葱などの鱗形植物の黄色色素にふくまれていて、すぐれた抗炎症作用と抗酸化作用をもっており、またコレステロールの抑制効果があり、血管を守る作用もある。
一方、バター、チーズ等の乳製品も古来より、人間の貴重な栄養源として珍重されていた。バターには、ビタミンA、E、Dなどの脂溶性ビタミンも多く、特にビタミンAは油脂類の中では最も豊富で、ビタミンAは肌や粘膜を健康に保ち、細菌に対する抵抗力を強める働きがある。ビタミンAは何かと抵抗力が弱っている現代人にとってもありがたい栄養素であり、美肌作りに効果的に作用する。さらにはバターは、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも一緒に効率良く摂れる食品である。さらにバターにはミネラル類も含まれ、骨や歯の発育に欠かせない栄養素であるカルシウム、カリウム、マグネシウムなども含まれている。
バターの効能としては、栄養補給、滋養強壮、骨・歯の強化、胃炎・胃潰瘍の予防、精神的ストレスの予防と改善、整腸、便秘の予防と改善などがあげられる。コレステロールは体に悪いというのがこれまでの常識であった。そしてバターも、コレステロールが心配といわれてきた。しかし、これは大きな誤解である。コレステロールは、私たちの生命を維持するのに欠かせない栄養素のひとつであり細胞膜を構成する材料や、脳細胞の神経組織を保護する大切な成分であり、また性ホルモンや副腎皮質ホルモン、ビタミンDなどの材料にもなるなど、健康な身体には不可欠な物質なのである。
そもそも日本で、「リノール酸の摂取を増やそう」という栄養指導が始まったきっかけは、1960年代中頃に人や動物を使ったテストで、動物性脂肪のほうが血液中のコレステロールを2倍に高めるという結果が出たためであった。しかし、この実験は短期間のものであり、その後の研究により長期間をみれば、他の脂肪分でも体内のコレステロール値に大差はないことがわかったのである。コレステロールの摂り過ぎは心臓病や動脈硬化を招くといわれてきたが、そもそもこれは、多量の動物性脂肪を摂る欧米人に対してのことであり、また、動物性脂肪たっぷりのアザラシを食べるイヌイット人が、デンマーク人に比べコレステロールを2倍多く摂っているのにかかわらず、血液中のコレステロールはむしろ低く、心疾患にかかる率も10分の1以下という報告もある。日本人の食生活では、あまり心配する必要もないのである。
バターのコレステロールについても、これも僅かの量で、日本人が1日の食事から摂取するコレステロールは、平均300〜500mgである。バター10gを食べたとしても、コレステロールの量は21mgとなる。日本人のバターの摂取量は1日1人当たり2g以下というのが現状であるため、バターがこれまでも無実だったのは明らかである。最近では、コレステロール値が低いと脳卒中を引き起こす要因になるとか、コレステロール値が高い人ほどがんになりにくいなど、興味深い研究データが発表されている。
また、コレステロール値を下げる働きがあることで、植物油のリノール酸が注目されたが、このリノール酸の過剰摂取が心疾患や動脈硬化を促進させる事実も明らかになっており、リノール酸そのものは身体に必要なものだが、お米や卵などを普通に食べていれば、その必要量は十分に満たせるので、健康のためといって、植物油を大量に摂ることはかえって逆効果となる。コレステロールもリノール酸も、要は毎日の食習慣の中で、バランス良く摂ることが大切なのである。
バターは、料理や菓子作りあるいはトーストに塗って食べたり、特公昭47−8574号公報に開示されるレーズンバターのようにバターに果実、アーモンド等のナッツ類、オニオン、サラミ、胡椒等を練りこんで、飲酒時などにおつまみとして食されている。チーズもそのまま食するほかにプロセスチーズを加熱溶融した中にバターと同様に果実、アーモンド等のナッツ類、オニオン、サラミ、胡椒等を混合して冷却固化したものをおつまみ、おやつなどとして食している。しかし、にんにくを含んだものはにんにくの独特の臭いから好き嫌いがはっきりするものであった。
また、近年は、特開2004−187623号公報にはバターにオニオンパウダー、おろしにんにく、塩、胡椒を混ぜた調味バターが専門店の味に負けないくらいの視覚、臭覚、賞味に優れ、買いすぎや使い残しの心配のない、個性ある料理を素人が簡単に作れる各種の風味の調味バターについて開示されている。
さらに、チーズは「完全栄養食品」と言われるほど栄養価が高い食品なのである。それは、もともと栄養価が高い「乳」を約10分の1に濃縮したものがチーズであるから牛乳に含まれる栄養成分がチーズには丸ごと詰まっているためである。チーズに含まれる主な栄養分はたんぱく質、脂肪、ミネラル、ビタミンなどであるが、日本人が不足しているカルシウムを多く含むとともに、チーズの発酵・熟成の工程を経る過程でさまざまなアミノ酸を作り出し肝臓の働きを助けます。また、ナチュラルチーズに含まれるたんぱく質の一種であるラクトフェリンが体内の鉄分と血液中で結合し、リンパ球のネチュラルキラーさいぼうが活性化しがん細胞の増殖を抑制することが1986年の国際がん学会で発表されている。
しかしながら、熟成にんにくは優れた効能があるにもかかわらず色が黒色であるために特に初めての人や健康にあまり興味のない人には抵抗があるものであった。また、味も独特で単一な為に飽きがきたり、料理店のメニューにものりにくいという問題があった。また、にんにくの皮には抗酸化力が強く脂肪吸収効果の高いケルセチンと呼ばれるポリフェノールやミネラルが多く含まれているが、そのほとんどが捨てられているものであった。
一方、バター、チーズ等の乳製品も良質な栄養を含むが、コレステロールやカロリーが高いという誤った知識がひろがっているために、調味用あるいはおつまみ等の位置付けで健康を意識しての需要は少ないと言う問題があった。
また、人間は自然に作られた食品を摂取するのが一番であるが、食品化学の発達の過程で作り出された加工食品を摂取することによる弊害で人間の健康が害されているという問題や生活習慣病の予防対策として通常の飲食時に健康食品を通常使用しない人にも抵抗なく食することができ、その効果を得られるようにすることも課題である。
本発明は上記問題を解決することを目的とし、具体的には良質な脂質やビタミンA,D,E等の栄養を有するバター、チーズ等の乳製品に優れた抗酸化能やアミノ酸を豊富に含む熟成にんにくを混合したものである。
また、良質な脂質やビタミンA,D,E等の栄養を有するバター、チーズ等の乳製品に優れた抗酸化能やアミノ酸を豊富に含む熟成にんにく並びに抗酸化力が強くミネラルを多く含み脂肪吸収効果の高い熟成にんにくの皮の粉砕物を混合したものである。
このようにバター、チーズ等の乳製品に熟成にんにくを混合したことにより、芳醇な香りと良質なバランスの取れた栄養を摂取できるとともに高い抗酸化能を有する健康食品を抵抗なく食することができ、また、飽きることがなく、優れた抗酸化能やアミノ酸を豊富に体内に取り入れることができるため生活習慣病を予防することができ、健康に資することが可能となる。
このようにバター、チーズ等の乳製品に熟成にんにく並びに熟成にんにくの皮の粉砕物を混合し、食することにより、良質なバランスの取れた栄養を摂取できるとともに優れた抗酸化能やアミノ酸や抗酸化力が高いポリフェノールを体内に取り入れることができるため生活習慣病を予防することができ、健康に資することが可能となる。
以下に本発明について詳しく説明する。熟成にんにくをバターに練りこんだ熟成にんにくバターの作り方は以下のとおりである。加温して約20℃の室温程度にして軟らかくした加塩バター67重量%を混練機に投入して練りバターの固さを均一にする。ついで皮を剥いた熟成にんにく33重量%を混練機に投入しバターに練り込む。十分に練り込まれたら、混練機より取り出し成形機で成形するとともにケーシングして冷蔵する。このときバターの温度が上がり過ぎないように注意をするとともに、成形時の室温等にも注意を払う必要がある。
この熟成にんにくバターは、そのまま食しても良いし、料理の付け合せやトッピング又は料理の隠し味として使うこともできるなど、利用方法はたくさんあり、食する人は健康食品を食べているということを意識せずに生活習慣病予防に効果のある成分を得ることができる。
このように熟成にんにくをバターに練りこんだ熟成にんにくバターを食することで、バターの芳醇な香りと良質な栄養に加え、熟成にんにくに含まれる高い抗酸化能、アミノ酸,S−アリルシステインなどの優れた成分を摂取することができるので、生活習慣病予防効果を得ることができる。
次に熟成にんにくと熟成にんにくの皮の粉末をバターに練りこんだ皮入り熟成にんにくバターについて説明する。加温して約20℃の室温程度にして軟らかくした加塩バター65重量%を混練機に投入して練りバターの固さを均一にする。ついで熟成にんにくの皮の粉末2%を混練機に投入しよく混ざったところに皮を剥いた熟成にんにく33重量%を混練機に投入しバターに練り込む。十分に練り込まれたら、混練機より取り出し成形機で成形するとともにケーシングして冷蔵する。温度管理が必要な点は熟成にんにくバターの作り方と同様である。
この皮入り熟成にんにくバターは、そのまま食しても良いし、料理の付け合せやトッピング又は料理の隠し味として使うこともできるなど、利用方法は数限りなくあり、食する人は健康食品を食べているということを意識せずに生活習慣病予防に効果のある成分を得ることができる。
このように熟成にんにくと熟成にんにくの皮の粉末をバターに練りこんだ皮入り熟成にんにくバターを食することで、バターの芳醇な香りと良質な栄養に加え、熟成にんにくに含まれる高い抗酸化能、アミノ酸,S−アリルシステインなどに加えて熟成にんにくの皮に含まれるケルセチンを摂取することができるので、生活習慣病予防効果、抗酸化作用、抗炎症作用を得ることができる。バターについては加塩バターのものを示したが、無塩バターを用いてもよく、好みに応じて、塩・胡椒などの調味料を加えて仕上げてもよいことは当然である。
熟成にんにくをチーズに練りこんだ熟成にんにくチーズの作り方は以下のとおりである。撹拌機にプロセスチーズ67重量%を投入し撹拌しながら約65℃に加温してチーズを軟らかくする。ついで皮を剥いた熟成にんにく33重量%を撹拌機に投入しチーズと混合しする。均一に混合されたら、撹拌機より取り出し成形機で成形するとともにケーシングして冷蔵する。このときチーズの温度が上がり過ぎないように注意をするとともに、撹拌のしすぎにより製品の色調が悪くならないようにする必要がある。また、成形後速やかに製品を冷却する必要がある。
このように熟成にんにくをチーズに練りこんだ熟成にんにくチーズを食することで、チーズのふくよかなな香りと良質な栄養に加え、熟成にんにくに含まれる高い抗酸化能、アミノ酸,S−アリルシステインなどの優れた成分を摂取することができるので、生活習慣病予防効果を得ることができる。
次に熟成にんにくと熟成にんにくの皮の粉末をチーズに練りこんだ皮入り熟成にんにくチーズについて説明する。撹拌機にプロセスチーズ65重量%を投入し撹拌しながら約65℃に加温してチーズを軟らかくする。ついで熟成にんにくの皮の粉末2%を撹拌機に投入しよく混ざったところに皮を剥いた熟成にんにく33重量%を撹拌機に投入しチーズと混合する。皮入り熟成にんにく入りチーズの製造時の注意点は熟成にんにくチーズの場合と同様である。
また、クリームチーズなどのフレッシュチーズに熟成にんにく並びに熟成にんにくの皮の粉末を加えても固いナチュラルチーズあるいはプロセスチーズとは異なる感触で熟成にんにくチーズあるいは皮入り熟成にんにくチーズを楽しむことができる。
熟成にんにくフレッシュチーズはフレッシュチーズ67重量%に熟成にんにく33重量%を混合したものをカップ等の容器に充填し冷蔵する。皮入り熟成にんにくフレッシュチーズはフレッシュチーズ65重量%に熟成にんにく33重量%熟成にんにくの皮2%を混合したものをカップ等の容器に充填し冷蔵する。
このように熟成にんにくと熟成にんにくの皮の粉末をフレッシュチーズに練りこんだ皮入り熟成にんにくフレッシュチーズを食することで、フレッシュチーズの良質な栄養に加え、熟成にんにくに含まれる高い抗酸化能、アミノ酸,S−アリルシステインなどに加えて熟成にんにくの皮に含まれるケルセチンを摂取することができるので、生活習慣病予防効果、抗酸化作用、抗炎症作用を得ることができる。また、口当たりが柔らかくなるので料理の幅が広がり、デザートや様々な食べ方で健康食品を楽しんで食べることができる。
Claims (4)
- 皮を剥いた熟成にんにくをバターに練りこんだことを特徴とする健康食品。
- 皮を剥いた熟成にんにく並びに熟成にんにくの皮の粉末をバターに練りこんだことを特徴とする健康食品。
- 皮を剥いた熟成にんにくをチーズに混合したことを特徴とする健康食品。
- 皮を剥いた熟成にんにく並びに熟成にんにくの皮の粉末をチーズに混合したことを特徴とする健康食品。
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JP2006139508A JP2007282620A (ja) | 2006-04-17 | 2006-04-17 | 健康食品 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010284103A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Tsuji Seiyu Kk | 野菜の黒色化方法 |
JP2012017295A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Doshisha | S−アリルシステイン又はその塩を有効成分とする精子機能低下抑制剤、又は精子機能改善剤 |
JP2014007986A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-20 | Katsuya Aoki | 外皮付きニンニク加工品の製造方法 |
KR101374079B1 (ko) * | 2011-05-02 | 2014-03-14 | 한국식품연구원 | 아조엔이 함유된 버터의 제조방법 |
JP2014118499A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Shokukobo Nodaya:Kk | ニンニク皮を用いた活性酸素消去剤、動物用飼料、及びその製造方法 |
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2006
- 2006-04-17 JP JP2006139508A patent/JP2007282620A/ja active Pending
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