JP2007270208A - フッ素樹脂成形機用硬質焼結合金、それを用いたフッ素樹脂押出し成形機およびフッ素樹脂射出成形機 - Google Patents

フッ素樹脂成形機用硬質焼結合金、それを用いたフッ素樹脂押出し成形機およびフッ素樹脂射出成形機 Download PDF

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浩郎 平田
Kengo Iwanaga
健吾 岩永
Yuji Yamazaki
裕司 山崎
Kenichi Takagi
研一 高木
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Abstract

【課題】 高耐食性および高強度を有するフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金、フッ素樹脂押出し成形機およびフッ素樹脂射出成形機を提供する。
【解決手段】 成分が4〜6質量%のB、39〜64質量%のMo、7.5〜19.5質量%のCr、0.5〜7.5質量%のV、残部が10質量%以上のNiから成ることを特徴とするフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金。
【選択図】 なし

Description

本発明は、B、Mo、Cr、VおよびNiを含み、強度およびフッ素樹脂に対する耐食性に優れたフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金、それを用いたフッ素樹脂押出し成形機およびフッ素樹脂射出成形機に関する。
近年,著しい市場の拡大を見せている樹脂製品において,小型化,軽量化,薄肉化,さらには耐熱性,高強度化などの高性能化が図られ,スーパーエンジニアリングプラスチックの使用,ならびにガラス繊維,フェライト粒子,シリカ粒子などの各種フィラーの添加が増加する傾向にある。そのため,樹脂製品の成形に用いられる射出成形機や押出成形機の部材には,各種フィラーに対する耐摩耗性および樹脂の溶融時に発生する分解ガスに対する耐食性が求められる。特に最近では,強腐食性ガスを発生するフッ素樹脂の使用が増加している。従来よりWC基超硬合金やTi(CN)系サーメットが良く知られているが、腐食環境下や高温域では十分な耐食性、強度、および硬度を有しないため使用性に問題がある。すなわち、この強腐食性ガスに対して優れた耐食性を有する材料がない。
近年これらに代わる材料として硼化物の持つ高硬度、高融点、電気伝導性などの優れた特性に着目し、Mo2FeB2、およびMo2NiB2などの金属複硼化物を利用した硬質焼結合金が提案されている。
これらのうち、Fe基結合相からなるMo2FeB2系硬質合金は、耐食性が不十分である(例えば特許文献1参照)。
このように、強腐食性ガスを発生するフッ素樹脂に対する耐食性および強度に優れた材料は今のところ得られていない。
本出願に関する先行技術文献情報として次のものがある。
特公昭60−57499号公報
本発明は、強腐食性ガスを発生するフッ素樹脂に対する耐食性および強度に優れた硬質焼結合金材料を提供することを課題としている。
本発明のフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金は下記の特徴を有する。
本発明のフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金は、成分が4〜6質量%のB、39〜64質量%のMo、7.5〜19.5質量%のCr、0.5〜7.5質量%のV、残部が10質量%以上のNiから成ることを特徴とする(請求項1)。この場合、硬質焼結合金は、全組成に対して、0.5〜3質量%のMnを含有することが望ましい(請求項2)。また、CrおよびVの含有量が、両者の合計で、10〜20質量%であることが望ましい(請求項3)。さらに、硬質焼結合金に含有するMoの一部を0.1〜5質量%のTaで置換することが望ましい(請求項4)。
本発明のフッ素樹脂押出し成形機(請求項5)は、上記いずれかに記載のフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金(請求項1〜4)を用いる。
また、本発明のフッ素樹脂射出成形機(請求項6)は上記いずれか記載のフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金(請求項1〜4)を用いる。
本発明のフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金は、成分が4〜6質量%のB、39〜64質量%のMo、7.5〜19.5質量%のCr、0.5〜7.5質量%のV、残部が10質量%以上のNiから成る。本発明の合金は、上記範囲のCr量が含まれることにより、強腐食性ガスを発生するフッ素樹脂に対する耐食性に優れ、Vが含まれることにより、合金の強度特性に優れるので、フッ素樹脂成形機用材料として優れている。
本発明は、M3B2型(M:Mo、Ni、Cr、V)の複硼化物を主体とする硬質相と、この硬質相を結合するNi基の結合相からなる硬質焼結合金において、B含有量とMo含有量を一定範囲内に限定することに加え、Ni基の結合相中のNi含有量を管理することにより、微細な複硼化物とNi基の結合相の主として2相から成る高強度、および高耐食性を有するフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金が得られる。また、CrおよびVの添加により、本発明の硬質合成の耐食性、および機械的特性がさらに向上し、およびTaの添加により機械的特性と耐食性がさらに改善される。
以下、本発明を実施例により、詳細に説明する。
硬質相は、主として本硬質合金の硬度、すなわち耐摩耗性に寄与する。硬質相を構成するMo2NiB2型の複硼化物の量は、斜方晶、正方晶のいずれの場合も50〜76質量%であることが好ましい。複硼化物の量が50質量%未満になると、本硬質合金の硬さは、ロックウェルAスケールで80以下となり、耐摩耗性が低下する。一方、複硼化物の量が76質量%を越えると分散性が悪くなり、強度の低下が著しい。よって本硬質合金中の複硼化物の割合は、50〜76質量%に限定する。
Bは本硬質合金中の硬質相となる複硼化物を形成するために必要不可欠な元素であり、硬質合金中に4〜6質量%含有させる。B含有量が4質量%未満になると複硼化物の形成量が少なく、組織中の硬質相の割合が50質量%を下回るため、耐摩耗性が低下する。一方6質量%を越えると硬質相の量が76質量%を越え、強度の低下をもたらす。よって、本硬質合金中のB含有量は、4〜6質量%に限定する。
MoはBと同様に、硬質相となる複硼化物を形成するために必要不可欠な元素である。また、Moの一部は結合相に固溶し、合金の耐摩耗性を向上させる他に、弗酸などの還元性雰囲気に対する耐食性を向上させる。種々実験の結果、Mo含有量が39質量%未満になると、耐摩耗性および耐食性が低下する。一方、Mo含有量が64質量%を越えると、Moを主体とした脆い金属間化合物を形成され、強度の低下を生じるようになる。したがって、合金の耐食性、耐摩耗性および強度を維持するため、Mo含有量は、39〜64質量%に限定する。
CrおよびVは複硼化物中のNiと置換固溶し、複硼化物の結晶構造を正方晶に安定化させる効果を有する。また添加したCrおよびVは、Ni基結合相中にも固溶し、硬質合金の耐食性、耐摩耗性、高温特性、および機械的特性を大幅に向上させる。Crは7.5〜19.5質量%添加する。7.5質量%未満では、強腐食性ガスを発生するフッ素樹脂に対する耐食性が悪い。一方、19.5質量%を超えると、合金の強度が劣る。Vは0.5〜7.5質量%添加する。0.5質量%未満では、合金の強度が劣り、逆に7.5質量%を超えると、強腐食性ガスを発生するフッ素樹脂に対する耐食性が悪い。
CrおよびVの両者の合計含有量が10〜20質量%の範囲が望ましく、10質量%未満では、十分な強度が得られないことに加え、フッ素樹脂に対する耐食性の改善がほとんど認められない。一方、20質量%を越えると、M型複硼化物を主体とした第3相の形成量が増加するため、著しく強度が低下する。
NiはBおよびMo同様に、複硼化物を形成するために必要不可欠な元素である。Ni含有量が10質量%未満の場合は、焼結時に十分な液相が出現せず緻密な焼結体が得られず、強度の低下が著しい。したがって、合金組成の上記の添加成分以外の残部は10質量%以上のNiとする。なお、Ni以外の添加成分の合計量が90質量%を越え、Niを10質量%含有できない場合には、各成分の許容される質量%の範囲内において、その量を減じて、残部に10質量%以上のNiを確保することは、いうまでもない。また、Niは結合相を構成する主要元素である。本発明の硬質焼結合金の結合相は、Ni、および本発明の硬質焼結合金の目的を達成するために必要不可欠なMnとMo、Ta、Cr、Vの元素からなる合金であり、好ましくは結合相中のNi含有量が40質量%以上、望ましくはNi含有量が50質量%以上からなるものである。これは結合相中のNiが少ないと複硼化物との結合力が弱まることに加え、Ni結合相の強度が低下し、ひいては硬質焼結合金の強度低下をまねくためである。したがって、Ni基結合相中のNi含有量を40質量%以上に限定する。
硬質合金にMnを含有させることにより、斜方晶、正方晶のいずれの複硼化物においても、耐食性および耐熱性を維持し、破壊靭性を減じることなく、強度および硬度の増加が可能となることを見いだした。これは、Mn添加により組織が著しく変化し、特に硼化物の粒成長が抑制され、このことが強度および硬度の向上に寄与していると考えられる。また、Mnを添加した合金においては、高強度を示す焼結温度範囲が拡大され、さらに形崩れの少ない良好な形状の焼結体が得られニヤネット化を図ることが可能となる。すなわち、耐食性に優れた硬質合金において機械的特性を向上させるためには、0.5〜3質量%のMnを含有させることが必要である。Mnの量が0.5質量%未満では、機械的特性の向上があまり認められず、3質量%を越えて添加すると耐食性が悪くなる。
よってMn含有量は0.5〜3質量%に限定する。
さらに、TaをMoの一部を置換して本発明の硬質合金に添加した場合、複硼化物中に固溶するとともに、一部は硼化物等を形成し硬度の上昇をもたらす。さらに結合相中にも固溶し、焼結時の硼化物の粗大化を抑制し、強度の向上効果をもたらすとともに合金の耐食性を向上させる。
Taは発生する酸化性雰囲気に対する耐食性の向上をもたらす。しかしながら、全般にこの元素は高価であるため、使用するとコストの上昇を招く。0.1〜5質量%のTaを含有させることが必要である。Taの量が0.1質量%未満では、発生するガスに対する耐食性に対して効果が認められず、5質量%を越えて添加しても効果が飽和し、いたずらに高価になる。
なお、本発明の硬質合金中を製造する過程で含まれる不可避的不純物(Fe、Si、Al、Mg、P、S、N、O、C等)や他の元素(希土類等)は含まれない方が望ましいが、本発明の硬質焼結合金の目的、効果を損なわない程度に極く少量含まれても差し支えないことは勿論である。
本発明の硬質焼結合金は、複硼化物の形成、および硬質焼結合金の目的および効果を得るために必要不可欠なNi、Mo、CrおよびVの四元素の単体の金属粉末、もしくはこれらの元素の内の二種以上からなる合金粉末と、Bの単体粉末、またはNi、Mo、CrおよびVの元素の内の一種または二種以上の元素とBからなる合金粉末を、振動ボールミルなどにより有機溶媒中で湿式混合粉砕した後、乾燥、造粒、成形を行い、その後真空、還元ガス、あるいは不活性ガス中などの非酸化性雰囲気中で液相焼結を行うことにより製造される。なお、Ni、Mo、CrおよびVの必須の四元素以外に、合金の目的に応じて適宜選択し添加する,Mn、Taの添加に際しても、上記の必須の四元素と同様な粉末形態を取ることは言うまでもない。本発明の硬質合金の硬質相となる複硼化物は上記原料粉末の焼結中の反応により形成されるが、あらかじめMo、Niの硼化物、またはB単体粉末とMo、Niの金属粉末を炉中で反応させることにより、Mo2NiB2型の複硼化物を製造し、さらに結合相組成のNiとMoの金属粉末と所定量のMn金属粉末を添加しても差しつかえない。なお、上記複硼化物のMoの一部と、Taと、Niの一部とCrおよびVで置換した複硼化物を製造し、結合相の組成になるようにNiなどの金属粉末を配合した粉末に、所定量のMnを添加してもさしつかえないことは言うまでもない。本発明の硬質合金の湿式混合粉砕は、振動ボールミルなどを用い、有機溶媒中で行うが、焼結中の硼化物形成反応を迅速、かつ十分に行わせるために、振動ボールミルで粉砕した後の粉末の平均粒径は、0.2〜5μmであることが好ましい。なお、0.2μm未満まで粉砕しても、微細化による効果向上は少ないばかりでなく、粉砕に長時間を要する。また、5μmを越えると硼化物形成反応が迅速に進行せず、焼結体中の硬質相の粒径が大きくなり、抗折力が低下する。本硬質合計の液相焼結は、合金組成により異なるが、一般的には1423〜1673Kの温度で5〜90分間行われる。1423K未満では焼結による緻密化が十分に進行しない。一方、1673Kを越えると過剰の液相を生じ、焼結体の形崩れが著しい。したがって、最終焼結温度は1423〜1673Kとする。好ましくは1448〜1648Kである。昇温速度は一般的には0.5〜60K/分であり、0.5K/分より遅いと所定の加熱温度に到達するまでに長時間を要する。一方、60K/分より速すぎると焼結炉の温度コントロールが著しく困難になる。したがって、昇温速度は0.5〜60K/分、好ましくは1〜30K/分である。なお、本発明の硬質焼結合金は、普通焼結法だけでなく、ホットプレス法、熱間静水圧プレス法、通電焼結法など、他の焼結方法によっても製造可能である。
以下、実施例および比較例を示し、表1〜2により、本発明を具体的に説明する。
原料粉末として、表1〜2に示す組成になるように、配合比で金属粉末を配合した後、振動ボールミルによりアセトン中で30時間、湿式混合粉砕を行った。ボールミル後の粉末は乾燥・造粒を行い、得られた微粉末を所定の形状にプレス成形後、1473〜1633Kの温度で30分間焼結を行った。昇温速度は10K/分とした。
実施例1〜17に示す組成の本発明の硬質焼結合金、比較例1〜9の硬質焼結合金、比較例10のステンレス304において、機械的特性として抗折力、硬度(HRA)および耐食性(フッ素樹脂および10%HF水溶液に対する)の評価結果を表3〜4に示す。なお、表中の「−」は含有しないかあるいは評価していないことを示す。
実施例1〜17は、本発明の硬質焼結合金を作製するために必要不可欠なB、Mo、Cr、V、Niの5元素を、請求範囲内で種々組み合わせた合金である。比較例1〜9は請求範囲外の組成であり、比較例10はステンレス304である。
特性の評価条件は下記の通りである。
<抗折力及び硬度HRA>
焼結合金から3.5×7.5×25mmサイズになるように切削加工した試験片について、JIS H5501に基づいて抗折力(3点曲げ試験)、及びロックウエルAスケールによる硬度を測定した。
<耐食性>
(1)フッ素樹脂に対する耐食性
抗折力を測定した試験片の1面を鏡面仕上げした試料を400℃の溶融樹脂中に72時間浸漬後、外観変化を目視にて下記の基準で評価した。
○:鏡面を失わず、変色が認められない
△:変色が認められる
×:著しく変色している
(2)10%HF水溶液に対する耐食性
40℃の10%HF水溶液に実施例及び比較例の試料を10時間浸漬し、浸漬1時間当たりでかつ表面積1mm当たりの腐食減量(単位:mg/mm・h)で耐食性を評価した。
Figure 2007270208
Figure 2007270208
Figure 2007270208
Figure 2007270208
表3〜4より実施例1〜17は、比較例1〜5及び比較例7〜8と比較して、硬度及び抗折力の点でいずれも優れたを示すことがわかる。比較例6は優れた抗折力を示すが、フッ素樹脂に対する耐食性が悪い。比較例9は優れた抗折力を示すが、フッ素樹脂及びHFに対する耐食性が悪い。ステンレス304の比較例10は、フッ素樹脂及びHFに対する耐食性が悪い。
以上説明したように、本発明の硬質焼結合金は、B、Mo、Cr、V及びNiを適量含有することで、優れた耐食性および高強度特性を示す合金であり、フッ素樹脂成形機用途に用いることができる。すなわちフッ素樹脂押出し成形機およびフッ素樹脂射出成形機に適用することができる。

Claims (6)

  1. 成分が4〜6質量%のB、39〜64質量%のMo、7.5〜19.5質量%のCr、0.5〜7.5質量%のV、残部が10質量%以上のNiから成ることを特徴とするフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金。
  2. 前記硬質焼結合金において、全組成に対して、0.5〜3質量%のMnを含有することを特徴とする請求項1記載のフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金。
  3. 前記Crおよび前記Vの含有量が、両者の合計で、10〜20質量%であることを特徴とする請求項1に記載のフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金。
  4. 前記硬質焼結合金に含有するMoの一部を0.1〜5質量%のTaで置換してなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金。
  5. 請求項1乃至4のいずれか記載のフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金を用いてなるフッ素樹脂押出し成形機。
  6. 請求項1乃至4のいずれか記載のフッ素樹脂成形機用硬質焼結合金を用いてなるフッ素樹脂射出成形機。

JP2006095281A 2006-03-30 2006-03-30 フッ素樹脂成形機用硬質焼結合金、それを用いたフッ素樹脂押出し成形機およびフッ素樹脂射出成形機 Withdrawn JP2007270208A (ja)

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