JP2007272040A - プロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】ランプの放射熱により、本体ケースが軟化や溶融しないようにしたプロジェクタを提供する。
【解決手段】板金92は、ランプユニット10とランプドア85との間に設けられる。また、板金92は、ランプドア85の底面から浮かした状態で取り付けられている。さらに、メインファン70によって吹き込まれた気流71が、ランプユニット10及び板金92の間を通気させる。また、空隙を流れる気流71は、板金92及びランプドア85の底面を冷却する。これにより、板金92は、ランプユニット10からの放射熱を遮断する。また、ランプドア85が加熱されるのを防止するため、板金92はランプドア85の底面から空隙をあけて配置されている。従って、ランプユニット10からランプドア85に与える熱負荷を低減することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、画像投射用のランプを有しているランプユニットを備えたプロジェクタに関するものである。
従来、ディジタル・マイクロミラー・デバイス(DMD)や、液晶表示デバイス等の画像表示デバイスに対してランプから光を出射して、この画像表示デバイスに表示させた画像をスクリーンに投影する方式のプロジェクタが普及しつつある。
このようなプロジェクタは、画像投射用の上記ランプを内蔵するランプユニットと、該ランプユニットを保持する装置本体の本体ケースと、該ランプユニットから出射された光を前記本体ケース外部へ投射する投射レンズと、を備える。
一方、特許文献1に記載されたようなプロジェクタが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−244210公報
しかしながら、従来のプロジェクタにおいて、ランプユニットは、ランプの放射熱によって非常に高温になる。そのため、本体ケースは、その放射熱によって、熱負荷を受けていた。特に、ランプユニット周辺における本体ケースの熱負荷は大きかった。
従って、本体ケースがその熱負荷に耐えられず、軟化したり、最悪の場合、本体ケースが溶融したりするという問題があった。
また、特許文献1に記載のプロジェクタは、ランプを冷却する冷却装置を備えているが、この冷却はランプの温度を一定に保つためのものである。そのため、特許文献1に記載のプロジェクタにおいても、ランプの温度が高温であることに変わりない。従って、特許文献1に記載のプロジェクタにおいても、ランプの放熱により、本体ケースのランプに対向する部分を中心として、本体ケースが軟化したり、溶融したりすることがあった。
そこで、本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、ランプの放射熱により、本体ケースが軟化や溶融しないようにしたプロジェクタを提供することを目的とする。
本発明のプロジェクタは、前記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)光源であるランプを有するランプユニットを本体ケース内のランプユニット収納部に収納し、該ランプユニットから放出された光を用いて、画像をスクリーンに投影するプロジェクタにおいて、
前記本体ケースと前記ランプユニットとの間に設けた板金と、
外気を前記本体ケース内に取り込むファンと、を備え、
前記板金を、前記本体ケースの底面から浮かした状態で取り付け、
前記ファンを、取り込んだ外気を前記板金に向かって吹き込む向きに配置した。
ランプユニットは、画像投射用のランプの放射熱によって非常に高温になる。この構成においては、板金が、本体ケースとランプユニットとの間に設けられている。これにより、板金は、ランプユニットからの放射熱を遮断する。つまり、板金は、ランプユニットからの放射熱が本体ケースに伝わることを防ぐ。
また、板金と本体ケースが接触すると、該接触箇所から本体ケースが加熱される。そのため、板金は、本体ケースの底面から浮かした状態で取り付けられている。つまり、板金は、本体ケースの底面から空隙をあけて配置される。さらに、板金は、ファンによって取り込まれた空気をその空隙に取り込むことができる。そして、空隙を流れる空気は、板金及び本体ケース底面を冷却する。
以上より、ランプユニットから本体ケースに与える熱負荷を低減することができる。つまり、本体ケースがその熱負荷に耐えられず、軟化したり溶融したりするという事態を防止することができる。従って、装置本体の信頼性の向上が図れる。また、加熱した本体ケースにユーザが接触することによって起こる火傷などの事故を防止できる。
(2)前記板金は、その外周が前記ランプユニット収納部の外周よりも大きい形状である。
ランプユニットの放射熱は、ランプユニットの真下だけに拡散するのでなく、放射状に拡散する。そのため、板金は、ランプユニットの真下だけでなく、その周辺にもある方が好ましい。
この構成においては、上記板金は、その外周がランプユニット収納部の外周よりも大きい形状となっている。
従って、ランプユニットの真下周辺におけるランプユニットから本体ケースに与える熱負荷を低減することができる。つまり、ランプユニットの真下周辺の本体ケースがその熱負荷に耐えられず、軟化したり溶融したりするという事態を防止することができる。
(3)前記板金は、前記ファン側の端部を上側に屈曲させた形状である。
この構成においては、板金はファン側の端部を上側に屈曲させた形状であるので、板金は空隙に多くの空気を取り込むことができる。また、ファン側の端部は、空気の上流側に位置しているので、比較的冷えている空気を取り込むことができる。そして、空隙を流れる空気は、板金及び本体ケース底面を冷却する。
以上より、本体ケース底面に与える熱負荷を一層低減することができる。
この発明によれば、ランプユニットから本体ケースに与える熱負荷を低減することができる。つまり、本体ケースがその熱負荷に耐えられず、軟化したり溶融したりするという事態を防止することができる。従って、装置本体の信頼性の向上が図れる。また、加熱した本体ケースにユーザが接触することによって起こる火傷などの事故を防止できる。
以下、本発明の実施形態であるプロジェクタについて説明する。
図1は、本発明の実施形態であるプロジェクタの外観図である。プロジェクタ100の本体ケース(筐体)80は、側板80A〜Dと、上板80Eと、底板80Fと、から構成される。また、側板80A及び底板80Fの一部は、本体ケース80から着脱可能なランプドア85となっている。ユーザは、ランプドア85を本体ケース80から取り外すことにより、ランプユニット10(後述の図2参照)の交換などの作業を簡単に行なうことができる。側板80Aには、投射レンズ31が取り付けられている。投射レンズ31は、光を本体ケース80の外部へ投射する。側板80Dには、吸気口81,82が形成されている。吸気口81,82は、外気を本体ケース80の内部に取り込むためのものである。側板80Bには、排気口83,84が形成されている。排気口83,84は、本体ケース80内部の空気を排気するためのものである。
なお、本体ケース80の材質には、成形性の観点から熱可塑性の合成樹脂を使用している。
ここで、ランプドア85及び本体ケース80が、本発明の「本体ケース」に相当する。
図2は、本発明の実施形態であるプロジェクタ内部の概略構造を示した斜視図である。プロジェクタ100は、ランプユニット収納部20と、画像投射ユニット30と、投射レンズ31と、電源基板40と、電源基板41と、制御基板50と、吸気口81,82と、排気口83,84と、板金92と、メインファン60と、及びメインファン70と、を備えている。これらは、本体ケース80にそれぞれ取り付けられている。
ランプユニット収納部20は、ランプユニット10をその内部に収納する。ランプユニット10は、光源である画像投射用のランプ(不図示)を有している。ランプユニット10は、そのランプから光を出射する。ランプユニット10は、不図示のネジによりランプユニット収納部20に固定されている。
画像投射ユニット30は、DMD等の画像表示デバイスやカラーホイール(不図示)を備える。画像投射ユニット30は、画像表示デバイスにて形成した画像を、ランプユニット10から出射された光を用いて投射レンズ31から本体ケース80の外部へ投射して、画像を壁に掛けられたスクリーンなどに投影する。
電源基板40,41は、ランプユニット10等に電源を供給する。制御基板50は、画像投射ユニット30が備える不図示のカラーホイールや画像表示デバイス等の動作を制御する。
メインファン60,70は、プロペラファンである。メインファン60,70は、本体ケース80内の換気用のファンである。メインファン60,70は、吸気口81,82に対して取り付けられている。メインファン60,70は、吸気口81,82から外気を吸入し、排気口83,84から排気する。これにより、プロジェクタ100の本体内部は空冷される。
なお、図1では、メインファン60,70による気流の方向を白矢印61,71で示している。
また、プロジェクタ100は、ランプユニット10の空冷用に吸気ファン91及び排気口96を備えている。吸気ファン91は、メインファン60,70によって本体内部に送られた空気を吸い込んでランプユニット10内に設けられたランプを冷却する。そして、排気口96から排出された空気が、メインファン60,70によって本体外部へ排出される。
なお、この実施形態では、ランプドア85が取り外された状態で本体ケース80の底面及び側面が大きく開口するが(図1、2参照)、ランプユニット10の交換が可能な開口部があれば、このように大きな開口部を設ける必要もない。
ここで、ランプユニット10は、画像投射用のランプの放射熱によって非常に高温になる。そして、ランプドア85は、ランプユニット10の底面に対向している。プロジェクタ100は、ランプユニット10の空冷用に吸気ファン91によってランプを冷却するが、この冷却はランプを一定温度に保つためのものである。そのため、ランプユニット10は、高温であることに変わりなく、ランプドア85はランプユニット10からの放射熱によって、熱負荷を受けていた。
そこで、本発明では、本体ケースとランプユニットとの間に板金を設けている。具体的には、以下のように構成している。
図3は、本発明の実施形態であるプロジェクタにおいてランプドアに板金を取り付けた概観を示す図である。図4は、本発明の実施形態であるプロジェクタにおいて板金及びランプドアを図3の矢印101の方向から見た側面断面図である。ここで、図3は、ランプドア85を本体ケース80に取り付ける前の概観を示している。図4には、ランプドア85を本体ケース80に取り付けた後の概観が示されている。
板金92は、図3、4に示すように、ランプドア85の底面から浮かした状態で取り付けられている。つまり、板金92は、ランプドア85の底面から空隙をあけて配置される。そのために、板金92は、ボス93と支持部94とによって、ランプドア85に取り付けられている。具体的には、一方の端部92Aがボス93A、Bに固定され、他方の端部が支持部94に掛止される。また、メインファン70は、取り込んだ外気を板金92に向かって吹き込む向きに配置されている。
板金92は、ランプユニット10とランプドア85との間に設けられる(図2、4参照)。そして、板金92は、ランプユニット10からの放射熱を遮断する。つまり、板金92は、ランプユニット10からの放射熱がランプドア85に伝わることを防ぐ。さらに、メインファン70によって吹き込まれた気流71が、ランプユニット10及び板金92を冷却する。また、板金92とランプドア85の底面との間の空隙を流れる気流71は、板金92及びランプドア85の底面を冷却する。
また、板金92とランプドア85とが接触すると、該接触箇所からランプドア85が加熱される。そこで、ランプドア85が加熱されるのを防止するため、板金92はランプドア85の底面から空隙をあけて配置されている。また、板金92との伝熱箇所を少なくするため、ボス93A、Bは板金92の一部をネジ止めし、支持部94は板金92の一部を挟持している。また、ボス93は、ランプドア85と接触するので、図3、4に示すように、気流71の上流側、つまり気流71が比較的冷えている箇所に配置するのが好ましい。
なお、この実施形態では、ランプユニット10を板金92に当接しているが、ランプユニット10と板金92とが当接している必要はなく、ランプユニット10と板金92との間をあけて通気するように構成することも可能である。
以上より、ランプユニット10からランプドア85に与える熱負荷を低減することができる。つまり、ランプドア85がその熱負荷に耐えられず、軟化したり溶融したりするという事態を防止することができる。従って、装置本体100の信頼性の向上が図れる。また、加熱した本体ケース80にユーザが接触することによって起こる火傷などの事故を防止できる。
また、本発明の実施形態は、以下の変形例を採用することができる。
(第1変形例)
図5は、本発明の実施形態の第1変形例であるプロジェクタにおいて板金及びランプドアを図3の矢印101の方向から見た側面断面図である。板金292は、気流71の上流側において、該気流方向を基準として本体ケース底板80F内面に向かって傾斜する傾斜部292Aを有する。つまり、第1変形例では、板金292は、ファン70側の端部292Aを上側に屈曲させた形状である。そのため、板金292は、板金292とランプドア85の底面との間の空隙に多くの気流71を取り込むことができる。また、傾斜部292Aは、気流71の上流側に位置しているので、比較的冷えている気流71を取り込むことができる。そして、板金292とランプドア85の底面との間の空隙を流れる気流71は、板金292及びランプドア85の底面を冷却する。
また、図4においても、板金92は気流71を空隙に取り込むが、気流71は、板金92の端部92Aによって抵抗を受ける。しかし、図5において、板金292の端部292Aは傾斜しているため、気流71は抵抗を殆ど受けない。これにより、板金292は、気流71によって効率良く冷却される。
以上より、ランプユニット10からランプドア85に与える熱負荷を一層低減することができる。
ここで、傾斜部292Aが、本発明の「ファン側の端部」に相当する。
(第2変形例)
図6は、本発明の実施形態の第2変形例であるプロジェクタにおいてランプドアに板金を取り付けた概観を示す図である。
ランプユニット10の放射熱は、ランプユニット10の真下だけに拡散するのでなく、放射状に拡散する。特に、ランプユニット10による熱負荷は、本体ケース80の側板80A(ランプドア85)のランプユニット10周辺内側において大きいことが実験により明らかになっている。
そこで、板金192は、その熱負荷を低減するため、その外周がランプユニット収納部20の外周よりも大きい形状となっている。また、板金192は、本体ケース80の底板80F及び側板80Aから浮かした状態で取り付けられている。つまり、板金92は、底板80F及び側板80Aから空隙をあけて配置されている。
以上より、ランプユニット10から側板80A(ランプドア85)に与える熱負荷を低減することができる。つまり、側板80A(ランプドア85)がその熱負荷に耐えられず、軟化したり溶融したりするという事態を防止することができる。
本発明の実施形態であるプロジェクタの外観図 本発明の実施形態であるプロジェクタ内部の概略構造を示した斜視図 本発明の実施形態であるプロジェクタにおいてランプドアに板金を取り付けた概観を示す図 本発明の実施形態であるプロジェクタにおいて板金及びランプドアを図3の矢印101の方向から見た側面断面図 本発明の実施形態の第1変形例であるプロジェクタにおいて板金及びランプドアを図3の矢印101の方向から見た側面断面図 本発明の実施形態の第2変形例であるプロジェクタにおいてランプドアに板金を取り付けた概観を示す図
符号の説明
10−ランプユニット
20−ランプユニット収納部
30−画像投射ユニット
31−投射レンズ
40−電源基板
41−電源基板
50−制御基板
60−メインファン
61−白矢印
70−メインファン
71−白矢印、気流
80−本体ケース
80A−側板
80B−側板
80C−側板
80D−側板
80E−上板
80F−底板
81−吸気口
82−吸気口
83−排気口
84−排気口
85−ランプドア
91−吸気ファン
92−板金
92A−端部
93−ボス
94−支持部
96−排気口
100−プロジェクタ、装置本体
101−矢印
192−板金
292−板金
292A−端部

Claims (4)

  1. 光源であるランプを有するランプユニットを本体ケース内のランプユニット収納部に収納し、該ランプユニットから放出された光を用いて、画像をスクリーンに投影するプロジェクタにおいて、
    前記本体ケースと前記ランプユニットとの間に設けた板金と、
    外気を前記本体ケース内に取り込むファンと、を備え、
    前記板金は、その外周が前記ランプユニット収納部の外周よりも大きい形状であり、且つ前記ファン側の端部を上側に屈曲させた形状であり、
    前記板金を、前記本体ケースの底面から浮かした状態で取り付け、
    前記ファンを、取り込んだ外気を前記板金に向かって吹き込む向きに配置したプロジェクタ。
  2. 光源であるランプを有するランプユニットを本体ケース内のランプユニット収納部に収納し、該ランプユニットから放出された光を用いて、画像をスクリーンに投影するプロジェクタにおいて、
    前記本体ケースと前記ランプユニットとの間に設けた板金と、
    外気を前記本体ケース内に取り込むファンと、を備え、
    前記板金を、前記本体ケースの底面から浮かした状態で取り付け、
    前記ファンを、取り込んだ外気を前記板金に向かって吹き込む向きに配置したプロジェクタ。
  3. 前記板金は、その外周が前記ランプユニット収納部の外周よりも大きい形状である請求項2に記載のプロジェクタ。
  4. 前記板金は、前記ファン側の端部を上側に屈曲させた形状である請求項2又は3に記載のプロジェクタ。
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