JP2007282419A - 直流電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アーク発生時に負荷に逆電圧を印加してアークを高速に遮断した場合であっても、過大電圧の発生を防止することのできる直流電源装置を提供する。
【解決手段】トランス15の二次側から出力される交流電圧を整流する整流回路30と、この整流回路30から出力される整流電圧を平滑する平滑回路80と、この平滑回路80から出力される直流電圧を出力端子P1,P2を介して印加されるプラズマ発生装置1にアークが発生したとき、そのアークを遮断するアーク遮断回路60とを備えている直流電源装置であって、アークが発生したときチョークコイル32に蓄えられたエネルギーを放出するエネルギー放出回路50を設けた。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えばプラズマ発生装置に使用される直流電源装置に関する。
従来から、インバータ回路を用いた直流電源装置が知られている(特許文献1参照)。
かかる直流電源装置は、直流電圧を交流電圧に変換して出力するインバータ回路と、このインバータ回路が出力する交流電圧を入力するトランスと、このトランスの二次側から出力される交流電圧を直流電圧に変換する整流回路とを備えている。
インバータ回路は、4つの第1〜第4スイッチング素子からなるフルブリッジ回路を形成するとともに、第1,第4スイッチング素子と第2,第3スイッチング素子とを交互にオン・オフすることにより直流電圧を交流電圧に変換する。
この交流電圧はトランスで昇圧され、この昇圧された交流電圧は整流回路により整流され、さらにインダクタを有する平滑回路によって平滑されて直流電圧としてプラズマ発生装置に印加される。
また、このような直流電源装置にあっては、プラズマ発生装置にアークが発生した場合、アークによりターゲットに損傷が生じたりするので、そのアークを強制消弧させる必要があり、この強制消弧のために逆電圧をプラズマ発生装置に印加させる逆電圧発生回路100を図3に示すように設けている。
特開2004−40962号公報
しかしながら、アーク発生時にプラズマ発生装置に逆電圧を印加してアークを高速に遮断したとき、インダクタに蓄えられたエネルギーにより出力端子に過大な電圧が発生するなどの問題があった。
この発明の目的は、アーク発生時に負荷に逆電圧を印加してアークを高速に遮断した場合であっても、過大電圧の発生を防止することのできる直流電源装置を提供することにある。
請求項1の発明は、トランスの二次側から出力される交流電圧を整流する整流回路と、この整流回路から出力される整流電圧を平滑するインダクタを有する平滑回路と、このインダクタから出力される直流電圧を出力端子を介して印加される負荷にアークが発生したとき、そのアークを遮断するアーク遮断回路とを備えている直流電源装置であって、
前記アークが発生したとき前記インダクタに蓄えられたエネルギーを放出するエネルギー放出手段を設けたことを特徴とする。
この発明によれば、アーク発生時に負荷に逆電圧を印加してアークを高速に遮断した場合であっても出力端子に過大電圧が発生してしまうことを防止することができる。
以下、この発明に係る直流電源装置の実施例を図面に基づいて説明する。
図1はプラズマ発生装置(負荷)1に使用される直流電源装置10の構成を示した回路図であり、図1において、11は三相交流の交流電圧を全波整流して平滑する整流回路である。この整流回路11は6つのダイオードD1〜D6とコンデンサC1とから構成されている。
12は整流回路の出力電圧(直流電圧)を断続して出力する主スイッチ素子、13は主スイッチ素子12からの断続した直流電圧を受けて電流源として動作するチョークコイル、14は主スイッチ素子12のオフ時にチョークコイル13へ電流を流す、すなわち還流させるダイオードである。そして、主スイッチ素子12とチョークコイル13とダイオード14とで電流源として動作する電流型降圧チョッパが構成されている。
20は主スイッチ素子12から出力される直流電圧を交流電圧に変換するインバータであり、このインバータ20は4つの第1〜第4スイッチング素子Q1〜Q4からなるフルブリッジ回路を形成している。
15はトランスであり、このトランス15の一次側にはインバータ20から出力される交流電圧が入力される。トランス15の二次側には整流回路30が接続されている。
整流回路30は、トランス15の二次側から出力される交流電圧を整流する4つのダイオードD7〜D10とから構成されている。
80は整流された電圧を平滑する平滑回路であり、この平滑回路80は平滑コンデンサ31とチョークコイル(インダクタ)32とから構成されている。
チョークコイル32には抵抗R1が直列接続され、この抵抗R1にはスイッチ素子(第1スイッチ素子)Q5が並列接続されている。また、チョークコイル32と抵抗R1の直列回路(第2直列回路)にダイオード(第1ダイオード)D11とスイッチ素子(第2スイッチ素子)Q6の直列回路(第1直列回路)が並列接続されている。
そして、抵抗R1とスイッチ素子Q5,Q6とダイオードD11とでチョークコイル32に蓄えられるエネルギーを放出するエネルギー放出回路(エネルギー放出手段)50が構成されている。
60は出力端子P1,P2に逆電圧を印加してアークを遮断するアーク遮断回路であり、このアーク遮断回路60はスイッチ素子Q7,Q8と直流電源V1とから構成されている。
そして、スイッチ素子(第3スイッチ素子)Q7とダイオード(第2ダイオード)D12の直列回路(第3直列回路)が出力端子P1,P2間に接続されており、このスイッチ素子Q7とダイオードD12とで出力端子P1,P2を短絡する短絡回路(出力短絡手段)70を構成している。
40は主スイッチ素子12の断続とインバータ20の第1〜第4スイッチング素子Q1〜Q4のオン・オフとスイッチ素子Q5〜Q8のオン・オフを制御するコントローラであり、このコントローラ40は図示しない操作部の入力やプラズマ発生装置1のアークを検出するアーク検出回路(図示せず)の検出に基づいてその制御を行うものである。
[動 作]
次に、上記のように構成される直流電源装置10の動作を図2に示すタイムチャートを参照しながら説明する。
コントローラ40により、主スイッチ素子12やスイッチング素子Q1〜Q4のオン・オフが制御され、インバータ20から交流電圧が出力されてトランス15の一次側に入力される。そして、トランス15の二次側に交流電圧が出力され、この交流電圧が整流回路30により整流され、平滑回路80によりその整流電圧が平滑され、高圧の直流電圧となって出力端子P1,P2を介してプラズマ発生装置1に印加される。このとき、スイッチ素子Q5,Q8はオンされ、スイッチ素子Q6,Q7はオフされている。
プラズマ発生装置1にアーク放電が発生すると、図示しないアーク検出回路がそのアーク放電を検出し、この検出に基づいてコントローラ40はスイッチ素子Q7をオンさせる(図2の時点t1)。このスイッチ素子Q7,Q8のオンにより直流電源V1の電圧が出力端子P1,P2を介してプラズマ発生装置1に逆電圧として印加してアークを急速に遮断する。一方、この逆電圧の印加と同時にスイッチング素子Q1〜Q4をオンさせてインバータ20の動作を停止させるとともにスイッチ素子Q5をオフし、スイッチ素子Q6をオンする。
このスイッチ素子Q6のオンにより、ダイオードD11とスイッチ素子Q6と抵抗R1とチョークコイル32とによって閉回路が形成され、この閉回路に電流が流れてチョークコイル32に蓄えられたエネルギーが抵抗R1により消費(放出)される。
このように、チョークコイル32に蓄えられたエネルギーが放出されるので、アークを遮断してもチョークコイル32のインダクタンスによる出力電圧の急激な上昇が抑えられ、出力端子P1,P2間に過大電圧が発生してしまうことが防止される。このため、アークを確実に遮断することができ、プラズマ発生装置1のターゲットの損傷を防止することができるとともに過度時の動作・応答が安定することになる。
また、出力に過大な電圧が発生しないためアーク遮断回路60に高耐圧の半導体や過電圧保護部品を設ける必要がない。
そして、アークを遮断してから所定時間経過後にスイッチ素子Q8をオフすると(図2の時点t2)、アークの遮断動作が停止されるとともにダイオードD12が導通し、出力端子P1,P2は短絡状態となり、プラズマ発生装置1に流れる電流は0[A]となり、プラズマ発生装置1に印加される電圧も0[V]となる。
このため、所定期間T1(時点t1〜t2間の時間)内にアークを消弧することができなかった場合でも、一定期間T2(時点t2〜t3間の時間)出力を短絡するとともにインバータ20を停止させているため、プラズマ発生装置1へ電流が流れ込まず、アークによるターゲットの損傷を低減させることができる。なお、期間T1,T2はコントローラ40の制御により可変することが可能である。
そして、アークが消弧するまでの一定時間経過後に、スイッチ素子Q8をオンし、スイッチ素子Q7をオフする(図2の時点t3)。このスイッチ素子Q8のオンおよびスイッチ素子Q7のオフにより、直流電源V1の電圧がダイオードD12を逆バイアスし、これによりダイオードD12がオフして出力端子P1,P2の短絡は解除される。
この時、スイッチ素子Q5をオンし、スイッチ素子Q6をオフしてインバータ20を動作させることにより、通常の動作が行われる。
上記実施例では、スイッチ素子Q7をアーク遮断回路60と短絡回路70とに共用しているので、部品点数を減らすことができる。
この発明は、上記実施例に限定されるものではなく、例えば、ダイオードD11およびスイッチ素子Q6を省略してもよい。この場合、チョークコイル32→整流回路30→ダイオードD12→スイッチ素子Q7→抵抗R1へと電流が流れるため、チョークコイル32に蓄えられたエネルギーを放出することができる。
この発明に係る直流電源装置の構成を示した回路図である。 直流電源装置の動作を示したタイムチャートである。 従来の直流電源装置の構成を示した回路図である。
符号の説明
15 トランス
20 インバータ
30 整流回路
32 チョークコイル
50 エネルギー放出回路
60 アーク遮断回路
80 平滑回路

Claims (6)

  1. トランスの二次側から出力される交流電圧を整流する整流回路と、この整流回路から出力される整流電圧を平滑するインダクタを有する平滑回路と、このインダクタから出力される直流電圧を出力端子を介して印加される負荷にアークが発生したとき、そのアークを遮断するアーク遮断回路とを備えている直流電源装置であって、
    前記アークが発生したとき前記インダクタに蓄えられたエネルギーを放出するエネルギー放出手段を設けたことを特徴とする直流電源装置。
  2. 前記エネルギー放出手段が動作してから所定時間後に前記出力端子を短絡する出力短絡手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の直流電源装置。
  3. 前記エネルギー放出手段は、前記インダクタに直列接続される抵抗と、この抵抗に並列接続される第1スイッチ素子と、第2スイッチ素子に第1ダイオードを直列接続した第1直列回路とを有し、この第1直列回路を前記インダクタと抵抗の第2直列回路に並列接続したことを特徴とする請求項2に記載の直流電源装置。
  4. 前記出力短絡手段は、第3スイッチ素子に第2ダイオードを直列接続した第3直列回路を前記出力端子間に接続したことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の直流電源装置。
  5. 前記エネルギー放出手段は、前記インダクタに直列接続される抵抗と、この抵抗に並列接続される第1スイッチ素子とを有し、
    前記出力短絡手段は、第3スイッチ素子に第2ダイオードを直列接続した第3直列回路を前記出力端子間に接続したことを特徴とする請求項2に記載の直流電源装置。
  6. 前記第3スイッチ素子は、アーク遮断回路に共用されていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の直流電源装置。
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