JP2007276931A - 記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を削減し、適切に保管することのできる被記録媒体トレイを備えた記録装置を提供することにある。
【解決手段】被記録媒体を載置するペーパーサポート122と開口部103とを備えたインクジェット式プリンタ100であって、ペーパーサポート122は、用紙等を載置可能な状態と、開口部103を被覆する状態とになるように形成されたことを特徴としている。これにより、ペーパーサポート122は用紙等を載置する部品として、また開口部103を被覆する部品として兼用することができる。このため、部品点数を削減しコストを低減することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、用紙等の被記録媒体を載置する被記録媒体トレイを備えた記録装置に関する。
記録装置の1つであるインクジェット式プリンタや熱転写式プリンタは、画像を記録する用紙が載置された給紙トレイから用紙を搬送し、記録ヘッドが搭載されたキャリッジを用紙の搬送直交方向(主走査方向)に往復移動させることにより記録し、画像が記録された用紙を排紙トレイへ搬送して載置させる。
このような記録装置においては、給紙トレイや排紙トレイ等の被記録媒体トレイが記録装置本体から着脱可能になっているものがある(特許文献1参照)。
特開2003−201034号公報
上述したような記録装置においては、一般に部品点数を削減しコストを低減することが求められている。また、被記録媒体トレイを記録装置の本体から離脱可能とした場合、記録装置をコンパクトな状態で保管できる。しかしながら、被記録媒体トレイを紛失してしまう虞があり、記録装置を使用する際に被記録媒体トレイを利用することができない虞がある。
本発明は、上記のような種々の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、部品点数を削減し、適切に保管することのできる被記録媒体トレイを備えた記録装置を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明の記録装置では、被記録媒体に画像等を記録する記録装置本体と、前記被記録媒体を載置する被記録媒体トレイと、前記記録装置本体の内部作業用の開口部とを備えた記録装置であって、前記被記録媒体トレイは、前記被記録媒体を載置可能な状態と、前記開口部を被覆する状態とになるように形成されたことを特徴としている。これにより、被記録媒体トレイは、用紙等の被記録媒体を載置する部品として、また開口部を被覆する部品として兼用することができる。このため、部品点数を削減しコストを低減することができる。
また、前記被記録媒体トレイは、前記記録装置本体に回動可能に支持されることを特徴としている。これにより、被記録媒体トレイを回動させることで被記録媒体を載置可能な状態としたり、開口部を被覆する状態にしたりすることができる。このため、部品点数を削減しコストを低減することができる。また、開口部を被覆した状態で被記録媒体トレイを保管できるため、被記録媒体トレイを紛失してしまうのを防止することができる。
また、前記被記録媒体トレイは、前記被記録媒体を載置可能な状態とした際に、前記被記録媒体を給送又は排出する所定位置に支持されることを特徴としている。これにより、被記録媒体トレイが所定位置に支持され用紙等の被記録媒体を確実に載置することができる。
また、前記被記録媒体トレイは、前記開口部を被覆する状態において、前記記録装置本体の外面と面一になるように形成されたことを特徴としている。これにより、被記録媒体トレイが開口部を被覆した際に、被記録媒体トレイと記録装置本体の外面との間を隙間なく被覆することができる。このため、記録装置本体の内部へ埃等が侵入するのを防止することができる。また、被記録媒体トレイが開口部を被覆した際に、被記録媒体トレイは記録装置本体の外面に対して突出しないため邪魔になることがない。
また、前記被記録媒体トレイは、前記開口部を被覆する状態において、前記開口部の全面を被覆可能とするように形成されたことを特徴としている。これにより、被記録媒体トレイが開口部を被覆する際に、開口部全面を確実に被覆することができる。このため、記録装置本体の内部へ埃等が侵入するのを防止することができる。
また、前記被記録媒体トレイは、前記被記録媒体を載置可能な状態とした際に前記被記録媒体が載置される被記録媒体載置面が、前記開口部を被覆する状態において前記記録装置本体の内部に対向する被覆面であることを特徴としている。これにより、被記録媒体トレイが開口部を被覆した際に、被記録媒体載置面に埃等が積もって汚れるのを防止することができる。このため、記録装置の使用の際に埃等を一掃することなく被記録媒体を載置して記録装置を使用することができる。
また、前記被記録媒体トレイは、記録前の被記録媒体を載置することを特徴としている。これにより、記録前の被記録媒体を載置する被記録媒体トレイを、被記録媒体を載置する部品として、また開口部を被覆する部品として兼用することができる。このため、部品点数を削減しコストを低減することができる。
本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の一実施形態に係る記録装置の1つであるインクジェット式プリンタの未使用時の外部構成全体の斜視図、図2は、このインクジェット式プリンタの使用時の外部構成全体の斜視図、図3は、その内部構成の概略を示す斜視図であり、図4は、その内部構成概略を示す断面側面図である。このインクジェット式プリンタ100は、例えば名刺、カード、L判/2L判、ハガキ、六切やJIS規格のA6判からA4判までのサイズの単票紙と、例えばCD−R(Compact Disc−Recordable)やDVD−R(Digital Versatile Disc−Recordable)等の光ディスクのレーベル面に記録することができる機能を備えている。
インクジェット式プリンタ100は、図1及び図2に示すように全体が幅方向に長く延びる略直方体状の上部ハウジング101と下部ハウジング102とを備えている。上部ハウジング101と下部ハウジング102とは、締結されている。
そして、上部ハウジング101の上面における図示左後方側には操作部110が配設され、上面における背面側には給紙部120が配設され、前面側には排紙部130が配設されている。更に、このインクジェット式プリンタ100の内部には、図3及び図4に示すように、用紙搬送部140、及び記録部150が配設されている。
上部ハウジング101の上面の前面部には、図2に示すように矩形状の開口部103が形成されている。この開口部103は、ペーパーサポート122が前方に倒伏することで覆われる。また、上部ハウジング101のうち、ペーパーサポート122が前方に倒伏した際に重なる部分は、ペーパーサポート122を収容可能とする凹状のペーパーサポート収容部101aが形成されている。上部ハウジング101とペーパーサポート収容部101aとの段差は、ペーパーサポート122の厚みと略一致するように形成されている。ユーザは、ペーパーサポート122を回動させて開口部103を開放することにより、インクカートリッジの交換作業や用紙搬送部140や記録部150等の内部機構のメンテナンス作業等を簡易に行うことができる。
操作部110は、図1及び図2に示すように、パワーをオン・オフするパワー系、用紙の頭出し等を操作したりインクのフラッシング等を操作したりする操作系、画像処理等を行う処理系等のボタン113が配設されている。操作部110下方のインクジェット式プリンタ100の内部には、プリンタコントローラを構成する図示しないメイン基板が配設されていて、CPU、ROM、RAM、ASIC等の制御素子や記憶素子、及びその他の各種回路素子が装着されている。メイン基板上端には、パワー系、操作系のボタン113が押された時にそれぞれ発光して、ユーザにボタン113のオン・オフを確認し得るように配置されたLEDがボタン113ごとに突設されている。
給紙部120は、図1及び図2に示すように、上方に向かって矩形状に開口した給紙口121と、ペーパーサポート122と、ペーパーサポート122を回動可能に支持するペーパーサポート支持部123を備えている。
ペーパーサポート122は、インクジェット式プリンタ100の使用時には給紙する用紙を1枚もしくは複数枚サポートするように機能し、インクジェット式プリンタ100未使用時には開口部103を覆い用紙搬送部140や記録部150等の内部機構への埃等の侵入を防止する部品として機能する。
ペーパーサポート支持部123は、インクジェット式プリンタ100の図2における図示左右側壁101bから主走査方向内側に向かって突出した突起である。そして、このペーパーサポート支持部123に、ペーパーサポート122の軸穴122aが嵌まるように取り付けられる。これにより、ペーパーサポート122は図2における矢印Aで示すように回動可能となる。
ここで、例えばインクジェット式プリンタ100の使用時において、ユーザがペーパーサポート122をインクジェット式プリンタ100の後方に倒伏していくと、ペーパーサポート122の用紙載置面の裏面が、図4に示すプリンタ後壁部101cに当接して所定位置に支持される。本実施形態においては、ペーパーサポート122がインクジェット式プリンタ100の斜め後方に倒伏した際に支持される。これにより、用紙載置面に用紙等を載置した状態で確実にペーパーサポート122を支持することができる。
一方、ユーザがペーパーサポート122をインクジェット式プリンタ100の前方に倒伏していくと、ペーパーサポート122は開口部103の全面を覆うように倒伏し、ペーパーサポート収容部101aに収容される。ペーパーサポート122は、ペーパーサポート収容部101aに収容された際に、周囲の上部ハウジング101と面一になるように形成されている。これにより、例えばインクジェット式プリンタ100の未使用時には、ペーパーサポート122とインクジェット式プリンタ100本体との間を隙間なく被覆することができ、開口部103の全面を確実に被覆することができる。このため、インクジェット式プリンタ100の内部へ埃等が侵入するのを防止することができる。また、ペーパーサポート122が周囲の上部ハウジング101より突出しないため邪魔になることがない。
更に、ペーパーサポート122は図2における矢印Aで示すように回動するため、インクジェット式プリンタ100の使用時に用紙等を載置する用紙載置面が、開口部103を被覆した際にインクジェット式プリンタ100の内部に対向する被覆面となる。これにより、インクジェット式プリンタ100の未使用時に用紙載置面に埃等が積もって汚れるのを防止することができる。このため、インクジェット式プリンタ100の使用の際に埃等を一掃することなく用紙等を載置して使用することができる。
このように、ペーパーサポート122はインクジェット式プリンタ100の使用時には用紙等を載置する部品として、また未使用時には開口部103を被覆する部品として兼用可能である。これにより、インクジェット式プリンタ100の部品点数を削減しコストを低減することができる。また、インクジェット式プリンタ100の未使用時に開口部103を被覆した状態でペーパーサポート122を保管できるため、ペーパーサポート122の紛失等を防止することができる。
このペーパーサポート122の下方側には、図2及び図3に示すように、用紙の両サイドエッジをガイドする固定エッジガイド23と可動エッジガイド24等を備えている。固定エッジガイド23は、図示右側壁に沿う形状でホッパ41と一体形成され、可動エッジガイド24は、図示左側壁に沿う形状に形成されている。可動エッジガイド24は、後壁のガイドレールに沿って図示左側壁から右側壁の方向に摺動可能なように取り付けられている。固定エッジガイド23と可動エッジガイド24とは、用紙のサイズが異なっても確実に用紙の両側縁をガイドすることができるので、給送を高精度に行うことができる。
排紙部130は、図2に示すように、前方に向かって矩形状に開口した排紙口131と、排紙される用紙を1枚もしくは複数枚スタックする機能を併せ持ったスタッカ132を備えている。このスタッカ132は、排紙口131の下方のプリンタ本体に形成されたスタッカ差込口133に差し込んで取り付けることができる。従って、ユーザは、インクジェット式プリンタ100の使用又は不使用に応じて、スタッカ132を自由に着脱することができる。したがって、不使用時においては、スタッカ132を離脱させておくことにより、インクジェット式プリンタ100をコンパクトにすることができる。更に、記録後の用紙は常に前面側から排紙されるので、ユーザは用紙を容易に取り出すことができる。
用紙搬送部140は、図4に示すように、給紙部120から排紙部130に掛けて配設されており、自動給紙機構141、搬送機構142、排紙機構143を備えている。自動給紙機構141は、ペーパーサポート122にサポートされている用紙を給送するために持ち上げるホッパ41、このホッパ41により持ち上げられた用紙を取り出す給紙ローラ42、この給紙ローラ42により重送された用紙を1枚のみに分離するリタードローラ43、このリタードローラ43により分離された残りの用紙をホッパ41へ戻す紙戻しレバー44等を備えている。
ホッパ41は、用紙が載置可能な平板状に形成されて後壁と略平行に配設されており、下端が給紙ローラ42の近傍に位置し、上端が後壁頂部に近接して位置するように配設されている。そして、ホッパ41は、後壁に一端が取り付けられた図示しない圧縮バネの他端が下端側の裏面に取り付けられており、この圧縮バネの伸縮により上端側を中心に下端側が旋回するように配設されている。
給紙ローラ42は、断面の一部が切り欠かれたD字状に形成されてホッパ41の下端近傍に配設されており、間欠的に回転してホッパ41により持ち上げられた用紙を摩擦給送するようになっている。リタードローラ43は、給紙ローラ42と当接可能に配設されており、給紙ローラ42により用紙が重送されたときに最上層の用紙のみを下層の用紙から摩擦分離するようになっている。紙戻しレバー44は、爪状に形成されて給紙ローラ42の近傍に配設されており、リタードローラ43により分離された下層の用紙を爪に掛けてホッパ41へ戻すようになっている。
搬送機構142は、記録動作に同期して副走査方向に用紙を送る紙送りローラ45とその従動ローラ46等が配設されている。紙送りローラ45は、プラテン153の搬送上流側に配設されており、給紙ローラ42により給送される用紙を従動ローラ46と共に挟持してプラテン153へ送り出すようになっている。
排紙機構143は、排紙ローラ47と第1ギザローラ48a及び第2ギザローラ48b等を備えている。第1ギザローラ48aは、プラテン153の搬送下流側に配設され、第2ギザローラ48bと排紙ローラ47は、第1ギザローラ48aの搬送下流側に対向配設されており、プラテン153を通過してくる用紙を先ず第1ギザローラ48aで排送し、続いて第2ギザローラ48bと排紙ローラ47で挟持してスタッカ132上へ排紙するようになっている。尚、第1ギザローラ48a及び第2ギザローラ48bは、図示しない同一の保持部材により保持されている。
記録部150には、記録動作に同期して主走査方向に移動するキャリッジ151、記録動作に同期してインクを吐出する記録ヘッド152、記録時の用紙を平坦に保持するプラテン153等が配設されている。キャリッジ151は、プラテン153の上方でキャリッジガイド154に支持されてキャリッジベルト155に連結されており、キャリッジモータ156によってキャリッジベルト155が作動すると、キャリッジベルト155の動きに連行され、キャリッジガイド154に案内されて往復移動するようになっている。このキャリッジ151の内部には、複数のインクカートリッジが抜き差し可能なカートリッジ収納部が形成されている。
記録ヘッド152は、プラテン153と所定の間隔が空くようにしてキャリッジ151に搭載されており、例えばブラックインクを吐出するブラックインク用記録ヘッドと、イエロー、シアン、ライトシアン、マゼンタ、ライトマゼンタの5色のインクをそれぞれ吐出する複数のカラーインク用記録ヘッドとを備えている。そして、記録ヘッド152は、圧力発生室とそれに繋がるノズル開口がノズルプレートに設けられており、圧力発生室内にインクを貯留して所定圧で加圧することにより、ノズル開口から用紙に向けてコントロールされた大きさのインク滴を吐出するようになっている。
尚、上述した実施形態では、ペーパーサポート122が開口部103を被覆する部品として兼用されるものとしたがこれに限られない。例えば、スタッカ132をインクジェット式プリンタ100の形状に沿うように折り畳み可能に構成し、開口部103を被覆するようにしても良い。
また、上述した実施形態では、ペーパーサポート122は、ペーパーサポート支持部123に支持されるものとしたがこれに限られるものではない。例えば、ペーパーサポート122をインクジェット式プリンタ100から着脱可能に構成し、インクジェット式プリンタ100の使用時には用紙等を載置して、未使用時には開口部103を被覆するようにしても良い。
また、上述した実施形態では、ペーパーサポート122は、ペーパーサポート支持部123を回動軸として回動することで、用紙等を載置する機能と開口部103を被覆する機能とを果たしていたがこれに限られるものではない。例えば、ペーパーサポート122をインクジェット式プリンタ100の前方にスライドさせ開口部103を被覆するようにしても良い。
また、上述した実施形態では、インクジェット式プリンタ100の使用時に、ペーパーサポート122の用紙載置面の裏面が、プリンタ後壁部101cに当接して所定位置に支持されるものとしたがこれに限られるものではない。例えば、プリンタ後壁部101cの近傍にペーパーサポート122を所定位置に支持する別個の部材を設けるようにしても良い。また、ペーパーサポート122側に、ペーパーサポート122を所定位置にする別個の部材を設けるようにしても良い。
被記録媒体トレイを備えた記録装置であれば、例えばファクシミリ装置、コピー装置等であっても適用可能である。
本発明の一実施形態に係る記録装置の1つであるインクジェット式プリンタの未使用時の外観構成全体を示す斜視図である。 図1のプリンタの使用時の外部構成全体を示す斜視図である。 図1のプリンタの内部構成の概略を示す斜視図である。 図1のプリンタの内部構成の概略を示す断面側面図である。
符号の説明
100 インクジェット式プリンタ、101 上部ハウジング、101a ペーパーサポート収容部、103 開口部、110 操作部、120 給紙部、122 ペーパーサポート、122a 軸穴、123ペーパーサポート支持部、130 排紙部、140 用紙搬送部、150 記録部。

Claims (7)

  1. 被記録媒体に画像等を記録する記録装置本体と、前記被記録媒体を載置する被記録媒体トレイと、前記記録装置本体の内部作業用の開口部とを備えた記録装置であって、
    前記被記録媒体トレイは、前記被記録媒体を載置可能な状態と、前記開口部を被覆する状態とになるように形成されたことを特徴とする記録装置。
  2. 前記被記録媒体トレイは、前記記録装置本体に回動可能に支持されることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記被記録媒体トレイは、前記被記録媒体を載置可能な状態とした際に、前記被記録媒体を給送又は排出する所定位置に支持されることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録装置。
  4. 前記被記録媒体トレイは、前記開口部を被覆する状態において、前記記録装置本体の外面と面一になるように形成されたことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の記録装置。
  5. 前記被記録媒体トレイは、前記開口部を被覆する状態において、前記開口部の全面を被覆可能とするように形成されたことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の記録装置。
  6. 前記被記録媒体トレイは、前記被記録媒体を載置可能な状態とした際に前記被記録媒体が載置される被記録媒体載置面が、前記開口部を被覆する状態において前記記録装置本体の内部に対向する被覆面であることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の記録装置。
  7. 前記被記録媒体トレイは、記録前の被記録媒体を載置することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の記録装置。
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