JP2007260633A - 水処理システム、及び、この水処理システムの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水処理システム1は、原水が流れる原水流路11と、この原水流路11の途中に設けられイオン交換樹脂121a及び121bがそれぞれ収容されたイオン交換器12a及び12bと、を備える。水処理システム1は、イオン交換樹脂121a及び121bに供給される供給水に含有されるイオン量を検出する原水流量計111及び排出路導電率計251を更に備える。
【選択図】図1
Description
そこで、冷却装置内を循環する原水からイオンを除去する水処理装置が着目されている。
このような水処理装置によれば、流路の途中にイオン交換手段を設けたので、流路を流れる水に含有されるイオンがイオン交換樹脂に吸着されるから、イオンを除去できる。
このような水処理装置によれば、漏出検知手段を設けたので、この漏出検知手段によりイオンが検知された場合、イオン交換樹脂のイオン吸着能力が不充分であると判断できる。このため、検知手段によるイオンの検知後、イオン交換手段に収容されたイオン交換樹脂を再生する。
前記イオン交換樹脂に供給される供給水に含有されるイオン量を検出する検出手段を更に備えることを特徴とする水処理システム。
このため、高濃度に含有する水が流入するような事態が発生する可能性等も適宜考慮し、所望の安全率でイオンの漏出を防止できる、イオン交換容量の下限値を設定すれば、把握されるイオン交換容量の残量値が下限値に至るまで、過不足なく交換すべき対象のイオンをイオン交換樹脂に吸着させることができる。
前記流路は、前記流路における前記イオン交換手段の上流に設けられ前記供給水を採取する採取手段を有し、
前記検出手段は、前記採取手段によって採取された採取水に含有されるイオン濃度を検出する採取水検出手段と、
前記供給水の量を検出する供給水量検出手段と、を有することを特徴とする水処理システム。
このため、これらの検出値の積を算出するだけで、供給水に含有されるイオン量が検出されるから、イオン交換樹脂のイオン交換容量の残量値を容易に把握できる。
前記採取手段は、前記イオン交換手段の上流において前記流路が分岐した分岐路を有し、
前記採取水検出手段は、前記分岐路に接続されイオン交換樹脂が収容されたイオン分離手段を含み且つ採取水に含有されるイオン濃度を検出するイオン濃度検出手段を有することを特徴とする水処理システム。
前記イオン交換手段に収容されたイオン交換樹脂の再生を指示する指示情報を報知する報知手段と、
前記水処理システムを制御する制御手段と、を更に備え、
前記制御手段は、前記検出手段による検出値に基づいて得られる前記供給水に含有されるイオン量が、前記イオン交換樹脂のイオン交換容量の第一所定割合に達していた場合には、前記報知手段を起動させる報知判断手段を有することを特徴とする水処理システム。
まず、高濃度に含有する水が流入するような事態が発生する可能性等も適宜考慮し、所望の安全率でイオンの漏出を防止できる、イオン交換容量の下限値を設定する。この下限値と、使用するイオン交換樹脂の初期のイオン交換容量と、の差を算出する。例えば、この差がイオン交換樹脂の初期のイオン交換容量において占める割合を、第一所定割合とする。
次に、このイオン交換樹脂をイオン交換手段に収容し、水処理を開始する。検出手段は、イオン交換樹脂に供給される供給水に含有されるイオン量を検出する。
報知判断手段は、原水検出手段による検出値が、再生水検出手段による検出値の第一所定割合に達していた場合には、報知手段を起動させる。
前記イオン交換手段は、前記流路の途中に並列して複数設けられ、
前記水処理システムは、前記水が通過する前記イオン交換手段を切り換える切換手段を更に備え、
前記制御手段は、前記検出手段による検出値に基づいて得られる前記供給水に含有されるイオン量が、前記イオン交換樹脂のイオン交換容量の第二所定割合に達していた場合には、前記切換手段を起動する切換判断手段を更に有することを特徴とする水処理システム。
前記イオン交換樹脂に供給される供給水に含有されるイオン量を検出する検出手順と、
前記検出手順における検出値が、前記イオン交換樹脂のイオン交換容量の所定割合に達していた場合には、前記イオン交換樹脂の再生を指示する指示情報を報知する報知手順と、を備えることを特徴とする水処理システムの制御方法。
従って、(6)の発明によれば、(1)〜(5)と同様の効果が得られる。
従って、スケール、スラッジ、腐食等の発生を充分に抑制でき且つイオン交換樹脂の再生頻度を抑制できる。
水処理システム1は、脱塩装置10と、検出手段としての検出装置20と、報知部30と、演算装置40と、を備える。
演算装置40は、演算部41と、採取水検出手段としての原水流量計111、排出路導電率計251と、を備える。
原水流量計111は、供給水の量を測定し、演算部41へと送信する。
排出路導電率計251は、イオン分離器21に収容されたイオン交換樹脂211に吸着されたイオン量を測定し、演算部41へと送信する。
まず、原水の脱塩処理を開始する(ST1)。具体的には、原水供給弁113a〜113b、原水放出弁114a〜114b、酸供給弁243、アルカリ供給弁244を全て閉じた後、原水供給弁113aを開くことにより、原水が、復水器80から原水流路11、11aを介して、イオン交換器12aに収容されたイオン交換樹脂121aに導入される。イオン交換樹脂121aに導入された原水に含有されるイオンのうち陽イオンはイオン交換樹脂121aの陽イオン交換樹脂に吸着されていた水素イオンと、陰イオンはイオン交換樹脂121aの陰イオン交換樹脂に吸着されていた水酸化物イオンと、それぞれ交換される。放出された原水は、イオン交換器12aを通過し、再び原水流路11内をボイラ90へと流れる。
(A)検出装置20を設けたので、イオン交換樹脂121a及び121bに供給される供給水に含有されるイオン量が検出されるから、イオン交換樹脂121a及び121bのイオン交換容量の残量値を把握できる。このため、高濃度に含有する水が流入するような事態が発生する可能性等も適宜考慮し、所望の安全率でイオンの漏出を防止できる、イオン交換容量の下限値を設定すれば、把握されるイオン交換容量の残量値が下限値に至るまで、過不足なく交換すべき対象のイオンをイオン交換樹脂121a及び121bに吸着させることができる。
従って、スケール、スラッジ、腐食等の発生を充分に抑制でき且つイオン交換樹脂の再生頻度を抑制できる。
従って、容易に、スケール、スラッジ、腐食等の発生を充分に抑制でき且つイオン交換樹脂の再生頻度を抑制できる。
従って、検出装置20にイオン交換樹脂211を用いても、容易且つ安価に、スケール、スラッジ、腐食等の発生を充分に抑制でき且つイオン交換樹脂の再生頻度を抑制できる。
10 脱塩装置
11、11a、11b 原水流路(流路)
12a、12b イオン交換器(イオン交換手段)
20 検出装置(検出手段)
21 イオン分離器(イオン分離手段)
26 分岐路(採取手段)
30 報知部(報知手段)
42 制御部(制御手段)
111 原水流量計(供給水量検出手段)
113a、113b 原水供給弁(切換手段)
114a、114b 原水放出弁(切換手段)
121a、121b イオン交換樹脂
211 イオン交換樹脂
251 排出路導電率計(採取水検出手段、イオン濃度検出手段)
261 採取弁(採取手段)
421 報知判断部(報知判断手段)
422 切換判断部(切換判断手段)
Claims (6)
- 水が流れる流路と、この流路の途中に設けられイオン交換樹脂が収容されたイオン交換手段と、を備える水処理システムであって、
前記イオン交換樹脂に供給される供給水に含有されるイオン量を検出する検出手段を更に備えることを特徴とする水処理システム。 - 請求項1記載の水処理システムにおいて、
前記流路は、前記流路における前記イオン交換手段の上流に設けられ前記供給水を採取する採取手段を有し、
前記検出手段は、前記採取手段によって採取された採取水に含有されるイオン濃度を検出する採取水検出手段と、
前記供給水の量を検出する供給水量検出手段と、を有することを特徴とする水処理システム。 - 請求項2記載の水処理システムにおいて、
前記採取手段は、前記イオン交換手段の上流において前記流路が分岐した分岐路を有し、
前記採取水検出手段は、前記分岐路に接続されイオン交換樹脂が収容されたイオン分離手段を含み且つ採取水に含有されるイオン濃度を検出するイオン濃度検出手段を有することを特徴とする水処理システム。 - 請求項1から3いずれか記載の水処理システムにおいて、
前記イオン交換手段に収容されたイオン交換樹脂の再生を指示する指示情報を報知する報知手段と、
前記水処理システムを制御する制御手段と、を更に備え、
前記制御手段は、前記検出手段による検出値に基づいて得られる前記供給水に含有されるイオン量が、前記イオン交換樹脂のイオン交換容量の第一所定割合に達していた場合には、前記報知手段を起動させる報知判断手段を有することを特徴とする水処理システム。 - 請求項4記載の水処理システムにおいて、
前記イオン交換手段は、前記流路の途中に並列して複数設けられ、
前記水処理システムは、前記水が通過する前記イオン交換手段を切り換える切換手段を更に備え、
前記制御手段は、前記検出手段による検出値に基づいて得られる前記供給水に含有されるイオン量が、前記イオン交換樹脂のイオン交換容量の第二所定割合に達していた場合には、前記切換手段を起動する切換判断手段を更に有することを特徴とする水処理システム。 - 水が流れる流路と、この流路の途中に設けられイオン交換樹脂が収容されたイオン交換手段と、を備える水処理システムの制御方法であって、
前記イオン交換樹脂に供給される供給水に含有されるイオン量を検出する検出手順と、
前記検出手順における検出値が、前記イオン交換樹脂のイオン交換容量の所定割合に達していた場合には、前記イオン交換樹脂の再生を指示する指示情報を報知する報知手順と、を備えることを特徴とする水処理システムの制御方法。
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