JPH08164819A - シートベルト用のカバー - Google Patents

シートベルト用のカバー

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JPH08164819A
JPH08164819A JP6307699A JP30769994A JPH08164819A JP H08164819 A JPH08164819 A JP H08164819A JP 6307699 A JP6307699 A JP 6307699A JP 30769994 A JP30769994 A JP 30769994A JP H08164819 A JPH08164819 A JP H08164819A
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JP
Japan
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seat belt
main body
surface material
body portion
lid
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JP6307699A
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Yuko Maeda
優子 前田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シートベルトに常時装着することができるよ
うに、全体強度を向上させる。 【構成】 蓋部11の表面材15は、本体部10の表面
材14より剛い別部材からなっている。表面材14を身
体側とし、表面材15が上面側となるようにして全体を
シートベルトに装着すると、剛い表面材15は、全体の
形状を保持し、変形を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の座席用のシ
ートベルトを快適に着用することができるシートベルト
用のカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の座席用のシートベルトは、その
締付力を緩和するために、ショルダパッドを併用するこ
とがある。
【0003】このものは、やわらかい厚手の単一部材に
よって縫製されており、クッションが内装されている。
クッションは、たとえばウレタン系のスポンジからなる
クッション材からなっている。そこで、このものは、身
体の肩部分や鎖骨部分に対応するようにしてシートベル
トに装着することにより、シートベルトの締付力を吸収
し、これを緩和することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、ショルダパッドは、全体が単一部材によって縫
製されており、柔かであるために、シートベルトを外
し、シートベルトをリトラクタに収納するとき、バック
ルに押されて全体が上下方向に縮むようにして変形し、
体裁が悪い上、所定の性能を発揮することができなくな
ってしまうという問題があった。また、全体がシートベ
ルトに沿って円滑に移動しないため、シートベルトの収
納ができなくなり、使用しないときは、その都度シート
ベルトから取り外さなければならないという面倒な問題
もあった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、蓋部の表面材を本体部、連結部の表面
材より剛い別部材にすることによって、全体の変形を生
じることがなく、シートベルトに常時装着しておいて
も、体裁よく、所定の性能を十分に発揮することができ
るシートベルト用のカバーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの出願に係る第1発明の構成は、縦長の本体部
と、本体部の一方の長辺に付設する蓋部と、本体部の他
方の長辺に付設する連結部と、本体部に付設するクッシ
ョンとからなり、蓋部の表面材は、本体部、連結部の表
面材より剛い別部材からなり、蓋部、連結部は、シート
ベルトを本体部との間に移動可能に包み込むようにして
連結することをその要旨とする。
【0007】なお、蓋部には、消臭剤等を収納する収納
部や、カード入れを形成してもよい。
【0008】また、クッションは、エアクッションとし
てもよく、また、本体部に対して着脱自在に装着しても
よい。
【0009】第2発明の構成は、エアクッションからな
る本体部と、本体部の表面に開閉自在に付設する蓋部と
連結部とからなり、前記蓋部、連結部は、それぞれシー
トベルトを本体部との間に移動可能に挟み込むようにし
て閉じることをその要旨とする。
【0010】
【作用】かかる第1発明の構成によるときは、蓋部の表
面材は、本体部、連結部の表面材より剛い別部材からな
るから、シートベルトをリトラクタに収納するとき、バ
ックルによって押されても、全体が変形することがな
い。また、全体は、シートベルトに沿って円滑に移動可
能であるから、常時シートベルトに装着しておいても、
シートベルトの収納に何ら差し支えがない。
【0011】消臭剤等を収納する収納部やカード入れを
蓋部に形成するときは、蓋部は、一層機能的に使用する
ことができる。なお、消臭剤等とは、消臭剤や芳香剤を
いうものとし、これらは、粒状、固形状の他、粉末状で
あってもよい。また、消臭剤や芳香剤は、それぞれを単
独に使用してもよく、また、混合して使用してもよい。
【0012】クッションをエアクッションとすれば、エ
アの圧力を調整することにより、シートベルトの締付力
を吸収する度合を変化させることができる上、全体の厚
さを変えることもできる。また、使用しないときには、
エアを抜くことにより、全体を薄くすることができる。
【0013】クッションを本体部に対して着脱自在に装
着するときは、使用目的に合わせた好みのクッションに
交換することができる。
【0014】第2発明の構成によるときは、エアクッシ
ョンからなる本体部の表面に、開閉自在の蓋部と連結部
とを付設することにより、シートベルトに対する装着作
業が簡便になる他、本体部の形状を任意に変形し、たと
えば、好みのキャラクタ等の形状にすることができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0016】シートベルト用のカバーは、縦長の本体部
10と、本体部10の両側の長辺に付設する蓋部11、
連結部12と、本体部10に付設するクッション13と
を主要部材としてなる(図1、図2)。
【0017】本体部10、連結部12は、縫目n、n…
を介し、表面材14、裏面材16を縫い合わせて形成さ
れている。また、蓋部11は、縫目n、nを介し、表面
材15、裏面材16を縫い合わせて形成されている。な
お、裏面材16は、本体部10、蓋部11、連結部12
に対し、共通に連続している。
【0018】表面材14は、厚手の柔軟な布地、たとえ
ばフェルト地、ベルベット地、ビロード地、厚手のウー
ル地、カシミヤ地等を使用するものとし、毛足の長い植
毛地を使用することが好ましい。表面材15は、表面材
14より剛い別部材からなり、たとえば、皮革、合成皮
革、テント地、カバン地、ビニール地等から形成されて
いる。また、裏面材16は、摩擦抵抗が少なく、すべり
が良好であり、耐久性がある布地、たとえば、合成繊維
からなる洋服の裏地や、ビニール地等から形成されてい
る。
【0019】本体部10には、表面材14と裏面材16
との間に挟み込むようにして、クッション13が内装さ
れている。クッション13は、ウレタン系やポリエステ
ル系のスポンジ材等の弾性材料とする他、中空のエアク
ッションであってもよい。
【0020】連結部12の表面側には、本体部10寄り
に、面ファスナ17a、17a…が一列に付設されてい
る。また、蓋部11の裏面側には、開放側の一辺に沿っ
て、連結部12の面ファスナ17a、17a…に対応す
る面ファスナ17b、17b…が付設されている。
【0021】蓋部11は、表面材15の下部にカード入
れ11a、11aを形成し(図1、図3)、上部には、
通気孔15aを備える収納部11bが形成されている。
【0022】カード入れ11a、11aは、表面材15
の下部に角片15b、15bを段違いに重ね合わせ、各
角片15bの上端を除く全周を縫目nにより表面材15
に縫着して形成されている。なお、角片15bは、表面
材15の幅と同幅であり、長さは、挿入されるカード等
のサイズにより適宜に選定されている。
【0023】収納部11bは、蓋部11の上部において
縫目nにより区切られ(図3、図4)、表面材15と裏
面材16との間に形成されている。表面材15には通気
孔15aが形成されており、通気孔15aは、メッシュ
材15a1 により覆われている。また、収納部11b
は、上方に開口しており、表面材15の上端、蓋部11
における裏面材16の上端には、面ファスナ17a、1
7bが付設されている。そこで、収納部11bは、面フ
ァスナ17a、17bを介して上部を開閉することがで
き、収納部11bには、たとえば、粒状の消臭剤S、S
…を収納することができる。
【0024】かかるシートベルト用のカバーは、シート
ベルトBに対して装着する(図5、図6)。ただし、蓋
部11、連結部12は、面ファスナ17a、17a…、
17b、17b…を介し、シートベルトBを本体部10
との間に包み込むようにして連結するものとする。
【0025】すなわち、このようにしてシートベルトB
に装着するとき、クッション13付きの本体部10は、
シートベルトBと、装着者の身体Mとの間に位置し、蓋
部11は、シートベルトBの上面にあり、連結部12
は、シートベルトBと蓋部11とに挟まれている。ま
た、クッション13は、シートベルトBの締付力を緩和
して身体Mに伝えることができる。表面材14は、身体
Mに接触することにより、身体Mに着けている衣類等に
対し、過剰な摩擦を起こすことがない。なお、全体は、
裏面材16を介してシートベルトBに接触するため、シ
ートベルトBに沿って円滑に移動させることができる。
すなわち、シートベルト用のカバーは、身体Mの肩部分
から鎖骨部分に位置するように、シートベルトBに沿っ
て円滑に位置調節することができる。また、カード入れ
11a、11aには、任意のカードや通行券C1 等を収
納することができる。
【0026】なお、一般に、シートベルトBは、自動車
の車体B1 内に設置するリトラクタBa に一端を巻き取
らせ(図7)、他端は、車体B1 の上部のフックBb を
介して床面B2 の固定部Bc に固定されている。また、
シートベルトBは、それを使用するとき、リトラクタB
a から上部を引き出し、身体Mの前面を斜めに走らせた
上、バックルBd を介して座席の反対側の図示しない連
結片に連結する。そこで、シートベルトB上のシートベ
ルト用のカバーは、不使用時においてシートベルトBを
リトラクタBa に収納する際、バックルBd とフックB
b との間に挟まれることがあるが、蓋部11の表面材1
5が十分に剛いため、全体の変形を起こすようなことが
ない。また、シートベルト用のカバーは、シートベルト
Bに沿って円滑に移動可能であるから、シートベルトB
の収納動作に支障を来たすこともない。
【0027】以上の説明において、連結部12は、蓋部
11と連結可能である限り、幅狭に形成してもよい。
また、連結部12、蓋部11を連結する面ファスナ17
a、17a…、17b、17b…は、長く連続するもの
であってもよい。
【0028】
【他の実施例】クッション13は、本体部10の表面側
に着脱自在に装着することができる(図8)。
【0029】すなわち、本体部10の表面側に複数の面
ファスナ17a、17aを付設する一方、適当な表面材
13aによって包まれたクッション13には、本体部1
0の面ファスナ17a、17aに対応して複数の面ファ
スナ17b、17bが付設されている。そこで、クッシ
ョン13は、面ファスナ17a、17a、17b、17
bを介し、本体部10に対して着脱自在に連結すること
ができる。なお、クッション13を包む表面材13a
は、クッション13を出入れすることができる開口部を
設けるときは、本体部10に縫着されていてもよいもの
とする。
【0030】エアクッションからなる本体部10の表面
に開閉自在の蓋部11、連結部12、12を付設するこ
とができる(図9)。
【0031】蓋部11、連結部12、12は、それぞ
れ、本体部10の表面に開閉自在に付設されており、対
応する面ファスナ17a、17bを介し、本体部10と
の間にシートベルトBを挟み込むようにして閉じること
ができる。なお、図9において、本体部10、蓋部11
は、全体として人形を形取って形成されており、連結部
12、12は、人形の腕を形取って形成されているが、
かかる本体部10、蓋部11、連結部12、12は、他
の任意の形状に変更することができる。また、このとき
の本体部10は、適当な手触りのよい表面材によって包
まれていてもよく、表面がベルベット加工や植毛加工さ
れた通気性のない布地からなるエアクッションであって
もよい。前実施例における表面材13a付きのクッショ
ン13も同様である。
【0032】以上の各実施例において、面ファスナ17
a、17bは、一方のみによって対応する2部材を連結
することができるときは、他方を省略してもよく、他の
連結材、たとえば、対応する1組のファスナ部分が完全
に分離するオープンファスナや、普通のファスナ等を使
用してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この出願に係る第
1発明によれば、蓋部の表面材は、本体部の表面材より
剛い別部材とすることによって、蓋部に十分な強度を持
たせることができるから、シートベルトに装着すると
き、蓋部の表面材は、全体の形状を保持し、変形を防止
することができ、常時シートベルトに装着しておいて
も、体裁よく、所定の性能を十分に発揮することができ
るという優れた効果がある。
【0034】第2発明によれば、エアクッションからな
る本体部の表面に蓋部と連結部とを付設することによっ
て、シートベルトに対する装着作業が簡単になる他、本
体部を任意に変形し、好みの形状を容易に実現すること
ができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体展開平面図
【図2】 図1のX−X線矢視拡大断面図
【図3】 図1のY−Y線矢視拡大断面図
【図4】 要部拡大斜視説明図
【図5】 使用状態説明図(1)
【図6】 図5のZ−Z線矢視拡大断面図
【図7】 使用状態説明図(2)
【図8】 他の実施例を示す図2相当図
【図9】 他の実施例を示す使用状態説明図
【符号の説明】
B…シートベルト S…消臭剤 10…本体部 11…蓋部 11a…カード入れ 11b…収納部 12…連結部 13…クッション 14、15…表面材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦長の本体部と、該本体部の一方の長辺
    に付設する蓋部と、前記本体部の他方の長辺に付設する
    連結部と、前記本体部に付設するクッションとからな
    り、前記蓋部の表面材は、前記本体部、連結部の表面材
    より剛い別部材からなり、前記蓋部、連結部は、シート
    ベルトを前記本体部との間に移動可能に包み込むように
    して連結することを特徴とするシートベルト用のカバ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記蓋部には、消臭剤等を収納する収納
    部を形成することを特徴とする請求項1記載のシートベ
    ルト用のカバー。
  3. 【請求項3】 前記蓋部には、カード入れを形成するこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載のシートベ
    ルト用のカバー。
  4. 【請求項4】 前記クッションは、エアクッションから
    なることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれ
    か記載のシートベルト用のカバー。
  5. 【請求項5】 前記クッションは、前記本体部に対して
    着脱自在に装着することを特徴とする請求項1ないし請
    求項4のいずれか記載のシートベルト用のカバー。
  6. 【請求項6】 エアクッションからなる本体部と、該本
    体部の表面に開閉自在に付設する蓋部と連結部とからな
    り、前記蓋部、連結部は、それぞれシートベルトを前記
    本体部との間に移動可能に挟み込むようにして閉じるこ
    とを特徴とするシートベルト用のカバー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007276695A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Sankoo:Kk シートベルトパッド
WO2013062969A1 (en) * 2011-10-25 2013-05-02 Black Rapid, Inc. Security guard strap cover

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