JP2007276695A - シートベルトパッド - Google Patents

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Abstract

【課題】容易にシートベルトに取り付けることが出来、胸部及び腹部に亘ってシートベルトの接触感及び締め付け感が和らげられ、当たりがソフトで、破損のおそれがないシートベルトパッドを提供する。
【解決手段】シートベルトパッド1のパッド本体2は、表側を起毛させた布地を2枚、熊の形に縫い合わせてなる。シートベルトパッド1は、パッド本体2の胴体に相当する部分に、腕の形をなす一対の肩ベルト通し部3,3と、脚の形をなす一対の腰ベルト通し部4,4とを備える。肩ベルト通し部3,3及び腰ベルト通し部4,4は、面ファスナによりパッド本体2に着脱自在である。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のシートベルトに装着するシートベルトパッドに関する。
自動車のシートベルトとしては、肩部から腰部にかけて斜め掛けするとともに、腰部の一端部から他端部にかけて橋渡しする三点式のもの等がある。このシートベルトは、着用者の体の大きさに応じてベルトの長さを調節して着用される。シートベルトは、丈夫な固い布地によって構成されているが、直接体に触れるものであるにも関わらず、感触は悪く、締め付け感がある。
そこで、このシートベルトの肩ベルトに巻き付けて体への接触感・締付け感を和らげるためのシートベルトパッドが開発されている。
特許文献1には、チャイルドシートの2本の肩ベルトのそれぞれに巻き付けて固定される一対のシートベルトパッドの発明が開示されており、この一対のシートベルトパッドの表側にエプロンが橋渡しされた状態で取り付けられる。このエプロンにより、汗やよだれの吸収が図られている。
特開2001−219813号公報
しかし、従来のシートベルトパッドは、肩ベルトの一部に取り付けられるものであり、体への接触感及び締付け感を和らげるという効果が不十分であり、特に子供の場合、腹部へのシートベルトの当接及び締め付けに不快感を示すので、腹部への接触感及び締付け感を和らげる必要があった。
また、従来のシートベルトパッドとして、アクリル樹脂等のプラスチック製のものもあったが、プラスチック製であれば事故等の場合に破損しやすく、着用者がけがをするおそれがあり、安全上の問題があった。そして、シートベルトへの取り付け作業が煩雑であるという問題があった。
さらに、子供はシートベルトパッドにより体への接触感及び締付け感が和らげられるとしても、元来、シートベルトの着用を嫌がるので、シートベルトパッドが子供が好む形状を有し、子供がシートベルトを着用するのを促すことが出来るシートベルトパッドが望まれていた。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、体にあてがう布製又はビニル樹脂製のパッド本体と、シートベルトの肩ベルトを通す肩ベルト通し部と、シートベルトの腰ベルトを通す腰ベルト通し部とを備えることにより、容易にシートベルトに取り付けることが出来、胸部及び腹部に亘ってシートベルトの接触感及び締め付け感が和らげられ、当たりがソフトで、破損のおそれがないシートベルトパッドを提供することを目的とする。
また、本発明は、パッド本体が人又は動物の形を有し、肩ベルト通し部又は腰ベルト通し部が手足の形を有することにより、子供が親しみやすい形状を有するので、子供が嫌がらずにシートベルトの着用をすることが図られるシートベルトパッドを提供することを目的とする。
第1発明に係るシートベルトパッドは、体にあてがう布製又はビニル樹脂製のパッド本体と、該パッド本体に設けられ、シートベルトの肩ベルトを通す肩ベルト通し部と、シートベルトの腰ベルトを通す腰ベルト通し部とを備えることを特徴とする。
本発明においては、肩ベルト通し部に肩ベルトを通し、腰ベルト通し部に腰ベルトを通して、肩ベルト及び腰ベルトを拘束した状態で、パッド本体を体にあてがうので、シートベルトへの取り付けが容易であるとともに、胸部及び腹部に亘ってシートベルトの接触感及び締め付け感が和らげられる。
また、シートベルトパッドは、布製又はビニル樹脂製であるので、当たりがソフトであり、破損のおそれがない。そして、パッド本体内部への詰め物の量を適宜設定することで、ある程度、体を保護することが可能である。
第2発明に係るシートベルトパッドは、第1発明において、前記肩ベルト通し部を2個有し、前記肩ベルトを2箇所で拘束することを特徴とする。
本発明においては、肩ベルトを2箇所で拘束するので、シートベルトパッドの体への固定が安定する。
第3発明に係るシートベルトパッドは、第1又は第2発明において、前記腰ベルト通し部を2個有し、前記腰ベルトを2箇所で拘束することを特徴とする。
本発明においては、腰ベルトを2箇所で拘束するので、シートベルトパッドの体への固定が安定する。
第4発明に係るシートベルトパッドは、第1乃至第3発明のいずれかにおいて、前記肩ベルト通し部及び腰ベルト通し部のうちの少なくとも一方は、一部が前記パッド本体に着脱自在であることを特徴とする。
本発明においては、肩ベルト通し部又は腰ベルト通し部の一部をパッド本体から取り外し、肩ベルト又は腰ベルトを通した後、再度、前記一部をパッド本体に取り付けることで、シートベルトのバックルの位置に関わらず、容易に、肩ベルト通し部又は腰ベルト通し部に、肩ベルト又は腰ベルトを通すことが出来る。
また、肩ベルト通し部を2個有し、この肩ベルト通し部の一部が着脱自在である場合は、人の乗車位置により、肩ベルトが右肩から腰の左側に斜め掛けされるとき、肩ベルトが左肩から腰の右側に斜め掛けされるとき、それぞれに対応させて肩ベルトを固定することが出来る。
第5発明に係るシートベルトパッドは、第4発明において、前記一部は、面ファスナ又はホックにより前記パッド本体に着脱自在であることを特徴とする。
本発明においては、肩ベルト通し部又は腰ベルト通し部のパッド本体への着脱が容易である。
第6発明に係るシートベルトパッドは、第1乃至第5発明のいずれかにおいて、前記パッド本体は、人又は動物の形を有し、前記肩ベルト通し部又は腰ベルト通し部は、手足の形を有することを特徴とする。
本発明においては、シートベルトパッドが子供が親しみやすい形状を有するので、子供が嫌がらずにシートベルトの着用をすることが図られる。
本発明によれば、肩ベルト通し部に肩ベルトを通し、腰ベルト通し部に腰ベルトを通して、肩ベルト及び腰ベルトを拘束した状態で、パッド本体を体にあてがうので、胸部及び腹部に亘ってシートベルトの接触感及び締め付け感が和らげられるとともに、シートベルトへの取り付けが容易である。
そして、シートベルトパッドは、布製又はビニル樹脂製であるので、当たりがソフトであり、事故等が生じた場合でも破損のおそれがない。そして、パッド本体内部への詰め物の量を適宜設定することで、ある程度、体を保護することが可能である。
また、本発明によれば、肩ベルト通し部及び腰ベルト通し部のうちの少なくとも一方は、一部がパッド本体に着脱自在であるので、シートベルトのバックルの位置に関わらず、容易に、肩ベルト通し部又は腰ベルト通し部に、肩ベルト又は腰ベルトを通すことが出来る。
また、肩ベルトが右肩から腰の左側に斜め掛けされるとき、肩ベルトが左肩から腰の右側に斜め掛けされるとき、それぞれに対応させて肩ベルトを固定することが出来る。
そして、本発明によれば、パッド本体が人又は動物の形を有し、肩ベルト通し部又は腰ベルト通し部が手足の形を有するので、子供が親しみやすく、子供が嫌がらずにシートベルトの着用をすることが図られる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づき、詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るシートベルトパッド1を示す平面図である。
シートベルトパッド1のパッド本体2は、表側を起毛させた布地を2枚、熊の形に縫い合わせてなる。パッド本体2の長さは略28.5cm、幅は略21.5cmである。パッド本体2は、内部に、中綿材等の詰め物を適宜の量含んでいる。
シートベルトパッド1は、パッド本体2の胴体に相当する部分に、腕の形をなす一対の肩ベルト通し部3,3と、脚の形をなす一対の腰ベルト通し部4,4とを備える。
図2は、肩ベルト通し部3,3と、腰ベルト通し部4,4とを広げた状態を示す平面図である。
肩ベルト通し部3,3の一端部(腕の付け根側)、及び腰ベルト通し部4,4の一端部(脚の付け根側)は、パッド本体2に縫い付けられている。肩ベルト通し部3,3の他端部(手側)の裏面には面ファスナのループ部31,31が縫い付けられており、腰ベルト通し部4,4の他端部(足側)の裏面には面ファスナのループ部41,41が縫い付けられている。
パッド本体2の胴体部分の中央部には、上下方向に2箇所、前記ループ部31,31を係止させるためのフック部32,32が縫い付けられている。
パッド本体2の胴体部分の底部には、左右方向に2箇所、前記ループ部41,41を係止させるためのフック部42,42が縫い付けられている。
図3は、シートベルトパッド1を使用した状態を示す斜視図である。
子供10は、自動車の座席11に座っている。
シートベルト12の肩ベルト13は、座席11の背もたれ部の上部左側の裏面に設けられた引き出し部(図示せず)から引き出されるように構成されている。腰ベルト14は、一端部が座席11の座部の左側の固定部17に固定されている。バックル15を手にして、前記引き出し部から肩ベルト13を、座席11の上部左側から座席11の座部右側に向け、斜め方向に引き出すことで、肩ベルト13を子供10の体に斜め掛けするとともに、腰ベルト14を座席11の座部の左側から右側に向けて橋渡しすることが出来る。バックル15は、座席11の座部の右側に設けられたバックル固定部16に挿入されて固定される。
本実施の形態においては、子供10と肩ベルト13及び腰ベルト14との間に、シートベルトパッド1が介在する。
肩ベルト13は、シートベルトパッド1の肩ベルト通し部3,3の内側を通され、腰ベルト14は腰ベルト通し部4,4の内側を通されている。
シートベルトパッド1をシートベルト12に装着する場合、まず、肩ベルト通し部3,3のループ部31,31をパッド本体2のフック部32,32から外し、肩ベルト13を子供10の左肩から右側腰部に斜め掛けした上で、左側の肩ベルト通し部3が右側の肩ベルト通し部3の上側に位置するようにして、ループ部31,31をフック部32,32に係止させ、肩ベルト13をパッド本体2に拘束する。そして、腰ベルト通し部4,4のループ部41,41をパッド本体2のフック部42,42から外し、腰ベルト14を左右方向に橋渡しした上で、ループ部41,41をフック部42,42に係止させて、腰ベルト14をパッド本体2に拘束する。
以上のように、本実施の形態においては、容易にシートベルトパッド1が肩ベルト13及び腰ベルト14に取り付けられ、パッド本体2が、子供10の胸部及び腹部に亘ってあてがわれるので、肩ベルト13及び腰ベルト14の接触感及び締め付け感が和らげられる。
また、シートベルトパッド1は、布製であるので、当たりがソフトであり、破損のおそれがなく、安心である。そして、パッド本体2の内部への中綿材等の詰め物の量を適宜設定することで、ある程度、体を保護することが可能である。
そして、本実施の形態においては、シートベルトパッド1が子供が親しみやすい熊の形状を有するので、子供が嫌がらずにシートベルト12の着用をすることが図られる。
図4は、シートベルトパッド1を座席11と自動車の長手方向に対し反対側の座席21において使用した状態を示す斜視図である。
子供10は、自動車の座席21に座っている。
シートベルト22の肩ベルト23は、座席21の背もたれ部の上部右側の裏面に設けられた引き出し部(図示せず)から引き出されるように構成されている。腰ベルト24は、一端部が座席21の座部の右側の固定部27に固定されている。バックル25を手にして、前記引き出し部から肩ベルト23を、座席21の上部右側から座席21の座部左側に向け、斜め方向に引き出すことで、肩ベルト23を子供10の体に斜め掛けするとともに、腰ベルト24を座席21の座部の右側から左側に向けて橋渡しすることが出来る。バックル25は、座席21の座部の左側に設けられたバックル固定部26に挿入されて固定される。
子供10と肩ベルト23及び腰ベルト24との間に、シートベルトパッド1が介在されている。
肩ベルト23は、シートベルトパッド1の肩ベルト通し部3,3の内側を通され、腰ベルト24は腰ベルト通し部4,4の内側を通されている。
シートベルトパッド1のシートベルト22に装着する場合、まず、肩ベルト通し部3,3のループ部31,31をパッド本体2のフック部32,32から外し、肩ベルト23を子供10の右肩から左側腰部に斜め掛けした上で、右側の肩ベルト通し部3が左側の肩ベルト通し部3の上側に位置するようにして、ループ部31,31をフック部32,32に係止させ、肩ベルト23をパッド本体2に拘束する。そして、腰ベルト通し部4,4のループ部41,41をパッド本体2のフック部42,42から外し、腰ベルト24を左右方向に橋渡しした上で、ループ部41,41をフック部42,42に係止させて、腰ベルト24をパッド本体2に拘束する。
以上のように、本実施の形態においては、2個の肩ベルト通し部3,3の一端部が着脱自在であるので、子供10の乗車位置によって、肩ベルト13が左肩から腰の右側に斜め掛けされるとき、肩ベルト23が右肩から腰の左側に斜め掛けされるとき、それぞれに対応させて肩ベルト13又は23をパッド本体2に固定することが出来る。
なお、子供10は、直接座席11,21に着席するのではなく、座部からなるチャイルドシートを介して座席11,21に着席してもよい。
実施の形態2.
図5は、本発明の実施の形態2に係るシートベルトパッド5を示す平面図である。
シートベルトパッド5のパッド本体6は、表側を起毛させた布地を2枚、羊の形に縫い合わせてなる。パッド本体6は、内部に、中綿材等の詰め物を適宜の量含んでいる。
シートベルトパッド5は、パッド本体6の胴体に相当する部分に、腕の形をなす一対の肩ベルト通し部7,7と、脚の形をなす一対の腰ベルト通し部8,8とを備える。
肩ベルト通し部7,7の先端部(手側)71,71の裏面には面ファスナのループ部(図示せず)が設けられており、パッド本体6に設けられたフック部(図示せず)に係止されている。同様に、腰ベルト通し部8,8の先端部(足側)81,81の裏面には面ファスナのループ部(図示せず)が設けられており、パッド本体6に設けられたフック部(図示せず)に係止されている。
本実施の形態においては、肩ベルト通し部7,7にシートベルトの肩ベルトが通され、腰ベルト通し部8,8に腰ベルトが通されて、容易にシートベルトパッド5が肩ベルト及び腰ベルトに取り付けられる。そして、パッド本体6が、人の胸部及び腹部に亘ってあてがわれるので、肩ベルト及び腰ベルトの接触感及び締め付け感が和らげられる。
また、肩ベルト通し部7,7は面ファスナによりパッド本体6から着脱自在であり、人の乗車位置によって、肩ベルトが左肩から腰の右側に斜め掛けされるとき、肩ベルトが右肩から腰の左側に斜め掛けされるとき、それぞれに対応させて肩ベルトを固定することが出来る。
なお、前記実施の形態1及び2においては、肩ベルト通し部3,7及び腰ベルト通し部4,8の数がそれぞれ2個である場合につき説明しているがこれに限定されるものではない。
また、肩ベルト通し部3,7及び腰ベルト通し部4,8のパッド本体2,6への着脱手段も面ファスナに限定されず、ホック、スナップ等により着脱することにしてもよい。腰ベルト通し部4,8の場合、腰ベルトを腰ベルト通し部4,8の内側を通すことが出来る態様であれば、腰ベルト通し部4,8の先端部もパッド本体2,6に縫い付けることにしてもよい。
さらに、シートベルトパッド1,5の材質は、表側が起毛した布に限定されず、タオル地等でもよく、軟質であるビニル樹脂製であってもよい。シートベルトパッド1,5の形状も熊及び羊の形状に限定されず、他の動物及び人であってもよい。
本発明のシートベルトパッドは、種々の設計変更が可能である。
本発明の実施の形態1に係るシートベルトパッドを示す平面図である。 肩ベルト通し部と、腰ベルト通し部とを広げた状態を示す平面図である。 シートベルトパッドを使用した状態を示す斜視図である。 シートベルトパッドを反対側の座席において使用した状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態2に係るシートベルトパッドを示す平面図である。
符号の説明
1、5 シートベルトパッド
2、6 パッド本体
3、7 肩ベルト通し部
4、8 腰ベルト通し部
12、22 シートベルト
13、23 肩ベルト
14、24 腰ベルト
31、41 ループ部
32、42 フック部
71、81 先端部

Claims (6)

  1. 体にあてがう布製又はビニル樹脂製のパッド本体と、
    該パッド本体に設けられ、
    シートベルトの肩ベルトを通す肩ベルト通し部と、
    シートベルトの腰ベルトを通す腰ベルト通し部と
    を備えることを特徴とするシートベルトパッド。
  2. 前記肩ベルト通し部を2個有し、前記肩ベルトを2箇所で拘束する請求項1に記載のシートベルトパッド。
  3. 前記腰ベルト通し部を2個有し、前記腰ベルトを2箇所で拘束する請求項1又は2に記載のシートベルトパッド。
  4. 前記肩ベルト通し部及び腰ベルト通し部のうちの少なくとも一方は、一部が前記パッド本体に着脱自在である請求項1乃至3のいずれかに記載のシートベルトパッド。
  5. 前記一部は、面ファスナ又はホックにより前記パッド本体に着脱自在である請求項4に記載のシートベルトパッド。
  6. 前記パッド本体は、人又は動物の形を有し、
    前記肩ベルト通し部又は腰ベルト通し部は、手足の形を有する請求項1乃至5のいずれかに記載のシートベルトパッド。
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