JP2007261596A - 手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋 - Google Patents

手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明はお握り用海苔包装袋を取り外す場合、外包装フィルムの中央部だけを大きく除去して、収納されている海苔の両端部寄りの部位を引きちぎったりするのを効率よく防止して、容易に取り外すことができる容易に製造することができる手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋を得るにある。
【解決手段】 お握りと、このお握りを覆うように取付けられた内包装フィルムと外包装フィルムとの間に海苔を収納した手巻きお握り用海苔包装袋とからなる手巻きお握りにおいて、前記手巻きお握り用海苔包装袋の外包装フィルムを中央包装フィルムと、この中央包装フィルムの両側部に配置される両側包装フィルムと、この両側包装フィルムの前記中央包装フィルム側部位と中央包装フィルムの両側部位とを密封状態に貼り合わせる2本のテープとで 手巻きお握りを構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明はスーパーやコンビニエンスストアー等で販売される手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋に関する。
従来の手巻きお握り用海苔包装袋は、上部につまみ部を有する帯状の開封フィルムをほぼ中央部に備える外包装フィルムと、中央部で重ね合わされるように配置される左右の内包装フィルムと、この左右の内包装フィルムと前記外包装フィルムとの間の端部を除く部位に収納された海苔と、この海苔の外周部の左右の内包装フィルムと外包装フィルムとを複数個の空気抜き孔ができるようにシールしたシール部とで構成されている。
このため、お握りを食する場合、外包装フィルムのほぼ中央部の開封フィルムを除去した後、外包装フィルムと左右の内包装フィルムとを左右方向へ引張って除去するが、この時、外包装フィルムの開口部は中央部の開封フィルムの幅寸法である小幅寸法であるため、外包装フィルムと内包装フィルムとで挟着される海苔の面積が大きく、海苔の両端部寄りの部位が引きちぎられてしまいやすという欠点があった。
また、開封フィルムと外包装フィルム本体との接着強度をシビアに管理しなければならず、開封フィルムよりも開封方向に容易に切断される材質の外包装フィルム本体を用いなければならず、製造が大変であるという欠点があった。
特開2004−331180
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、お握り用海苔包装袋を取り外す場合、外包装フィルムの中央部だけを容易な作業で大きく除去して、収納されている海苔の両端部寄りの部位を引きちぎったりするのを効率よく防止して、容易に取り外すことができるとともに、開封フィルムや外包装フィルムの開封に対する材質が限定されたり、開封フィルムの外包装フィルムへの挟着強度をシビアに管理しなくてもよい、容易に製造することができる手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明はお握りと、このお握りを覆うように取付けられた内包装フィルムと外包装フィルムとの間に海苔を収納した手巻きお握り用海苔包装袋とからなる手巻きお握りにおいて、前記手巻きお握り用海苔包装袋の外包装フィルムを中央包装フィルムと、この中央包装フィルムの両側部に配置される両側包装フィルムと、この両側包装フィルムの前記中央包装フィルム側部位と中央包装フィルムの両側部位とを密封状態に貼り合わせる2本のテープとで構成したものを用いるとともに、前記内包装フィルムの前記外包装フィルムの中央包装フィルムの両端部と対応する部位に、開口部をシールする場合に該部位を中央包装フィルムだけでシールできる切り欠部を形成したものを用いて手巻きお握りを構成している。
本発明はお握りを覆うように取付けられた内包装フィルムと外包装フィルムとの間に海苔を収納した手巻きお握り用海苔包装袋において、前記外包装フィルムを中央包装フィルムと、この中央包装フィルムの両側部に配置される両側包装フィルムと、この両側包装フィルムの前記中央包装フィルム側部位と中央包装フィルムの両側部位とを密封状態に貼り合わせる2本のテープとで構成したものを用いるとともに、前記内包装フィルムの前記外包装フィルムの中央包装フィルムの両端部と対応する部位に、開口部をシールする場合に該部位を中央包装フィルムだけでシールできる切り欠部を形成したものを用いて手巻きお握り用海苔包装袋を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)前記手巻きお握り用海苔包装袋の外包装フィルムを中央包装フィルムと、この中央包装フィルムの両側部に配置される両側包装フィルムと、この両側包装フィルムの前記中央包装フィルム側部位と中央包装フィルムの両側部位とを密封状態に貼り合わせる2本のテープとで構成したものを用いるとともに、前記内包装フィルムの前記外包装フィルムの中央包装フィルムの両端部と対応する部位に、開口部をシールする場合に該部位を中央包装フィルムだけでシールできる切り欠部を形成したものを用いたので、お握りを食する場合、外包装フィルムの2本のテープで密封状態に貼り合わされた中央包装フィルムを除去して、大きく開封することができる。
したがって、収納されている海苔の両端部に押し圧力が作用するのを軽減して、両端部が引きちぎられてしまうのを効率よく阻止することができる。
(2)前記(1)によって、外包装フィルムは中央包装フィルム、両側包装フィルム、2本のテープとで構成され、内包装フィルムの両端部の切り欠部によって、中央包装フィルムを開封方向に引張ると2本のテープ部より中央包装フィルムだけが外れるので、容易に開封することができる。
また、特別な材質を使用することなく接着強度も使用中に中央包装フィルムと両側包装フィルムとが外れない程度でよく、容易に製造することができる。
(3)前記(1)によって外包装フィルムに2本のテープが位置するので、従来の1本の開封フィルムを用いるものに比べ、見ただけで識別することができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、開封作業をさらに容易に行なうことができる。
(5)請求項3、4も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図12に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明の手巻きお握りで、この手巻きお握り1は三角形状に形成されたお握り2と、このお握り2を覆うように取付けられた内部に海苔3が収納された手巻きお握り用海苔包装袋4とで構成されている。
前記手巻きお握り用海苔包装袋4は図4ないし図8に示すように、長方形状の外包装フィルム5と、この外包装フィルム5に重ね合わされる内包装フィルム6と、この内包装フィルム6と前記外包装フィルム5との外周部を除く部位間に収納された海苔3と、この海苔3の外周部の前記内包装フィルム6と外包装フィルム5とを完全密封するようにリング状あるいは、ある程度の密封ができるように帯点状でシールするシール部7と、このシール部7の内の両端部のシール部7a、7a近傍で折り曲げ、前記内包装フィルム6と前記外包装フィルム5を袋状となるように両端部をシールする端部シール部8、8とで構成されている。
前記外包装フィルム5は図8に示すように、帯状に形成された開封側端部につまみ部9を形成した中央包装フィルム10と、この中央包装フィルム10のつまみ部9を除く両側部に突き合わせた状態で配置された、該中央包装フィルム10と同じ材質の帯状の両側包装フィルム11、11と、この両側包装フィルム11、11の前記中央包装フィルム10側部位の外側面と中央包装フィルム10の両側部位の外側面とを密封状態に貼り合わせる2本のテープ12、12とで構成されている。
前記内包装フィルム6は図8に示すように、帯状に形成された左右の内包装フィルム13、13と、この左右の内包装フィルム13、13の一方の端部を重ね合わせ、該重ね合わせ部位14に多数個の微小な孔15を形成するとともに、線状、点状、帯状あるいは帯点状、本発明を実施する形態では点状にシール16した弱い密封手段17を設け、重ね合わせ部位14を折り曲げて重ねるとともに、
前記外包装フィルム5の中央包装フィルム10の両端部と対応する部位に開口部をシールする場合に該部位を中央包装フィルム10だけでシールできる切り欠部22、22を形成して構成されている。
このように構成された手巻きお握り用海苔包装袋4は図4ないし図6に示すように、袋状に形成された手巻きお握り用海苔包装袋4内にお握り2を収納し、図9に示すように開口端部を重ね合わせ、該重ね合わせ部18を線状に開口部シール19して密封する。
この状態でもよいが、図2および図3に示すように、開口端部を折り曲げてラベル20を貼着したり、図12に示すように開口端部の両端部を三角形状に折り曲げてほぼ三角形状となるようにしてラベル20を貼着してもよい。
このように構成された手巻きお握り1は、食する場合には図10に示すように外包装フィルム5の中央包装フィルム10のつまみ部9を持って外側下方へ引張ると、2本のテープ12、12部位より中央包装フィルム10だけが外れ、大きく開口する。
しかる後、図11に示すように、外包装フィルム5の一端部を持って左右方向に引張るとともに、他端部を持って左右方向に引張ることにより、海苔3の両端部を損傷することなく、左右に残された外包装フィルム5の両側包装フィルム11、11および内包装フィルム6の左右の内包装フィルム13、13が弱い密封手段17より離れて左右方向へ移動して、容易に除去することができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図13ないし図23に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図13ないし図18に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、重ね合わせ部位14に千鳥足状の点溶着21で溶着した弱い密封手段17Aを設けるとともに、外包装フィルム5の、中央包装フィルム10の両端部と対応する部位を切り欠部22、22を形成した内包装フィルム6Aを使用した手巻きお握り用海苔包装袋4Aを用いた点で、このような手巻きお握り用海苔包装袋4Aを用いた手巻きお握り1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、開封時に開口端部の線状の開口部シール19が外包装フィルム5の中央包装フィルム10部位では内包装フィルム6Aが切り欠部22、22によってシールされていないため、容易にシールを剥して開封することができる。
図19ないし図23に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、2本のテープ12、12を内側面に設けた外包装フィルム5Aと、左右の内包装フィルム13、13の一端部を重ね合わせ、該重ね合わせ部位14Aを千鳥足状に点溶着21して弱い密封手段17Bを設けた内包装フィルム6Bを使用した手巻きお握り用海苔包装袋4Bを用いた点で、このような手巻きお握り用海苔包装袋4Bを用いた手巻きお握り1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明を実施するための各実施の形態では、開封時に中央包装フィルム10が2本のテープ12、12の接着面より剥がれて両側包装フィルム11、11と離れるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、2本のテープ12、12の外側端部より両側包装フィルム11、11が裂けるように2本のテープ12、12の開封側外側端部に位置する両側包装フィルム11、11に開封用の切り欠部を形成してもよい。
また、2本のテープ12、12を外側に位置するように中央包装フィルム10と両側包装フィルム11、11に取り付けたが、本発明はこれに限らず、内側に位置するように中央包装フィルム10と両側包装フィルム11、11に取り付けても良い。
さらに、内包装フィルムは中央部で単に重ね合わせただけのものを用いてもよい。
また、前記本発明を実施するための各実施の形態では、外包装フィルムの中央包装フィルムにつまみ部を形成したものを用いたが、本発明はこれに限らず、つまみ部のない中央包装フィルムを用いても良い。
本発明は手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の正面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の側面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の背面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の手巻きお握り用海苔包装袋の平面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の手巻きお握り用海苔包装袋の底面図。 図4の6−6線に沿う断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の手巻きお握り用海苔包装袋の展開図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の手巻きお握り用海苔包装袋の展開分解図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の開口端部のシールの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の開封状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の手巻きお握り用海苔包装袋を外す状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の異なる収納状態の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の正面図。 本発明を実施するための第2の形態の手巻きお握り用海苔包装袋の展開図。 本発明を実施するための第2の形態の手巻きお握り用海苔包装袋の展開分解図 本発明を実施するための第2の形態の手巻きお握り用海苔包装袋の斜視図。 本発明を実施するための第2の形態の開口端部のシールの説明図。 本発明を実施するための第2の形態の開封時の内包装フィルムの状態を示す説明図。 本発明を実施するための第3の形態の正面図。 本発明を実施するための第3の形態の手巻きお握り用海苔包装袋の展開図。 本発明を実施するための第3の形態の手巻きお握り用海苔包装袋の展開分解図 本発明を実施するための第3の形態の手巻きお握り用海苔包装袋の斜視図。 本発明を実施するための第3の形態の開封時の内包装フィルムの状態を示す説明図。
符号の説明
1、1A、1B:手巻きお握り、2:お握り、
3:海苔、
4、4A、4B:手巻きお握り用海苔包装袋、
5:外包装フィルム、 6、6A、6B:内包装フィルム、
7:シール部、 8:端部シール部、
9:つまみ部、 10:中央包装フィルム、
11:両側包装フィルム、 12:テープ、
13:左右の内包装フィルム、 14、14A:重ね合わせ部位、
15:微小な孔、 16:シール、
17、17A、17B:弱い密封手段、
18:重ね合わせ部位、 19:開口部シール、
20:ラベル、 21:点溶着、
22:切り欠部。

Claims (4)

  1. お握りと、このお握りを覆うように取付けられた内包装フィルムと外包装フィルムとの間に海苔を収納した手巻きお握り用海苔包装袋とからなる手巻きお握りにおいて、前記手巻きお握り用海苔包装袋の外包装フィルムを中央包装フィルムと、この中央包装フィルムの両側部に配置される両側包装フィルムと、この両側包装フィルムの前記中央包装フィルム側部位と中央包装フィルムの両側部位とを密封状態に貼り合わせる2本のテープとで構成したものを用いるとともに、前記内包装フィルムの前記外包装フィルムの中央包装フィルムの両端部
    と対応する部位に、開口部をシールする場合に該部位を中央包装フィルムだけでシールできる切り欠部を形成したものを用いたことを特徴とする手巻きお握り。
  2. お握りと、このお握りを覆うように取付けられた内包装フィルムと外包装フィルムとの間に海苔を収納した手巻きお握り用海苔包装袋とからなる手巻きお握りにおいて、前記手巻きお握り用海苔包装袋の外包装フィルムを開封側端部につまみ部を形成した中央包装フィルムと、この中央包装フィルムのつまみ部を除く両側部に配置される両側包装フィルムと、この両側包装フィルムの前記中央包装フィルム側部位と中央包装フィルムの両側部位とを密封状態に貼り合わせる2本のテープとで構成したものを用いるとともに、前記内包装フィルムの前記外包装フィルムの中央包装フィルムの両端部と対応する部位に、開口部をシールする場合に該部位を中央包装フィルムだけでシールできる切り欠部を形成したものを用いたことを特徴とする手巻きお握り。
  3. お握りを覆うように取付けられた内包装フィルムと外包装フィルムとの間に海苔を収納した手巻きお握り用海苔包装袋において、前記外包装フィルムを中央包装フィルムと、この中央包装フィルムの両側部に配置される両側包装フィルムと、この両側包装フィルムの前記中央包装フィルム側部位と中央包装フィルムの両側部位とを密封状態に貼り合わせる2本のテープとで構成したものを用いるとともに、前記内包装フィルムの前記外包装フィルムの中央包装フィルムの両端部と対応する部位に、開口部をシールする場合に該部位を中央包装フィルムだけでシールできる切り欠部を形成したものを用いたことを特徴とする手巻きお握り用海苔包装袋。
  4. お握りを覆うように取付けられた内包装フィルムと外包装フィルムとの間に海苔を収納した手巻きお握り用海苔包装袋において、前記外包装フィルムを開封側端部につまみ部を形成した中央包装フィルムと、この中央包装フィルムのつまみ部を除く両側部に配置される両側包装フィルムと、この両側包装フィルムの前記中央包装フィルム側部位と中央包装フィルムの両側部位とを密封状態に貼り合わせる2本のテープとで構成したものを用いるとともに、前記内包装フィルムの前記外包装フィルムの中央包装フィルムの両端部と対応する部位に、開口部をシールする場合に該部位を中央包装フィルムだけでシールできる切り欠部を形成したものを用いたことを特徴とする手巻きお握り用海苔包装袋。

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004261056A (ja) * 2003-02-28 2004-09-24 Howa Sangyo Kk 米飯加工食品の包装体

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