JP2007276214A - 記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被記録媒体トレイを記録装置本体に容易且つ適切に装着でき、作成時のコストを低減することのできる記録装置を提供することにある。
【解決手段】被記録媒体に記録するプリンタ本体100aと、着脱可能なペーパーサポート122とを備えたプリンタ100であって、被記録媒体を給送する給紙ローラ42と、ペーパーサポート122に載置される被記録媒体を押し上げて給紙ローラ42に供給するホッパ41を含むホッパユニット40とを有し、プリンタ本体100aの上部ハウジング101とホッパユニット40との間でペーパーサポート122を装着可能なことを特徴とする。このように、ペーパーサポート122を装着する部分をホッパユニット40に作成する等の必要がなく、作成時のコストを低減できる。
【選択図】図4

Description

本発明は、用紙等の被記録媒体に記録する記録装置本体と、被記録媒体を載置する、記録装置本体に着脱可能な被記録媒体トレイとを備えた記録装置に関する。
記録装置の1つであるインクジェット式プリンタや熱転写式プリンタは、画像を記録する用紙が載置された給紙トレイから用紙を搬送し、記録ヘッドが搭載されたキャリッジを用紙の搬送直交方向(主走査方向)に往復移動させることにより記録し、画像が記録された用紙を排紙トレイへ搬送して載置させる。
このような記録装置においては、給紙トレイや排紙トレイ等の被記録媒体トレイが記録装置本体から着脱可能になっているものがある(特許文献1参照)。
特開2003−201034号公報
上述したような記録装置においては、被記録媒体トレイの一例としてのペーパーサポートは、例えば、用紙を押し上げて供給するホッパを有するホッパユニット自体の上端側に設けられている被接続部に接続されるようになっている。
このため、ホッパユニットの上端に被接続部を作成して設けておく必要がある。よって、ホッパユニットの製造時には、ホッパユニットの主となる機能部分の他に、上端に被接続部を作成する必要があり、手間、時間、費用等の各種コストがかかってしまう問題がある。
本発明は、上記のような種々の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、被記録媒体トレイを記録装置本体に容易且つ適切に装着でき、作成時のコストを低減することのできる記録装置を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明の記録装置では、被記録媒体に記録する記録装置本体と、前記被記録媒体を載置する、前記記録装置本体に着脱可能な被記録媒体トレイとを備えた記録装置であって、前記被記録媒体を給送する給送部と、前記被記録媒体トレイに載置される前記被記録媒体を押し上げて前記給送部に供給するホッパを含むホッパユニットとを有し、前記記録装置本体のハウジングと、前記ホッパユニットとの間で前記被記録媒体トレイを装着可能なことを特徴とする。このように、ハウジングとホッパユニットとの間で被記録媒体トレイを装着できるので、被記録媒体トレイを装着する部分をホッパユニットに作成する必要がなく、作成時のコストを低減することができる。
また、前記被記録媒体トレイは、前記ハウジングと前記ホッパユニットとによって挟持されることにより装着可能であることを特徴とする。これにより、被記録媒体トレイを挟持させて確実に装着させることができる。また、前記被記録媒体トレイの非装着時の前記ハウジングと前記ホッパユニットとの間隔は、前記被記録媒体トレイの装着時よりも狭くなっていることを特徴とする。これにより、被記録媒体トレイを記録装置本体に装着する際には、ハウジングとホッパユニットとの間を押し広げて装着することとなるので、ハウジングとホッパユニットとによる被記録媒体トレイを挟持する力をより強くでき、確実に装着状態を維持することができる。
また、前記被記録媒体トレイは、前記ハウジングと前記ホッパユニットとによって挟持される挟持部を有することを特徴とする。これにより、被記録媒体トレイは、挟持部をハウジングとホッパユニットとによって挟持させることができる。また、前記挟持部は、前記ハウジングの前面側と、前記ホッパユニットの背面側とによって挟持されることを特徴とする。これにより、挟持部をハウジング前面側と、ホッパユニット背面側とによって挟持させることができる。また、前記挟持部は、前記ハウジングの前面側の形状に沿うハウジング接触部と、前記ホッパユニットの背面側の形状に沿うホッパ接触部とを有することを特徴とする。これにより、被記録媒体トレイをハウジングとホッパユニットとに確実に接触させることができ、確実に挟持させることができる。
また、前記ハウジング接触部と前記ホッパ接触部とは、前記被記録媒体トレイの装着方向と垂直な方向の幅が、前記被記録媒体トレイの最大幅と略同じ長さであることを特徴とする。これにより、被記録媒体トレイが比較的広範囲にわたって、ハウジングとホッパユニットとに接触して挟持されるので確実に挟持され、装着状態を維持することができる。
本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の一実施形態に係る記録装置の1つであるインクジェット式プリンタの本体の外部構成全体の斜視図、図2は、このインクジェット式プリンタのペーパーサポート及びスタッカ取付時の外部構成全体の斜視図、図3は、その内部構成の概略を示す斜視図であり、図4は、その内部構成概略を示す断面側面図である。このインクジェット式プリンタ100は、例えば名刺、カード、L判/2L判、ハガキ、六切やJIS規格のA6判からA4判までのサイズの単票紙と、例えばCD−R(Compact Disc−Recordable)やDVD−R(Digital Versatile Disc−Recordable)等の光ディスクのレーベル面に記録することができる機能を備えている。
インクジェット式プリンタ100のプリンタ本体100aは、図1及び図2に示すように全体が幅方向に長く延びる略直方体状の上部ハウジング101と下部ハウジング102とを備えている。上部ハウジング101と下部ハウジング102とは、締結されている。
そして、上部ハウジング101の上面における図示左後方側には操作部110が配設され、上面における背面側には給紙部120が配設され、前面側には排紙部130が配設されている。更に、このインクジェット式プリンタ100の内部には、図3及び図4に示すように、用紙搬送部140、及び記録部150が配設されている。
また、上部ハウジング101の上部後方から前面部にかけて開口部103が形成されている。この開口部103は、開閉自在なプリンタカバー104によって覆われている。ユーザは、プリンタカバー104を持ち上げて開口部103を開放することにより、インクカートリッジの交換作業や用紙搬送部140や記録部150等の内部機構のメンテナンス作業等を簡易に行うことができる。
操作部110は、図1に示すように、パワーをオン・オフするパワー系、用紙の頭出し等を操作したりインクのフラッシング等を操作したりする操作系、画像処理等を行う処理系等のボタン113が配設されている。操作部110下方のインクジェット式プリンタ100の内部には、プリンタコントローラを構成する図示しないメイン基板が配設されていて、CPU、ROM、RAM、ASIC等の制御素子や記憶素子、及びその他の各種回路素子が装着されている。メイン基板上端には、パワー系、操作系のボタン113が押された時にそれぞれ発光して、ユーザにボタン113のオン・オフを確認し得るように配置されたLEDがボタン113ごとに突設されている。
給紙部120は、図1及び図2に示すように、上方に向かって矩形状に開口した給紙口121と、給紙する用紙を1枚もしくは複数枚サポートするペーパーサポート122(被記録媒体トレイ)を備えている。このペーパーサポート122は、図4に示すように、ホッパユニット40と上部ハウジング101とより形成された差込口123に差し込んで取り付けることができる。従って、ユーザは、インクジェット式プリンタ100の使用又は不使用に応じて、ペーパーサポート122を自由に着脱することができる。したがって、不使用時においては、ペーパーサポート122を離脱させておくことにより、インクジェット式プリンタ100をコンパクトにすることができる。
このペーパーサポート122の前方下方側には、図2及び図3に示すように、用紙の両サイドエッジをガイドする固定エッジガイド23と可動エッジガイド24等を備えている。固定エッジガイド23は、図示右側壁に沿う形状でホッパ41と一体形成され、可動エッジガイド24は、図示左側壁に沿う形状に形成されている。可動エッジガイド24は、後壁のガイドレールに沿って図示左側壁から右側壁の方向に摺動可能なように取り付けられている。固定エッジガイド23と可動エッジガイド24とは、用紙のサイズが異なっても確実に用紙の両側縁をガイドすることができるので、給送を高精度に行うことができる。
排紙部130は、図2に示すように、前方に向かって矩形状に開口した排紙口131と、排紙される用紙を1枚もしくは複数枚スタックする機能を併せ持ったスタッカ132とを備えている。このスタッカ132は、排紙口131の下方のプリンタ本体に形成されたスタッカ差込口133に差し込んで取り付けることができる。従って、ユーザは、インクジェット式プリンタ100の使用又は不使用に応じて、スタッカ132を自由に着脱することができる。したがって、不使用時においては、スタッカ132を離脱させておくことにより、インクジェット式プリンタ100をコンパクトにすることができる。更に、記録後の用紙は常に前面側から排紙されるので、ユーザは用紙を容易に取り出すことができる。
用紙搬送部140は、図4に示すように、給紙部120から排紙部130に掛けて配設されており、自動給紙機構141、搬送機構142、排紙機構143を備えている。自動給紙機構141は、ペーパーサポート122にサポートされている用紙を給送するために持ち上げるホッパ41を含むホッパユニット40、このホッパ41により持ち上げられた用紙を取り出す給送部の一例としての給紙ローラ42、この給紙ローラ42により重送された用紙を1枚のみに分離するリタードローラ43、このリタードローラ43により分離された残りの用紙をホッパ41へ戻す紙戻しレバー44等を備えている。
ホッパユニット40において、ホッパ41は、用紙が載置可能な平板状に形成されて後壁と略平行に配設されており、下端が給紙ローラ42の近傍に位置し、上端が後壁頂部に近接して位置するように配設されている。そして、ホッパ41は、後壁に一端が取り付けられた図示しない圧縮バネの他端が下端側の裏面に取り付けられており、この圧縮バネの伸縮により上端側を中心に下端側が旋回するように配設されている。
給紙ローラ42は、断面の一部が切り欠かれたD字状に形成されてホッパ41の下端近傍に配設されており、間欠的に回転してホッパ41により持ち上げられた用紙を摩擦給送するようになっている。リタードローラ43は、給紙ローラ42と当接可能に配設されており、給紙ローラ42により用紙が重送されたときに最上層の用紙のみを下層の用紙から摩擦分離するようになっている。紙戻しレバー44は、爪状に形成されて給紙ローラ42の近傍に配設されており、リタードローラ43により分離された下層の用紙を爪に掛けてホッパ41へ戻すようになっている。
搬送機構142は、記録動作に同期して副走査方向に用紙を送る紙送りローラ45とその従動ローラ46等が配設されている。紙送りローラ45は、プラテン153の搬送上流側に配設されており、給紙ローラ42により給送される用紙を従動ローラ46と共に挟持してプラテン153へ送り出すようになっている。
排紙機構143は、排紙ローラ47と第1ギザローラ48a及び第2ギザローラ48b等を備えている。第1ギザローラ48aは、プラテン153の搬送下流側に配設され、第2ギザローラ48bと排紙ローラ47は、第1ギザローラ48aの搬送下流側に対向配設されており、プラテン153を通過してくる用紙を先ず第1ギザローラ48aで排送し、続いて第2ギザローラ48bと排紙ローラ47で挟持してスタッカ132上へ排紙するようになっている。尚、第1ギザローラ48a及び第2ギザローラ48bは、図示しない同一の保持部材により保持されている。
記録部150には、記録動作に同期して主走査方向に移動するキャリッジ151、記録動作に同期してインクを吐出する記録ヘッド152、記録時の用紙を平坦に保持するプラテン153等が配設されている。キャリッジ151は、プラテン153の上方でキャリッジガイド154に支持されてキャリッジベルト155に連結されており、キャリッジモータ156によってキャリッジベルト155が作動すると、キャリッジベルト155の動きに連行され、キャリッジガイド154に案内されて往復移動するようになっている。このキャリッジ151の内部には、複数のインクカートリッジが抜き差し可能なカートリッジ収納部が形成されている。
記録ヘッド152は、プラテン153と所定の間隔が空くようにしてキャリッジ151に搭載されており、例えばブラックインクを吐出するブラックインク用記録ヘッドと、イエロー、シアン、ライトシアン、マゼンタ、ライトマゼンタの5色のインクをそれぞれ吐出する複数のカラーインク用記録ヘッドとを備えている。そして、記録ヘッド152は、圧力発生室とそれに繋がるノズル開口がノズルプレートに設けられており、圧力発生室内にインクを貯留して所定圧で加圧することにより、ノズル開口から用紙に向けてコントロールされた大きさのインク滴を吐出するようになっている。次に、本発明の特徴的な部分であるペーパーサポート122及びペーパーサポート122の装着について図を参照して説明する。
図5は、ペーパーサポート122の外観構成の斜視図であり、図6は、インクジェット式プリンタ100のプリンタ本体100aの背面側からの斜視図であり、図7は、ペーパーサポート122の装着状態を示す図である。ペーパーサポート122は、図5に示すように、ホッパユニット40と上部ハウジング101との間で挟持される挟持部122aを有している。挟持部122aは、装着時にホッパユニット40の背面側と接触させるホッパ接触部122bと、装着時に上部ハウジング101の前面側と接触させるハウジング接触部122cと、ホッパユニット40と上部ハウジング101とにより形成される図6に示す差込口123内に差し込むための差込部122dとを有している。なお、本実施形態では、図6に示すホッパユニット40の背面と上部ハウジング101の前面との間隔は、ペーパーサポート122が装着されていない時(非装着時)には、ペーパーサポート122が装着された時(装着時)よりも狭い間隔となるように構成されている。この構成により、ホッパユニット40の背面と上部ハウジング101の前面との間にペーパーサポート122が差し入れられると、ぺーパーサポート122は、十分な力によって挟持されて支持される。
ホッパ接触部122bは、図5に示すようにペーパーサポート122の差込方向と垂直な方向(本実施形態では、主走査方向と同じ方向)の幅が、当該ペーパーサポート122の同方向の最大幅と略同じ長さに形成され、ホッパユニット40の背面側と接触する側の面がホッパユニット40の背面に沿うような形状で形成されている。ハウジング接触部122cは、ペーパーサポート122の差込方向と垂直な方向の幅が、当該ペーパーサポート122の同方向の最大幅と略同じ長さに形成され、上部ハウジング101の前面側と接触する側の面が上部ハウジング101の前面に沿うような形状で形成されている。差込部122dは、櫛状に形成されており、主走査方向における両端には、副走査方向に延びた形状であって、主走査方向に沿って外側に突出した形状である係止部が設けられている。
このペーパーサポート122によると、図7に示すように、インクジェット式プリンタ100のプリンタ本体100aのホッパユニット40と上部ハウジング101との間において挟持させ装着させることができる。すなわち、ペーパーサポート122を、ホッパユニット40の背面と上部ハウジング101の前面との間に差し入れると、図7に示すように、差込部122dが差込口123内に差し込まれ、更に、ホッパ接触部122bの前面(図示左側の面)がホッパユニット40の背面と接触し、ハウジング接触部122cの背面(図示右側の面)が上部ハウジング101の前面と接触することとなり、ペーパーサポート122が挟持された状態でインクジェット式プリンタ100のプリンタ本体100aに装着されることとなる。
ここで、ホッパ接触部122bの前面がホッパユニット40の背面に沿う形状となっているために、ホッパ接触部122bは、ホッパユニット40の背面に効果的に接触することができる。また、ハウジング接触部122cの背面が上部ハウジング101の前面に沿う形状となっているために、ハウジング接触部122cは、上部ハウジング101の前面に効果的に接触することができる。したがって、ペーパーサポート122を適切に挟持させて装着させることができる。
このように、本実施形態によると、ホッパユニット等の部材に形成した被接続部によらず、部材間に形成される空間にペーパーサポート122を適切に装着することができる。このため、ホッパユニット等に被接続部を作成する必要がなく、作成時におけるコストを低減することができる。
尚、上述の実施形態では、ペーパーサポート122をホッパユニット40と上部ハウジング101との間に挟持するようにしてプリンタ本体100aに装着するようにしていたが、本発明はこれに限られず、例えば、ホッパユニット40と上部ハウジング101との間に載置するようにしてプリンタ本体100aに装着するようにしてもよい。
被記録媒体トレイを備えた記録装置であれば、例えばファクシミリ装置、コピー装置等であっても適用可能である。
本発明の一実施の形態に係る記録装置の1つであるインクジェット式プリンタの本体の外観構成全体の斜視図である。 図1のプリンタのペーパーサポート及びスタッカ取付時の外部構成全体の斜視図である。 図1のプリンタの内部構成の概略を示す斜視図である。 図1のプリンタの内部構成の概略を示す断面側面図である。 図1のプリンタのペーパーサポートの外観構成の斜視図である。 図1のプリンタの背面側からの斜視図である。 図1のプリンタのペーパーサポートの装着状態を詳細に示す断面斜視図である。
符号の説明
40 ホッパユニット、41 ホッパ、100 インクジェット式プリンタ、100a プリンタ本体、101 上部ハウジング、102 下部ハウジング、110 操作部、120 給紙部、122 ペーパーサポート、122a 挟持部、122b ホッパ接触部、122c ハウジング接触部、122d 差込部、123 差込口、130 排紙部、132 スタッカ、140 用紙搬送部、140 記録部、152 記録ヘッド、153 プラテン。

Claims (7)

  1. 被記録媒体に記録する記録装置本体と、前記被記録媒体を載置する、前記記録装置本体に着脱可能な被記録媒体トレイとを備えた記録装置であって、
    前記被記録媒体を給送する給送部と、
    前記被記録媒体トレイに載置される前記被記録媒体を押し上げて前記給送部に供給するホッパを含むホッパユニットとを有し、
    前記記録装置本体のハウジングと前記ホッパユニットとの間で前記被記録媒体トレイを装着可能なことを特徴とする記録装置。
  2. 前記被記録媒体トレイは、前記ハウジングと前記ホッパユニットとによって挟持されることにより装着可能であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記被記録媒体トレイの非装着時の前記ハウジングと前記ホッパユニットとの間隔は、前記被記録媒体トレイの装着時よりも狭くなっていることを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
  4. 前記被記録媒体トレイは、前記ハウジングと前記ホッパユニットとによって挟持される挟持部を有することを特徴とする請求項2又は3に記載の記録装置。
  5. 前記挟持部は、前記ハウジングの前面側と、前記ホッパユニットの背面側とによって挟持されることを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
  6. 前記挟持部は、前記ハウジングの前面側の形状に沿うハウジング接触部と、前記ホッパユニットの背面側の形状に沿うホッパ接触部とを有することを特徴とする請求項5に記載の記録装置。
  7. 前記ハウジング接触部と前記ホッパ接触部とは、前記被記録媒体トレイの装着方向と垂直な方向の幅が、前記被記録媒体トレイの最大幅と略同じ長さであることを特徴とする請求項6に記載の記録装置。
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