JP2007270961A - 車輪用転がり軸受の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】剛性が高くかつ組付け性が容易な抜止部材を有する車輪用転がり軸受の取付構造を提供する。
【解決手段】外輪部材1aと内輪部材1b,1cを相対回転可能に備える転がり軸受1と、その転がり軸受1が挿入される取付孔2cを備えるハウジング2と、転がり軸受1の取付孔2cからの抜けを防止する抜止部材3とを有する車輪用転がり軸受の取付構造であって、抜止部材3は、おねじ3aを外周面に有している。そして抜止部材3は、取付孔2cの孔壁面に形成されためねじ2c2におねじ3aを螺合させることで孔壁面に取付けられ、外輪部材1aの取付孔1aからの抜けを防止する構成になっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車輪用転がり軸受の取付構造に関する。
車輪用の転がり軸受は、車体に取付けられるハブキャリアまたはナックルと、車輪が取付けられるハブとの間に設けられ、ハブを車体に対して回転可能に支持する。この転がり軸受は、外輪部材と、複数の転動体を介して外輪部材に相対回転可能に設けられる内輪部材を備えており、外輪部材は、ハブキャリアまたはハブの取付孔に挿入される。
例えば特許文献1,2に記載の外輪部材は、ナックルに形成された取付孔に挿入され、取付孔の孔壁に係止された止め輪によって抜けが防止されることでナックルに取付けられる。この止め輪(抜止部材)は、Cリングであって、径方向に弾性的に伸縮させつつ取付孔に挿入され、弾性戻りして取付孔の孔壁面に形成された溝に係合する。そのため止め輪は、弾性変形されるために肉厚を厚くして剛性を高くするのに制限があった。
実開昭60−23316号公報 特開2004−211820号公報
しかしハブに予想を超える大きな荷重が加わると、止め輪(抜止部材)に大きな力がかかり、止め輪が変形、破損しナックル等から外れるおそれがある。そのため抜止部材の剛性を高くしたいという要望が従来あった。
そこで本発明は、剛性が高くかつ組付け性が容易な抜止部材を有する車輪用転がり軸受の取付構造を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える車輪用転がり軸受の取付構造であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によると、抜止部材は、おねじを外周面に有しており、取付孔の孔壁面に形成されためねじにおねじを螺合させることで孔壁面に取付けられ、外輪部材の取付孔からの抜けを防止する構成になっている。
したがって抜止部材は、おねじを利用してハウジングの取付孔の孔壁面に容易に取付けられる。また抜止部材は、従前のように弾性変形させつつハウジングに取付ける必要がないため、厚みを厚くすることで剛性を向上させ得る。したがって抜止部材は、組付け性が容易でかつ剛性が高い構成になる。
請求項2に記載の発明によると、ハウジングには、車輪の回転数を測定するためのセンサによって測定される被測定部材が取付けられている。そして被測定部材が、ハウジングに螺合された抜止部材の螺合緩め方向の外側面に張出す張出し部を有している。
したがって抜止部材は、被測定部材の張出し部によって螺合緩み方向に移動することが規制される。しかも被測定部材は、新たに設けた特別な部材ではないため、部品点数を増やす必要もない。
(実施の形態1)
実施の形態1を図1にしたがって説明する。
車輪用軸受装置10は、図1に示すようにハブ2と、転がり軸受1と、スプライン6と、ハブキャリア5を有している。
ハブ(ハウジング)2は、円筒状の本体部2aと、本体部2aの車両外側一端部(図面左側部)の外周面から径方向外方に延びるフランジ部2bを有している。フランジ部2bには、ボルト2eが取付けられており、ボルト2eにホイール(車輪)が取付けられる。
本体部2aの軸中心には、本体部2aを軸方向に貫通する取付孔2cが形成されており、取付孔2cに転がり軸受1が挿入される。本体部2aの車両内側部(図面右側部)の外周面には、車輪の回転数を測定するためのパルサリング(被測定部材)4が取付けられる。
転がり軸受1は、複列の円すいころ軸受であって、外輪部材1aと、外輪部材1aの内周側に軸方向に配設される一対の内輪部材1b,1cと、これらの間に配設される転動体1d,1eを有している。転動体1d,1eは、円すいころであって、外輪部材1aと内輪部材1b,1cの間に複列にて転動可能に設けられる。
転がり軸受1は、ハブ(ハウジング)2の取付孔2cの車両内側(図面右側)から挿入され、取付孔2cには、転がり軸受1に続いて抜止部材3が挿入され、抜止部材3が取付孔2cの孔壁面に取付けられる。そのため転がり軸受1は、抜止部材3によって取付孔2cからの抜けが防止される。
抜止部材3は、円環状の金属部材であって、外周面におねじ3aを有している。抜止部材3が挿入される取付孔2cには、車両内側部(右側部)に大径部2c1が形成されており、その大径部2c1の孔壁面にめねじ2c2が形成されている。そしてめねじ2c2には、抜止部材3のおねじ3aが螺合される。
外輪部材1aの車両外側部(図面左側部)を保持するためにハブ2には、取付孔2cの孔壁面から軸中心に向けて突出する突部2dが形成されている。したがって抜止部材3をハブ2に螺合させることで、外輪部材1aは、抜止部材3と突部2dによって挟持されてハブ2に固定される。
抜止部材3は、従前の止め輪よりも剛性を向上させるために、軸方向厚さが3mmよりも大きくなるように成形されている。
パルサリング(被測定部材)4は、磁性金属材料や焼結材料等でできた板状の磁性材料から形成されており、リング部4aと張出し部4bを一体に有している。
リング部4aは、リング状であって、円周方向に等間隔に打抜き孔4aを複数有している。パルサリング4は、リング部4aをハブ2の車両内側部(図面右側部)の外周面に取付けることでハブ2に固定される。したがって車輪が回転すると、ハブ2とともにリング部4aが回転し、リング部4aからの磁力線が周期的に変化する。そして磁力線の変化をセンサ7によって検知することで、車輪の回転数を検出することができる。
張出し部4bは、ドーナツ円盤状であってリング部4aの一端縁全周から径中心に張出す。張出し部4bは、パルサリング4をハブ2に取付けた状態において、抜止部材3の螺合緩み方向(図面右方向)の外側面に張出す。したがって抜止部材3は、張出し部4bによって螺合緩み方向への移動が規制される。
転がり軸受1は、ハブ2に取付けられた状態でスプライン6の外周面に取付けられる。
スプライン6は、ハブキャリア5に固定されており、ハブキャリア5から突出している。スプライン6の外周面に転がり軸受1の内輪部材1b,1cの内周面を当接させ、スプライン6の先端部にボルト8を螺合させる。これにより内輪部材1b,1cがボルト8とスプライン6の肩部6aとによって挟持され、スプライン6に固定される。
ハブキャリア5は、車体に取付けられる部材であって、パルサリング4に近接する位置には、電磁ピックアップ方式のセンサ7が取付けられる。
以上のようにして実施の形態1が形成されている。
すなわち抜止部材3は、図1に示すようにおねじ3aを外周面に有しており、取付孔2cの孔壁面に形成されためねじ2c2におねじ3aを螺合させることで孔壁面に取付けられ、外輪部材1aの取付孔2cからの抜けを防止する構成になっている。
したがって抜止部材3は、おねじ3aを利用してハブ(ハウジング)2の取付孔2cの孔壁面に容易に取付けられる。また抜止部材3は、従前のように弾性変形させつつハブ2に取付ける必要がないため、厚みを厚くすることで剛性を向上させ得る。したがって抜止部材3は、組付け性が容易でかつ剛性が高い構成になる。
またハブ(ハウジング)2には、車輪の回転数を測定するためのセンサ7によって測定されるパルサリング(被測定部材)4が取付けられている。そしてパルサリング4が、ハブ2に螺合された抜止部材3の螺合緩め方向の外側面に張出す張出し部4bを有している。
したがって抜止部材3は、パルサリング4の張出し部4bによって螺合緩み方向に移動することが規制される。しかも抜止部材3は、新たに設けた特別な部材ではないため、部品点数を増やす必要もない。
(実施の形態2)
実施の形態2を図2にしたがって説明する。実施の形態2は、実施の形態1とほぼ同様に形成されているが、車輪の回転数を測定するためのパルサリング(被測定部材)とセンサを有していない形態である。
すなわち車輪用軸受装置10は、図2に示すようにハブ2と、転がり軸受1と、スプライン6と、ハブキャリア5を有している。そしてハブ(ハウジング)2の取付孔2cに転がり軸受1が挿入され、取付孔2cの孔壁面に形成されためねじ2c2に抜止部材3が螺合され、外輪部材1aが抜止部材3によって取付孔2cからの抜けが防止される。
(実施の形態3)
実施の形態3を図3にしたがって説明する。実施の形態3は、実施の形態1とほぼ同様に形成されているが、ナックル15とハブ12の間に転がり軸受1を有している点が実施の形態1と相違している。以下、相違点を中心に実施の形態3について説明する。
実施の形態3にかかる車輪用軸受装置11は、図3に示すようにハブ12と、転がり軸受1と、ナックル15を有している。
ナックル(ハウジング)15は、車体に取付けられる部材であって、転がり軸受1が挿入される取付孔15aを有している。ナックル15の車両内側(図面右側部)には、取付孔15aの軸中心に向けて突出する突部15bが形成されており、取付孔15aの車両外側部(図面左側部)の孔壁面には、めねじ15cが形成されている。
転がり軸受1は、外輪部材1aと、一対の内輪部材1b,1cと、これらの間に配設される複列の転動体1d,1eを有している。転がり軸受1は、取付孔15aに挿入され、取付孔15aからの抜けが抜止部材13によって防止される。
抜止部材13は、金属製のリング部材であって、外周面におねじ13aを有しており、取付孔15aの孔壁面に形成されためねじ15cに螺合される。抜止部材13は、螺合されることで外輪部材1aに当接し、外輪部材1aを突部15bと協同して挟持し、外輪部材1aをナックル15に固定する。
なお抜止部材13は、軸方向厚さが3mmよりも大きくなるように成形されている。
ハブ12は、円筒状の本体部12aと、本体部12aの車両外側一端部の外周面から径方向外方に延びるフランジ部12bを有している。フランジ部12bには、ボルト12eが設けられており、ボルト12eにホイールが取付けられる。そしてハブ12の軸中心には、セレーション12cを有する軸孔が形成されている。
ハブ12は、転がり軸受1の内輪部材1b,1cの軸中心に挿入される。そしてハブ12の軸孔には、等速自在継手の外側継手部材17の軸部16が挿入される。軸部16の外周面には、セレーション16aが形成されており、セレーション16aがハブ12のセレーション12cに係合される。
ハブ12は、軸部16の先端部にボルト18を締付けることで、ボルト18によって車両内側に向けて押される。そして転がり軸受1の内輪部材1b,1cが、ハブ12の本体部12aの外周面に形成された段部12dと、外側継手部材17の肩部17aとによって挟持されて、ハブ12に固定される。
(他の実施の形態)
本発明は、実施の形態1〜3に限定されず、以下の形態であっても良い。
(1)すなわち実施の形態1〜3の車輪用軸受は、円すいころを転動体として有する円すいころ軸受であった。しかし玉を転動体として有する玉軸受であっても良い。
(2)実施の形態1に記載の被測定部材(パルサリング)は、複数の打抜き孔を有する板状の磁性材料であった。しかし被測定部材が、周方向に一定間隔で交互に異極になるように配された複数の着磁体を有する形態であっても良い。
(3)実施の形態1に記載の被測定部材(パルサリング)は、張出し部を有しており、張出し部がリング部の一端縁全周から径中心方向に張出す形態であった。しかし被測定部材がリング部の一端縁の少なくとも一部から径中心方向に張出す張出し部を有している形態であっても良い。
(4)実施の形態1〜3の転がり軸受は、複列の転がり軸受であったが、単列の転がり軸受であっても良い。
実施の形態1に係る車輪用軸受装置の一部断面図である。 実施の形態2に係る車輪用軸受装置の一部断面図である。 実施の形態3に係る車輪用軸受装置の一部断面図である。
符号の説明
1・・・転がり軸受
1a・・・外輪部材
1b,1c・・・内輪部材
1d,1e・・・転動体
2・・・ハブ(ハウジング)
2c・・・取付孔
2c2・・・めねじ
3,13・・・抜止部材
3a,13a・・・おねじ
4・・・パルサリング(被測定部材)
4b・・・張出し部
5・・・ハブキャリア
6・・・スプライン
7・・・センサ
10,11・・・車輪用軸受装置
12・・・ハブ
15・・・ナックル(ハウジング)
15a・・・取付孔

Claims (2)

  1. 外輪部材と内輪部材を複数の転動体を介して相対回転可能に備える転がり軸受と、その転がり軸受が挿入される取付孔を備えるハウジングと、前記転がり軸受の前記取付孔からの抜けを防止する抜止部材とを有する車輪用転がり軸受の取付構造であって、
    前記抜止部材は、おねじを外周面に有しており、前記取付孔の孔壁面に形成されためねじに前記おねじを螺合させることで孔壁面に取付けられ、前記外輪部材の前記取付孔からの抜けを防止する構成になっていることを特徴とする車輪用転がり軸受の取付構造。
  2. 請求項1に記載の車輪用転がり軸受の取付構造であって、
    ハウジングには、車輪の回転数を測定するためのセンサによって測定される被測定部材が取付けられており、前記被測定部材が、前記ハウジングに螺合された抜止部材の螺合緩め方向の外側面に張出す張出し部を有していることを特徴とする車輪用転がり軸受の取付構造。


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