JP2007271741A - 画像表示素子ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、個々に間仕切りされて面方向に展開配置された複数の各セル内に負(又は正)電荷に帯電する複数色の色領域を有する回転表示素子が有色な媒体と共に収納され、セルの周囲に設けた複数の電極により、電気泳動及び回転を行い、表示素子間の凝集を引き起こすことなく画像表示側に色表示を行う画像表示素子である。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明に係る第1の実施形態としての画像表示装置の基本構造を示す図である。図1では、画像表示装置を構成する1つの画像表示素子ユニットの構成を示し、図2は、複数のユニットが2次元的に配置された画像表示装置の概念的な構成例を示している。尚、以下の説明に用いる図面において、同一又は類似の部材については同じ参照符号を付して、重複する説明は省略する。又は、図面に記載される構成部位は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なっている。従って、具体的な寸法等は以下の説明を参照して判断すべきものである。また、図面相互間においてもお互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている。また、図面および以下の説明における方向(例えば上下左右)は、仮に後述する画像表示側を上と仮に定義した場合の方向であり、重力方向を下とした現実の方向とは必ずしも一致しない相対的な方向を指す。
電極a:Ecosωt
電極b:Ecos(ωt+3π/2)
電極c:Ecos(ωt+π)
電極d:Ecos(ωt+π/2)
の位相のずれた回転電場を形成する。この場合、回転表示素子3は、電場に対する誘起双極子の遅れによって生じる回転力に基づき、図3(b)〜図3(e)に示されたような回転方向で回転する。回転表示素子3は、電極e,fに貫く方向を中心軸として、2次元的に右回転(時計周り回転)に回転する。
電極a:Ecosωt
電極d:Ecos(ωt+3π/2)
電極c:Ecos(ωt十π)
電極b:Eoos(ωt+π/2)
の位相のずれた第2の回転電場を形成する。この場合、回転表示素子3は電場に対する誘起双極子の遅れによって生じる回転力に基づき、第1の回転磁場による回転方向とは逆方向に回転する。この時、回転表示素子3は、電極e,f(図1)に貫く方向を中心軸として、2次元的に左回転(反時計周り回転)に回転する。
をL2としている。
本実施形態では、画像表示素子ユニット(セル)を、2枚の画像表示側ハニカム構造基板31及び対向側ハニカム構造基板32を張り合わせて構成する。
この第5の実施形態では、半球が透明部材により形成され、残りの半球が不透明部材により形成されている回転表示素子41を用いる。
また、青色、赤紫色、黄色及び白色が着色された各修飾電極43〜46を有する4つの画像表示素子ユニットの一組を1ピクセルとして、適宜に基板に配置する。このような構成を用いた減法混色により、カラー画像表示を行うことができる。第5の実施形態の画像表示素子ユニットの回転駆動においては、前述した第1の実施形態と同様な駆動方法により回転させることができる。
本実施形態は、前述した第5の実施形態における色が着色された電極(修飾電極)の構成が異なっている。この実施形態は、透明な画像表示側基板51と対向側基板52が対向し、その間にマス目状に配置された隔離壁53に囲まれた多数のセル2が形成される。各セル2内には、前述した第5の実施形態と同等な球体の回転表示素子41及び媒体4が収納されている。
図10は、本実施形態に係る画像表示装置を構成する1つの画像表示素子ユニットの概念的な概略的な構成を示している。本実施形態は、表示素子間の凝集を引き起こすことなく、回転表示素子の電気泳動及び回転を順次又は同時に行うことにより、高解像度と高画像応答速度とを実現する画像表示装置である。
図10に示す状態の画像表示素子ユニット61であれば、電気泳動及び回転駆動部65は、例えば電極a,gに正電圧を印加し、電極cに負電圧を印加すると、電極a,gと電極cとの間に電場が形成される。この電場は、回転表示素子63の負電荷領域、ゼーター電位が小さい若しくはマイナス側の領域等の正極側に引く寄せられる領域は、電極a,gに向けて、回転表示素子63が電気泳動するように配向する。回転表示素子63は下面から画像表示側(上面)へ電気泳動する。
図12(a)において、電極aと電極gに負の電圧が印加され、対向する電極cには正の電圧が印加されている。この時、回転表示素子63は下面近傍にあるため画像は表示されず、媒体64の色が表示されている。次に、図12(b)に示すように、例えば、電極a,gに正電圧を印加し、電極cに負電圧を印加することにより、回転表示素子63の負電荷領域が電極aと電極gに向かい電気泳動して、画像表示側には青色が表示される。
図13(a)に示す画像表示素子ユニットは、前述した第7の実施形態の図10に示す画像表示素子ユニット61に対して、電極bと電極dの面積(大きさ)がそれぞれ2倍となっている。
図14には、本実施形態に係る画像表示装置を構成する1つの画像表示素子ユニットの概念的な概略的な構成を示している。本実施形態は、表示素子間の凝集を引き起こすことなく、回転表示素子の電気泳動及び回転を順次又は同時に行うことにより、高解像度と高画像応答速度とを実現する画像表示装置である。
Claims (13)
- 面方向に展開して配置され、それぞれに格子状に間仕切りされた複数のセルと、
それぞれの前記セル内に収納される透明な媒体及び、該媒体内に回転可能に収納され、表面に複数色の色領域を有する粒子と、
それぞれの前記セルの周囲に設けられ、前記粒体を回転させる電場を生成するための複数の電極と、
前記電極に電圧を印加して前記電場を生成して前記粒体を回転させて、画像表示側に所望する該粒体の色を表示させる電場駆動部と、
を具備することを特徴とする画像表示素子ユニット。 - 前記電場駆動部は、直方体形状を成す前記セルの周囲で前記粒子に対して上下面及び両側面の各面に配置される少なくとも4つの前記電極に対して2次元に回転する電場を形成し、該回転する電場に従って前記粒子を回転させることを特徴とする前記請求項1に記載の画像表示素子ユニット
- 前記電場駆動部は、交流電圧を印加して前記電極間に前記回転する電場を形成することを特徴とする前記請求項1に記載の画像表示素子ユニット。
- 前記電場駆動部は、前記複数の電極のそれぞれに対して、時間差を設けて電圧をパルス的に印加することにより、前記電極間に前記回転する電場を形成することを特徴とする前記請求項1に記載の画像表示素子ユニット。
- 前記画像表示素子ユニットにおいて、
面方向に展開して格子状に間仕切りして配置された複数のセルを1段として、
複数の段数による階層として構成し、
最下段のセルから最上段のセルまで各段毎に前記間仕切り位置をずらして配置し、該最上段のセルの画像表示側より該最下段のセル内に収納されている前記粒子が視認可能であることを特徴とする請求項1に記載の画像表示素子ユニット。 - 前記画像表示素子ユニットの前記セルの周囲に設けられる前記電極において、
前記セルの前記画像表示側に対向する電極は、
着色された修飾電極をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の画像表示素子ユニット。 - 透明部材により形成され、一方の面にハニカム構造の第1の枠体が設けられた画像表示側基板と、
前記画像表示側基板と対向し、前記第1の枠体と対向するようにハニカム構造の第2の枠体が設けられる対向側基板と、
対向する前記第1の枠体内と前記第2の枠体内により形成されるスペースをセル構造として、前記セル構造内に充填される収納される透明な媒体と、
前記媒体内に回転可能に収納され、表面に複数色の色領域を有する粒子と、
前記第1の枠体の辺部と前記第2の枠体の辺部において、前記粒子の略中心を通り、斜め方向で対向する面を有する少なくとも一対2組の辺部内側に設けられる電極と、
前記一対2組の電極に対して、電圧を印加して前記電場を生成して前記粒体を回転させて、画像表示側に所望する該粒体の色を表示させる電場駆動部と、
を具備することを特徴とする画像表示素子ユニット。 - 面方向に展開して配置され、格子状に間仕切りされた複数のセルと、
それぞれの前記セル内に充填される有色な媒体と、
前記媒体内に収納され、一部領域に正及び/又は負の電荷が帯電し、表面に複数色の色領域を有する粒子と、
それぞれの前記セルの周囲の面に設けられ、前記粒体に対して電気泳動又は回転させる電場を生成するための複数の電極と、
前記電極に電圧を印加して前記電場を生成して前記粒体を電動泳動又は回転させて、画像表示側に所望する該粒体の色を表示させる電気泳動電場駆動部と、
を具備することを特徴とする画像表示素子ユニット。 - 前記画像表示素子ユニットの前記セルにおいて、
前記セルの周囲の面に設けられる前記複数の電極のうち、前記粒体に電動泳動を行うための設けられた電極が前記1つの面内で複数に分割され、該粒体を回転させる際に前記電気泳動電場駆動部により、該電極へ個々に電圧を印加して回転する電場を形成することを特徴とする請求項8に記載の画像表示素子ユニット。 - 少なくとも一種類以上の表面電荷密度、ゼーター電位、双極子モーメント又は電荷種を有する材料から前記粒子が構成される、又は該材料により形成された膜を粒子外表面に外被することを特徴とする請求項8に記載の画像表示素子ユニット。
- 前記画像表示素子ユニットの前記セルは、
透明部材により形成される画像表示側基板と、
前記画像表示側基板と対向するように配置される対向側基板と、
前記画像表示側基板の対向面側に間隔をあけて形成される第1の隔離壁と、
前記対向側基板の対向面側に前記間隔と同じ間隔で、前記間隔の1/2をずれて形成される第2の隔離壁と、で構成され、
前記画像表示側基板と前記対向側基板を対向させて嵌合した際に、前記第1の隔離壁と前記第2の隔離壁が交互に配置されることを特徴とする請求項1に記載の画像表示素子ユニット。 - 前記画像表示素子ユニットの前記セルは、
少なくとも一枚以上の透明な部材からなる画像表示側基板と、
前記画像表示側基板に対して対向するように設けられる、格子構造基板またはハニカム構造を有する基板のいずれかを用いて、構成されることを特徴とする前記請求項1又は前記請求項8に記載の画像表示素子ユニット。 - 前記画像表示素子ユニットは、
前記粒子は、該粒子が収納されるセルに隣接するセルへの移動を防止し、前記複数のセル間を格子状に間仕切る隔離壁を具備することを特徴とする前記請求項1又は前記請求項8に記載の画像表示素子ユニット。
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