JP2007271981A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部記憶装置がユーザの動作や省スペース化の妨げとならず、かつ外部記憶装置を本体前面側から装着しやすい画像形成装置を提供する。
【解決手段】 排紙壁面72aと2つの側壁面72bとから構成される排紙壁72と、排紙トレイ63と、を備えた排紙部110によって、本体ケース上面100eには凹部が形成されている。側壁面72bであって、排紙トレイ63と排紙口74との距離よりも長くなる位置には、凹状のUSBコネクタ91が設けられており、USBコネクタ91は、USBを装着可能である。
【選択図】 図4

Description

本発明は、レーザプリンタなどの画像形成装置に関する。
レーザプリンタ等の電子写真方式の画像形成装置において、パーソナルコンピュータ(以下、「PC」と称す)から延出されたUSBケーブルと接続されるコネクタを備えた装置が、多く普及している。
例えば、レーザプリンタの本体ケース前面に、印刷データを入力するためのインターフェース用コネクタ(USBポート)を設けた画像形成装置が開示されている(特許文献1参照)。
この特許文献1に開示された技術を用いれば、ノートPC等を臨時にレーザプリンタに接続したいような場合でも、本体前面側から迅速にかつ簡単に、ノートPCのUSBケーブルをUSBポートに接続することができる。
特開2003−276276号公報
近年、USBポートに直接接続してデータを読み書きでき、持ち運びにも便利なUSBメモリ等の外部記憶装置が、一般的に使用されるようになり、画像形成装置においても、スキャナによって読み取られた原稿の画像データを外部記憶装置に書き込んだり、外部記憶装置が記憶している画像データを読み出して用紙に印刷したりすることが行われている。
しかしながら、上記特許文献1において、USBポートに外部記憶装置を装着した場合、外部記憶装置がレーザプリンタ本体から突出した状態となるため、ユーザが誤って外部記憶装置を引っ掛けることで、USBポートと外部記憶装置との接続部分の接続不良や破損の原因となる虞があった。また、レーザプリンタ本体を省スペース化のために小型化しても、外部記憶装置が本体から突出していては、結局満足に省スペース化を図ることができなかった。
そこで、本発明は、このような問題に鑑みなされたものであって、外部記憶装置がユーザの動作や省スペース化の妨げとならず、かつ外部記憶装置を本体前面側から装着しやすい画像形成装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の画像形成装置では、被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、前面、背面、両側面、上面及び底面と、当該前面、両側面、及び上面のうち、少なくともいずれかの面に形成される凹部と、を有し、画像形成手段を覆う筐体と、データを記憶する外部記憶装置が装着可能で、外部記憶装置と電気的な接続を行う装着部と、を備え、装着部は、装着部に装着される外部記憶装置が凹部に収納される位置に、設けられることを特徴とする。
請求項2に記載の画像形成装置では、凹部は、画像形成手段により画像を形成された被記録媒体を排紙する排紙口を有する壁面と、排紙口から排紙された被記録媒体を積載する排紙トレイと、を備えた排紙部であり、装着部は、壁面において、装着部と排紙トレイとの距離が排紙口と排紙トレイとの距離より大きくなる位置に、設けられることを特徴とする。
請求項3に記載の画像形成装置では、凹部は、当該画像形成装置を持ち運ぶために使用される把手であることを特徴とする。
請求項4に記載の画像形成装置では、凹部は、開閉可能な開閉部によって覆われていることを特徴とする。
請求項5に記載の画像形成装置では、開閉部は、筐体に対し引き出し可能に設けられ、画像形成手段に被記録媒体を給紙する給紙トレイであることを特徴とする。
請求項6に記載の画像形成装置では、装着部は、給紙トレイに設けられることを特徴とする。
請求項7に記載の画像形成装置では、凹部は、給紙トレイを引き出すために使用される把手であることを特徴とする。
請求項8に記載の画像形成装置では、開閉部は、筐体に対し回動可能に支持される開閉カバーであることを特徴とする。
請求項1の画像形成装置によれば、装着部に装着された外部記憶装置がユーザの動作や省スペース化の妨げとならず、かつ外部記憶装置を装置前面側から装着しやすい。
請求項2の画像形成装置によれば、排紙部の凹みを利用して、外部記憶装置が上面から突出しないようにすることができる。また、装着部に装着された外部記憶装置が、排紙口から排紙される被記録媒体の妨げになることもない。
請求項3の画像形成装置によれば、把手の凹みを利用して、外部記憶装置が把手を形成された面から突出しないようにすることができる。
請求項4の画像形成装置によれば、開閉部によって、装着部に装着された外部記憶装置を装置外部から見えないようにすることができるので、外部記憶装置が機密性のあるデータを記憶している場合は、人目に付かない筐体内部に収納することができる。
請求項5の画像形成装置によれば、給紙トレイを引き出せば外部記憶装置を装着したり取り外したりすることができ、給紙トレイを差し込めば装着部に装着された外部記憶装置を人目に付かない筐体内部に収納することができる。
請求項6の画像形成装置によれば、外部記憶装置を装着したり取り外したりする作業を効率良く行うことができる。
請求項7の画像形成装置によれば、把手の凹みを利用して、外部記憶装置が把手を形成された面から突出しないようにすることができる。
請求項8の画像形成装置によれば、開閉カバーを開放すれば外部記憶装置を装着したり取り外したりすることができ、開閉カバーを閉めれば装着部に装着された外部記憶装置を人目に付かない筐体内部に収納することができる。
〔第1実施形態〕
以下、図1〜図4を用いて本発明の第1の実施形態に係るレーザプリンタ1(本発明の「画像形成装置」の一例)の全体構成について説明する。図1は、画像読取部300を備えたレーザプリンタ1の中央断面図である。図2は、画像読取部300を除くレーザプリンタ1の外観を示す斜視図である。図3は、USBメモリ200の斜視図である。図4は、図2において、USBメモリ200が装着された状態を示す図である。なお、以下の説明では、図1において、矢印A方向を「前方」、その反対の矢印B方向を「後方」とする。
レーザプリンタ(以下、「プリンタ」ともいう)1は、給紙ユニット2と、プロセスユニット3(本発明の「画像形成手段」の一例)と、排紙ユニット6と、を備えた本体ケース100(本発明の「筐体」の一例)と、画像読取部300と、を備えている。
(本体ケース内部の構成)
本体ケース100は、給紙ユニット2およびプロセスユニット3などを覆う。本体ケース100を含め、プリンタ1における外観の構成の詳細は後述することにする。
図1に示すように、給紙ユニット2は、本体ケース100における下側に配置され、用紙P(本発明の「被記録媒体」の一例)をプロセスユニット3へ供給する。プロセスユニット3は、給紙ユニット2の上方に配置され、給紙ユニット2から供給された用紙Pの表面に画像を形成する。排紙ユニット6は、プロセスユニット3によって表面に画像が形成された用紙Pを排紙する。
<給紙ユニットの構成>
給紙ユニット2は、給紙トレイ20(本発明の「開閉部」の一例)と、ピックアップローラ21,27と、分離ローラ22と、分離パッド23と、ガイド24と、レジストローラ25と、レジストコロ26と、手差トレイ(本発明の「開閉部」、「開閉カバー」の一例)120と、を備えている。
給紙トレイ20は、本体ケース100から前方に引き出し可能な上方が開放された箱型形状であり、多数枚の用紙Pが積層可能である。
ピックアップローラ21は、給紙トレイ20の前側端部の上方に配され、給紙トレイ20に積層された用紙Pを分離ローラ22に向けて送り出す。
分離ローラ22と分離パッド23とは互いに対向配置され、ピックアップローラ21より送り出されてくる用紙Pを挟持・押圧することで一枚ずつ分離するとともにガイド24に向けて送る。
ガイド24は、分離ローラ22から送られてくる用紙Pを略U字形状に曲げながらレジストローラ25に向けて案内する。
手差トレイ120は、支軸120aを軸として前方に回動可能に設けられている。手差トレイ120は、前方に回動されると、図9に示すように、略水平状に保持され、この状態で、用紙Pが手差トレイ120に載置されると、用紙Pを手差給紙口121から給紙できるようになる。
ピックアップローラ27は、手差給紙口121の後方に配され、前方に開放された手差トレイ120に載置された用紙Pをレジストローラ25に向けて送り出す。
レジストローラ25は、レジストコロ26に対向配置され、ガイド24により案内されてくる、若しくは、ピックアップローラ27により送出されてくる用紙Pの先端を一端停止させて斜行を補正する。その後、レジストローラ25は、所定のタイミングで用紙Pを、次述するプロセスユニット3が備える感光体ドラム31と転写ローラ39とが接触する部分へ送る。
<プロセスユニットの構成>
プロセスユニット3は、ドラムカートリッジ32と、現像カートリッジ34と、スキャナ33と、定着ユニット50とを備えている。
スキャナ33は、プリンタ1における上部に設けられ、図示しないレーザ発光装置、ミラー、レンズなどを備えており、レーザ発光装置から発光される所定の画像データに基づいて変調されたレーザビームを、ミラー、レンズに反射あるいは透過させてから、感光体ドラム31の表面上に照射(露光)することで静電潜像を形成する。
現像カートリッジ34は、ドラムカートリッジ32に着脱可能に装着され、現像ローラ35と、供給ローラ36と、現像剤を収容する現像剤収容室37とを備えている。
現像剤収容室37には、回転駆動されながら収容されている現像剤を攪拌するとともに供給ローラ36へ送るアジテータ40が設けられている。
供給ローラ36は、現像剤収容室37に隣接して設けられ、アジテータ40から送られてくる現像剤を現像ローラ35へ供給する。
現像ローラ35は供給ローラ36に対向配置され、表面に正極の現像バイアスが印加される。そして、供給ローラ36から送られてくる現像剤は現像ローラ35と供給ローラ36との摺接および現像バイアスによって所定の電位に正帯電される。
正帯電された現像剤は、現像ローラ35から表面に静電潜像が形成された感光体ドラム31に供給されると、感光体ドラム31表面の露光されて電位が下がった部分にのみ付着する。このようにして静電潜像が可視化された現像剤像となる。
ドラムカートリッジ32は、プリンタ1に対して着脱可能であるとともにスキャナ33の下方に配置され、感光体ドラム31と、転写ローラ39と、帯電器38と、レジストコロ26とを備えている。
感光体ドラム31は、表面に感光性樹脂が形成された筒状のドラムであり、現像ローラ35に対向配置されている。
帯電器38は、スコロトロン型の帯電器であり、感光体ドラム31の上方に間隔を隔てて対向配置されて、感光体ドラム31表面を正帯電させる。
転写ローラ39は感光体ドラム31に対向配置され、表面には負極性の転写バイアスが印加される。転写ローラ39は表面に転写バイアス印加された状態で、用紙Pを感光体ドラム31表面の現像剤像が形成された領域との間で狭持する。このようにして現像剤像が用紙P表面に転写される。
定着ユニット50は、加熱ローラ51と、押圧ローラ52と、とを備えている。
加熱ローラ51は、現像剤を加熱・溶融させるためのヒータを備えており、感光体ドラム31および転写ローラ39との間において用紙P上に転写された現像剤像を、加熱ローラ51にむかって押圧されている押圧ローラ52との間で用紙Pに熱定着させる。
<排紙ユニットの構成>
排紙ユニット6は、ガイド61と、ガイド62と、排紙トレイ63と、排紙ローラ64と、排紙部110と、を備えている。
ガイド61およびガイド62は、定着ユニット50から搬送されてくる用紙Pを略U字状に曲げながら排紙ローラ64へ向けて案内する。
排紙ローラ64は、回転駆動される駆動ローラ64aおよび従動回転するコロ64bから構成され、ガイド61およびガイド62により案内されてきた用紙Pを排紙部110の排紙トレイ63に排紙する。排紙部110は、排紙口74(図2参照)が形成された排紙壁72(本発明の「壁面」の一例)と、排紙トレイ63と、を備えている。
排紙トレイ63は、本体ケース100と一体的に設けられ、駆動ローラ64aとコロ64bとにより狭持・搬送されて排紙口74から排紙された用紙Pが積層される。
(本体ケース外観の構成)
図2に示すように、本体ケース100は、プリンタ1を設置する際に装置全体を支える底面100a、給紙トレイ20及び手差トレイ120によって覆われる前面100b、両側面100c、パーソナルコンピュータのケーブルと接続するための不図示のコネクタや、不図示のコンセント等を備えた背面100d、及び排紙された用紙Pが積載される排紙部110を備えた上面110eの、6つの面から構成される。
プリンタ1の上面は、本体ケース上面100eと、本体ケース上面100eに形成された排紙部110と、を備えている。
排紙部110は、上述したように、画像を形成された用紙Pを排紙する排紙口74を有する排紙壁72と、排紙口74から排紙された用紙Pを積載する排紙トレイ63等から構成されている。
排紙壁72は、本体ケース背面100dに平行でかつ排紙口を有する排紙壁面72aと、本体ケース両側面100cに平行な側壁面72bの3面からなり、本体ケース上面100eに対し、垂直に形成されている。
排紙トレイ63は、排紙壁面72aと側壁面72bとに接し、排紙壁面72aと接する部分から前方に向かうにつれて、徐々に高くなるように傾斜しており、本体ケース上面100eと略同じ高さになった位置から本体ケース前面100bまでの部分は、略水平となる形状となっている。
これら排紙壁72を構成する3面と、排紙トレイ63と、によって、本体ケース上面100eには凹部が形成される。
排紙壁72の側壁面72bであって、排紙トレイ63と排紙口74との距離よりも長くなる位置には、凹状のUSBコネクタ(本発明の「装着部」の一例)91が設けられている。
USBコネクタ91は、図3に示すような、外部から受け取ったデータを凸状の嵌入部220を介してメモリ本体210内部のフラッシュメモリ(不図示)に書き込んだり、フラッシュメモリに記憶しているデータを嵌入部220を介して外部へ送出したりすることができるUSBメモリ200(本発明の「外部記憶装置」の一例)を装着可能である。USBコネクタ91にUSBメモリ200の嵌入部220が嵌入されることにより、USBメモリ200がプリンタ1に装着され、二者間が、電気的に接続される。
そして、図4に示すように、USBメモリ200が本体ケース上面100eに設けられたUSBコネクタ91に装着された場合、USBメモリ200は、本体ケース上面100eと平行で、かつ本体ケース上面100eより本体ケース100内部側に収納される状態で保持される。
(画像読取部の構成)
図1に示すように、画像読取部300は、フラットベッド型のスキャナであり、原稿(不図示)を載置するためのプラテンガラス303と、プラテンガラス303に載置された原稿の画像を読み取るイメージセンサ301と、プラテンガラス303を覆う開閉可能な原稿カバー305と、を備えている。
原稿読取装置300は、支軸307を軸として、本体ケース100に対し後方に回動可能に形成されている。
原稿カバー305が開放され、プラテンガラス303に原稿が載置されると、原稿の画像がイメージセンサ301によって読み取られる。読み取られた画像データに基づき、プロセスユニットによって用紙Pに画像が形成される。画像読取部300を備えたプリンタ1によれば、所謂、コピーを行うことができる。
(USBメモリを用いたプリンタの動作)
USBメモリ200を用いたプリンタ1の動作について、説明する。
<ダイレクトプリント動作>
図4に示すように、画像データを記憶したUSBメモリ200がUSBコネクタ91に装着されると、プリンタ1は、USBメモリ200から画像データを取得し、取得したデータに基づき、プロセスユニット3によって用紙Pに画像を形成する、所謂ダイレクトプリントを行うことができる。
<Scan To Memory動作>
また、USBメモリ200がUSBコネクタ91に装着され、画像読取部300のプラテンガラス303に原稿が載置されると、プリンタ500は、イメージセンサ301によって原稿から画像データを取得し、取得したデータをUSBメモリ200に書き込む、所謂Scan To Memoryを行うことができる。
以上より、USBコネクタ91に装着されたUSBメモリ200は、本体ケース上面100eよりもプリンタ1内部側に保持されるように、排紙部110によって形成される凹部に収納されるので、ユーザが手や服でUSBメモリ200を引っ掛けるのを防止することができる。したがって、USBメモリ200の接続不良が生じたり、USBコネクタ91あるいはUSBメモリ200の嵌入部220が破損してしまったりするのを防止することができる。また、省スペース化を図ることができる。
また、排紙された用紙Pを積載するための凹部を利用できるので、USBメモリ200を収納するためだけに本体ケース100に凹部を設ける必要がなく、また、本体ケース上面100eが画像読取部300によって覆われているので、人目に付きにくく、データを持ち運び可能なUSBメモリ200の機密性を向上させることができる。
さらに、USBコネクタ91が本体ケース上面100eに設けられているので、画像読取部300を支軸307を軸として後方に開放すれば、プリンタ1前側からUSBメモリ200をUSBコネクタ91に装着したり取り外したりする作業がやりやすい。そして、排紙壁72の側壁面72bであって、排紙トレイ63と排紙口74との距離よりも長くなる位置に、USBコネクタ91が設けられるので、排紙口74からの用紙Pの排紙や、排紙された用紙Pの積載の妨げにもならない。
〔第2実施形態〕
次に、第2実施形態について、図2〜図5を参照しながら説明する。図5は、プリンタ1の右側面100cから見て、Cより前側がプリンタ1の中央断面図、Cより後側がプリンタ1の側面図である。本実施形態においては、プリンタ1に設けられるUSBコネクタ91の位置が第1実施形態と異なり、それ以外の構成は第1実施形態と同様である。従って、第1実施形態と同様の部分についての説明は省略する。
上述したように、本体ケース前面100bは、給紙トレイ20によって覆われている(図2参照)。
給紙トレイ20は、本体ケース100に収納されており、ユーザが給紙トレイ最前面20aに形成された凹状の把手81を掴んで引くことにより前方に引き出し可能である。
図2及び図5に示すように、把手81は、左右方向に長く延びる壁面81aと、壁面81aの長手方向両端に位置する2つの側壁面81bと、左右方向に長く延びる天井面81cと、から構成されている。
側壁面81bは、USBコネクタ91を有している。
そして、図4に示すように、USBメモリ200がUSBコネクタ91に装着された場合、USBメモリ200は、側壁面81bに垂直で、かつ壁面81a長手方向に沿う状態で保持される。また、このとき、側壁面81bと、USBメモリ200のメモリ本体210において嵌入部220が形成される嵌入部形成面210a(図3参照)とは、互いに接する。
尚、壁面81a及び天井面81cの長手方向長さは、USBメモリ200の長手方向長さよりも長く形成されている。また、側壁面81bは、嵌入部形成面210aより大きく、USBメモリ200の装着時に嵌入部形成面210aが側壁面81bからはみ出さない位置に、USBコネクタ91を有している。
以上より、USBコネクタ91に装着されたUSBメモリ200は、給紙トレイ最前面20aよりも後方に保持されるように、把手81に収納されるので、ユーザが手や服でUSBメモリ200を引っ掛けるのを防止することができる。したがって、USBメモリ200の接続不良が生じたり、USBコネクタ91あるいはUSBメモリ200の嵌入部220が破損してしまったりするのを防止することができる。また、省スペース化を図ることができる。
また、給紙トレイ20を引き出す把手81を利用できるので、USBメモリ200を収納するためだけに本体ケース100に凹部を設ける必要がない。
さらに、USBコネクタ91がプリンタ1前側の給紙カセット20に設けられているので、USBメモリ200をUSBコネクタ91に装着したり取り外したりする作業がやりやすい。
〔第3実施形態〕
次に、第3実施形態について、図5及び図6を参照しながら説明する。図6は、図5において、USBメモリ200が装着された状態を示す図である。本実施形態においては、プリンタ1に設けられるUSBコネクタ91の位置が第1実施形態と異なり、それ以外の構成は第1実施形態と同様である。従って、第1実施形態と同様の部分についての説明は省略する。
図2及び図5に示すように、本体ケース側面100cは、その下部に、ユーザがプリンタ1を持ち運ぶために手を掛ける凹状の把手82を有している。
把手82は、左右方向に長く延びる壁面82aと、壁面82aの長手方向両端に位置する2つの側壁面82bと、左右方向に長く延びる天井面82cと、から構成されている。
側壁面82bは、USBコネクタ91を有している。
そして、図6に示すように、USBメモリ200がUSBコネクタ91に装着された場合、USBメモリ200は、側壁面82bに垂直で、かつ壁面82a長手方向に沿う状態で保持される。また、このとき、側壁面82bと、USBメモリ200のメモリ本体210において嵌入部220が形成される嵌入部形成面210a(図3参照)とは、互いに接する。
尚、壁面82a及び天井面82cの長手方向長さは、USBメモリ200の長手方向長さよりも長く形成されている。また、側壁面82bは、嵌入部形成面210aより大きく、USBメモリ200の装着時に嵌入部形成面210aが側壁面82bからはみ出さない位置に、USBコネクタ91を有している。
尚、把手82は、本体ケース両側面100cに形成されている。
以上より、USBコネクタ91に装着されたUSBメモリ200は、本体ケース側面100cよりもプリンタ1内部側に保持されるように、把手82に収納されるので、ユーザが手や服でUSBメモリ200を引っ掛けるのを防止することができる。したがって、USBメモリ200の接続不良が生じたり、USBコネクタ91あるいはUSBメモリ200の嵌入部220が破損してしまったりするのを防止することができる。また、省スペース化を図ることができる。
また、プリンタ1を持ち運ぶための把手82を利用できるので、USBメモリ200を収納するためだけに本体ケース100に凹部を設ける必要がない。
さらに、USBコネクタ91が本体ケース側面100cに設けられているので、プリンタ1前側からUSBメモリ200をUSBコネクタ91に装着したり取り外したりする作業がやりやすい。特に、図10に示すように、USBコネクタ91が、2つの側壁面82bのうち、後方の側壁面82bに設けられると、プリンタ1前側からUSBコネクタ91の位置を目視できるので、より前記作業を効率良く行うことができる。
〔第4実施形態〕
次に、第4実施形態について、図7及び図8を参照しながら説明する。図7は、給紙トレイ20の斜視図である。図8は、図7において、USBメモリ200が装着された状態を示す図である。本実施形態においては、プリンタ1に設けられるUSBコネクタ91の位置が第1実施形態と異なり、それ以外の構成は第1実施形態と同様である。従って、第1実施形態と同様の部分についての説明は省略する。
本体ケース前面100bは、給紙トレイ20を引き出し可能であるので、当然の如く、給紙トレイ20を収納するための凹部(スペース)が形成されている。
この給紙トレイ20を収納するための凹部(不図示)を利用して、図7に示すように、給紙トレイ最前面20aより後方、即ち、給紙トレイ20を本体ケース100に収納したときにプリンタ1内部に収納される部分で、かつ給紙トレイ20が本体ケース100に収納されてもスペースが確保される部分に、USBコネクタ91が設けられている。
そして、図8に示すように、USBメモリ200がUSBコネクタ91に装着された場合、USBメモリ200は、給紙トレイ20の用紙Pを積載する収納フレーム20bに沿う状態で保持される。
この状態で、給紙トレイ20が本体ケース100に差し込む場合、USBメモリ200は、本体ケース100と給紙カセット20との間に生じるスペースに収まるので、メモリ本体210が給紙トレイ20や本体ケース100と接触することはない。
以上より、USBコネクタ91に装着されたUSBメモリ200は、給紙トレイ20の本体ケース100への差し込みに伴い、プリンタ1内部に収納されるので、ユーザが手や服でUSBメモリ200を引っ掛けるのを防止することができる。したがって、USBメモリ200の接続不良が生じたり、USBコネクタ91あるいはUSBメモリ200の嵌入部220が破損してしまったりするのを防止することができる。また、省スペース化を図ることができる。
また、給紙トレイ20を収納する本体ケース100の凹部を利用できるので、USBメモリ200を収納するためだけに本体ケース100に凹部を設ける必要がない。
さらに、給紙トレイ20が前方に引き出されれば、USBメモリ200をUSBコネクタ91に装着したり取り外したりする作業がやりやすく、給紙トレイ20が本体ケース100に差し込まれれば、人目に付きにくく、データを持ち運び可能なUSBメモリ200の機密性を向上させることができる。
〔第5実施形態〕
次に、第5実施形態について、図9及び図10を参照しながら説明する。図9は、手差トレイ120が開放された状態のプリンタ1の斜視図である。図10は、図9において、USBメモリ200が装着された状態を示す図である。本実施形態においては、プリンタ1に設けられるUSBコネクタ91の位置が第1実施形態と異なり、それ以外の構成は第1実施形態と同様である。従って、第1実施形態と同様の部分についての説明は省略する。
上述したように、本体ケース前面100bは、手差トレイ120によって覆われている(図2参照)。
図9に示すように、手差トレイ120は、支軸120aを軸として、前方に回動可能に設けられている。そして、手差トレイ120が開放されると、用紙Pを給紙するための手差給紙口121にアクセスすることができる。
本体ケース前面100bにおける手差トレイ120に覆われる部分には、プリンタ1左右方向に延びる壁面101と、壁面101の長手方向両端に位置する2つの側端面102等から構成される凹部が形成されている。
側端面102は、壁面101に対し垂直となっており、USBコネクタ91が設けられている。
そして、図10に示すように、USBメモリ200がUSBコネクタ91に装着された場合、USBメモリ200は、本体ケース前面100bの壁面101長手方向に沿う状態で保持される。
この状態で、手差トレイ120が閉じられる場合、USBメモリ200は、壁面101及び側端面102と、手差トレイ120と、の間に生じるスペースに収まり、メモリ本体210が手差トレイ120と接触することはない。
以上より、USBコネクタ91に装着されたUSBメモリ200は、手差トレイ120が閉められると、プリンタ1内部に収納されるので、ユーザが手や服でUSBメモリ200を引っ掛けるのを防止することができる。したがって、USBメモリ200の接続不良が生じたり、USBコネクタ91あるいはUSBメモリ200の嵌入部220が破損してしまったりするのを防止することができる。また、省スペース化を図ることができる。
また、本体ケース100の凹部を利用できるので、USBメモリ200を収納するためだけに本体ケース100に凹部を設ける必要がない。
さらに、手差トレイ120が前方に開放されれば、USBメモリ200をUSBコネクタ91に装着したり取り外したりする作業がやりやすく、手差トレイ120が閉められれば、人目に付きにくく、データを持ち運び可能なUSBメモリ200の機密性を向上させることができる。
〔変形例〕
以上、上記実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、その技術的思想を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能である。
(1)手差トレイ120の本体ケース前面100bと対向する側にUSBコネクタを設けても良い。
(2)用紙Pの排紙の妨げにならない位置であれば、排紙壁面72aにUSBコネクタを設けても良い。
画像読取部300を備えたレーザプリンタ1の中央断面図 画像読取部300を除くレーザプリンタ1の外観を示す斜視図 USBメモリ200の斜視図 図2において、USBメモリ200が装着された状態を示す図 プリンタ1の右側面100cから見て、Cより前側がプリンタ1の中央断面図、Cより後側がプリンタ1の側面図 図5において、USBメモリ200が装着された状態を示す図 給紙トレイ20の斜視図 図7において、USBメモリ200が装着された状態を示す図 手差トレイ120が開放された状態のプリンタ1の斜視図 図9において、USBメモリ200が装着された状態を示す図
符号の説明
1 レーザプリンタ
3 プロセスユニット
20 給紙トレイ
63 排紙トレイ
72 排紙壁
74 排紙口
81,82 把手
91 USBコネクタ
100 本体ケース
100a 本体ケース底面
100b 本体ケース前面
100c 本体ケース側面
100d 本体ケース背面
100e 本多ケース上面
110 排紙部
120 手差トレイ
200 USBメモリ
300 画像読取部
P 用紙

Claims (8)

  1. 被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
    前面、背面、両側面、上面及び底面と、当該前面、両側面、及び上面のうち、少なくともいずれかの面に形成される凹部と、を有し、前記画像形成手段を覆う筐体と、
    データを記憶する外部記憶装置が装着可能で、前記外部記憶装置と電気的な接続を行う装着部と、を備え、
    前記装着部は、前記装着部に装着される外部記憶装置が前記凹部に収納される位置に、設けられることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記凹部は、前記画像形成手段により画像を形成された被記録媒体を排紙する排紙口を有する壁面と、前記排紙口から排紙された被記録媒体を積載する排紙トレイと、を備えた排紙部であり、
    前記装着部は、前記壁面において、前記装着部と前記排紙トレイとの距離が前記排紙口と前記排紙トレイとの距離より大きくなる位置に、設けられることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記凹部は、当該画像形成装置を持ち運ぶために使用される把手であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記凹部は、開閉可能な開閉部によって覆われていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記開閉部は、前記筐体に対し引き出し可能に設けられ、前記画像形成手段に被記録媒体を給紙する給紙トレイであることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記装着部は、前記給紙トレイに設けられることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記凹部は、前記給紙トレイを引き出すために使用される把手であることを特徴とする請求項5または6に記載の画像形成装置。
  8. 前記開閉部は、前記筐体に対し回動可能に支持される開閉カバーであることを特徴とする請求項4乃至7のいずれかに記載の画像形成装置。
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