JP3137652U - 子守帯 - Google Patents
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/02—Baby-carriers; Carry-cots
- A47D13/025—Baby-carriers; Carry-cots for carrying children in seated position
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Abstract
【課題】
従来の乳幼児の子守帯の問題である肩と腰への負担を軽減する構造にし、利便性・機能性を高めるため、頭あて・クッションの取り外しを可能とする。
【解決手段】
肩・腰部に低反発ウレタンクッションとその取り出し口を備え、乳幼児を包み込む面となる、背あてと帯2本の組み合わせ角度を鋭角にし、腰部と帯部のつなぎ目は半回転させ装着する事とした。また、背あてから取り外し可能となるように頭あてをつけた。
【選択図】 図1
従来の乳幼児の子守帯の問題である肩と腰への負担を軽減する構造にし、利便性・機能性を高めるため、頭あて・クッションの取り外しを可能とする。
【解決手段】
肩・腰部に低反発ウレタンクッションとその取り出し口を備え、乳幼児を包み込む面となる、背あてと帯2本の組み合わせ角度を鋭角にし、腰部と帯部のつなぎ目は半回転させ装着する事とした。また、背あてから取り外し可能となるように頭あてをつけた。
【選択図】 図1
Description
本考案は、乳幼児を抱く際や背負う際に、乳幼児を保持するための用具に関するものである。
従来は、帯2本を組み合わせた形の子守帯では、帯の組み合わせ角度は直角のものがほとんどであった。また、肩等に綿などのクッションを挟んでいるが、取り外しができないものがほとんどであった。また、頭あてがついても、両面リバーシブルで使うことのできる子守帯というのは目にすることがなかった。
背あてに対する帯2本の角度が直角であれば、構造的に、体に負担がかかってしまうという問題と、頭あてつきの一つの子守帯で、用途に応じて両面二種の布柄を選択し、またクッションを取り外して使用する事ができないという問題を有していた。
抱く・背負われる側である乳幼児とより密着し、また、抱く・背負う側である大人の肩や腰にかかる負担を軽減する構造にする必要があった。また、用途によって使い分けるために、両面を最大限有効に使うことができるリバーシブル構造にする必要があった。
子守帯の、乳幼児が包まれる部分である背面のサイズを測り、背あてに対する帯2本の角度を鋭角にし、装着時に腰部と帯部のつなぎ目を半回転させる構造にした。
また、肩・腰部には低反発ウレタンのクッションの取り出し口を備え、頭あても自由に取り外しができるようにした事を特徴とする。
また、肩・腰部には低反発ウレタンのクッションの取り出し口を備え、頭あても自由に取り外しができるようにした事を特徴とする。
より密着できる構造にした事によって、従来の子守帯の問題点でもあった、肩と腰への負担が軽減され、季節・用途に応じて、クッション・頭あてを取り外すことができるようになったため、極めて利便性が高く機能的な子守帯として使用することが可能となった。
子守帯の背あてと帯の連結部分の上部両端を乳幼児の脇に合わせ、その脇から通った2本の帯を、抱く側である人間の両肩へと通し、腰部で半回転させた帯と結束させる。
頭あてとクッションは取り外し可能。
頭あてとクッションは取り外し可能。
1 頭あて
2 背あて
3 帯1
4 帯2
5 背あてと帯2本の組み合わせ角度
6 腰部の帯を半回転させた部分
7 肩部、クッション取り出し口1
8 肩部、クッション取り出し口2
9 肩部の取り外したクッション1
10 肩部の取り外したクッション2
11 腰部、クッション取り出し口1
12 腰部、クッション取り出し口2
13 腰部の取り外したクッション1
14 腰部の取り外したクッション2
2 背あて
3 帯1
4 帯2
5 背あてと帯2本の組み合わせ角度
6 腰部の帯を半回転させた部分
7 肩部、クッション取り出し口1
8 肩部、クッション取り出し口2
9 肩部の取り外したクッション1
10 肩部の取り外したクッション2
11 腰部、クッション取り出し口1
12 腰部、クッション取り出し口2
13 腰部の取り外したクッション1
14 腰部の取り外したクッション2
Claims (4)
- 乳幼児を快適に包み込むことができるように、合理的に計算された背あてに対し帯2本の鋭角な組み合わせ角度をつけた子守帯
- 子守帯を使用する者の疲れを軽減し、且つ、目的・用途に応じて取り外し可能にした、肩と腰部分に低反発ウレタンのクッションを備えた子守帯
- リバーシブルで取り外し可能である頭あてを備えた子守帯
- 腰部に無理なく添い、負担を減らす、つなぎ目となる帯部分と腰部の帯部分を半回転させた構造を備えた子守帯
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005630U JP3137652U (ja) | 2007-07-23 | 2007-07-23 | 子守帯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005630U JP3137652U (ja) | 2007-07-23 | 2007-07-23 | 子守帯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3137652U true JP3137652U (ja) | 2007-12-06 |
Family
ID=43287997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007005630U Expired - Fee Related JP3137652U (ja) | 2007-07-23 | 2007-07-23 | 子守帯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3137652U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010029236A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-12 | Kise Shoji Kk | 抱っこ紐 |
KR200460001Y1 (ko) | 2009-08-05 | 2012-04-26 | 김미자 | 휴대용 아기띠 |
-
2007
- 2007-07-23 JP JP2007005630U patent/JP3137652U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010029236A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-12 | Kise Shoji Kk | 抱っこ紐 |
KR200460001Y1 (ko) | 2009-08-05 | 2012-04-26 | 김미자 | 휴대용 아기띠 |
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