JP2007273457A - 固体高分子電解質型燃料電池の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、撥水性材料、導電性材料および形状保持材料を含む撥水層形成用組成物を、ガス拡散層に塗布し、撥水層を形成する撥水層形成工程と、上記撥水層および固体高分子電解質膜の少なくとも一方に、上記撥水性材料の軟化温度よりも高いガラス転移温度を有する電解質材料を含有する触媒電極層を形成する触媒電極層形成工程と、上記ガス拡散層と上記固体高分子電解質膜とを上記撥水層と上記触媒電極層とを挟むように熱圧着する熱圧着工程と、を有することを特徴とする固体高分子電解質型燃料電池の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。
【選択図】図1
Description
まず、本発明の固体高分子電解質型燃料電池の製造方法の第一実施態様について説明する。本実施態様は、触媒電極層に含まれる電解質材料のガラス転移温度が、撥水層に含まれる撥水性材料の軟化温度よりも高い実施態様である。
まず、本実施態様における撥水層形成工程について説明する。撥水層形成工程は、撥水性材料、導電性材料および形状保持材料を含む撥水層形成用組成物を、ガス拡散層に塗布し、撥水層を形成する工程である。
次に、本実施態様における触媒電極層形成工程について説明する。触媒電極層形成工程は、撥水層および固体高分子電解質膜の少なくとも一方に、上記撥水性材料の軟化温度よりも高いガラス転移温度を有する電解質材料を含有する触媒電極層を形成する工程である。
上記電解質材料のガラス転移温度は、上記撥水性材料の軟化温度よりも高い。上記電解質材料のガラス転移温度と、上記撥水性材料の軟化温度との差は、例えば5〜70℃の範囲内、中でも15〜30℃の範囲内であることが好ましい。また、上記電解質材料のガラス転移温度としては、上記撥水性材料の軟化温度よりも高いものであれば特に限定されるものではないが、具代的には130℃以上、中でも130〜200℃の範囲内、特に135〜170℃の範囲内であることが好ましい。
上記炭化水素系電解質材料としては、特に限定されるものではないが、例えば、炭化水素系原料にプロトン伝導基を導入したもの等を挙げることができる。上記炭化水素系原料としては、例えば、ポリエーテルサルフォン樹脂(PES)、ポリエーテルサルフォン樹脂(PES)、ポリエーテルエーテルケトン樹脂(PEEK)、ポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)、ポリフェニレンオキサイド樹脂(PPO)、ポリベンゾイミダゾール樹脂(PBI)等を挙げることができる。また、上記プロトン伝導基としては、例えば、スルホン酸基、カルボキシル基、ホスファイト基、ホスホン酸基、ヒドロキシル基等を挙げることができ、中でもスルホン酸基が好ましい。プロトン伝導性に優れているからである。
次に、本実施態様における熱圧着工程について説明する。本実施態様における熱圧着工程は、ガス拡散層と固体高分子電解質膜とを、撥水層と触媒電極層とを挟むように熱圧着する工程である。
本工程は、例えば図1(c)に示すように、固体高分子電解質膜4の片側に、触媒電極層3、撥水層2およびガス拡散層1を設置し熱圧着を行うものであっても良く、例えば図1(d)に示すように、固体高分子電解質膜4の両面に、積層体5を設置し熱圧着を行うものであっても良い。中でも、本実施態様においては、固体高分子電解質膜の両面に積層体を設置し熱圧着を行うことが好ましい。一度の工程で、膜電極複合体を得ることができるからである。
次に、本発明の固体高分子電解質型燃料電池の製造方法の第二実施態様について説明する。本実施態様は、固体高分子電解質膜のガラス転移温度が、撥水層に含まれる撥水性材料の軟化温度よりも高い実施態様である。
本実施態様における撥水層形成工程は、撥水性材料、導電性材料および形状保持材料を含む撥水層形成用組成物を、ガス拡散層に塗布し、撥水層を形成する工程である。本実施態様における撥水層形成工程については、上記「A.第一実施態様」に記載した撥水層形成工程の内容と同様であるので、ここでの説明は省略する。
本実施態様における触媒電極層形成工程は、撥水層、および撥水性材料の軟化温度よりも高いガラス転移温度を有する固体高分子電解質膜の少なくとも一方に、触媒電極層を形成する工程である。なお、本実施態様においては、上述した第一実施態様と同様に、触媒電極層を撥水層上に形成しても良く、触媒電極層を固体高分子電解質膜上に形成しても良く、触媒電極層を撥水層および固体高分子電解質膜の両方の表面上に形成しても良い(上述した図3参照)。
上記固体高分子電解質膜のガラス転移温度は、上記撥水性材料の軟化温度よりも高い。上記固体高分子電解質膜のガラス転移温度と、上記撥水性材料の軟化温度との差は、例えば5〜70℃の範囲内、中でも15〜30℃の範囲内であることが好ましい。また、上記固体高分子電解質膜のガラス転移温度としては、上記撥水性材料の軟化温度よりも高いものであれば特に限定されるものではないが、具代的には130℃以上、中でも130〜200℃の範囲内、特に135〜170℃の範囲内であることが好ましい。
本実施態様における熱圧着工程は、ガス拡散層と固体高分子電解質膜とを、撥水層と触媒電極層とを挟むように熱圧着する工程である。本実施態様における熱圧着工程については、上記「A.第一実施態様」に記載した熱圧着工程に記載した内容と同様であるので、ここでの説明は省略する。
(撥水層の作製)
撥水性材料としてPTFE粉末(ダイキン工業社製、軟化温度121℃)4g、導電性材料として炭素微粉5g、形状保持材料として気相成長炭素繊維(VGCF、昭和電工社製)4gを混合し、撥水層形成用組成物を得た。この撥水層形成用組成物をカーボン繊維ガス拡散層(TGP060、東レ株式会社製)に塗布し、350℃で焼成することによって、撥水層を得た。
(触媒電極層の作製)
白金の担持された炭素粉1g、水5g、エタノール6g、Nafion(商品名、デュポン社製)20%溶液1.5gを混合し、触媒電極層形成用組成物を得た。この触媒電極層形成用組成物を、上記の撥水層上にスプレー塗布し、乾燥させることによって、撥水層上に触媒電極層を得た。これにより、拡散層、撥水層および触媒電極層がこの順に積層された積層体を得た。
ガラス転移温度が140℃である固体高分子電解質膜(SF702x、旭化成社製)を用意し、上記の積層体を2個用いて、固体高分子電解質膜の両面が積層体の触媒電極層と接触するように配置し、150℃、8MPaの条件で4分間熱圧着を行うことにより、膜電極複合体を得た。
上記の撥水層に気相成長炭素繊維を用いないこと以外は、実施例と同様にして、膜電極複合体を得た。
実施例および比較例で得られた膜電極複合体を用い、セル温度80℃、ストイキ比2/2、アノードガス加湿露点45℃/カソードガス加湿露点55℃の条件で、発電試験を行った。得られた電流−電圧曲線を図4に示す。図4から明らかなように、実施例で得られた膜電極複合体は、比較例で得られた膜電極複合体に比べて、優れた発電効率を有するものであった。
また、実施例および比較例で得られた膜電極複合体から、ガス拡散層を機械的に剥離し、剥離後の触媒電極層付電解質膜の表面(撥水層)を観察することで、電解質膜と触媒電極層との密着性を評価した。実施例の触媒電極層付電解質膜の表面には、図5(a)に示されるように、均一な撥水層(黒色部)および残存したガス拡散層基材(白色線状部)が確認された。一方、比較例の触媒電極層付電解質膜の表面には、図5(b)に示されるように、ガラス転移温度より高い温度で熱プレスしているにもかかわらず、電極未付着部(白色斑点部)が確認された。このことから、実施例が比較例に比べて、優れた電解質膜−触媒電極層接合性を示していることが明らかになった。
2 … 撥水層
3 … 触媒電極層
4 … 固体高分子電解質膜
5 … 積層体
6 … 撥水性材料
7 … 導電性材料
8 … 形状保持材料
Claims (4)
- 撥水性材料、導電性材料および形状保持材料を含む撥水層形成用組成物を、ガス拡散層に塗布し、撥水層を形成する撥水層形成工程と、
前記撥水層および固体高分子電解質膜の少なくとも一方に、前記撥水性材料の軟化温度よりも高いガラス転移温度を有する電解質材料を含有する触媒電極層を形成する触媒電極層形成工程と、
前記ガス拡散層と前記固体高分子電解質膜とを前記撥水層と前記触媒電極層とを挟むように熱圧着する熱圧着工程と、
を有することを特徴とする固体高分子電解質型燃料電池の製造方法。 - 前記電解質材料のガラス転移温度が130℃以上であることを特徴とする請求項1に記載の固体高分子型燃料電池の製造方法。
- 前記撥水性材料が、ポリテトラフルオロエチレンであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の固体高分子電解質型燃料電池の製造方法。
- 撥水性材料、導電性材料および形状保持材料を含む撥水層形成用組成物を、ガス拡散層に塗布し、撥水層を形成する撥水層形成工程と、
前記撥水層、および前記撥水性材料の軟化温度よりも高いガラス転移温度を有する固体高分子電解質膜の少なくとも一方に、触媒電極層を形成する触媒電極層形成工程と、
前記固体高分子電解質膜と前記ガス拡散層とを前記撥水層と前記触媒電極層とを挟むように熱圧着する熱圧着工程と、
を有することを特徴とする固体高分子電解質型燃料電池の製造方法。
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