JP3145902U - 乳幼児用キャリア - Google Patents

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美記代 礒
一子 武田
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株式会社 礒企画
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Abstract

【課題】装着者の胸部を圧迫せず、乳幼児の体重を支える負担感を軽減し、特に装着使用者が女性である場合でも、乳房とそのラインを大事にする作りの乳幼児用キャリアを提供する。
【解決手段】乳幼児用キャリアの装着状態では、装着者の肩部や胸部において、たすきベルト7がその広いベルト幅を持つベルト部分7a,7aで当たるため圧迫感が低減する。また、たすきベルト7の両ベルト部分7a,7aは、常にセンターカバー10によって装着者の胸部の中央に寄せて結束した状態に維持される。このため、装着者の肩において当たる位置は、装着・使用時間が長くなっても肩の低い方にずれることがなく、また女性の場合、ベルト部分7a,7aは乳房を避けて掛け回されるので、装着者の乳房のラインを大事にすることができる。
【選択図】図2

Description

この考案は、保護者等が乳幼児を背負ったり抱いたりするときに装着して使用し、乳幼児を保持する乳幼児用キャリアに関する。
従来、乳幼児用キャリアとして、乳幼児の背中と尻部を一枚の布の胴体保持部で支えるタイプが提供されている。この胴体保持部の尻支え部分には、乳幼児の足通し用の孔が一対形成されており、足通し孔の下方には、乳幼児の尻部付近を保護者等の装着者の腰付近に引き寄せて固定するための固定紐が設けられている。この固定紐の両端部は、胴体保持部の左右に突出し、各々紐固定具が設けられている。胴体保持部の上端部は乳幼児の肩部付近にまで延びており、この上端部には、乳幼児の後頭部を支える板状の後頭サポート部が上方に突出して設けられている。胴体保持部と後頭サポート部の間には、胴体保持部の左右方向に延出し乳幼児の上半身を装着者の胸付近に引き寄せて固定するための肩掛け紐が設けられている。
この乳幼児用キャリアの使用方法は、乳幼児を背中に背負う場合には、一対の足通し用孔に乳幼児の足を通し、肩掛け紐を乳幼児の脇の下に当接させながら使用者の背中に乳幼児の腹部を合わせ、一対の肩掛け紐を使用者の肩にたすき状に掛け回し、各肩掛け紐の先端を両脇の固定紐の端部に設けられている紐固定具に各々挿通し、各肩掛け紐の両端部を互いに固定する手順で行うものである。この乳幼児用キャリアの別の使用方法として、乳幼児を装着者の胸側に抱く場合がある。肩掛け紐や固定紐は、乳幼児を背中に背負う場合には装着者の前方で掛け回して固定されていたが、胸側に抱く場合には、背腹で逆の配置になり、装着者の背中側で掛け回して固定される。
しかしながら、従来の乳幼児用キャリアにおいては、一般的に、肩掛け紐や固定紐が細めであり、乳幼児の体重を支えるために、装着者の胸側又は背中側でクロスする肩掛け紐による圧迫感が続くと、肩凝りの原因になる、或いは呼吸をするのに負担となることもある。また、装着者の肩において肩掛け紐が当たる位置は、乳幼児用キャリアの装着・使用時間が長くなると次第に肩の低い方にずれてくることもあり、乳幼児の体重を支えるのに一層負担を感じるようになる。特に、装着者が女性である場合には、肩掛け紐が胸部に食い込み易く、乳房のラインを悪くすることがある。
特開2000−41796号公報
そこで、乳幼児用キャリアにおいて、胸側又は背中側でクロスする肩掛け紐による装着者の肩部や胸部への圧迫感が増大するのを防止するとともに、当該肩掛け紐の装着者の肩への掛かり位置がずれるのを防止して乳幼児の体重を支える負担感を軽減し、そして、特に装着者が女性である場合でも、胸側でクロスする肩掛け紐が乳房のラインを崩すように食い込むのを防止する点で解決すべき課題がある。
この考案の目的は、上記課題を解決することであり、装着者をベルトで圧迫せず、乳幼児の体重を支える負担感を軽減し、特に装着者が女性である場合でも、乳房とそのラインを大事にする作りの乳幼児用キャリアを提供することである。
上記の課題を達成するため、この考案による乳幼児用キャリアは、乳幼児の尻部を支えるための尻支え部を有するキャリア本体、前記尻支え部に取り付けられており装着者の腰部に適用される腰ベルト、前記キャリア本体の上部に取り付けられておりそれぞれ前記装着者の左右の肩部に掛けられてクロスし更に前記腰ベルトに係止される左右のベルト部を有するたすきベルト、及び前記両ベルト部を当該クロスする位置において結束するセンターカバーを備えることから成っている。
この乳幼児用キャリアによれば、たすきベルトは常にセンターカバーで装着者の胸部又は背中の中央に寄せて維持されるため、装着者の肩において当たる位置は、装着・使用時間が長くなってもずれることがなく安定する。また、装着者が母親等の女性である場合、左右のベルト部が胸前でクロスしているときであっても、センターカバーによって、左右のベルト部が装着者の乳房のラインを外して掛け渡される。
この乳幼児用キャリアにおいて、たすきベルトのうち当該装着者の肩に当たる肩当て部分のベルト幅をたすきベルト部の他の部分よりも幅広に形成することができる。また、たすきベルトにセンターカバー収納用のポケットを設けることができる。また、たすきベルトに対して背当て部を取り外し可能に釦止めすることができる。また更に、尻支え部のうち乳幼児に接触する少なくとも縁部分、並びにたすきベルト及び腰ベルトのうち装着者に接触する部分には、緩衝材を挿入することができる。
この考案による乳幼児用キャリアは、上記のように構成されているので、乳幼児とのスキンシップを取ることができるとともに、たすきベルトが装着者に当たる肩の位置は、センターカバーによって乳幼児用キャリアの装着時間が長くなっても当初と同じ位置に維持され、乳幼児の体重を長時間に渡って安定的に支えることができ、その結果、装着者が乳幼児の体重を支えるときの負担感や疲労感を軽減することができる。また、特に装着者が母親などの女性である場合には、センターカバーによって、たすきベルトが乳房に当たるのを回避できるので乳房のラインを大事にすることができる。たすきベルトは、装着者の肩部において、左右のベルト部の幅広のベルト幅で当たるようにすれば、装着者の肩部への圧迫感を低減させることができる。たすきベルトにセンターカバー収納用のポケットを設けた場合には、センターカバーの取り出しが便利になるとともに使用後にセンターカバーの紛失を防止することができる。また、背当て部をたすきベルトに対して釦止めすることで、背当て部をたすきベルトに対して取り付け・取り外し可能とすることができる。更にまた、乳幼児や装着者に接触する部分にウレタン等の緩衝材を挿入する場合には、乳幼児や装着者への圧迫感を軽減することができる。
以下、添付した図面に基づいて、この考案による乳幼児用キャリアの実施例を説明する。図1は本考案による乳幼児用キャリアを展開して示す図であり、図2は図1に示す乳幼児用キャリアを使用者が装着した状態を示す概略図である。
図1に示すように、この考案による乳幼児用キャリア1は、丈夫な布製のキャリア本体2を備えている。キャリア本体2には、乳幼児の背中に当てられて当該背中を支える背当て部3が着脱可能に取り付けられる。また、キャリア本体2は、乳幼児の尻部を支えて更に乳幼児の腹部に当たるように曲げられた尻支え部4を有している。背当て部3には、全面或いは部分的にウレタン等の緩衝材を入れて、乳幼児の背中を、緩衝作用を以て支えることができる。背当て部3のエッジとなる周囲の縁部分には、型崩れの防止をかねて所定の剛性を与えるための縁取りを施すことができる。
尻支え部4は、乳幼児の尻部を支えて乳幼児の腹部に当たる位置にまで折り返すように曲げられているとともに、乳幼児の尻部に当たる部分が充分な幅寸法Wを備えているので、乳幼児の尻部を安定して保持することができる。乳幼児の下肢は、尻支え部4を跨ぐように左右に延びることになるが、下肢を無理なく自然な形に保つことができ、股関節脱臼を未然に防止することにもなる。また、尻支え部4の縁部分4a,4aは乳幼児の脚の付け根付近に強く接触する部分であるので、その内部には縁部分4a,4aのラインに沿ってウレタン等の緩衝材が入っている。このように、尻支え部4は乳幼児の下肢に対して優しい作りになっている。
乳幼児用キャリア1は、尻支え部4に取り付けられて尻支え部4から左右に延びて、装着者の腰部に適用される腰ベルト5を備えている。腰ベルト5は、装着者の脇腹が痛くならないように、ベルトの幅が充分広く採られている。腰ベルト5は、1本のベルトとして継ぎ目が無く製作して尻支え部4に縫い付けられているので、左右個別に製作して縫い付けた場合のように縫付けが綻びるときのリスクが無く、安全である。また、腰ベルト5の内部には、後述する締め付け時の力の分散や緩衝用のためにウレタン等の緩衝材が入れられている。腰ベルト5の先端部5a,5aには、後述するたすきベルトとの係合のためのD形金具6,6が設けられている。D形金具6,6は、装着者が乳幼児用キャリア1を装着状態では肌に直接に当たらないように腰ベルト5の外側を向く側に配置されており、また、上下の動きを少なくするために腰ベルト5に縫い止めされている。
幼児用キャリア1は、また、キャリア本体2の上部、特にその上辺部に取り付けられたたすきベルト7を備えている。たすきベルト7は、左右に同じ長さで延びるベルト部分7a,7aとキャリア本体2上辺に強固に縫い付けられた取付け部7bとを備えている。ベルト部分7a,7aはそれぞれ装着者の肩部に掛けられて胸部前でクロスされて更に腰ベルト5の先端部5a,5aに係止され、後述するように、最終的にはその先端部分7c,7cが紐結びされる。ベルト7は、ベルト部分7a,7aと取付け部分7bとが一本裁ちで継ぎ目が無く製作されているので、腰ベルト5の場合と同様に、左右個別に製作して縫い付けた場合のように縫付けが綻びるときのリスクが無く、安全である。また、取付け部分7bには、左右の2箇所でドット釦8,8によって背当て部3が取り付けられており、背当て部3は取付け部分7bから取外し可能である。乳幼児の背中に釦8,8が当たらないように、釦8,8に対応した背当て部3の内側にはクッションが置かれ、取付け部分7bの両脇に縫い付けて固定されている。即ち、背当て部3は、ベルト7の取付け部分7bとクッションとの間に挟まれた状態で、取付け部分7bに対して釦止めされる。
図2にも示すように、たすきベルト7のベルト部分7a,7aは、装着者の肩に当接する肩当て部分のベルト幅がたすきベルト部の他の部分よりも幅広になるように設定されており、また肩当て部分の内部にはウレタンが入れられている。たすきベルト7のこうした構造によって、たすきベルト7が当たる装着者の肩の負担を軽くし、肩こりの予防を期することができる。なお、腰ベルト5及びたすきベルト7は、キャリア本体2と同様の布製とすることができる。
ベルト7の例えば左側(或いは右側)のベルト部分7aには、装着時にベルト部分7a,7aを結束するためのセンターカバー10を収納する収納ポケット9が設けられている。収納ポケット9を設ける部分は、肩当て部分と同様に幅広のベルト部分7aであるので、余裕を以て収納ポケット9を設けることができる。収納ポケット9は、安全性及び利便性を考慮して、ベルト部分7aに装着時に外側を向く側に縫付けによって取り付けられる。収納ポケット9は、図2にも示すように、乳幼児用キャリア1を装着した装着者の肩から胸の間の位置に設けられているので、収納ポケット9へのセンターカバー10の出し入れを直ぐに且つ容易に行うことができる。収納ポケット9にセンターカバー10を収納しておくことで、おんぶ開始の際にセンターカバー10を捜す必要がないとともに、おんぶ終了の際にもセンターカバー10をその行方を失うことなく収納することができる。
乳幼児用キャリア1は、また、腰ベルト6とキャリア本体2とを繋ぐ側部ベルト11,11を備えている。各側部ベルト11にゴム11a,11aを入れることにより、立体的に体を絞って入れることで、乳幼児用キャリア1を装着者の体に沿わせた立体的な形に維持することができる。
図3は、図1に示す乳幼児用キャリアのセンターカバーを示す斜視図である。図3に示すように、センターカバー10は、たすきベルト7の両ベルト部分7a,7aを内部に包んで束ねることができるカバーであり、たすきベルト7と同様の布製の素材から成るカバー本体10aと面ファスナー12とから成っている。面ファスナー12は、カバー本体10aに雄型と雌型とから成る面ファスナー部12a,12bをそれぞれカバーの内側と外側との左右端部に縫い込んで構成されている。両ベルト部分7a,7aを内部に包んで筒状にしたとき、互いに向かい合う面ファスナー部12a,12bが押し付けられ、ファスナーの雄型と雌型との係合によって、センターカバー10は筒状に維持される。
乳幼児用キャリア1を装着する際には、図2に示すように、乳幼児を背負う場合には、たすきベルト7の両ベルト部分7a,7aを装着者の胸部前位置においてクロスさせる。クロスされた両ベルト部分7a,7aは、収納ポケット9に収納されていたセンターカバー10によって束ねた状態で包まれる。センターカバー10は、面ファスナー12によって面状から筒状に閉じる、或いは筒状から面状に開くことを簡単に行うことができる。即ち、両ベルト部分7a,7aを束ねてセンターカバー10を包みその状態で面ファスナー部12a,12bを係合させて閉じることで、図2に示すように、装着者の胸部前位置において両ベルト部分7a,7aの結束状態を維持することができる。また、面ファスナー12の係合を解いて開くことで、両ベルト部分7a,7aの結束状態を解除し、乳幼児用キャリア1の装着を容易に外すことができる。乳幼児を胸前で抱いて負う場合には、装着者は、例えば、センターカバー10によって両ベルト部分7a,7aを予め結束させて輪の状態となったたすきベルト7に、頭部を通すことで、乳幼児用キャリア1を装着することができる。
両ベルト部分7a,7aは、それぞれ腰ベルト5の先端部5a,5aに設けられているD形金具6,6に通して折り返し、折り返された先端部分7c,7c同士を装着者の腹部前で、紐結びの態様で結ぶことができる。このように、乳幼児用キャリア1は、装着者の体形に関係なく誰でも使用することができる。また、D形金具6,6が直接、体に当たらない作りなので装着状態でも快適である。
本考案による乳幼児用キャリア1によれば、装着者の肩部や胸部において、たすきベルト7がその広いベルト幅を持つベルト部分7a,7aで当たるので、装着者の肩部や胸部への圧迫感を低下させることができる。また、装着者の肩において、ベルト部分7a,7aが当たる位置は、乳幼児用キャリア1を使用する装着時間が長くなっても、センターカバー10の結束作用によって、装着者の肩から外れるというようにずれることがなく、当初の位置に維持される。したがって、乳幼児用キャリア1によって、乳幼児の体重を長時間に渡って安定的に支えることができ、装着者が乳幼児の体重を支える負担感や疲労感を軽減することができる。更に、特に装着者が女性である場合には、たすきベルト7のベルト部分7a,7aが装着者の両肩から胸部の中央、更に両脇腹へと、乳房を避けて掛け渡されるので、圧迫感が生じず、乳房のラインを大事にすることができる。
本考案による乳幼児用キャリアを展開して示す図である。 図1に示す乳幼児用キャリアが装着された状態を示す概略図である。 図1に示す乳幼児用キャリアのセンターカバーを示す斜視図である。
符号の説明
1 乳幼児用キャリア 2 キャリア本体
3 背当て部
4 尻支え部 4a,4a 縁部分
5,5 腰ベルト 5a,5a 先端部
6,6 D形金具
7 たすきベルト 7a,7a ベルト部分
7b 取付け部分 7c,7c 先端部分
8,8 ドット釦 9 収納ポケット
10 センターカバー 10a カバー本体
11,11 側部ベルト 11a,11a ゴム
12 面ファスナー 12a,12b 面ファスナー部
W 尻支え部4の幅寸法

Claims (5)

  1. 乳幼児の尻部を支えるための尻支え部を有するキャリア本体、前記尻支え部に取り付けられており装着者の腰部に適用される腰ベルト、前記キャリア本体の上部に取り付けられておりそれぞれ前記装着者の左右の肩部に掛けられてクロスし更に前記腰ベルトに係止される左右のベルト部を有するたすきベルト、及び前記両ベルト部を当該クロスする位置において結束するセンターカバーを備えることから成る乳幼児用キャリア。
  2. 装着者の肩に当たる前記たすきベルトの肩当て部分は、そのベルト幅を前記たすきベルトの他の部分よりも幅広に形成したことから成る請求項1に記載の乳幼児用キャリア。
  3. 前記たすきベルトに、前記センターカバーを収納するためのポケットを設けたことから成る請求項1に記載の乳幼児用キャリア。
  4. 前記たすきベルトには、前記キャリア本体の上部に取り付けられる部分において、乳幼児の背に当てるための背当て部が取り外し可能に釦止めされていることから成る請求項1に記載の乳幼児用キャリア。
  5. 前記尻支え部のうち乳幼児に接触する少なくとも縁部分、並びに前記たすきベルト及び前記腰ベルトのうち装着者に接触する部分には、緩衝材を挿入したことから成る請求項1〜4のいずれか1項に記載の乳幼児用キャリア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013500107A (ja) * 2009-07-30 2013-01-07 ムグ エッセ.ア.エッセ. ディ・アレッサンドラ・ベルトレーム・ウント・チ. 乳幼児キャリア
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EP3552523A1 (de) * 2018-04-13 2019-10-16 Limas GmbH Tragetuchvorrichtung für babys oder kleinkinder

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