JP2007276853A - 化粧品容器及び容器の染色方法。 - Google Patents
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Abstract
【課題】
アルマイト処理をしたワークの表面にインク滴の付与前にワーク内面から加熱することで短時間に適正な温度に均一に昇温すると共にコンピュータ制御されたインクジェットヘッドを用い、染料インクをワークに複数回に分けて吐着しグラデーション模様等を刷版なしに染色表現する。
【解決手段】
筒状で未封孔のアルマイト被膜を有し歩進的に回転するワークのワーク内面に温風ノズル、電気ヒータ等で構成される加熱部を挿入し均一に加熱したワーク表面に染料インクの液滴を吐着し染色する。またワークを複数回回転させ染料インクの液滴を複数回に分けて吐着し染色することでワーク表面に対し濃淡模様、グラデーション模様等の継ぎ目のない連続模様あるいは多色模様、文字、マーク等を刷版なしに染色する。
【選択図】 図1
アルマイト処理をしたワークの表面にインク滴の付与前にワーク内面から加熱することで短時間に適正な温度に均一に昇温すると共にコンピュータ制御されたインクジェットヘッドを用い、染料インクをワークに複数回に分けて吐着しグラデーション模様等を刷版なしに染色表現する。
【解決手段】
筒状で未封孔のアルマイト被膜を有し歩進的に回転するワークのワーク内面に温風ノズル、電気ヒータ等で構成される加熱部を挿入し均一に加熱したワーク表面に染料インクの液滴を吐着し染色する。またワークを複数回回転させ染料インクの液滴を複数回に分けて吐着し染色することでワーク表面に対し濃淡模様、グラデーション模様等の継ぎ目のない連続模様あるいは多色模様、文字、マーク等を刷版なしに染色する。
【選択図】 図1
Description
本発明は化粧料容器、化粧具容器等の表面に対する染色に関し、更に詳しくは回転する筒状の容器表面にインクジェット装置により染料インクを吐着し、濃淡模様、グラデーション模様等の継ぎ目のない連続模様あるいは多色模様、文字、マーク等を表現する化粧品容器及び容器の染色方法に関する。
アルマイト処理をされた容器であるワークの表面には無数の微細孔が形成されており、該微細孔に対し複数の色で染色するアルマイト染色が行われる。アルマイト染色はアルマイト被膜の持つ高い硬度がワーク表面のキズ発生を防止するうえ、アルミニウム素地の質感が残った高級な仕上がりができる利点があり化粧料容器、化粧具容器等の容器に広く使用されている。
複数の色で染色するアルマイト染色としてはアルマイト染色されている一部を水酸化ナトリウム溶液等のアルカリで溶かして凹凸を付し再度アルマイト処理をするダブルアルマイト被膜が好適に用いられる。その他ペースト状の染料インクで印刷染色するスクリーン印刷、熱転写フィルムを用いる昇化熱転写式のアルマイト染色等の技術による多色表現も行われている。更にアルマイト染色されたワーク表面に塗料でマークや文字等を印刷するアルマイト印刷による表現手段も用いられている。
しかし、これら染色はインク色の数と同枚数の刷版を必要とするばかりでなく作業工程、洗浄工程を増加し価格の大幅な上昇を招くといった短所を有していた。また少量生産の場合には刷版の製作、染色工程の増加など単価を押し上げる要因となっていた。
こうした短所を解決すると共に二色以上で染色し、その境界をグラデーションで模様表現する方法が特許文献1に開示されている。
特許文献1の技術は染色されたアルマイト被膜の一部を脱色剤溶液に浸漬し、脱色剤溶液とワークとを相対的に上下に動かしたり脱色剤溶液の液面を波立たせたりしてグラデーション部を形成する方法で刷版を不要とする。また染色工程と封孔処理工程との間で、染色工程に引き続く脱色工程を追加するもので一貫した作業を可能にし、搬送工程等の増加を抑え価格の増加も抑えられる。
しかし特許文献1の陽極酸化皮膜処理による加飾方法では多色表現をする場合、単純模様のグラデーションを安価に表現でき有効であるものの、複雑な模様、小さな模様、鮮明な文字、図形を表現することは不得手である。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、コンピュータ制御されたインクジェットヘッドを用い、複数の種類の染料インクからなるインク滴をアルマイト処理されたワークに吐着させる。更に濃淡模様、グラデーション模様等の継ぎ目のない連続模様あるいは多色模様、文字、マーク等を刷版なしに表現できる化粧品容器及び容器の染色方法を提供しようとするものである。
本発明は未封孔のアルマイト被膜を有する筒状のワークを回転させながらワーク表面にインクジェットヘッドにより染料インクを吐着染色し、濃淡模様、グラデーション模様等の継ぎ目のない連続模様あるいは多色模様、文字、マーク等を刷版なしに形成するものである。
また筒状で未封孔のアルマイト被膜を有し歩進的に回転するワークのワーク内面に温風ノズル、電気ヒータ等で構成される加熱部を挿入し均一に加熱したワーク表面に染料インクの液滴を吐着し染色するものである。
また筒状で未封孔のアルマイト被膜を有するワークを複数回回転しワーク表面に染料インクの液滴を複数回に分けて吐着し染色するものである。
本発明円筒容器用インクジェット記録装置にあっては以下に記載する効果を奏する。
すなわちワーク内面に温風噴射ノズル、電気ヒータ等で構成される加熱部を挿入するためワーク内面とワーク表面とでそれぞれ加熱、放熱を分担できる。そのためワークの回転に起因する加熱部との位置ずれが生じることはなく、ワーク表面の不要な温度変化をなくすことができる。またワークは熱伝導性の良いアルミニウムで形成されていることから高熱を速やかに隣接する低温部分に分散しワーク表面の温度のばらつきをなくすことができる。
ワーク表面の加熱は、アルマイト処理を施した面を乾燥すると共に活性化し、染料インクの未封孔のアルマイト被膜に対するぬれ性、吸収性、定着性を高めることができる。
アルマイト染色の染色度合いは染料の違い、染料濃度、温度、染色時間等多様な要素によって決められるが、ワークの表面温度を均一に維持することで同一の染料でのワーク表面全面で染色速度を一定にできる。更に染料濃度、染色時間について問題となるワーク表面での染料インクの蒸発について、インクジェットヘッドから吐出する微細な染料インクの量は均一である。またワークの表面で隣接する染料インクの液滴が重ならないようにすることで液滴の大きさをそろえられ同一の染料での乾燥までにかかる時間を同一にできる。すなわちワークの表面に付着する各液滴の染色速度と染色時間を管理しそろえることができ色むらは解消できる。
またインクジェットヘッドはコンピュータ制御により染料インクをワーク表面に吐着し刷版なしで任意の文字、模様を形成できる。刷版を使用しないことは刷版による印刷によって不要な縞模様が現れるモアレやロゼッタパターン、不連続な色傾斜が現れるトーンジャンプの発生を抑え繊細な模様を形成でき、複数の色を少ない工程で染色できる等の効果がある。
つぎに本発明について図に基づき説明を加える。図1は本発明容器の染色方法及び化粧品容器の説明図である。図において筒状のワーク1はアルミニウムで形成されアルマイト被膜を形成する。ここで筒状とは少なくとも一端を開口し断面が円形、方形をなすもので砲弾形状、太鼓形状等も含む。アルマイト処理をしたワーク1の外面はインクの染色面を形成する。
記号3はワーク内面2Aに挿入される加熱部である。加熱部3は電気ヒータであるカートリッジヒータ、空気を加熱送風するエアーヒータ等から送られる温風を噴出す温風ノズル等で構成されるもので、冶具5の上部に同軸中心に固定される。
冶具5はワーク1の開口側である下端内面に嵌挿し、ワーク1を冶具5と同軸中心となるよう位置決め固定する。例えばワーク1を冶具5と同軸中心となるよう位置決め固定するために内面チャックを使用することも良い。また冶具5は加熱部3に外部から電気を接続供給するスリップリング、外部から温風を供給する回転継手などの接続機能も有する。更に冶具5はシンクロ回転手段7に接続され回転される。また冶具5はワーク1接触部に温度低下を起こさないよう比熱の小さな材質を選択することが好ましい。尚、加熱部3の周りに被せた厚手の金属キャップに冶具5の役割を持たせ、金属キャップの頂部とワーク内面2Aの頂部とを当接しワーク1の上下方向の位置決めをすることも良い。
シンクロ手段7はステッピングモータ等高精度の位置決めが可能な回転装置及び制御装置を有し、矢印C方向に回転するもので冶具5を介しワーク1を矢印A方向に回転位置決めする。
記号9は定量の染料インクからなるインク滴をワーク外面2Bに断続して飛ばすインクジェットヘッドである。
インクジェットヘッド9はインク容器も含み液吐出方式にはピエゾ方式、静電方式、ノズル内で発生させた気泡によりインクを吐出する方式などが知られ、ワーク1に向け吐出するインク滴の大きさは一定の大きさにそろえられる。
インクジェットヘッド9はインク容器も含み液吐出方式にはピエゾ方式、静電方式、ノズル内で発生させた気泡によりインクを吐出する方式などが知られ、ワーク1に向け吐出するインク滴の大きさは一定の大きさにそろえられる。
またインクジェットヘッド9はステッピングモータなどで構成されるヘッド駆動手段8を介してワーク1の回転軸に平行な矢印B方向に位置決め制御される。
以上のようにしてインクジェットヘッド9はシンクロ手段7、ヘッド駆動手段8により位置決めされたワーク表面2B上のインク滴染着位置にCPU制御によりインク滴を吐着する。コンピュータ制御によるインク滴の吐着はワーク表面2Bに複数の染料インクからなるインク滴をアルマイト処理されたワークに不規則なパターンで吐着できる。そのため繊細で多様な模様、文字、インク滴の点密度で濃淡を表すようなグラデーションをも刷版なしに表現できる。そのため刷版を使用する場合に生ずるモアレ、ロゼッタパターン、トーンジャンプの発生を抑え繊細な模様を形成でき、グラデーション表現を少ない工程で実現できる等の効果がある。
次いでワーク1の均一な昇温手段について詳述する。加熱部3にカートリッジヒータ等の電気ヒータを用いる場合、加熱部3とワーク内面2Aの間を離間し対流する空気を介し緩慢にワーク内面2Aを所定温度に加熱する。また加熱部3の周りに厚手の金属キャップを被せ温度のばらつきを減少させることも良い。加熱部3に被せられた金属キャップは上端がワーク内面2Aに接する場合、ワーク1の上下の位置決めをする冶具5ともなる。
また加熱部3にエアーヒータ等から送られる温風を噴出す温風ノズルを用いる場合、冶具5にワーク内面2Aから外気に通じる通気孔を設け所定温度に昇温した温風がワーク内面2Aから外部に抜けその間でワーク1が効率よく速やかに加熱昇温される。
均一に加熱されたワーク1の表面にはインクジェットヘッド9より染料インクからなる液滴が隣接するインク滴同士が接触しないように断続して飛ばされる。そうしてインクジェットヘッド9はワーク1の表面に対し相対的な位置変化をさせながら染料インクを染色する。インクジェットヘッド9はコンピュータ等の制御装置によるパルス信号を入力しワーク1の回転角、インクジェットヘッド9の上下位置決め動作に同期した所定位置に染料インクを吐着し図形、文字が染色される。ここで相対的な位置変化とはワーク1を冶具5の回転軸を中心にした回転、あるいはインクジェットヘッド9をワーク1の回転軸に平行する上下に移動させつつインクジェットヘッド9に対面する染色面の位置を選択することを示す。
染料濃度、染色時間について問題となるワーク表面での染料インクの蒸発について、インクジェットヘッド9から吐出する微細な染料インクの量は均一である。更にワーク1の表面で隣接する染料インクの液滴が重ならないようにワーク1を複数回回転させ数回に分けて吐着染色することで液滴の大きさをそろえられ乾燥までにかかる時間を同一にできる。すなわちワーク1の表面に付着する各液滴の染色時間を同一にでき色むらは解消される。
またシンクロ手段7、ヘッド駆動手段8の位置決め精度を向上し乾燥した染料インク上に同色を重ねることで染色時間を実質上長くすることができる。そのため染色された色濃度の差による多様な模様も表現できる。またインクジェットヘッド9から吐出する染料インクの色彩を選択コントロールし希望する複雑な模様、小さな模様、デザイン図形、鮮明な文字、多色模様、中間色表現、グラデーション表現等が刷版なしで染色できる。
以上説明のとおり、本発明容器の染色方法及び化粧品容器にあっては上記発明の効果の欄に記載する効果を奏する。なおインクジェットヘッド9による染色後に封孔処理をすることは当然の処置である。
1・・・・ワーク
2A・・・ワーク内面
2B・・・ワーク表面
3・・・・加熱部
5・・・・冶具
7・・・・シンクロ回転手段
8・・・・ヘッド駆動手段
9・・・・インクジェットヘッド
2A・・・ワーク内面
2B・・・ワーク表面
3・・・・加熱部
5・・・・冶具
7・・・・シンクロ回転手段
8・・・・ヘッド駆動手段
9・・・・インクジェットヘッド
Claims (3)
- 未封孔のアルマイト被膜を有する筒状のワークを回転させながらワーク表面にインクジェットヘッドにより染料インクを吐着染色し、濃淡模様、グラデーション模様等の継ぎ目のない連続模様あるいは多色模様、文字、マーク等を刷版なしに形成したことを特徴とする化粧品容器。
- ワークに向けインク滴を吐着するインクジェット染色方法において、筒状で未封孔のアルマイト被膜を有し歩進的に回転するワークのワーク内面に温風ノズル、電気ヒータ等で構成される加熱部を挿入し均一に加熱したワーク表面に染料インクの液滴を吐着し染色することを特徴とする容器の染色方法。
- ワークに向けインク滴を吐着するインクジェット染色方法において、筒状で未封孔のアルマイト被膜を有するワークを複数回回転しワーク表面に染料インクの液滴を複数回に分けて吐着し染色することを特徴とする容器の染色方法。
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JP2006107975A JP2007276853A (ja) | 2006-04-10 | 2006-04-10 | 化粧品容器及び容器の染色方法。 |
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