JP2007254136A - 被記録媒体トレイ及び記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】記録装置本体から着脱可能な他の被記録媒体トレイを適切に保管することのできる被記録媒体トレイ及びその被記録媒体トレイを備えた記録装置を提供することにある。
【解決手段】被記録媒体に画像を記録するインクジェット式プリンタ100に備えられ、被記録媒体を載置するペーパーサポート122であって、インクジェット式プリンタ100は、着脱可能な被記録媒体を載置するスタッカ132を備えており、スタッカ132を保管するために支持可能な支持部122aを有する。これにより、スタッカ132をペーパーサポート122に支持させて適切に保管することができ、スタッカ132を紛失する等を防ぐことができる。
【選択図】図8
【解決手段】被記録媒体に画像を記録するインクジェット式プリンタ100に備えられ、被記録媒体を載置するペーパーサポート122であって、インクジェット式プリンタ100は、着脱可能な被記録媒体を載置するスタッカ132を備えており、スタッカ132を保管するために支持可能な支持部122aを有する。これにより、スタッカ132をペーパーサポート122に支持させて適切に保管することができ、スタッカ132を紛失する等を防ぐことができる。
【選択図】図8
Description
本発明は、用紙等の被記録媒体を載置する被記録媒体トレイ及びその被記録媒体トレイを備えた記録装置に関する。
記録装置の1つであるインクジェット式プリンタや熱転写式プリンタは、画像を記録する用紙が載置された給紙トレイから用紙を搬送し、記録ヘッドが搭載されたキャリッジを用紙の搬送直交方向(主走査方向)に往復移動させることにより記録し、画像が記録された用紙を排紙トレイへ搬送して載置させる。
このような記録装置においては、給紙トレイや排紙トレイ等の被記録媒体トレイが記録装置本体から着脱可能になっているものがある(特許文献1参照)。
上述したような記録装置においては、被記録媒体トレイを記録装置本体から離脱させることができる。このため、記録装置の未使用時において、記録装置をコンパクトにしておくことができる。
しかしながら、このように被記録媒体トレイを記録装置の本体と離脱させることができるので、被記録媒体トレイを紛失してしまう虞や、被記録媒体トレイを破損させてしまう虞があり、記録装置を使用する際に被記録媒体トレイを利用することができない虞がある。
本発明は、上記のような種々の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、記録装置本体から着脱可能な他の被記録媒体トレイを適切に保管することのできる被記録媒体トレイ及びその被記録媒体トレイを備えた記録装置を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明の被記録媒体トレイでは、被記録媒体に画像等を記録する記録装置に備えられ、前記被記録媒体を載置する被記録媒体トレイであって、前記記録装置は、当該装置に着脱可能な前記被記録媒体を載置する他の被記録媒体トレイを備えており、前記他の被記録媒体トレイを保管するよう支持可能な支持部を有することを特徴とする。これにより、他の被記録媒体トレイを被記録媒体トレイに支持させて適切に保管することができ、他の被記録媒体トレイを紛失する等を防ぐことができる。
また、前記被記録媒体トレイは、前記記録装置の背面側に備えられることを特徴とする。これにより、他の被記録媒体トレイを、記録装置の背面側の被記録媒体トレイに支持させて保管させることができ、邪魔にならないようにすることができる。また、前記支持部を、前記被記録媒体トレイの前記記録装置の背面側に有することを特徴とする。これにより、他の被記録媒体トレイを被記録媒体トレイの前記記録装置の背面側に支持させておくことができ、邪魔にならないようにすることができる。
また、前記他の被記録媒体トレイは、前記記録媒体で記録された後に排出された被記録媒体を載置することを特徴とする。これにより、記録された後に排出された被記録媒体を載置する他の被記録媒体トレイを被記録媒体トレイに支持させることができる。また、前記被記録媒体トレイは、記録前の被記録媒体を載置することを特徴とする。これにより、記録前の被記録媒体を載置する被記録媒体トレイによって、他の被記録媒体トレイを支持させることができる。また、前記支持部は、前記他の被記録媒体トレイを前記記録装置の設置面と非接触に懸装可能であることを特徴とする。これにより、設置面と接触することなく他の被記録媒体トレイを懸装させて保管することができる。
また、前記他の被記録媒体トレイは、前記記録装置に装着する際に前記記録装置内に差し込まれる差込部を有し、前記支持部は、前記記録装置に備えられた状態において、前記記録装置の設置面と略平行に延びる突起部を有し、前記突起部は、前記他の被記録媒体トレイの前記差込部を係止可能であることを特徴とする。これにより、他の被記録媒体トレイの差込部を利用して支持することができる。上記目的達成のため、被記録媒体に記録する記録装置であって、上記被記録媒体トレイを備えたことを特徴としている。これにより、上記各作用効果を奏する記録装置を提供することが可能である。
本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の一実施形態に係る記録装置の1つであるインクジェット式プリンタの外部構成全体の斜視図、図2は、このインクジェット式プリンタのペーパーサポート及びスタッカ取付時の外部構成全体の斜視図、図3は、その内部構成の概略を示す斜視図であり、図4は、その内部構成概略を示す断面側面図である。このインクジェット式プリンタ100は、例えば名刺、カード、L判/2L判、ハガキ、六切やJIS規格のA6判からA4判までのサイズの単票紙と、例えばCD−R(Compact Disc−Recordable)やDVD−R(Digital Versatile Disc−Recordable)等の光ディスクのレーベル面に記録することができる機能を備えている。
インクジェット式プリンタ100は、図1及び図2に示すように全体が幅方向に長く延びる略直方体状の上部ハウジング101と下部ハウジング102とを備えている。上部ハウジング101と下部ハウジング102とは、締結されている。
そして、上部ハウジング101の上面における図示左後方側には操作部110が配設され、上面における背面側には給紙部120が配設され、前面側には排紙部130が配設されている。更に、このインクジェット式プリンタ100の内部には、図3及び図4に示すように、用紙搬送部140、及び記録部150が配設されている。
また、上部ハウジング101の上部後方から前面部にかけて開口部103が形成されている。この開口部103は、開閉自在なプリンタカバー104によって覆われている。ユーザは、プリンタカバー104を持ち上げて開口部103を開放することにより、インクカートリッジの交換作業や用紙搬送部140や記録部150等の内部機構のメンテナンス作業等を簡易に行うことができる。
操作部110は、図1に示すように、パワーをオン・オフするパワー系、用紙の頭出し等を操作したりインクのフラッシング等を操作したりする操作系、画像処理等を行う処理系等のボタン113が配設されている。操作部110下方のインクジェット式プリンタ100の内部には、プリンタコントローラを構成する図示しないメイン基板が配設されていて、CPU、ROM、RAM、ASIC等の制御素子や記憶素子、及びその他の各種回路素子が装着されている。メイン基板上端には、パワー系、操作系のボタン113が押された時にそれぞれ発光して、ユーザにボタン113のオン・オフを確認し得るように配置されたLEDがボタン113ごとに突設されている。
給紙部120は、図1及び図2に示すように、上方に向かって矩形状に開口した給紙口121と、給紙する用紙を1枚もしくは複数枚サポートするペーパーサポート122(被記録媒体トレイ)を備えている。このペーパーサポート122は、プリンタ本体の図示しない後壁部に形成された差込口に差し込んで取り付けることができる。従って、ユーザは、インクジェット式プリンタ100の使用又は不使用に応じて、ペーパーサポート122を自由に着脱することができる。したがって、不使用時においては、ペーパーサポート122を離脱させておくことにより、インクジェット式プリンタ100をコンパクトにすることができる。
このペーパーサポート122の下方側には、図2及び図3に示すように、用紙の両サイドエッジをガイドする固定エッジガイド23と可動エッジガイド24等を備えている。固定エッジガイド23は、図示右側壁に沿う形状でホッパ41と一体形成され、可動エッジガイド24は、図示左側壁に沿う形状に形成されている。可動エッジガイド24は、後壁のガイドレールに沿って図示左側壁から右側壁の方向に摺動可能なように取り付けられている。固定エッジガイド23と可動エッジガイド24とは、用紙のサイズが異なっても確実に用紙の両側縁をガイドすることができるので、給送を高精度に行うことができる。
排紙部130は、図2に示すように、前方に向かって矩形状に開口した排紙口131と、排紙される用紙を1枚もしくは複数枚スタックする機能を併せ持ったスタッカ132(被記録媒体トレイ)を備えている。このスタッカ132は、排紙口131の下方のプリンタ本体に形成されたスタッカ差込口133に差し込んで取り付けることができる。従って、ユーザは、インクジェット式プリンタ100の使用又は不使用に応じて、スタッカ132を自由に着脱することができる。したがって、不使用時においては、スタッカ132を離脱させておくことにより、インクジェット式プリンタ100をコンパクトにすることができる。更に、記録後の用紙は常に前面側から排紙されるので、ユーザは用紙を容易に取り出すことができる。
用紙搬送部140は、図4に示すように、給紙部120から排紙部130に掛けて配設されており、自動給紙機構141、搬送機構142、排紙機構143を備えている。自動給紙機構141は、ペーパーサポート122にサポートされている用紙を給送するために持ち上げるホッパ41、このホッパ41により持ち上げられた用紙を取り出す給紙ローラ42、この給紙ローラ42により重送された用紙を1枚のみに分離するリタードローラ43、このリタードローラ43により分離された残りの用紙をホッパ41へ戻す紙戻しレバー44等を備えている。
ホッパ41は、用紙が載置可能な平板状に形成されて後壁と略平行に配設されており、下端が給紙ローラ42の近傍に位置し、上端が後壁頂部に近接して位置するように配設されている。そして、ホッパ41は、後壁に一端が取り付けられた図示しない圧縮バネの他端が下端側の裏面に取り付けられており、この圧縮バネの伸縮により上端側を中心に下端側が旋回するように配設されている。
給紙ローラ42は、断面の一部が切り欠かれたD字状に形成されてホッパ41の下端近傍に配設されており、間欠的に回転してホッパ41により持ち上げられた用紙を摩擦給送するようになっている。リタードローラ43は、給紙ローラ42と当接可能に配設されており、給紙ローラ42により用紙が重送されたときに最上層の用紙のみを下層の用紙から摩擦分離するようになっている。紙戻しレバー44は、爪状に形成されて給紙ローラ42の近傍に配設されており、リタードローラ43により分離された下層の用紙を爪に掛けてホッパ41へ戻すようになっている。
搬送機構142は、記録動作に同期して副走査方向に用紙を送る紙送りローラ45とその従動ローラ46等が配設されている。紙送りローラ45は、プラテン153の搬送上流側に配設されており、給紙ローラ42により給送される用紙を従動ローラ46と共に挟持してプラテン153へ送り出すようになっている。
排紙機構143は、排紙ローラ47と第1ギザローラ48a及び第2ギザローラ48b等を備えている。第1ギザローラ48aは、プラテン153の搬送下流側に配設され、第2ギザローラ48bと排紙ローラ47は、第1ギザローラ48aの搬送下流側に対向配設されており、プラテン153を通過してくる用紙を先ず第1ギザローラ48aで排送し、続いて第2ギザローラ48bと排紙ローラ47で挟持してスタッカ132上へ排紙するようになっている。尚、第1ギザローラ48a及び第2ギザローラ48bは、図示しない同一の保持部材により保持されている。
記録部150には、記録動作に同期して主走査方向に移動するキャリッジ151、記録動作に同期してインクを吐出する記録ヘッド152、記録時の用紙を平坦に保持するプラテン153等が配設されている。キャリッジ151は、プラテン153の上方でキャリッジガイド154に支持されてキャリッジベルト155に連結されており、キャリッジモータ156によってキャリッジベルト155が作動すると、キャリッジベルト155の動きに連行され、キャリッジガイド154に案内されて往復移動するようになっている。このキャリッジ151の内部には、複数のインクカートリッジが抜き差し可能なカートリッジ収納部が形成されている。
記録ヘッド152は、プラテン153と所定の間隔が空くようにしてキャリッジ151に搭載されており、例えばブラックインクを吐出するブラックインク用記録ヘッドと、イエロー、シアン、ライトシアン、マゼンタ、ライトマゼンタの5色のインクをそれぞれ吐出する複数のカラーインク用記録ヘッドとを備えている。そして、記録ヘッド152は、圧力発生室とそれに繋がるノズル開口がノズルプレートに設けられており、圧力発生室内にインクを貯留して所定圧で加圧することにより、ノズル開口から用紙に向けてコントロールされた大きさのインク滴を吐出するようになっている。
次に、本発明の特徴的な部分であるペーパーサポート122及び関連する内容について図を参照して説明する。
図5は、スタッカ132の外観構成の斜視図であり、図6は、ペーパーサポート122のインクジェット式プリンタ100の背面側からの斜視図であり、図7は、スタッカ132の支持状態を示す斜視図であり、図8は、スタッカ132の支持状態を詳細に示す図である。
スタッカ132は、図5に示すように、プリンタ本体のスタッカ差込口133に差し込むための差込部132aを有している。差込部132aは、主走査方向の幅がスタッカ差込口133の幅と略同じであり、櫛状に形成されている。差込部132aの主走査方向における両端には、副走査方向に延びた形状であって、主走査方向に沿って外側に突出した形状である係止部132bが設けられている。
このスタッカ132によると、差込部132aをスタッカ差込口133に差し込むことにより、差込部132aの係止部132bがスタッカ差込口133の内部においてプリンタ本体と係止されることとなり、スタッカ132がプリンタ本体に装着された状態を維持できるようになっている。
ペーパーサポート122は、図6に示すように、インクジェット式プリンタ100に装着した際における背面側に、スタッカ132を保管可能に支持する支持部122aを有する。支持部122aは、インクジェット式プリンタ100の設置面と略平行に突出した形状の2つの突起部122bを有する。この2つの突起部122bの間隔は、スタッカ132の差込部132aの両端の係止部132bの突出部分以外の部分の主走査方向の幅と略同じになっている。
このペーパーサポート122によると、図7に示すように、インクジェット式プリンタ100の背面側において、プリンタ本体から離脱させたスタッカ132を垂れ下がった状態(懸装状態)で、設置面と接触することなく支持することができる。詳細に説明すると、図8に示すように、ペーペーサポート122の2つの突起部122bが、スタッカ132の差込部132aの両端の係止部132bの突出した部分を下から支えて係止することにより、スタッカ132を支持する。このような構成であるので、利用者が、プリンタ本体からスタッカ132を離脱させて、スタッカ132の係止部132bがペーパーサポート122の突出部122bに載るように置くだけで、容易にスタッカ132をペーパーサポート122の背面側に支持させて保管させることができる。このように、ペーパーサポート122の背面側にスタッカ132が保管されることとなるので、スタッカ132を紛失することを防止できるとともに、このスタッカ132が邪魔になることを防止できる。尚、スタッカ132を利用する際には、利用者はペーパーサポート122の背面側に保管されているスタッカ132を、ペーパーサポート122の背面方向に軽く移動させることにより、容易にペーパーサポート122から離すことができる。
尚、上述の実施形態では、スタッカ132をペーパーサポート122の突起部122bにより懸装させるようにして支持するようにしていたが、例えば、スタッカ132の全体をペーパーサポート122にはめ込むように支持するようにしても良い。また、ペーパーサポート122に、スタッカ132を支持させるようにしていたが、例えば、スタッカがペーパーサポートに比して邪魔にならない位置に設けられている記録装置であれば、スタッカにペーパーサポートを支持させるようにしても良い。
被記録媒体トレイを備えた記録装置であれば、例えばファクシミリ装置、コピー装置等であっても適用可能である。
100 インクジェット式プリンタ、110 操作部、120 給紙部、122 ペーパーサポート、122a 支持部、122b 突起部、130 排紙部、132 スタッカ、132a 差込部、132b 係止部、140 用紙搬送部、140 記録部、152 記録ヘッド、153 プラテン。
Claims (8)
- 被記録媒体に画像等を記録する記録装置に備えられ、前記被記録媒体を載置する被記録媒体トレイであって、
前記記録装置は、当該装置に着脱可能な前記被記録媒体を載置する他の被記録媒体トレイを備えており、
前記他の被記録媒体トレイを保管するよう支持可能な支持部を有することを特徴とする被記録媒体トレイ。 - 前記被記録媒体トレイは、前記記録装置の背面側に備えられることを特徴とする請求項1に記載の被記録媒体トレイ。
- 前記支持部を、前記被記録媒体トレイの前記記録装置の背面側に有することを特徴とする請求項2に記載の被記録媒体トレイ。
- 前記他の被記録媒体トレイは、前記記録装置で記録された後に排出された被記録媒体を載置することを特徴とした請求項1〜3の何れか一項に記載の被記録媒体トレイ。
- 前記被記録媒体トレイは、記録前の被記録媒体を載置することを特徴とした請求項1〜4の何れか一項に記載の被記録媒体トレイ。
- 前記支持部は、前記他の被記録媒体トレイを前記記録装置の設置面と非接触に懸装可能であることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の被記録媒体トレイ。
- 前記他の被記録媒体トレイは、前記記録装置に装着する際に前記記録装置内に差し込まれる差込部を有し、
前記支持部は、前記被記録媒体トレイが前記記録装置に備えられた状態において、前記記録装置の設置面と略平行に延びる突起部を有し、前記突起部は、前記他の被記録媒体トレイの前記差込部を係止可能であることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の被記録媒体トレイ。 - 被記録媒体に記録する記録装置であって、
請求項1〜7の何れか一項に記載の被記録媒体トレイを備えたことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006084059A JP2007254136A (ja) | 2006-03-24 | 2006-03-24 | 被記録媒体トレイ及び記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006084059A JP2007254136A (ja) | 2006-03-24 | 2006-03-24 | 被記録媒体トレイ及び記録装置 |
Publications (1)
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JP2007254136A true JP2007254136A (ja) | 2007-10-04 |
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ID=38628769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006084059A Withdrawn JP2007254136A (ja) | 2006-03-24 | 2006-03-24 | 被記録媒体トレイ及び記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007254136A (ja) |
-
2006
- 2006-03-24 JP JP2006084059A patent/JP2007254136A/ja not_active Withdrawn
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