JP2007276044A - テレスコピックカバー - Google Patents

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Norio Nagai
規夫 永井
Masakatsu Tanaka
昌克 田中
Keiichi Tanaka
啓一 田中
Yasuhiro Saeki
康裕 佐伯
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Abstract

【課題】常に直線状態にて伸縮されるよう適正な位置を保持し、保護カバーの回動に伴う保護カバー同士の抵抗により異音の発生や、部分的に磨耗が激しくなったりする等の現象がなく、加工ヘッド等の駆動スピードに十分対応することができるテレスコピックカバーを提供する。
【解決手段】天板部2a・・・5aと天板部の左右両側から垂下してなる側板部2b・・・5b,2c・・・5cとを有し、工作機械等の案内面を覆う少なくとも三個の保護カバー2・・・5を伸縮自在に配置しており、各保護カバー同士は支軸により支持されたパンタグラフ機構6を介して互いに連結されなるテレスコカバー1であって、上記各保護カバーの中央には、該保護カバーが伸縮方向に動作する際の位置ずれを防止するガイド部材15・・・18が配置されてなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば工作機械又は三次元測定機などの機械や装置の案内面を覆い、内部の機械構造を保護するために該機械や装置に固定されるテレスコピックカバーに関するものである。
工作機械や三次元測定機には、直線的に駆動する加工ヘッドや測定部等が設けられ、こうした加工ヘッド等の移動範囲にはレール状又は軸状の案内面が形成され、この案内面に沿って上記加工ヘッドが駆動する構造とされている。しかし、加工の際に排出される切子や塵埃等が上記案内面に付着すると、上記加工ヘッド等の精度に支障を来たし、或いは故障の原因となる場合がある。そこで、従来、こうした加工ヘッド等案内面を塵埃等から保護するために、大小複数の保護カバーを入れ子状に配置したテレスコピックカバーが使用されている。このテレスコピックカバーは、例えば上記工作機械本体に基端側が固定され、先端側を上記加工ヘッド等に固定することにより、上記加工ヘッド等の直線的駆動に伴い伸縮動作を行うものである。ところで、こうしたテレスコピックカバーは、上述した通り、大小複数の保護カバーを入れ子状に配置した構造のものでは、例えば伸張された状態から縮小される場合には、最も先端に配置された保護カバーが二番目に配置された保護カバーに当接するまで該二番目に配置された保護カバーは移動せず、また、三番目に配置された保護カバーは、二番目に配置された保護カバーが当接しなければ移動しない構造であり、このことは伸縮した状態から伸張される場合であっても同様であって、伸縮動作の度に、保護カバー同士の当接音(衝突)音が発生する。
このため、従来ではさらに、上記保護カバーの内側にパンタグラフ機構を設け、加工ヘッドの伸縮動作に伴い、全ての保護カバー同士の重なり代が均等に変化する構造とし、上述した当接音(衝突音)を解消している(特許文献1参照)。このパンタグラフ機構は、二つのリンク部材を回動可能に定位置にて連結してなる複数の固定連結部と、二つのリンク部材を回動可能に連結してなるとともに、上記固定連結部と固定連結部との間の左右両側に形成され、伸縮動作に伴い中心方向に移動する複数の移動連結部とを備えている。そして、上記各固定連結部は、各保護カバーに固定された支軸を介して支持されている。したがって、例えば先端の保護カバーに固定されている加工ヘッドが機械本体に接近するよう駆動装置を介して駆動すると、上記テレスコピックカバー全体が縮小するが、このとき上記各固定連結部同士は互いに接近することとなる。これら固定連結部同士が接近すると、上記各移動連結部は中心から離間する方向に移動する。
特開平1−10479号公報
ところで、上記テレスコピックカバーは、上述したように、大小複数の保護カバーを入れ子状に配置した構造であることから、保護カバー同士には互いに所定のクリアランスが必要となる一方、各保護カバーは、上記パンタグラフ機構を支持する支軸を介して互いに機械的に連結されている。すなわち、特定の保護カバーと、この保護カバーに隣り合う保護カバーとは、それぞれ1本の支軸と上記パンタグラフ機構とを介して連結されているばかりか、上記各支軸は、各保護カバーの中央に形成されている。したがって、上記加工ヘッドが駆動する際には、上記保護カバー同士のクリアランスが原因となって上記支軸を中心に僅かに回動する場合があり、このように全ての保護カバーが直線的に並ぶことなく、全部又は一部の保護カバーが回動した状態で加工ヘッドが駆動すると、保護カバー同士が部分的に大きな抵抗となり、駆動動作の度に異音が発生したり、部分的に磨耗が激しくなったり、場合によっては損傷する危険性も高い。特に、近年では、加工スピードの高速性が要求され、上記加工ヘッド等の駆動スピードは従来よりも格段に早く、こうしたハイスピード化にテレスコピックカバーも対応したものが要求されるが、上記従来の構造では、こうしたハイスピード化に対応することができない。
そこで、本発明は、上述した従来のテレスコピックカバーが有する課題を解決するために提案されたものであって、全部又は一部の保護カバーが支軸を中心に回動することなく、常に直線状態にて伸縮されるよう適正な位置を保持することができ、保護カバーの回動に伴う保護カバー同士の抵抗により異音が発生したり、部分的に磨耗が激しくなったりする等の現象がなく、ひいては、上記加工ヘッド等の駆動スピードに十分対応することができる新規なテレスコピックカバーを提供することを目的とするものである。
上述した目的を達成するため、本発明(請求項1記載の発明)は、それぞれ天板部とこの天板部の左右両側から垂下してなる側板部とを有し、工作機械等の案内面を覆う少なくとも三個の保護カバーを伸縮自在に配置してなるとともに、各保護カバー同士は該保護カバーに形成された支軸により支持されたパンタグラフ機構を介して互いに連結されなるテレスコカバーであって、上記各保護カバーの中央には、該保護カバーが伸縮方向に動作する際に、上記支軸を中心に回動する方向への位置ずれを防止するガイド部材が配置されてなることを特徴とするものである。
上述したテレスコピックカバーでは、上記保護カバーに配置された支軸を中心に回動する方向への位置ずれを防止するガイド部材が形成されていることから、たとえ特定の保護カバーに対して、該保護カバーが回動する方向に力が作用したり、或いは重心のずれにより回動する力が作用した場合であっても、常に適正な位置を保持することができ、異音が発生したり、特定部位が磨耗したりすることなく、極めてスムーズな伸縮動作を得ることができる。なお、上記第1の発明では、各保護カバーに上記ガイド部材が配置されていれば良く、その形状や大きさないしは構造は特に限定されるものではない。
また、第2の発明(請求項2記載の発明)は、上記第1の発明において、前記各ガイド部材には、前記パンタグラフ機構を構成する複数のリンクが回動可能に連結されてなる部位を支持する支軸がそれぞれ固定されてなることを特徴とするものである。
すなわち、この第2の発明に係るテレスコピックカバーは、パンタグラフ機構を支持する支軸は、各ガイド部材に固定されており、支軸とガイド部材とは別個独立して各保護カバーに配置されているものではない。
また、第3の発明(請求項3記載の発明)は、上記第1又は第2の何れかの発明において、前記各保護カバーを構成する天板部の後ろ端には、それぞれ垂下板が固定され、前記各ガイド部材は、上記垂下板の下端から伸縮方向に平行となるよう折曲されてなる板部からなり、先端に配置された保護カバーと基端に配置された保護カバーとの間に配置された保護カバーに形成された上記ガイド部材は、前後の保護カバーに形成されたガイド部材との間で互いにガイドするする構造とされてなることを特徴とするものである。
すなわち、この第3の発明を構成する各ガイド部材のうち、先端に配置された保護カバー(例えば、加工ヘッドが固定される保護カバー)と基端に配置された保護カバー(例えば、加工装置本体に固定される保護カバー)との間に配置された保護カバー(以下、中間保護カバーという。)に設けられたガイド部材は、前方のガイド部材をガイドするとともに後方に配置された保護カバーに設けられたガイド部材にガイドされる構造を備えたものである。したがって、上記中間保護カバーは、前後の保護カバーに設けられた各ガイド部材によりガイドし又はガイドされる。
また、第4の発明(請求項4記載の発明)は、上記第1,第2又は第3の何れかの発明において、前記各ガイド部材は、全ての保護カバーが最も重なり合った状態において、少なくとも下面は全て面一とされることを特徴とするものである。
また、第5の発明(請求項5記載の発明)は、上記第1,第2,第3又は第4の発明の何れかにおいて、前記各保護カバーの内で、先端に配置された保護カバーを除く他の保護カバーの先端には、それぞれ先端が内側に配置された保護カバーの天板部,側板部の外側面に摺接する摺接部材が配置されてなることを特徴とするものである。
なお、上記摺接部材は、少なくとも保護カバーの天板部,側板部の外側面に摺接するものであれば、その素材は特に限定されるものではなく、例えば、樹脂,金属或いは布(織布又は不織布)であっても良い。
また、第6の発明(請求項6記載の発明)は、上記第1ないし第5の発明の何れかにおいて、前記各保護カバーに形成された各天板部は、山部を境に左右に傾斜した傾斜板部を備え、前記ガイド部材は、先端側にかけて上記山部に徐々に接近するよう僅かに傾斜してなることを特徴とするものである。
この第6の発明では、各保護カバーに形成されたガイド板は、先端側にかけて天板部の山部に接近するよう僅かに傾斜してなることから、このように傾斜した各ガイド部材に、直線状に伸縮動作するパンタグラフ機構を配置・固定すると、各ガイド部材は、僅かに撓んだ状態で該パンタグラフ機構に固定される。この結果、工作機械等に固定される基端の保護カバーと、加工ヘッド等に固定される先端の保護カバーを除く各保護カバーは、上記各ガイド部材の弾性力により、それぞれ先端側が下向きとなるように僅かに傾斜するよう付勢された状態にとなる。しかも、各保護カバーを構成する天板は、中央に形成された山部を境に左右に傾斜した傾斜板部からなることから、各保護カバーは、このテレスコピックカバーの伸縮方向に沿った動作をすることとなる。なお、上記各ガイド部材の傾斜角度は、1〜5度程度、好ましくは2〜3度程度とすることが好ましい。また、この第6の発明を構成する天板部は、少なくとも、左右の傾斜板部により山部が形成されているものであれば良く、この山部は、必ずしも単一である必要はなく、複数の山部が形成されているものであっても良いばかりか、該山部は、上記傾斜板部と傾斜板部とにより直線状に形成されたもの以外に、上記傾斜板部と傾斜板部との間に平面状(断面台形状)の板部又は断面円弧状の山部が形成されてなるものであっても良い。
上記第1の発明(請求項1記載の発明)に係るテレスコピックカバーでは、各保護カバーの中央には、該保護カバーが伸縮方向に動作する際に、上記支軸を中心に回動する方向への位置ずれを防止するガイド部材が配置されてなることから、たとえ特定の保護カバーに対して、該保護カバーが回動する方向に力が作用したり、或いは重心のずれにより回動する力が作用した場合であっても、常に適正な位置を保持することができ、異音が発生したり、特定部位が磨耗したりすることなく、極めてスムーズな伸縮動作を得ることができ、工作機械等に求められる高速追従性を十分確保することができる。
また、第2の発明(請求項2記載の発明)では、各ガイド部材には、前記パンタグラフ機構を構成する複数のリンクが回動可能に連結されてなる部位を支持する支軸がそれぞれ固定されてなることから、部品点数を減少させ製造コストを下げることができる。
また、第3の発明(請求項3記載の発明)では、各保護カバーを構成する天板部の後ろ端には、それぞれ垂下板が固定され、前記各ガイド部材は、上記垂下板の下端から伸縮方向に平行となるよう折曲されてなる板部からなり、先端に配置された保護カバーと基端に配置された保護カバーとの間に配置された保護カバーに形成された上記ガイド部材は、前後の保護カバーに形成されたガイド部材との間で互いにガイドするする構造とされてなることから、保護カバーが回動する方向に力が作用し、或いは重心のずれにより回動する力が作用した場合であっても、より一層常に適正な位置を保持することができる。
また、第4の発明(請求項4記載の発明)では、各ガイド部材は、全ての保護カバーが最も重なり合った状態において、少なくとも下面は全て面一とされることから、各保護カバーの内側の収まりも良く、パンタグラフ機構の伸縮動作に悪影響を与えることにもならない。
また、第5の発明(請求項5記載の発明)では、各保護カバーの内で、先端に配置された保護カバーを除く他の保護カバーの先端には、それぞれ先端が内側に配置された保護カバーの天板部,側板部の外側面に摺接する摺接部材が配置されてなることから、各保護カバーの天板部や側板部の外側面に付着した塵埃や切子等を、このテレスコピックカバーの伸縮動作により除去することができるとともに、前記ガイド部材により正確な伸縮動作を実現することができることから、上記摺接部材により摺接されない部位が発生することを有効に防止することができる。
また、第6の発明(請求項6記載の発明)によれば、工作機械等に固定される基端の保護カバーと、加工ヘッド等に固定される先端の保護カバーを除く各保護カバーは、上記各ガイド部材の弾性力により、それぞれ先端側が下向きとなるように僅かに傾斜するよう付勢された状態にとなり、また、各保護カバーを構成する天板は、山部を境に左右に傾斜した傾斜板部を備えてなることから、各保護カバーは、このテレスコピックカバーの伸縮方向に沿った動作をすることとなる結果、さらに適正且つ安定した伸縮動作を確保することができ、高速追従性も格段に良好となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態に係るテレスコピックカバー1を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、この実施の形態に係るテレスコピックカバー1は、図示しない工作機械に固定されるものである。
このテレスコピックカバー1は、鉄を素材とするものであり、図1に示すように、第1ないし第4の保護カバー2・・・5と、これら第1ないし第4の保護カバー2・・・5の内側に配置されたパンタグラフ機構6(図2参照)とを備え、同図中矢印XY方向に伸縮自在とされているものである。上記第1ないし第4の保護カバー2・・・5は、図1又は図2に示すように、天板部2a・・・5aと、この天板部2a・・・5aの左側から垂下してなる左側板部2b・・・5bと、上記天板部2a・・・5aの右側から垂下してなる右側板部2c・・・5cを備えている。なお、この実施の形態に係るテレスコピックカバー1では、上記天板部2a・・・5aは、何れも中央に形成された山部2d・・・5dを境に左右に傾斜した傾斜板部2e・・・5e,2f・・・5fから構成されている。また、上記左側板部2b・・・5bの下端には、内側に折曲された左折曲板部2g・・・5gが形成され、また、上記右側板部2c・・・5cの下端には、内側に折曲された右折曲板部2h・・・5hが形成されている。なお、上記第1の保護カバー2は、図示しない工作機械本体に固定される部材であり、一方上記第5の保護カバー5は、図示しない加工ヘッドに固定される部材である。また、上記第2の保護カバー3は、上記第1の保護カバー2の内側に配置され、第3の保護カバー4は、上記第2の保護カバー3の内側に配置され、第4の保護カバー5は、上記第3の保護カバー4の内側に配置されてなるものであり、第1ないし第4の保護カバー2・・・5の形状は、徐々に小さくなる相似形状に成形されている。
そして、上記各天板部2a・・・5aの後ろ端には、それぞれ第1ないし第4の垂下板8・・・11が溶接されている。上記第1の保護カバー2に溶接された第1の垂下板8は、上記図示しない工作機械本体に固定される板体であり、上端は上記天板部2aの上面よりもやや上方に延長されており(図1参照)、この延長した部位には、上記工作機械本体にこのテレスコピックカバー1を固定するための図示しないボルトが挿通される4つの挿通穴8aが穿設されている。一方、上記第2,第3及び第4の保護カバー3,4,5に溶接された第2ないし第4の垂下板9,10,11の上端はそれぞれ上記各天板部3a・・・5aの上面と面一とされている。また、上記第4の保護カバー5の正面には、正面板部13が溶接され、またこの正面板13の後方の左右両側には、図示しない加工ヘッドが固定される垂下固定板14がそれぞれ溶接されている。
また、上記第1の垂下板8には、該垂下板8の下端の中央からこのテレスコピックカバー1の伸縮方向(図1中XY方向:水平方向)に折曲されてなる第1のガイド板15が形成されている。この第1のガイド板15は、後述する第2ないし第4のガイド板16・・・18の幅よりも短い幅に成形された板体である。また、上記第2の垂下板9には、該垂下板9の下端の中央からこのテレスコピックカバー1の伸縮方向(図1中X方向)に折曲されてなる第2のガイド板16が形成されている。この第2のガイド板16は、上記第1のガイド板15の幅よりも広く、中央には、このテレスコピックカバー1が伸張された状態から縮小される際に上記第1のガイド板15が挿入される第1の切欠き部16aが穿設されている。この第1の切欠き部16aは、上記第1のガイド板15の長さに対応するとともに、その幅は上記第1のガイド板15の幅に対応してなるものであり、後述するように、このテレスコピックカバー1が伸縮する場合には、該第1のガイド板15の左右両側面と上記第2のガイド板16に形成された第1の切欠き部16aの左右の内側面とが互いに摺接されることにより互いにガイドされる。
また、上記第3の保護カバー4を構成する第3の垂下板10には、該垂下板10の下端の中央からこのテレスコピックカバー1の伸縮方向(図1中X方向)に折曲されてなる第3のガイド板17が形成されている。この第3のガイド板17は、上記第2のガイド板16の幅よりも広く、中央には、このテレスコピックカバー1が伸張された状態から縮小される際に上記第2のガイド板16が挿入される第2の切欠き部17aが穿設されている。この第2の切欠き部17aは、上記第2のガイド板16の長さに対応するとともに、その幅は上記第2のガイド板16の幅に対応してなるものであり、後述するように、このテレスコピックカバー1が伸縮する場合には、該第2のガイド板16の左右両側面とこの第3のガイド板17に形成された第2の切欠き部17aの左右の内側面とが互いに摺接されることにより互いにガイドされる。また、上記第4の保護カバー5を構成する第4の垂下板11には、該垂下板11の下端の中央からこのテレスコピックカバー1の伸縮方向(図1中X方向)に折曲されてなる第4のガイド板18が形成されている。この第4のガイド板18は、上記第3のガイド板17の幅よりも広く、中央には、このテレスコピックカバー1が伸張された状態から縮小される際に上記第3のガイド板17が挿入される第3の切欠き部18aが穿設されている。この第3の切欠き部18aは、上記第3のガイド板17の長さに対応するとともに、その幅は上記第3のガイド板17の幅に対応してなるものであり、後述するように、このテレスコピックカバー1が伸縮する場合には、該第3のガイド板17の左右両側面とこの第4のガイド板18に形成された第3の切欠き部18aの左右の内側面とが互いに摺接されることにより互いにガイドされる。なお、この第4のガイド板18の前端は、上記正面板部13に固定されているとともに、中央には支軸固定板18bが形成されている。そして、上記第1ないし第4のガイド板15・・・18は、図4に示すように、このテレスコピックカバー1が最も縮小された際には、下面の全てがほぼ面一となるように設計されている。さらに、この実施の形態では、上記第1ないし第4ガイド板15・・・18は、上記第1ないし第4の垂下板8・・・11との間で形成される角度が88度とされている。換言すれば、この例では、上記第1ないし第4の保護カバー2・・・5の天板2a・・・5aに形成された直線状の山部2d・・・5dに対し、上記第1ないし第4ガイド板15・・・18は先端側にかけて徐々に接近するよう僅かに傾斜している。
そして、上記第1ないし第4のガイド板15・・・18には、上記パンタグラフ機構6が配置されている。このパンタグラフ機構6は、図3に示すように、第1ないし第4の短尺リンク24,25,26,27と、第1ないし第4の長尺リンク28・・・31とを備えてなるものであり、上記第1の短尺リンク24の一端と第2の短尺リンク25の一端は、第1の(固定)連結軸34に互いに回動自在に連結されている。また、上記第1の短尺リンク24の他端は、第1の長尺リンク28の一端に第2の(移動)連結軸35を介して互いに回動自在に連結され、上記第2の短尺リンク25の他端は、第2の長尺リンク29の一端に第3の(移動)連結軸36を介して回動自在に連結されている。また、上記第1の長尺リンク28の他端は、第3の長尺リンク30の一端に第4の(移動)連結軸37を介して互いに回動自在に連結されており、上記第2の長尺リンク29の他端は、第4の長尺リンク31の一端に第5の(移動)連結軸38を介して互いに回動自在に連結されている。なお、上記第1の長尺リンク28と第2の長尺リンク29とは、中央において互いにX状に交差してなるとともに該交差した部位は、第6の(固定)連結軸39を介して互いに可動自在に連結されている。また、上記第3の長尺リンク30の他端は、第3の短尺リンク26の一端に第7の(移動)連結軸40を介して互いに回動自在に連結され、上記第4の長尺リンク31の他端は、第4の短尺リンク27の一端に第8の(移動)連結軸41を介して互いに回動自在に連結されている。なお、上記第3の長尺リンク30と第4の長尺リンク31とは、中央において互いにX状に交差してなるとともに該交差した部位は、第9の(固定)連結軸42を介して互いに可動自在に連結されている。また、上記第3の短尺リンク26の他端と第4の短尺リンク27の他端とは、第10の(固定)連結軸43を介して互いに回動自在に連結されている。
そして、こうしたパンタグラフ機構6を構成する上記第1の連結軸34は、図5に示すように、上記第1のガイド板15の先端側に固定された第1の支軸46に連続してなり、上記第6の連結軸39は、上記第2のガイド板16の先端側に固定された第2の支軸47に連続し、上記第9の連結軸42は、上記第3のガイド板17の先端側に固定された第3の支軸48に連続し、また、上記第10の連結軸43は、上記第4のガイド板18を構成する支軸固定板18bに固定された第4の支軸49に連続している。
また、上記第1ないし第3の保護カバー2・・・4を構成する左側板部2b・・・4bの正面の下端から上記天板部2a・・・4aの正面を通過して上記右側板部2c・・・4cの正面の下端に亘っては、図5に示すように、金属製のワイパー装着座51・・・53がそれぞれ溶接されており、これら第1ないし第3のワイパー装着座51・・・53には、本発明を構成する摺接部材としての第1ないし第3のワイパー54・・・56が装着されている。上記第1(ないし第3)のワイパー装着座51(・・・53)は、図6に示すように、このテレスコピックカバー1の伸縮動作に拘わらず第2(又は第3若しくは第4)の保護カバー3(4,5)の外側面と第1(又は第2,第3若しくは第4)の保護カバー1(2,3)の内側面とにより挟まれ第1(又は第2若しくは第3)のワイパー54(55,56)の基端側が嵌合される嵌合凹部51a(52a,53a)が形成された溶接部51b(52b,53b)と、この溶接部51b(52b,53b)と一体成形されてなり第1(又は第2若しくは第3)の保護カバー2の先端に露出し、凹部51c(52c,53c)が形成された露出部51d(52d,53d)とから構成されている。また、ワイパー54(55,56)は、硬質樹脂により長尺状に一体成形されてなるものであり、上記嵌合凹部51a(52a,53a)に嵌合される嵌合部54a(55a,56a)と、上記凹部51c(52c,53c)の形状に対応した形状が背面側に形成されてなる凸部51d(52d,53d)と、このテレスコピックカバー1の伸縮動作により先端側が上記第2(又は第3若しくは第4)の保護カバー3(4,5)の外側面に摺接する摺接部54c(55c,56c)とから構成されている。なお、上記第1ないし第3のワイパー54・・・56は、上記第1ないし第3のワイパー装着座51・・・53に装着され、このテレスコピックカバー1として組み付けられる前の状態においては、上記先端側の摺接部51e,52e,53eが常に上記凹部51c,52c,53cから離間し、第2又は第3若しくは第4の保護カバー3,4,5の外側面に当接する形状とされており、図1に示すように、テレスコピックカバー1として汲みつけられた場合には、撓んで第2又は第3若しくは第4の保護カバー3,4,5の外側面に圧接している。
このように、上述した本実施の形態に係るテレスコピックカバー1によれば、該テレスコピックカバー1が伸縮動作する場合において、第1の保護カバー2と第2の保護カバー3とは、上記第1のガイド板15と第2のガイド板16とにより互いにガイドされ、また、第2の保護カバー3と第4の保護カバー5とは、上記第2のガイド板16と第3のガイド板17とにより互いにガイドされ、さらに、上記第3の保護カバー4と第4の保護カバー5とは、上記第3のガイド板17と第4のガイド板18とにより互いにガイドされる。したがって、第1の保護カバー2,第2の保護カバー3又は第4の保護カバー5の何れかが、上記第1の連結軸34,第6の連結軸39,第9の連結軸42又は第10の連結軸43を中心に回動して位置ずれを生ずる力が作用した場合であっても、常に適正な状態を保持することができる。このため、このテレスコピックカバー1は、常に正常な状態で伸縮動作を繰り返すことができ、上記位置ずれを原因とした異音や部分的な磨耗を防止することができるばかりではなく、近年工作機械に要求される高速追随性にも十分対応することができる。
特に、上記テレスコピックカバー1では、それぞれ中央に形成された第1の連結軸34,第6の連結軸39,第9の連結軸42,第10の連結軸43は、上記第1のガイド板15,第2のガイド板16,第3のガイド板17,第4のガイド板18に形成された第1の支軸46,第2の支軸47,第3の支軸48,第4の支軸49に連続し支持されていることから、部品点数を減少させ製造コストを下げることができる。またさらに、このテレスコピックカバー1では、こうした各第1ないし第4のガイド板15・・・18によりガイドされる構造を採用していることから、上記第1ないし第3のワイパー54・・・56により、第2,第3及び第4の保護カバー3・・・5の外側面に付着した塵埃や切子等を確実に取り除くことができ、このテレスコピックカバー1の内部に上記塵埃等が侵入する危険性を有効に防止することができる。さらに、この実施の形態では、前述したように、上記第1ないし第4の保護カバー2・・・5の天板2a・・・5aに形成された直線状の山部2d・・・5dに対し、上記第1ないし第4ガイド板15・・・18は先端側にかけて徐々に接近するよう僅かに傾斜し、これら傾斜した各ガイド板15・・・18に、直線状に伸縮動作するパンタグラフ機構6が固定されていることから、各ガイド板15・・・18は、僅かに撓んだ状態で該パンタグラフ機構6に固定されている。この結果、工作機械等に固定される第1の保護カバー2と、加工ヘッド等に固定される第4の保護カバー5を除く第2及び第3の保護カバー3,4は、上記ガイド板15・・・18の弾性力により、それぞれ先端側が下向きとなるように僅かに傾斜するよう付勢された状態にとなる。一方、第1ないし第4の保護カバー2・・・4を構成する天板2a・・・4aは、中央に形成された山部2d・・・4dを境に左右に傾斜した傾斜板部2e・・・5e,2f・・・5fからなることから、該第1ないし第4の保護カバー2・・・4は、このテレスコピックカバー1の伸縮方向に沿った動作をすることとなる。したがって、このテレスコピックカバー1によれば、さらに適正且つ安定した伸縮動作を確保することができ、高速追従性も格段に良好となる。
なお、上記実施の形態に係るテレスコピックカバー1では、第1ないし第4の保護カバー2・・・5を構成要素としたが、本発明を構成する保護カバーは、少なくとも3つ備えていれば良く、例えば、5つ6つの保護カバーを構成要素としたものであっても良い。また、上記テレスコピックカバー1では、切欠きが形成されていない第1のガイド板15を工作機械本体に固定される第1の保護カバー2に形成し、この第1のガイド板15と互いにガイドし合う第2のガイド板16を第2の保護カバー3に形成し、この第2のガイド板16と互いにガイドし合う第3のガイド板17を第3の保護カバー4に形成し、この第3のガイド板17と互いにガイドし合う第4のガイド板18を第4の保護カバー5に形成したが、こうした構造とは逆に、上記第1のガイド板15と同じ形状のガイド板を、図示しない加工ヘッドが固定される上記第4の保護カバー5に形成し、上記第2のガイド板16と同じ形状のガイド板を上記第3の保護カバー4に形成し、上記第3のガイド板17と同じ形状のガイド板を第2の保護カバー3に形成し、そして、上記第4のガイド板18と同じ形状のガイド板を第1の保護カバー2に形成したものであっても良い。
テレスコピックカバーの外観を示す斜視図である。 図1に示すテレスコピックカバーの裏面を示す裏面図である。 テレスコピックカバーが最も伸張された状態を示す裏面図である。 テレスコピックカバーが最も縮小された状態を示す裏面図である。 図3に示すテレスコピックカバーの側断面図である。 図5に示すテレスコピックカバーのワイパー周辺の構成を拡大して示す断面図である。
符号の説明
1 テレスコピックカバー
2 第1の保護カバー
3 第2の保護カバー
4 第3の保護カバー
5 第4の保護カバー
2a・・・5a 天板部
2b・・・5b 左側板部
2c・・・5c 右側板部
6 パンタグラフ機構
8・・・11 第1ないし第4の垂下板
15・・・18 第1ないし第4のガイド板
34 第1の(固定)連結軸
39 第6の(固定)連結軸
42 第9の(固定)連結軸
43 第10の(固定)連結軸
46・・・49 第1ないし第4の支軸
54・・・56 第1ないし第3のワイパー
54e・・・56e 摺接部

Claims (6)

  1. それぞれ天板部とこの天板部の左右両側から垂下してなる側板部とを有し、工作機械等の案内面を覆う少なくとも三個の保護カバーを伸縮自在に配置してなるとともに、各保護カバー同士は該保護カバーに形成された支軸により支持されたパンタグラフ機構を介して互いに連結されなるテレスコカバーであって、
    上記各保護カバーの中央には、該保護カバーが伸縮方向に動作する際に、上記支軸を中心に回動する方向への位置ずれを防止するガイド部材が配置されてなることを特徴とするテレスコピックカバー。
  2. 前記各ガイド部材には、前記パンタグラフ機構を構成する複数のリンクが回動可能に連結されてなる部位を支持する支軸がそれぞれ固定されてなることを特徴とする請求項1記載のテレスコピックカバー。
  3. 前記各保護カバーを構成する天板部の後ろ端には、それぞれ垂下板が固定され、前記各ガイド部材は、上記垂下板の下端から伸縮方向に平行となるよう折曲されてなる板部からなり、先端に配置された保護カバーと基端に配置された保護カバーとの間に配置された保護カバーに形成された上記ガイド部材は、前後の保護カバーに形成されたガイド部材との間で互いにガイドするする構造とされてなることを特徴とする請求項1又は2記載の何れかのテレスコピックカバー。
  4. 前記各ガイド部材は、全ての保護カバーが最も重なり合った状態において、少なくとも下面は全て面一とされることを特徴とする請求項1,2又は3記載の何れかのテレスコピックカバー。
  5. 前記各保護カバーの内で、先端に配置された保護カバーを除く他の保護カバーの先端には、それぞれ先端が内側に配置された保護カバーの天板部,側板部の外側面に摺接する摺接部材が配置されてなることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の何れかのテレスコピックカバー。
  6. 前記各保護カバーに形成された各天板部は、山部を境に左右に傾斜した傾斜板部を備え、前記ガイド部材は、先端側にかけて上記山部に徐々に接近するよう僅かに傾斜してなることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載のテレスコピックカバー。
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