JP2007263511A - 給気型換気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メンテナンス性が良く、フィルター圧損が小さく送風性能の良好な給気型換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室外1と室内2を連通するように壁部3に埋設された風胴パネル4に装着される筒状部5の室内側外周に設けたフランジ部6とを設けた本体フレーム8と、本体フレーム8の筒状部5内にモーター支持部を介して連結する電動機9およびファン10と、本体フレーム8の室内2側に突出した方形枠状のフィルター収納部11と、フィルター収納部11に収納される板状フィルター12と、前面パネル15とを備え、フィルター収納部11の奥部の位置16をフランジ部6の面より筒状部5側に設け、板状フィルター12を壁部3側寄りに配設したことにより、メンテナンス性が良く、フィルター圧損が小さく送風性能の良好な給気型換気装置が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内に給気される外気中に含まれる塵埃を除去できるフィルターを設けた給気型換気装置に関する。
従来、この種の給気型換気装置の一例として、フィルターを設けた給気型換気装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その給気型換気装置について図6および図7を参照しながら説明する。
図に示すように、壁部101に設けた換気口102に装着される筒状部103の室内側に向け突出する方形のフレーム部104を設け、筒状部103内にファン105が位置するようにモータ106をフレーム部104に取り付けたファンモータ107を内蔵した本体108を設け、本体108のフレーム部104の外周に装着される枠状で前面はパネル109により閉鎖され、左右の側面110または上面111に通気口112を設けたグリル113を設け、フィルター部材114をジグザグ状に形成したフィルター115を環状に形成し、略方形状にグリル113内に配設して構成している。
また、他の例としての給気型換気装置も知られている(例えば、特許文献2参照)。
以下、その給気型換気装置について図8を参照しながら説明する。
図に示すように、換気装置116は、パネル117に端が取り付けられた連結アーム118と、連結アーム118のパネル117へ取り付けられている反対側に取り付けられているフィルター枠119と、フィルター枠119内に収納されるプリーツ状のフィルター120とを有し構成している。
特開2004−293864号公報([0021]〜[0022]図1、図4) 特開2003−279093号公報([0029]図6)
このような従来の前者の給気型換気装置では、室内側への突出を薄くするとともに壁部101内寸法を小さくするために、フィルター115を環状に形成しているので、フィルター115のメンテナンス時にフィルター115が変形し易く、再設置時に空気漏れの無いように設置することが困難であるという課題があり、空気漏れの無いように設置ができ、メンテナンス性が良くなるようにすることが要求されている。
また、後者の給気型換気装置では、室内側への突出を少なくするために、プリーツ状のフィルター120の厚みを薄くする必要があるが、その場合、フィルター120の圧損が大きくなってしまい、騒音が高くなるとともに、低風量の給気型換気装置しか得られないという課題があり、騒音が小さく大風量の換気装置が得られるようにすることが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、メンテナンス性が良く、フィルターの圧損が小さく送風性能の良好な給気型換気装置を提供することを目的としている。
本発明の給気型換気装は上記目的を達成するために、室外と室内を連通するように壁部に埋設された風洞パイプに装着される筒状部と、この筒状部の室内側の外周に半径方向に張り出した略方形状のフランジ部とを設けた本体フレームと、この本体フレームの前記筒状部内にモーター支持部を介して連結する電動機と、この電動機の室外側に軸支されたファンと、前記本体フレームの室内側に突出した方形枠状のフィルター収納部と、このフィルター収納部に収納される板状フィルターと、この板状フィルターを覆う形状で前記本体フレームに設けられる前面パネルとを備え、前記フィルター収納部の奥部の位置を前記フランジ部面より前記筒状部側に設け、前記板状フィルターの室外側面を前記フランジ面より壁部側寄りに配設したものである。
この手段により、メンテナンス性が良く、室内側突出量の小さいデザイン性に優れるとともに、板状フィルターがプリーツ状の場合はフィルター圧損が小さく送風性能の良好な給気型換気装置が得られる。
また、他の手段は、ファンの軸心方向の高さを、ファンの外径に対し、30〜45%の範囲に形成したものである。
この手段により、薄壁に対応できる給気型換気装置が得られる。
また、他の手段は、モーター支持部を、送風気流の流入角と略平行に形成したものである。
この手段により、圧損の大きいフィルターに対応できるとともに、室内側突出量の小さい給気型換気装置が得られる。
また、他の手段は、筒状部の室外側に、オリフィスを設けたものである。
この手段により、圧損の大きいフィルターに対応できるとともに、室内側突出量の小さい給気型換気装置が得られる。
また、他の手段は、筒状部を、ファンを覆い隠す長さに形成したものである。
この手段により、運搬・施工時におけるファンの破損を防ぐことができる。
また、他の手段は、モーター支持部の一つを略鉛直下方向に設け、筒状部との接合部に水止め壁を設けたものである。
この手段により、風路抵抗を最少限とし、送風性能を良好に保つことができる給気型換気装置が得られる。
また、他の手段は、筒状部と板状フィルター間に、方形状の隙間を設けたものである。
この手段により、フィルター圧損が小さく、送風性能の良好な給気型換気装置が得られる。
本発明によれば、メンテナンス性が良く、室内側突出量の小さいデザイン性に優れるとともにフィルター圧損が小さく送風性能の良好という効果のある給気型換気装置を提供できる。
また、薄壁に対応できるという効果のある給気型換気装置を提供できる。
また、圧損の大きいフィルターに対応できるとともに、室内側突出量の小さいという効果のある給気型換気装置を提供できる。
また、運搬・施工時におけるファンの破損を防ぐことができるという効果のある給気型換気装置を提供できる。
また、風路抵抗を最小限とし、送風性能を良好に保つことができるという効果のある給気型換気装置を提供できる。
本発明の請求項1記載の給気型換気装置は、室外と室内を連通するように壁部に埋設された風洞パイプに装着される筒状部と、この筒状部の室内側の外周に半径方向に張り出した略方形状のフランジ部とを設けた本体フレームと、この本体フレームの前記筒状部内にモーター支持部を介して連結する電動機と、この電動機の室外側に軸支されるファンと、前記本体フレームの室内側に突出した方形枠状のフィルター収納部と、このフィルター収納部に収納される板状フィルターと、この板状フィルターを覆う形状で前記本体フレームに設けられる前面パネルとを備え、前記フィルター収納部の奥部の位置を前記フランジ部面より前記筒状部側に設け、前記板状フィルターの室外側面を前記フランジ面より壁部側寄りに配設したものであり、壁部の室内側壁面に取り付けられているフランジ部の面より筒状部側寄りにフィルター収納部の奥部を位置させて設けていることにより、フィルター収納部に収納される板状フィルターはフランジ部の面より室内側の壁部寄りに設けられることとなり、壁部側寄りに設けられる寸法だけ、フィルター収納部の室内側への突出量が少なくなり、全体として室内側への突出量の小さいデザイン性に優れた給気型換気装置が得られるとともに、フィルター収納部に収納される板状フィルターの厚みを厚くすることが可能となり、板状フィルターがプリーツ状の場合はフィルター圧損が小さく、騒音の小さい大風量で送風性能の良好になるという作用を有する。
また、請求項2記載の給気型換気装置は、ファンの軸心方向の高さを、ファンの外径に対し30〜45%の範囲に形成したものであり、ファンの軸心方向の寸法を小さくすることにより、筒状部の長さも小さくすることができ、薄壁に対応できる施工性を有するという作用を有する。
また、請求項3記載の給気型換気装置は、モーター支持部を送風気流の流入角と略平行に形成したものであり、ファンにより発生する送風気流が、モーター支持部と略平行に流れることとなり、静圧をあげることが可能となって、圧損の高い板状フィルターに対応でき、前面パネルとの間に形成される風路を薄くすることができ、そのことにより、室内側への突出量を小さくすることができるという作用を有する。
また、請求項4記載の給気型換気装置は、筒状部の室外側に、オリフィスを設けたものであり、ファンの給気口部分に設けたオリフィスにより、静圧をあげることが可能となって圧損の高い板状フィルターに対応でき、そのことにより、室内側への突出量を小さくすることができるという作用を有する。
また、請求項5記載の給気型換気装置は、筒状部を、ファンを覆い隠す長さに形成したものであり、ファンが筒状部で覆い隠されることにより、換気装置の運搬・施工時における取扱い時において、ファンに物体等が当たり、ファンが破損するということが防止されるという作用を有する。
また、請求項6記載の給気型換気装置は、モーター支持部の一つを略鉛直下方向に設け、筒状部との接合部に水止め壁を設けたものであり、筒状部の室外側から侵入した雨水等は水止め壁により受け止められ室内への雨水の侵入が防止されるとともに、モーター支持部の一つが鉛直下方向に設けられ筒状部との接合部に水止め壁が設けられていることにより、モーター支持部と水止め壁が同一部位に設けられ、モーター支持部と水止め壁を別々の位置に設けた場合と比較して、風路抵抗を最小限におさえることができ、送風性能を良好に保つことができるという作用を有する。
また、請求項7記載の給気型換気装置は、筒状部と板状フィルター間に、方形状の隙間を設けたものであり、円形の筒状部から給気された外気は、板状フィルターの上流側に形成されている方形状の隙間に流入し、隙間の方形状の面全体に満遍なく流れ、板状フィルターの上流側の全面から板状フィルター内に給気されることとなり、板状フィルターの角部も余すことなく使うことができるため、板状フィルターの圧損が小さく、送風性能が良好になるとともに板状フィルターの集塵能力が向上するという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、室外1と室内2とを連通するように壁部3に埋設された風洞パイプ4に装着される筒状部5と、この筒状部5の室内2側の外周に半径方向に張り出した略方形状のフランジ部6と、フランジ部6の外周の背面側に設けた立ち上がり部7とを設けた本体フレーム8と、この本体フレーム8の筒状部5内に設けられる電動機9と、電動機9の室外側に軸支されるファン10と、本体フレーム8の室内側に突出した方形枠状のフィルター収納部11と、フィルター収納部11に収納される板状フィルター12と、板状フィルター12の前面を覆う形状で、本体フレーム8に設けたパネルベース部13にリンク14を介して前方に移動し開放される前面パネル15とを備え、フィルター収納部11の奥部の位置16をフランジ部6の面より筒状部5側に設け、板状フィルター12を壁部3側寄りに配設し、ファン10の軸心方向の高さ寸法(A)をファン10の外径寸法(B)に対し、30〜45%の範囲に形成し構成する。
上記構成において、運転時には、前面パネル15がリンク14により前方の上方側に移動し、風路17を形成するとともに、電動機9によりファン10が駆動され、室外1の空気が風洞パイプ4内を通りファン10に給気され、筒状部5内を通り、板状フィルター12を通過する間に外気中に含まれる塵埃が板状フィルター12に吸着され、前面パネル15との間の風路17を通り、浄化された外気が室内2に給気される。
そして、フィルター収納部11の奥部の位置16をフランジ部6の面より筒状部5側に設け、板状フィルター12を壁部3側寄りに配設したことにより、フィルター収納部11に収納される板状フィルター12は、フランジ部6の面より室内2側の壁部3寄りに設けられることとなり、壁部3側寄りに設けられる寸法だけフィルター収納部11の室内2側への突出量がなくなり、全体として室内2側への突出量の小さいデザイン性に優れた給気型換気装置が得られるとともに、フィルター収納部11に収納される板状フィルター12の厚みを厚くすることが可能となり、板状フィルター12がプリーツ状の場合はフィルター圧損が小さく、騒音の小さい大風量で送風性能が良好になることとなる。
また、ファン10の軸心方向の高さ寸法(A)をファン10の外径寸法(B)に対し30〜45%の範囲に形成することにより、ファン10の軸心方向の高さ寸法(A)を小さくすることにより、筒状部5の長さも小さくすることができ、薄壁に対応できる施工性を有することとなる。
(実施の形態2)
図2に示すように、筒状部5Aと電動機9Aを連結するモーター支持部18を送風気流の流入角と略平行に形成し構成する。
上記構成において、ファン10により発生する送風気流がモーター支持部18と略平行に流れることとなり、静圧を上げることが可能となって圧損の高い板状フィルター12に対応でき、前面パネル(図示せず)との間に形成される風路を薄くすることができ、そのことにより、室内側への突出量を小さくすることができることとなる。
(実施の形態3)
図3に示すように、筒状部5Bの室外側にオリフィス19を設け構成する。
上記構成において、ファン10の給気口部分に設けたオリフィス19により、静圧を上げることが可能となって、圧損の高い薄型の板状フィルター12に対応でき、そのことによって、室内2側への突出量を小さくすることができる。
(実施の形態4)
図4および図5に示すように、筒状部5Cとを、ファン10Aを隠す長さに形成し、筒状部5Cに電動機9Bを連結するモーター支持部18Aの一つを略鉛直下方向に設け、筒状部5Cとの接合部20に水止め壁21を設け、筒状部5Cと板状フィルター12A間に方形状の隙間22を設け構成する。
上記構成において、筒状部5Cをファン10Aを覆い隠す長さに形成しているので、ファン10Aが筒状部5Cで覆い隠されることにより、換気装置の運搬や施工時においての取扱い時に、ファン10Aに他の物体等が当たりファン10Aが破損するのが防止できることとなる。
また、筒状部5Cと電動機9Bを連結するモーター支持部18Aの一つを略鉛直下方向に設け、筒状部5Cとの接合部20に水止め壁21を設けたので、筒状部5Cの室外1側から浸入した雨水等は水止め壁21により受け止められ、室内2への雨水の浸入が防止されるとともに、モーター支持部18Aと水止め壁21が同一部位に設けられ、モーター支持部18Aと水止め壁21を別々の位置に設けた場合と比較して風路抵抗を最少限におさえることができ、送風性能を良好に保つことができることとなる。
また、筒状部5Cと板状フィルター12A間に方形状の隙間22を設けたので、円形の筒状部5Cから給気された外気は、板状フィルター12Aの上流側に形成されている方形状の隙間22に流入し、隙間22の方形状の面全体に満遍なく流れ、板状フィルター12Aの上流側の全面から板状フィルター12A内に給気されることとなり、板状のフィルター12Aの角部も余すことなく使うことができるため、板状フィルター12Aの圧損が小さく送風性能が良好になるとともに、板状フィルター12Aの集塵能力も向上することができることとなる。
本発明にかかる給気型換気装置はメンテナンス性が良く、室内側突出量の小さいデザイン性に優れるとともに、フィルター圧損が小さく送風性能の良好な効果を奏し、排気型の換気装置の分野に適用できる。
本発明の実施の形態1の給気型換気装置の側面断面図 本発明の実施の形態2の給気型換気装置の側面断面図 本発明の実施の形態3の給気型換気装置の側面断面図 本発明の実施の形態4の給気型換気装置の側面断面図 同給気型換気装置の背面図 従来の給気型換気装置の断面図 同給気型換気装置のフィルター装着時のグリルの背面図 同他の例の給気型換気装置の側面断面図
符号の説明
1 室外
2 室内
3 壁部
4 風洞パイプ
5 筒状部
5A 筒状部
5B 筒状部
5C 筒状部
6 フランジ部
8 本体フレーム
9 電動機
9A 電動機
9B 電動機
10 ファン
10A ファン
11 フィルター収納部
12 板状フィルター
12A 板状フィルター
15 前面パネル
16 奥部の位置
18 モーター支持部
18A モーター支持部
19 オリフィス
20 接合部
21 水止め壁
22 隙間

Claims (7)

  1. 室外と室内とを連通するように壁部に埋設された風洞パイプに装着される筒状部と、この筒状部の室内側の外周に半径方向に張り出した略方形状のフランジ部とを設けた本体フレームと、この本体フレームの前記筒状部内にモーター支持部を介して連結する電動機と、この電動機の室外側に軸支されるファンと、前記本体フレームの室内側に突出した方形枠状のフィルター収納部と、このフィルター収納部に収納される板状フィルターと、この板状フィルターを覆う形状で前記本体フレームに設けられる前面パネルとを備え、前記フィルター収納部の奥部の位置を前記フランジ部面より前記筒状部側に設け、前記板状フィルターの室外側面を前記フランジ面より壁部側寄りに配設したことを特徴とする給気型換気装置。
  2. ファンの軸心方向の高さを、ファンの外径に対し30〜45%の範囲に形成したことを特徴とする請求項1記載の給気型換気装置。
  3. モーター支持部を、送風気流の流入角と略平行に形成したことを特徴とする請求項1記載の給気型換気装置。
  4. 筒状部の室外側に、オリフィスを設けたことを特徴とする請求項1記載の給気型換気装置。
  5. 筒状部を、ファンを覆い隠す長さに形成したことを特徴とする請求項1記載の給気型換気装置。
  6. モーター支持部の一つを略鉛直下方向に設け、筒状部との接合部に水止め壁を設けたことを特徴とする請求項1、3、4、5いずれかに記載の給気型換気装置。
  7. 筒状部と板状フィルターの間に、方形状の隙間を設けたことを特徴とする請求項1、4、5、6のいずれかに記載の給気型換気装置。
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