JP2007263171A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パワーオフダウンシフト実行時には、タービン回転数の変化を判定すると変速の進行度合いを表すパラメータが目標値となるよう低速側摩擦係合要素の油圧をフィードバック制御するように構成するとともに、アクセルオフでのダウンシフト実行時においてエンジン回転数が該タービン回転数よりも大きい間は、タービン回転数の変化を判定しても、低速側摩擦係合要素の油圧のフィードバック制御の開始を禁止するように構成する。
【選択図】 図5
Description
この種の自動変速機における変速機構は、入力軸(インプットシャフト)の回転をシフト位置に応じてプラネタリギアを構成する特定のギア又はキャリアに伝動したり、特定のギア又はキャリアの回転を適宜アウトプットシャフトに伝動したりすることで変速が実行される。また、変速時に適宜特定のギア又はキャリアの回転を拘束するために、通常複数のクラッチやブレーキ等の摩擦係合要素(又は単に摩擦要素と称す)を備えており、これら摩擦係合要素の結合(係合又は締結とも称す)や解放の組み合わせにより伝動経路を切り換えて所定の変速が行われるよう構成されている。また、通常これらの摩擦係合要素は、油圧の給排状態によって係合状態が制御される油圧式のクラッチやブレーキが適用される。
例えば、スロットル開度が所定値以下のダウンシフト(例えば3速から2速への変速)を実施する場合、それまで係合状態だった摩擦係合要素(解放側クラッチ)を解放側に制御するとともに、2速を達成する摩擦係合要素(結合側クラッチ)をフィードバック制御により解放状態から徐々に係合状態として2速へのダウンシフトを終了させている。
このような変速手法ではブレーキ感(減速度)を伴うことになるが、発生するブレーキ感に違和感が生じないように、実変速判定後は結合側の摩擦要素の制御油圧をタービン回転数の変化率を目標としてフィードバック制御を実行することが一般的に行われている(例えば下記の特許文献1参照)。
また、上記特許文献1では、フィードバック制御の開始判断は、実質的にはタービン回転数の変化率が所定値を越えたことを検知して、フィードバック制御を開始している。
しかしながら、この状態でパワーオフダウンシフトロジックを適用すると、結合側の摩擦要素が係合開始していなくても、解放側摩擦要素のトルク容量が下がった時点でタービン回転数NTがエンジン回転数NEにつられて吹け上がり始め、タービン回転数変化率やタービン回転数が変化すると結合側の摩擦要素のフィードバック制御を開始してしまう。
また、該変速の進行度合いを表すパラメータは、該タービン回転数の変化率であってもよい(請求項4)。
また、従来の変速制御装置に対して簡単な制御ロジックを追加又は変更するだけでよいので、コスト増や重量増を招くことがない。さらには、簡単な制御ロジックを追加又は変更するだけでよいので、新たに製造される自動変速機のみならず、すでに製造或いは使用されている自動変速機にも適用することができる。
まず、本発明の第1実施形態に係る自動変速機の制御装置について説明すると、図1はその構成を示す機能ブロック図、図2は自動変速機の構成を示すスケルトン図である。図1に示すように、本変速制御装置は、コントローラ1,タービン25及びタービンシャフト10の回転数NTを検出する入力軸回転数センサ(タービン軸回転数センサ)12,出力軸28の回転数Noを検出する出力軸回転数センサ(車速センサ)13,ATF(自動変速機用オイル)の温度を検出する油温センサ14,図示しないエンジンのスロットル開度を検出するスロットルセンサ30,エンジンの吸気量を検出するエアフローセンサ31及びエンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ32の各種センサと、自動変速機7の油圧回路11とをそなえて構成され、コントローラ1により、上記各センサ12,13,14,30,31,32等からの検出信号に基づいて所望の目標変速段を決定するとともに、油圧回路11を介して目標変速段を達成するための変速制御を行なうようになっている。なお、図1においては、便宜上、左側(エンジンから遠い側)をフロント側、右側(エンジン側)をリア側とする。
また、自動変速機7には運転モードを切り換える切換レバー(図示せず)が装着されており、運転者がこの切換レバーを操作することにより、パーキングレンジ、走行レンジ(例えば、1速段〜4速段)、ニュートラルレンジ及び後退レンジ等の変速レンジの選択を手動で行えるようになっている。
次に、本発明の要部であるパワーオフダウンシフトの変速制御を3速段から2速段へのダウンシフトを例に説明する。なお、図3から明らかなように、3速段から2速段への3−2ダウンシフトでは第2ブレーキ23が結合側摩擦係合要素(低速側摩擦要素)に相当し、第2クラッチ17が解放側摩擦係合要素(高速摩擦要素)に相当する。
特に、本第1実施形態の場合は、判定手段5により変速種別がパワーオフダウンシフトであるか否かが判定される。ここで、パワーオフダウンシフトであるか否かは、図示しないエンジン側のECU(コントローラ)から得られるエンジントルク情報に基づいており、エンジントルクが所定値以下であればパワーオフダウンシフトであると判定するようになっている。
そして、これらの時間t0,tFを比較して、解放側の抜け時間t0の方が大きければただちに解放側摩擦要素のデューティ値をt0時間だけ0に設定し、また、プリチャージ時間tFが大きければ直ちにプリチャージを開始する。なお、本実施形態の場合には、図5(b),(c)に示すように、t0>tFの場合を説明しており、変速判定と同時に解放側摩擦要素のデューティ値が0に設定される。
プリチャージが終了すると、結合側摩擦要素制御手段8では第2ブレーキ23に対し所定の初期係合油圧を求め、この初期係合油圧を達成するデューティ値DA1を設定し出力する。なお、デューティ値に応じて油圧が決定されるので、以下ではデューティ値と油圧とを同じ意味で扱うこととし、例えば「初期係合油圧を達成するデューティ値DA1」を単に「初期係合油圧DA1」と記す。
そして、初期係合油圧DA1を出力後は、結合側摩擦要素制御手段8ではタービン回転数センサ12からの情報に基づいてタービン回転数NTの変化を監視し、タービン回転数NTが変速前の同期タービン回転数NTIから所定回転数ΔNB(例えばΔNB=50rpm)以上高くなったか否かを判定する。
NT>NE・・・(2)
つまり、図5(a)のタイムチャートに示すように、パワーオフダウン時であっても状況よっては変速開始時にエンジン回転数NEの方がタービン回転数NTよりも高くなる場合があり、このような場合には、結合側摩擦要素のフィードバック制御を実行しなくても、摩擦要素が未締結のためタービン回転数NTはエンジン回転数NEにつられて上昇していく。
さらに、この状態で、タービン回転数NTがエンジン回転数NEに近づくと、タービン回転数NTの上昇が鈍化又は停止するため、コントローラ1ではタービン回転数NTの上昇率が所定値になるようにフィードバック制御が過度に作用して、高い油圧を出力してしまい、摩擦要素(第2ブレーキ23)が締結する際に、急係合してショックが発生しまうことになる。
また、フィードバック制御手段2は、フィードバック制御開始後は、エンジン回転数NEがタービン回転数NTよりも大きくなってもフィードバック制御を中止することなく継続するようになっている。これは、例えばフィードバック制御開始後にアクセルが踏み込まれてエンジン回転数NEが上昇し、エンジン回転数NE>タービン回転数NTとなった場合、再度フィードバック制御を禁止してしまうと、エンジン回転数NEが吹け上がってしまったり、結合側の油圧を下げすぎてNE>NTとなった場合に変速が進行しなくなってしまうからである。
なお、フィードバック制御開始後の変速制御は従来と同様である。すなわち、結合側摩擦要請制御手段8では、上記SB′点においてタービン回転数NTの変化率が所定値となるようにデューティ値のフィードバック制御を開始した後は、タービン回転数NTが変速後の同期タービン回転数NTJに近づいたと判定すると、所定油圧DEを所定時間出力し、その後所定時間経過するとデューティ値を100%として結合側摩擦要素の制御が終了する。
そして、NT−NTI>ΔNBが成立して実変速開始が判定されると(SB点)、解放側初期デューティ値DRが出力され、所定時間(100ms程度)だけこのデューティ値が保持される。このデューティ値はタービントルクが大きいほど大きな値に設定され、本実施形態のようにパワーオフダウンシフトでは解放側容量をほとんど持たない程度の小さな値に設定される。
本発明の第1実施形態に係る自動変速機の制御装置は上述のように構成されているので、その作用について図6〜図10のフローチャート及び図11のタイムチャートを用いて説明すると以下のようになる。まず、図6に基づいて本実施形態に係る変速制御装置のメインルーチンについて簡単に説明すると、ステップS1において、変速機7の状態がパワーオフダウンシフトへ移行したか否かを判定する。なお、パワーオフダウンシフトの判定は、上述したように、エンジンECUからエンジンの出力トルク情報に基づいて判定する。
次に、図7及び図8を用いてステップS2のサブルーチンであるパワーオフダウンシフト時の結合側摩擦要素の制御内容について説明するとともに、図9及び図10を用いてステップS3のサブルーチンであるパワーオフダウンシフト時の解放側摩擦要素の制御内容について説明する。
以下、図8及び図10を用いて説明する。さて、がた詰め制御が開始されると図8のステップS21で、また、油圧抜き制御が実行されると図10のステップS41でそれぞれ解放側の抜け時間t0及び結合側のがた詰め時間tFが算出される。そして、ステップS22及びステップS42においてそれぞれ、抜け時間t0とがた詰め時間tFとが比較される。
一方、ステップS22及びステップS42において、抜け時間t0≦がた詰め時間tFと判定されると、結合側ではステップS24において、直ちにデューティ値Dc=100%に設定し、これをtF時間に亘り保持する。また、解放側では、tF−t0時間だけ経過後デューティ値Dc=100%に設定し、これをt0時間に亘り保持する。
次に、図7及び図9に戻って説明する。なお、ここでは先に結合側摩擦要素のフローチャートを説明し、その後解放側摩擦要素のフローチャートを説明するが、これらの各フローチャートも独立して略同時に処理、実行されるものである。
そして、ステップS13に進んで、現在のタービン回転数NTが変速前の同期タービン回転数NTIから所定回転数ΔNBより高くなったか否かを判定する(即ちタービン回転数の偏差NT−NTIが所定回転数ΔNBより大きくなったか否かを判定する)。ここで、タービン回転数の偏差NT−NTIが所定回転数ΔNB以下であれば、ステップS12に戻り、初期係合油圧DA1が保持される。また、タービン回転数偏差NT−NTIが所定回転数ΔNBより大きくなると、実変速開始と判断(図5のSB点参照)する。
つまり、この場合にはパワーオフダウンシフトであるにもかかわらずエンジン回転数NEのほうがタービン回転数NTよりも高い正駆動状態であり、このような状態では通常のパワーオフダウンシフトの制御ロジックを適用してもショックが発生するおそれがある。このため、本実施形態では、NT≦NEが成立している間は、フィードバック制御を開始せずに初期係合油圧DA1の保持を継続する(フィードバック制御の開始禁止)。
そして、ステップS16において、変速後の同期タービン回転数NTJとタービン回転数NTとの偏差(NTJ−NT)が所定値ΔNF内になったか否かを判定し、この偏差が所定値以内になるまではステップS15のフィードバック制御を実行し、偏差が所定値以内になると、変速が同期したと判定して(同期判定、図中のFF点参照)、ステップS17に進む。
図11は本発明の第1実施形態に係る自動変速機の制御装置と従来の技術との差を説明するための図であって、(a)〜(c)は従来技術における解放側摩擦要素、結合側摩擦要素、エンジン回転数及びタービン回転数の特性を示す図であって、(d)〜(f)は本実施形態における解放側摩擦要素、結合側摩擦要素、エンジン回転数及びタービン回転数の特性を示す図である。
また、本装置では、従来の変速制御装置に対して簡単な制御ロジックを追加又は変更するだけでよいので、コスト増や重量増を招くことがない。さらには、簡単な制御ロジックを追加又は変更で実現可能であるため、新たに製造される自動変速機のみならず、すでに製造或いは使用されている自動変速機にも本発明を適用することができるという特有の利点がある。
NT+ΔNT>NE・・・(4)
ここで、本来は第1実施形態のように、タービン回転数NTとエンジン回転数NEとの大小でフィードバック制御の開始を判断するのが好ましいが、実際にはセンサ(タービン回転数センサ12やエンジン回転数センサ32)の検出誤差により、NT>NEになっているにも関わらず、これをセンサが正確に検出できず、フィードバック制御が開始しないといった事態が生じることが考えられる。
なお、図12は本第2実施形態に係る自動変速機の制御装置の作用を説明するためのフローチャートであるが、本第2実施形態では、第1実施形態で説明した図7のステップS14を「NT+ΔNT>NEとなったか?」と読み替えるだけでよいので、これ以上の説明は省略する。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上記の実施の形態においては、3−2ダウンシフト時を例にして説明したが、パワーオフダウンシフト時における全てのダウンシフトに適用するのが好ましい。
また、上述の実施形態では、「タービン回転数の変化の判定」として、タービン回転数NTが変速前の同期タービン回転数NTIから所定回転数ΔNB(例えばΔNB=50rpm)以上高くなったか否かに基づいて判定しているが、タービン回転数の変化に基づいて判断するものであればよく、例えば特許文献1のようにタービン回転変化率が所定値を越えたことをもちいて判定するものでもよい。
2 フィードバック制御手段
3 変速マップ
4 フィードバック制御開始禁止手段
5 判定手段
6 パワーオフダウン制御手段
7 自動変速機
8 結合側摩擦要素制御手段
9 解放側摩擦要素制御手段
10 入力軸又はタービンシャフト
12 入力軸回転数センサ(タービン回転数センサ)
15 第1クラッチ(摩擦係合要素)
17 第2クラッチ(摩擦係合要素)
19 第3クラッチ(摩擦係合要素)
22 第1ブレーキ(摩擦係合要素)
23 第3ブレーキ(摩擦係合要素)
35 油圧クラッチ機構(摩擦係合要素)
Claims (4)
- 高速側変速段及び低速側変速段をそれぞれ確立させる高速側摩擦係合要素及び低速側摩擦係合要素を備え、
該高速側摩擦係合要素の係合を解除するとともに該低速側摩擦係合要素を係合させることにより該高速側変速段から該低速側変速段へのダウンシフトが実行される自動変速機の変速制御装置であって、
パワーオフダウンシフト実行時には、タービン回転数の変化を判定すると変速の進行度合いを表すパラメータが目標値となるよう該低速側摩擦係合要素の油圧をフィードバック制御するフィードバック制御手段と、
該パワーオフダウンシフト実行時にエンジン回転数が該タービン回転数よりも大きい間は、該タービン回転数の変化を判定しても、該低速側摩擦係合要素の油圧のフィードバック制御の開始を禁止するフィードバック制御開始禁止手段とを有する
ことを特徴とする、自動変速機の変速制御装置。 - 高速側変速段及び低速側変速段をそれぞれ確立させる高速側摩擦係合要素及び低速側摩擦係合要素を備え、
該高速側摩擦係合要素の係合を解除するとともに該低速側摩擦係合要素を係合させることにより該高速側変速段から該低速側変速段へのダウンシフトが実行される自動変速機の変速制御装置であって、
パワーオフダウンシフト実行時には、タービン回転数の変化を判定すると変速の進行度合いを表すパラメータが目標値となるよう該低速側摩擦係合要素の油圧をフィードバック制御するフィードバック制御手段と、
該パワーオフダウンシフト実行時にエンジン回転数と該タービン回転数との偏差が所定値よりも大きい間は、該タービン回転数の変化を判定しても、該低速側摩擦係合要素の油圧のフィードバック制御の開始を禁止するフィードバック制御開始禁止手段とを有する
ことを特徴とする、自動変速機の変速制御装置。 - 該フィードバック制御手段は、該フィードバック制御を開始した後は、該エンジン回転数と該タービン回転数との関係が前記禁止の条件を満たしても該フィードバック制御を継続する
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の自動変速機の変速制御装置。 - 該変速の進行度合いを表すパラメータは、該タービン回転数の変化率である
ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項記載の自動変速機の変速制御装置。
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