JP2007269992A5 - - Google Patents

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また、上記の水性分散体の製造方法においては、前記供給原料が、塊状の熱可塑性樹脂を含み、前記供給工程の前に、前記塊状の熱可塑性樹脂を乾式破砕して、1粒子の平均重量が押出機への1時間当りの供給量の1/10,000以下である破砕物とし、前記破砕物に、再付着防止剤を付着させる前処理工程を備える方法としてもよい。
この場合、前記再付着防止剤が水であることが望ましい。また、前記再付着防止剤は、中位粒度が50μ以下のポリオレフィン微粉であってもよい。
Figure 2007269992
変動率が5%を超えると、平均粒子径が大きくなったり、未乳化物比率が高くなったりし、良好な熱可塑性樹脂の水性分散体を連続的に安定して製造できない。また、変動率を2%以下とすることで、熱可塑性樹脂の水性分散体を連続的により一層安定して製造でき、より一層良好な水性分散体が得られる。
また、ノニオン界面活性剤としては、HLB(親水油バランス)値が10以上のノニオン界面活性剤が使用される。ノニオン界面活性剤は単独でも、2種以上の組合せでも使用することができ、2種以上の組合せの場合は、混合物のHLBが上記範囲内となっていればよい。ノニオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸アミドエーテル、多価アルコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸エステル、脂肪酸ショ糖エステル、アルキロールアミド、ポリオキシアルキレンブロックコポリマーなどから選ばれる1種または2種以上を用いることができる。具体的には、例えば、牛脂脂肪酸カリウム(花王株式会社製、「KSソープ」)などを好適に使用できる。また、本発明で使用できる乳化剤は、粉体または粒状とされた固体のものであってもよいし、液体であってもよい。
ポリオレフィンの微粉としては中位粒度が50μ以下の微粉が好適であり、粒子度は小さいほど少量で再固結防止の効果が高い。再付着防止剤の使用量は、再付着防止剤として中位粒度が5μ〜50μのポリオレフィンを用いた場合、塊状の熱可塑性樹脂の質量に対して0.1%〜5%使用することが好ましい。さらに、ポリオレフィンの微粉の粒子サイズをD(μ)、ポリオレフィンの微粉の塊状の熱可塑性樹脂の質量当りの添加量をW(%)とした場合に、D/Wが10〜40の範囲内となるようにすることがより好ましい。
D/Wが40を超える場合、ポリオレフィンの微粉が不足して、再固結が十分に防止できない恐れがある。また、D/Wが10未満である場合、余剰のポリオレフィンの微粉が分級を起し、全ての供給原料を変動率5%以下で安定して押出機に供給できなくなる恐れがあり、平均粒子径が大きくなったり、未乳化物比率が高くなったりするため好ましくない。
再付着防止剤として使用される水性の液体としては、水または、各種のアニオン乳化剤やノニオン乳化剤などの乳化剤の水溶液、またはタルクやステアリン酸カルシウム、ヒドロキシアパタイトなどの微粒子粉体の懸濁液などが使用可能であるが、生成物である水性分散体の収率や平均粒子径への影響を考慮すると、水が好適である。
また、前処理工程(1)または前処理工程(2)における塊状の熱可塑性樹脂の破砕に際しては、破砕後に得られた破砕物が破砕による温度上昇や自重などにより再び塊状とならないように、破砕機内への塊状の熱可塑性樹脂の供給速度(流量)を、押出機に供給される熱可塑性樹脂の供給速度(流量)と同じとし、得られた破砕物の定量フィーダーへの供給を、定量フィーダーから押出機に供給原料の供給を行なっている間中連続的に行ない、破砕後に得られた破砕物が押出機に供給されるまでの時間を短くすることが望ましい。
なお、破砕機内への塊状の熱可塑性樹脂の供給速度(流量)や、破砕後に得られた破砕物が押出機に供給されるまでの時間は、供給原料を変動率5%以下で押出機に供給することが可能な範囲内で変動可能である。したがって、例えば、定量フィーダーに設けられ破砕後に得られた破砕物が供給されるホッパーが大きく、定量フィーダーが保持できる最大量が多い場合には、定量フィーダーから押出機に供給原料の供給を行なっている間中、連続的に塊状の熱可塑性樹脂の破砕を行なわず、許容時間内で断続的に行なってもよい。
図1に示す溶融装置では、三方弁5による接続の切り替え時に、溶融タンク1、2の内部および配管6の内部に収容されている溶融された熱可塑性樹脂の温度が同一となるように、ヒーター4によって加熱制御されるようになっている。また、図1に示す溶融装置では、例えば、ギアポンプ3から溶融タンク1、2への循環ラインを設けて、溶融タンク1と溶融タンク2の内部に収容されている熱可塑性樹脂の混合を計ることにより、塊状の熱可塑性樹脂をより一層均一に加熱するようにしてもよい
Figure 2007269992
そして、2軸スクリュー押出機を200℃、250rpmで運転して溶融混練し、単軸押出機に導いて単軸押出機内で出口の温度が95℃となるまで冷却し、一軸押出機から吐出された水性分散体を分散槽の水中にL字パイプを用いて供給することで、空気に触れることなく水性分散体を一軸押出機から直接分散槽の水中に供給し、分散槽中で攪拌機により攪拌して実施例1の水性分散体を得た。また、このL字パイプは保温のためにヒーターにて95℃に保温した。
このようにして得られる水性分散体を、1時間にわたって、90℃の温水の入った分散槽中に攪拌しながら供給した後、0.5時間攪拌することにより分散させて実施例1の水性分散液を得た。
そして得られた水性分散液の特性を求めた。その結果、実施例1の水性分散液の平均粒子径は0.60μ、pHは12.5、固形分濃度は40.0%、未乳化物は0.1%であった。水性分散液の特性を表1に示す。
なお、スムーズオートフィーダーから吐出される破砕物の付着水分率は0.7%であった。また、スムーズオートフィーダーによる定量フィーダーへの破砕物の供給は、定量フィーダーからの破砕物の受入れ要求信号に応じて制御手段から送信された破砕物の供給要求信号に応じて、平均流量163kg/hrで断続的に供給した。そして、Kトロン社製重量式定量フィーダーLWFD型の定量フィーダーによって、平均流量163kg/hr、最大流量166kg/hr、最流量161kg/hrで、破砕物を二軸押出機の投入口へ連続的に供給した。熱可塑性樹脂(破砕物)の二軸押出機への供給における変動率を表1に示す。
そして、2軸スクリュー押出機を200℃、250rpmで運転して溶融混練し、単軸押出機に導いて単軸押出機内で出口の温度が95℃となるまで冷却して、実施例1の水性分散体を得た。
このようにして得られた水性分散体を2時間にわたって、90℃の温水の入った分散槽中に攪拌しながら供給した後、1時間攪拌することにより分散させて実施例2の水性分散液を得た。
そして得られた水性分散液の特性を求めた。その結果、実施例2の水性分散液の平均粒子径は0.5μ、pHは12.2、固形分濃度は38.4%、未乳化物は0.4%であった。水性分散液の特性を表1に示す。
[実施例3]
破砕中の破砕機内に水に替えて、ヒドロキシアパタイト(平均粒子径5μ)の3%懸濁液を送りながら湿式粉砕し、付着水分率0.6%、0.018%のヒドロキシアパタイトが付着した破砕物を得たことの他は、実施例2と同様にして水性分散体を得た。
そして、定量フィーダーによって、平均流量163kg/hr、最大流量166kg/hr、最流量161kg/hrで、破砕物を二軸押出機の投入口へ連続的に供給した。
熱可塑性樹脂(破砕物)、酸変性ポリオレフィン、乳化剤、14%KOH水溶液の二軸押出機への供給における変動率を表1に示す。また、実施例3の水性分散体を用いて実施例3の水性分散液を得た。そして得られた水性分散液の特性を求めた。その結果、実施例3の水性分散液の平均粒子径は0.59μ、pHは12.2、固形分濃度は38.0%、未乳化物は1.4%であった。水性分散液の特性を表1に示す。
そして、カセットウェイングフィーダーKF‐C88型の定量フィーダーによって、平均流量5000g/hr、最大流量5078g/hr、最流量4922g/hrで、破砕物を二軸押出機の投入口へ連続的に供給した。熱可塑性樹脂(破砕物)の二軸押出機への供給における変動率を表1に示す。
その後、このようにして得られた水性分散体を1時間にわたって、90℃の温水の入った分散槽中に攪拌しながら供給しした後、0.5時間攪拌することにより分散させて実施例4の水性分散液を得た。
そして得られた水性分散液の特性を求めた。その結果、実施例4の水性分散液の平均粒子径は0.31μ、pHは12.9、固形分濃度は45.7%、未乳化物は0.3%であった。水性分散液の特性を表1に示す。
〔実施例5〕
脱水機である遠心機(国産株式会社製のH‐130E型)の回転数を900rpmとし、このときの脱水時間は1分間であった。付着水分率が0.3%である破砕物を得たことの他は、実施例4と同様にして水性分散体を得た。なお、実施例5においては、定量フィーダーによって、平均流量5000g/hr、最大流量5190g/hr、最流量4800g/hrで、破砕物を二軸押出機の投入口へ連続的に供給した。熱可塑性樹脂(破砕物)、酸変性ポリオレフィン、乳化剤、14%KOH水溶液の二軸押出機への供給における変動率を表1に示す。
また、実施例5の水性分散体を用いて実施例5の水性分散液を得た。そして得られた水性分散液の特性を求めた。その結果、実施例5の水性分散液の平均粒子径は0.56μ、pHは12.8、固形分濃度は45.0%、未乳化物は0.9%であった。水性分散液の特性を表1に示す。
〔実施例6〕
破砕直後の破砕品を、水でなく、ヒドロキシアパタイト(平均粒子径5μ)の3%懸濁液を入れたバットに受け、付着水分率が0.7%、0.021%のヒドロキシアパタイトが付着した破砕物を得たことの他は、実施例4と同様にして水性分散体を得た。乳化剤の二軸押出機への供給における熱可塑性樹脂、酸変性ポリオレフィン、乳化剤、14%KOH水溶液の変動率を表1に示す。なお、KOH水溶液の注入圧力は0.7〜0.8Mpaであった。
また、実施例6の水性分散体を用いて実施例6の水性分散液を得た。そして得られた水性分散液の特性を求めた。その結果、実施例6の水性分散液の平均粒子径は0.39μ、pHは12.9、固形分濃度は44.4%、未乳化物は1.2%であった。水性分散液の特性を表1に示す。
〔実施例7〕
熱可塑性樹脂として、実施例4と同じものを使用し、粉砕機であるダイコー精機株式会社製の粉砕機DAS‐14型を用いて粉砕し、1粒子当りの乾燥時の平均重量が0.1gの破砕物とし、破砕後に得られた破砕物を水を入れたバットを使用せずにタンブラーに入れ、再付着防止剤である住友精化株式会社製の微粉末ポリエチレンUF‐80(中位粒度25μ、メーカー値)を破砕物に対して1質量%添加し、5分間混合してまぶすことによって破砕物に再付着防止剤を付着させたことの他は、実施例4と同様にして水性分散体を得た。なお、ポリオレフィンの微粉の粒子サイズをD(μ)、ポリオレフィンの微粉の塊状の熱可塑性樹脂の質量当りの添加量をW(%)とした場合のD/Wは、25であった。
また、UF‐80をまぶした後に固結性試験を行った。その結果、篩いの上に残る熱可塑性樹脂は0.1wt%以下となり、通常ペレットと同等であった。
また、実施例7の水性分散体を用いて実施例7の水性分散液を得た。そして得られた水性分散液の特性を求めた。その結果、実施例7の水性分散液の平均粒子径は0.32μ、pHは12.7、固形分濃度は46.1%、未乳化物は0.4%であった。水性分散液の特性を表1に示す。
なお、加熱開始後30分目以降は、15分毎に図2に示す加熱手段の複数の棒状ヒーター11を棒状部11bの中心を軸としてそれぞれ15度回転させた。そして、加熱開始後120分目に溶融タンク内の温度が170℃で安定していることを確認し、図2に示す加熱手段を抜取った。そして、加熱開始後150分目より押出機の運転を開始した。加熱開始後150分目以降は、実施例4と同様にして水性分散体を得た。
また、実施例8の水性分散体を用いて実施例8の水性分散液を得た。そして得られた水性分散液の特性を求めた。その結果、実施例8の水性分散液の平均粒子径は0.30μ、pHは12.8、固形分濃度は45.8%、未乳化物は0.3%であった。水性分散液の特性を表1に示す。
〔比較例1〕
熱可塑性樹脂の定量フィーダーとして、実施例1のカセットウェイングフィーダー「KF-C88型」に代えて、容積式単軸スクリューフィーダーである池貝鉄鋼株式会社製「U字フィーダー」に変更したことの他は、実施例1と同様にして水性分散体を得た。その結果、定量フィーダーによる熱可塑性樹脂の二軸押出機への供給は、平均流量8000g/hr、最大流量8478g/hr、最小流量7521g/hrとなった。熱可塑性樹脂の二軸押出機への供給における変動率を表2に示す。
また、比較例1の水性分散体を希釈して水性分散液を得た。そして得られた水性分散液の特性を求めた。その結果、比較例1の水性分散液の平均粒子径は1.21μ、pHは12.6、固形分濃度は35%、未乳化物は12.5%であった。水性分散液の特性を表2に示す。
Figure 2007269992
このようにして得られた比較例2の水性分散体を用いて比較例2の水性分散液を得た。
そして得られた水性分散液の特性を求めた。その結果、比較例2の水性分散液の平均粒子径は1.09μ、pHは12.3、固形分濃度は36.7%、未乳化物は4.8%であった。水性分散液の特性を表2に示す。

Claims (1)

  1. 前記再付着防止剤が、中位粒度が50μ以下のポリオレフィン微粉であることを特徴とする請求項4に記載の水性分散体の製造方法。
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