JP2007280848A - スイッチ用反転板ばねの製造方法 - Google Patents

スイッチ用反転板ばねの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007280848A
JP2007280848A JP2006107770A JP2006107770A JP2007280848A JP 2007280848 A JP2007280848 A JP 2007280848A JP 2006107770 A JP2006107770 A JP 2006107770A JP 2006107770 A JP2006107770 A JP 2006107770A JP 2007280848 A JP2007280848 A JP 2007280848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leaf spring
reversing
manufacturing
reversal
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006107770A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4653004B2 (ja
Inventor
Yasubumi Fujita
保文 藤田
Katsuaki Shimatani
勝明 島谷
Hisaya Iwama
尚也 岩間
Takeo Yamagata
武夫 山形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP2006107770A priority Critical patent/JP4653004B2/ja
Publication of JP2007280848A publication Critical patent/JP2007280848A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4653004B2 publication Critical patent/JP4653004B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manufacture Of Switches (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

【課題】割れの発生を抑制し長寿命化を図ることのできるスイッチ用反転板ばねの製造方法を提供する。
【解決手段】略ドーム状に形成され反転自在な金属薄板からなるスイッチ用反転板ばねの製造方法において、帯状のフープ材料1を打ち抜いて、反転板ばね2の外形形状と、反転板ばね2と周囲部とを繋ぐつなぎ桟13とを形成する第1の工程と、反転板ばね2のつなぎ桟13と連続する部分を含む外周縁部の全周を凹状に折り曲げて内側の基部15とその外周側の環状鍔部4とを形成すると共に、基部部分を環状鍔部4の折返し方向に膨出させ反転自在とした膨出部3を形成する第2の工程と、つなぎ桟13を切断して反転板ばね2を分離する第3の工程とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、スイッチの操作部分を構成するスイッチ用反転板ばねの製造方法に関し、特に中央に設けられる膨出部と外周縁部に設けられる環状鍔部を有したスイッチ用反転板ばねの製造方法に関する。
スイッチの可動接点等として用いられる反転板ばねは、円形状の金属板からなり、中央部が膨出した膨出部を有して構成され、全体としてはドーム状となるように形成される。この反転板ばねは、スイッチの可動接点として用いる場合には、外周端面をスイッチ装置の周辺固定接点に支持させ、中央部をスイッチ装置の中央固定接点に対向させ、膨出部を反転させることによって中央固定接点との接離を行う。このようなスイッチ用反転板ばねとしては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。特許文献1に挙げるスイッチ用反転板ばねは、所定幅に形成されるフープ材をポンチによって打ち抜き及び曲げ加工することによって形成される。
特開平10−199365号公報
しかし、従来のスイッチ用反転板ばねをスイッチ装置に用いた場合、反転板ばねの外周端面が周辺固定接点に支持されるため、外周端面付近での応力振幅が大きく、押圧操作の繰り返しによって外周端面から割れが発生しやすくなり、長寿命化の妨げとなっていた。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、割れの発生を抑制し長寿命化を図ることのできるスイッチ用反転板ばねの製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るスイッチ用反転板ばねの製造方法は、略ドーム状に形成され反転自在な金属薄板からなるスイッチ用反転板ばねの製造方法において、
帯状のフープ材料を打ち抜いて、反転板ばねの外形形状と、該反転板ばねと周囲部とを繋ぐつなぎ桟とを形成する第1の工程と、
前記反転板ばねの前記つなぎ桟と連続する部分を含む外周縁部の全周を凹状に折り曲げて内側の基部と該基部の外周側の環状鍔部とを形成すると共に、前記基部部分を前記環状鍔部の折返し方向に膨出させ反転自在とした膨出部を形成する第2の工程と、
前記つなぎ桟を切断して反転板ばねを分離する第3の工程と、を有することを特徴として構成されている。
また、本発明に係るスイッチ用反転板ばねの製造方法は、前記第2の工程は前記反転板ばねの外周縁部を折り曲げて前記基部と環状鍔部とを形成した後に、前記基部に膨出部を形成することを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係るスイッチ用反転板ばねの製造方法は、前記第1の工程では前記つなぎ桟の延長方向に設けられる抜き孔も形成することを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係るスイッチ用反転板ばねの製造方法は、前記抜き孔によって前記つなぎ桟を周方向が細幅のT字状に形成することを特徴として構成されている。
本発明に係るスイッチ用反転板ばねの製造方法によれば、帯状のフープ材料を打ち抜いて、反転板ばねの外形形状と、反転板ばねと周囲部とを繋ぐつなぎ桟とを形成し、反転板ばねのつなぎ桟と連続する部分を含む外周縁部の全周を凹状に折り曲げて内側の基部とその外周側の環状鍔部とを形成すると共に、基部部分を環状鍔部の折返し方向に膨出させ反転自在とした膨出部を形成し、つなぎ桟を切断して反転板ばねを分離するようにしたことにより、外周縁部の全周を折り返した部分で反転板ばねの支持部を形成することができ、外周における応力振幅を小さくできて、反転板ばねの割れを防止することができる。また、つなぎ桟から切断される位置が反転板ばねの支持部から離れた環状鍔部の先端部となるので、つなぎ桟との切断部に応力が集中することがなく、これによっても反転板ばねの割れを防止することができる。
また、本発明に係るスイッチ用反転板ばねの製造方法によれば、反転板ばねの外周縁部を折り曲げて基部と環状鍔部とを形成した後に、基部に膨出部を形成することにより、膨出部の形成時に環状鍔部によって外周部の強度が確保されているために、精度よく膨出部を形成することができる。
さらに、本発明に係るスイッチ用反転板ばねの製造方法によれば、つなぎ桟の延長方向に設けられる抜き孔も形成することにより、つなぎ桟の強度を低く抑えることができるために、環状鍔部の折り曲げ形成を精度よく行うことができる。
さらにまた、本発明に係るスイッチ用反転板ばねの製造方法によれば、抜き孔によってつなぎ桟を周方向が細幅のT字状に形成することにより、つなぎ桟付近の強度をより低くしておくことができるため、環状鍔部の折り曲げ形成をより精度よく行うことができる。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。本実施形態においては、図4に断面図を示すスイッチ用反転板ばね2の製造工程について説明する。まず、一方の面に銀めっき等で接点面が形成された所定幅を有する帯状のフープ材料1を用意し、これを切断加工用のポンチ(図示しない)により打ち抜き加工して、反転板ばね2の外形形状を形成する。図1には、フープ材料1に反転板ばね2の外形形状を形成した状態を表した平面図を示している。
図1に示すように、フープ材料1は、2つの略半円弧状の孔が対向するように打ち抜かれて、反転板ばね2の外形形状を略円形とすると共に、略半円弧状の孔が対向する2箇所は打ち抜かれず残されて、反転板ばね2の外形形状とその周囲部が連続する縦桟部10となるように形成される。また、縦桟部10の延長方向には、長孔状の抜き孔11が形成される。これによって、抜き孔11と反転板ばね2の外形形状周辺の打ち抜き部分との間に細幅の横桟部12が形成される。そして、これら縦桟部10と横桟部12によってT字状のつなぎ桟13が形成される。
ここで、横桟部12は縦桟部10よりも細幅となるように抜き孔11が形成される。これによって、横桟部12の強度を低くしておくことができ、後の工程で反転板ばね2を折り曲げ加工する際に、全周に渡って精度のよい加工を行うことができる。これら反転板ばね2の外形形状と抜き孔11は、切断加工用のポンチによって同時に形成される。
また、反転板ばね2の外形形状や抜き孔11が形成された部分の周囲部には、貫通孔14が形成されている。貫通孔14は、フープ材料1の長手方向同位置において2つ1組の対が長手方向に沿って複数設けられている。これら貫通孔14は、フープ材料1から反転板ばね2を切り出す際の位置合わせのために用いられる。
次に、このように打ち抜き加工されたフープ材料1に対して折り曲げ加工を施す。図2には、フープ材料1に対して折り曲げ加工する工程を説明する断面図を示している。この図の左側に示すように、打ち抜き加工がなされたフープ材料1に対しては、まず鍔部形成ポンチ20によって反転板ばね2の外周縁部を全周に渡って接点面が形成された側が板面から下方に窪むように凹状に加工し、中央部に基部15を形成すると共に、外周縁部には全周に渡って環状鍔部4を形成する。ここで環状鍔部4は、つなぎ桟13と連続する部分を含む外周縁部の全周に渡って形成される。
次に、図2の右側に示すように、膨出部形成ポンチ21によって反転板ばね2の中央部に形成された基部15を、環状鍔部4の先端部が突出する方向に向かって膨出させ、反転板ばね2に膨出部3を形成する。また図2には図示していないが、膨出部3の頂部付近には、膨出部3の内面(銀めっきが施された接点面)から下面側に向かう凸状の可動接点部5が3箇所形成される。膨出部3によって反転板ばね2は略ドーム状とされると共に、頂部が押圧されることによって反転動作させることができるようになる。
図3には、図2の工程を経て反転板ばね2が形成されたフープ材料1の平面図を示している。この図に示すように、膨出部3と環状鍔部4及び可動接点部5を形成された反転板ばね2は、つなぎ桟13を介してフープ材料1の他の部分と連結された状態となっている。最後に、つなぎ桟13の縦桟部10を切断ポンチを用いて切断することにより、反転板ばね2をフープ材料1から分離して、スイッチ装置などに組み込むことができるようにされる。
このように、つなぎ桟13を介してフープ材料1と連続した反転板ばね2の外形形状に対して、その外周縁部に環状鍔部4を形成するようにしたので、完成した反転板ばね2において外周での応力振幅を小さくすることができるので、押圧操作の繰り返しによる反転板ばね2の割れを防止することができる。また、つなぎ桟13から切断する部分は、環状鍔部4の先端部であって、これは反転板ばね2を使用する際に荷重がかからない箇所であるために、応力集中による反転板ばね2の割れを防止することができる。
また、図2に示す工程において、反転板ばね2の外形形状に対しては、環状鍔部4を折り曲げ形成してから膨出部3を形成するようにしたので、膨出部3の形成に際して反転板ばね2の外周部が、環状鍔部4によって強化されているために、精度よくその形成を行うことができる。一方で、環状鍔部4の形成と膨出部3の形成を、同時に行って工数を減らすようにしてもよい。
次に、完成した反転板ばね2について説明する。図4には、反転板ばね2の断面図を示している。この図に示すように、反転板ばね2は、外周縁から頂部に向けて膨出させ反転自在とした膨出部3を有し、外周縁部についてはその全周を膨出部3の膨出方向に向かって連続状に折り返した環状鍔部4を設けている。また、環状鍔部4の折り曲げ部分は、スイッチ装置に組み込まれた際には下面が基台の周辺固定接点に常時接触する常接接点部6として形成される。また、反転板ばね2の頂部となる中心部近傍には、下方に向かって凸状に形成される可動接点部5が形成されている。
さらに、反転板ばね2を用いたスイッチ装置について説明する。図5には、スイッチ装置の断面図を示している。この図に示すように、反転板ばね2の上面側には粘着シート33が設けられて保持され、また反転板ばね2は中央固定接点31や周辺固定接点32が形成された基台30に対して載置される。基台30は、中央固定接点31とその周囲に離隔して設けられる周辺固定接点32とを上面に有し、反転板ばね2の可動接点部5は中央固定接点31と対向し、反転板ばね2の常接接点部6は周辺固定接点32と常時接触するように配置される。
また、図5に示すように、反転板ばね2の環状鍔部4は、先端部が上方に向かうように形成されており、粘着シート33の下面は環状鍔部4の先端部に接触し若干持ち上げられている。そしてこの部分によって、反転板ばね2と粘着シート33の間の粘着剤が凝集破壊した場合に、粘着剤が反転板ばね2の外周側に移動することを阻止することができる。
また、このように反転板ばね2に環状鍔部4を設けたことにより、反転板ばね2の外周の応力振幅を小さくすることができ、外周からの割れを防止して長寿命化を図ることができる。さらに、反転板ばね2のエッジ部分ではなく折り曲げ部分が周辺固定接点32と常接するので、接点削れがなく、接触抵抗変化を小さくすることができる。そして、環状鍔部4は反転板ばね2の全周が連続して折り曲げて形成されていることにより、外周部付近における剛性を高めることができ、傾斜角度を小さくして膨出部の高さを低く形成しても、同等の作動力特性を得ることができるため、スイッチ用可動接点体全体の高さを低くして、薄型化を図ることができる。
そして、このように構成されたスイッチ装置は、例えば携帯通信端末のキースイッチとして使用され、反転板ばね2上に図示せぬ押釦が配置され、操作者が押釦を押圧操作することにより、反転板ばね2の膨出部3が反転して可動接点部5が中央固定接点31に接触し、反転板ばね2を介して周辺固定接点32と導通し図示せぬ外部出力端子部から上位装置へ信号が送出される。また、膨出部3の反転に伴ってクリック感触が生起され押釦を介して操作者へ伝達されるので操作性の良いスイッチ装置を提供できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用はこれら実施形態に限られるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。
フープ材料に反転板ばねの外形形状を形成した状態を表した平面図である。 フープ材料に対して折り曲げ加工する工程を説明する断面図である。 図2の工程を経て反転板ばねが形成されたフープ材料の平面図である。 反転板ばねの断面図である。 スイッチ装置の断面図である。
符号の説明
1 フープ材料
2 反転板ばね
3 膨出部
4 環状鍔部
5 可動接点部
6 常接接点部
10 縦桟部
11 抜き孔
12 横桟部
13 つなぎ桟
14 貫通孔
20 鍔部形成ポンチ
21 膨出部形成ポンチ
30 基台
31 中央固定接点
32 周辺固定接点
33 粘着シート

Claims (4)

  1. 略ドーム状に形成され反転自在な金属薄板からなるスイッチ用反転板ばねの製造方法において、
    帯状のフープ材料を打ち抜いて、反転板ばねの外形形状と、該反転板ばねと周囲部とを繋ぐつなぎ桟とを形成する第1の工程と、
    前記反転板ばねの前記つなぎ桟と連続する部分を含む外周縁部の全周を凹状に折り曲げて内側の基部と該基部の外周側の環状鍔部とを形成すると共に、前記基部部分を前記環状鍔部の折返し方向に膨出させ反転自在とした膨出部を形成する第2の工程と、
    前記つなぎ桟を切断して反転板ばねを分離する第3の工程と、を有することを特徴とするスイッチ用反転板ばねの製造方法。
  2. 前記第2の工程は前記反転板ばねの外周縁部を折り曲げて前記基部と環状鍔部とを形成した後に、前記基部に膨出部を形成することを特徴とする請求項1記載のスイッチ用反転板ばねの製造方法。
  3. 前記第1の工程では前記つなぎ桟の延長方向に設けられる抜き孔も形成することを特徴とする請求項1または2記載のスイッチ用反転板ばねの製造方法。
  4. 前記抜き孔によって前記つなぎ桟を周方向が細幅のT字状に形成することを特徴とする請求項3記載のスイッチ用反転板ばねの製造方法。
JP2006107770A 2006-04-10 2006-04-10 スイッチ用反転板ばねの製造方法 Expired - Fee Related JP4653004B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006107770A JP4653004B2 (ja) 2006-04-10 2006-04-10 スイッチ用反転板ばねの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006107770A JP4653004B2 (ja) 2006-04-10 2006-04-10 スイッチ用反転板ばねの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007280848A true JP2007280848A (ja) 2007-10-25
JP4653004B2 JP4653004B2 (ja) 2011-03-16

Family

ID=38682069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006107770A Expired - Fee Related JP4653004B2 (ja) 2006-04-10 2006-04-10 スイッチ用反転板ばねの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4653004B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101923975A (zh) * 2009-06-15 2010-12-22 阿尔卑斯电气株式会社 可动触点构件及开关装置
WO2011136006A1 (ja) 2010-04-28 2011-11-03 アルプス電気株式会社 接点部材および前記接点部材を使用したスイッチ装置
CN104325010A (zh) * 2014-09-26 2015-02-04 无锡市天力五金弹簧厂 一种制造制动蹄压簧的原料以及方法
KR101782244B1 (ko) 2015-03-24 2017-10-23 알프스 덴키 가부시키가이샤 가동 접점 부재 및 그 제조 방법, 그리고 그 가동 접점 부재를 사용한 스위치 장치

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107138598A (zh) * 2017-05-18 2017-09-08 长葛市全鑫工程机械制造有限公司 板簧连接孔二次成型装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10199365A (ja) * 1997-01-08 1998-07-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 可動接点及びこれを用いたパネルスイッチ
JP2001135182A (ja) * 1999-11-04 2001-05-18 Alps Electric Co Ltd 接点板及びその製造方法
JP2003187664A (ja) * 2001-12-21 2003-07-04 Shinmei Electric Co Ltd 押しボタンスイッチの接点板製造方法及びその接点板
JP2004014212A (ja) * 2002-06-05 2004-01-15 Alps Electric Co Ltd 可動接点体およびこれを用いたスイッチ装置
JP2004055343A (ja) * 2002-07-19 2004-02-19 Alps Electric Co Ltd 押釦スイッチ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10199365A (ja) * 1997-01-08 1998-07-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 可動接点及びこれを用いたパネルスイッチ
JP2001135182A (ja) * 1999-11-04 2001-05-18 Alps Electric Co Ltd 接点板及びその製造方法
JP2003187664A (ja) * 2001-12-21 2003-07-04 Shinmei Electric Co Ltd 押しボタンスイッチの接点板製造方法及びその接点板
JP2004014212A (ja) * 2002-06-05 2004-01-15 Alps Electric Co Ltd 可動接点体およびこれを用いたスイッチ装置
JP2004055343A (ja) * 2002-07-19 2004-02-19 Alps Electric Co Ltd 押釦スイッチ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101923975A (zh) * 2009-06-15 2010-12-22 阿尔卑斯电气株式会社 可动触点构件及开关装置
WO2011136006A1 (ja) 2010-04-28 2011-11-03 アルプス電気株式会社 接点部材および前記接点部材を使用したスイッチ装置
CN104325010A (zh) * 2014-09-26 2015-02-04 无锡市天力五金弹簧厂 一种制造制动蹄压簧的原料以及方法
KR101782244B1 (ko) 2015-03-24 2017-10-23 알프스 덴키 가부시키가이샤 가동 접점 부재 및 그 제조 방법, 그리고 그 가동 접점 부재를 사용한 스위치 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP4653004B2 (ja) 2011-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4704890B2 (ja) スイッチ用ダイヤフラム
JP4653004B2 (ja) スイッチ用反転板ばねの製造方法
JP2004006095A (ja) スイッチ
US8431853B2 (en) Metal dome switch for keypad
JP2010086877A (ja) コネクタ用接続端子およびそれを組み込んだコネクタ
JP2010146737A (ja) 2段クリック付き接点ばね
KR100637889B1 (ko) 가동 접점체 및 이것을 사용한 푸시버튼 스위치
JP2016181366A (ja) 可動接点部材及びその製造方法、並びに該可動接点部材を用いたスイッチ装置
KR101942960B1 (ko) 돔 시트 및 돔 스위치 제조방법
KR100570864B1 (ko) 클릭동작이 부여된 접점스프링
JP2008097844A (ja) スイッチ用接点バネ
JP2012238483A (ja) メタルドーム及びその製造方法
CN105977083A (zh) 圆顶形可动触片
KR200453798Y1 (ko) 키패드용 메탈돔스위치
JP2005332664A (ja) キースイッチ用ダイヤフラム及びその製造方法
JP2001216865A (ja) スイッチ
JP2001216866A (ja) スイッチ
JP2004234991A (ja) 可動接点体およびこれを用いたスイッチ装置
KR20100007489U (ko) 키패드용 메탈돔스위치
JP6399706B2 (ja) 可動接点部材及びその製造方法、並びに該可動接点部材を用いたスイッチ装置
JP4101560B2 (ja) 可動接点体およびこれを用いたスイッチ装置
JP2012022970A (ja) 可動接点ばねの製造方法、可動接点ばねおよびスイッチ
JP2005026006A (ja) スイッチシートおよびスイッチ
JP2001353534A (ja) 切断成形装置
JP2015156287A (ja) ドーム型可動接片付きシート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080904

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101206

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4653004

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees