JP2007260536A - 全自動フィルタープレス - Google Patents

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範昌 於島
Itaru Makino
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

【課題】 凹部が形成された面を対向させて上下に延在し水平移動可能な一対の濾板と、前記一対の濾板の間に配設されて上下に延在する中央板と、各濾板と中央板との間に配設されて上下に延在し、上下方向張力を印加され且つ屈曲部を形成しつつ上下移動可能な濾布と、中央板に形成されたスラリー吐出口に接続されたポンプとを備える全自動フィルタープレスであって、濾過時間が自動的に適正値になる全自動フィルタープレスを提供する。
【解決手段】 凹部が形成された面を対向させて上下に延在し水平移動可能な一対の濾板と、前記一対の濾板の間に配設されて上下に延在する中央板と、各濾板と中央板との間に配設されて上下に延在し、上下方向張力を印加され且つ屈曲部を形成しつつ上下移動可能な濾布と、中央板に形成されたスラリー吐出口に接続されたポンプと、ポンプの負荷に基づいてポンプの作動を制御する制御装置とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、全自動フィルタープレスに関するものである。
凹部が形成された面を対向させて上下に延在し水平移動可能な一対の濾板と、前記一対の濾板の間に配設されて上下に延在する中央板と、各濾板と中央板との間に配設されて上下に延在し、上下方向張力を印加され且つ屈曲部を形成しつつ上下移動可能な濾布と、中央板に形成されたスラリー吐出口に接続されたポンプとを備えることを特徴とする全自動フィルタープレスが、特許文献1に開示されている。
上記のフィルタープレスにおいては、濾布を間に挟んで中央板と濾板とを当接させ濾板の凹部を密閉した状態で中央板のスラリー吐出口から濾板の凹部へ向けてスラリーを吐出させ、スラリー中の固形物を濾布で濾し取ると共に、濾布を通過したスラリー中の水分を濾板を介してフィルタープレス外へ排出する。濾布で濾し取られたスラリー中の固形物であるケーキが濾板の凹部に充満すると、濾板が水平移動して中央板から離れ、凹部からケーキが脱落する。上下方向の張力を印加された濾布が上下に移動し、濾布が屈曲する際に濾布に付着したケーキが濾布から剥離除去される。濾布からケーキが除去されると、濾板が水平移動し、濾布を間に挟んで中央板に当接し、濾板の凹部が密閉されて、スラリーの濾過が再開される。
特許文献1のフィルタープレスには、上下方向の張力を印加された濾布が屈曲部を形成しつつ上下に移動することにより、濾布からケーキを確実に除去できるという利点がある。
特公平2−62285号公報
特許文献1のフィルタープレスは、スラリー濃度に応じて設定された所定時間の濾過と、濾過停止後のケーキ除去とを自動的に繰り返す全自動フィルタープレスとして使用される。濾過時間はスラリー濃度に応じて人が設定しているので、設定値を間違えると、不適正な長時間の濾過により凹部内のケーキ密度が適正値を越えポンプが過負荷になって損傷し、或いは不適正な短時間の濾過の繰り返しによりスラリー処理効率が低下する、等の好ましくない事態を招くおそれがある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、凹部が形成された面を対向させて上下に延在し水平移動可能な一対の濾板と、前記一対の濾板の間に配設されて上下に延在する中央板と、各濾板と中央板との間に配設されて上下に延在し、上下方向張力を印加され且つ屈曲部を形成しつつ上下移動可能な濾布と、中央板に形成されたスラリー吐出口に接続されたポンプとを備える全自動フィルタープレスであって、濾過時間が自動的に適正値になる全自動フィルタープレスを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、凹部が形成された面を対向させて上下に延在し水平移動可能な一対の濾板と、前記一対の濾板の間に配設されて上下に延在する中央板と、各濾板と中央板との間に配設されて上下に延在し、上下方向張力を印加され且つ屈曲部を形成しつつ上下移動可能な濾布と、中央板に形成されたスラリー吐出口に接続されたポンプと、ポンプの負荷に基づいてポンプの作動を制御する制御装置とを備えることを特徴とする全自動フィルタープレスを提供する。
濾板凹部内のケーキ密度が上昇するとスラリーを圧送するポンプの負荷も上昇する。本発明に係る全自動フィルタープレスにおいては、ポンプの負荷に基づいてポンプの作動が制御されるので、ポンプの負荷が上昇して所定値に達するとポンプが停止するように制御プログラムを組んでおけば、固形物濃度の低いスラリーを濾過する際には濾過時間は自動的に適正な長時間になり、固形物濃度の高いスラリーを濾過する際には濾過時間は自動的に適正な短時間になって、濾板凹部内のケーキ密度が適正値になった時点で自動的にポンプが停止することになる。この結果、不適正な長時間の濾過により凹部内のケーキ密度が適正値を越えポンプが過負荷になって損傷し、或いは不適正な短時間の濾過の繰り返しによりスラリー処理効率が低下する、等の好ましくない事態の発生が防止される。
全自動フィルタープレスが、中央板に摺接し上下移動可能なケーキ掻き落とし部材を備える場合には、中央板に付着したケーキが確実に除去される。
全自動フィルタープレスが、濾板から濾布へ向けて空気を吐出する空気吐出装置を備える場合には、凹部からケーキを確実に除去することができ、或いは凹部から除去するケーキを乾燥させてケーキの後処理を容易にすることができる。
中央板も濾板として構成し、上下に延在しスラリー吐出口に対峙する開口が形成された濾布を配設して開口周囲部を中央板に固定する場合には、濾過時間が短縮される。この場合、中央板から中央板に固定された濾布へ向けて空気を吐出することにより、中央板に固定された濾布からケーキを確実に除去することができ、或いは中央板に固定された濾布から除去するケーキを乾燥させてケーキの後処理を容易にすることができる。
全自動フィルタープレスが、スラリーの吐出圧力を調整する吐出圧力調整装置を備える場合には、スラリーの吐出開始時に吐出圧力を低めに調整し、その後吐出圧力を上昇させて、濾布の目詰まりを防止することができる。
全自動フィルタープレスが、逆洗装置を備える場合には、濾布を逆洗して濾布の目詰まりを解消することができる。
全自動フィルタープレスが、通信装置を備える場合には、保守要員は、通信装置を介して全自動フィルタープレスの作動状況を随時把握できるので、トラブル発生時に迅速に対処できる。
本発明により、凹部が形成された面を対向させて上下に延在し水平移動可能な一対の濾板と、前記一対の濾板の間に配設されて上下に延在する中央板と、各濾板と中央板との間に配設されて上下に延在し、上下方向張力を印加され且つ屈曲部を形成しつつ上下移動可能な濾布と、中央板に形成されたスラリー吐出口に接続されたポンプとを備える全自動フィルタープレスであって、濾過時間が自動的に適正値になる全自動フィルタープレスが提供される。
本発明の実施例に係る全自動フィルタープレスを説明する。
図1(a)に示すように、全自動フィルタープレス1は、凹部2aが形成された面を対向させて上下に延在し水平移動可能な一対の濾板2と、前記一対の濾板2の間に配設されて上下に延在しスラリー吐出口3aが形成された中央板3と、スラリー吐出口3aに接続されたポンプ4と、各濾板2と中央板3との間に配設されて上下に延在する濾布5とを備えている。全自動フィルタープレス1は更に、中央板3に摺接する一対のブレード6aを有し上下移動可能なケーキ掻き落とし部材6を備えている。濾布5の上端はケーキ掻き落とし部材6に固定されており、濾布5の下端に固定された錘7が、濾布5に上下方向の張力を印加している。濾板2の下端角部2bと濾板2の直下に配設されたピアノ線8とが濾布5に係合し、濾布5を乙状に屈曲させている。
全自動フィルタープレス1は、ポンプ4の消費電力、トルク等の計測値に基づいてポンプ4の負荷を検知し、当該負荷に基づいてポンプ4の作動を制御する制御装置9を備えている。
全自動フィルタープレス1の作動を説明する。
図1(a)に示すように、ケーキ掻き落とし部材6が中央板3の上方へ移動し、中央板3と濾板2とが濾布5を間に挟んで当接し、凹部2aが密閉された状態で、ポンプ4が作動し、中央板3のスラリー吐出口3aから濾板2の凹部2aへ向けてスラリーを吐出させる。スラリー中の固形物を濾布5で濾し取ると共に、濾布5を通過したスラリー中の水分を濾板2に形成した図示しない排出穴を介して全自動フィルタープレス1外へ排出する。
濾過時間の経過と共に、濾布5で濾し取られたスラリー中の固形物であるケーキが濾板2の凹部2a内に蓄積され、凹部2a内のケーキ密度が上昇する。凹部2a内のケーキ密度の上昇に伴って、ポンプ4の負荷が上昇する。制御装置9は、ポンプ4の負荷が所定値まで上昇すると、凹部2a内のケーキ密度が所定値まで上昇したと判断して、ポンプ4の作動を停止させる。
図1(b)に示すように、濾板2が水平移動して中央板3から離れ、凹部2aからケーキが脱落する。ケーキ掻き落とし部材6が下方へ移動し、ブレード6aが中央板3に摺接しつつ下方へ移動して、中央板3からケーキを掻き落とす。上下方向の張力を印加された濾布5が、ケーキ掻き落とし部材6に従動して下方へ移動する。濾布5が濾板2の下端角部2bと係合して屈曲する際に、濾布5に付着したケーキが濾布5から剥離除去され、濾布5がピアノ線8と係合して屈曲する際に、濾布5上に残存するケーキが濾布5から掻き落とされる。濾布5からケーキが除去されると、ケーキ掻き落とし部材6が中央板3の上方へ移動し、濾板2が水平移動し濾布5を間に挟んで中央板3に当接し、凹部2aが密閉されて、スラリーの濾過が再開される。
スラリーの濾過と、濾過停止後のケーキ除去とが自動的に繰り返されて、スラリーの濾過が全自動で遂行される。
全自動フィルタープレス1には、上下方向の張力を印加された濾布5が屈曲部を形成しつつ上下に移動することにより、濾布5からケーキを確実に除去できるという利点がある。
ケーキ掻き落とし部材6の作動により、中央板3に付着したケーキが確実に除去される。
全自動フィルタープレス1においては、ポンプ4の負荷が上昇して所定値に達するとポンプ4を停止させるように、制御装置9の制御プログラムが組まれているので、固形物濃度の低いスラリーを濾過する際には濾過時間は自動的に適正な長時間になり、固形物濃度の高いスラリーを濾過する際には濾過時間は自動的に適正な短時間になって、凹部2a内のケーキ密度が適正値になった時点で自動的にポンプ4が停止することになる。この結果、不適正な長時間の濾過により凹部2a内のケーキ密度が適正値を越えポンプ4が過負荷になって損傷し、或いは不適正な短時間の濾過の繰り返しによりスラリー処理効率が低下する、等の好ましくない事態の発生が防止される。
実施例1の全自動フィルタープレス1において、図2に示すように、濾板2の凹部2aに対峙する凹部3bを中央板3に形成し、中央板3にも濾板2と同様の図示しない排出穴を形成して、中央板3を濾板として構成しても良い。この場合、ケーキ掻き落とし部材6は配設せず、濾布5は単独で上下移動させる。上下に延在しスラリー吐出口3aに対峙する開口が形成された濾布10を配設し、前記開口周囲部を中央板3のスラリー吐出口3a周囲部に固定し、更に濾布10の周縁部を中央板3の周縁部に固定する。
スラリー吐出口3aから凹部2a、3bへ向けて吐出したスラリー中の固形物を濾布5、10で濾し取ると共に、濾布5、10を通過したスラリー中の水分を濾板2、中央板3に形成した図示しない排出穴を介して全自動フィルタープレス1外へ排出する。濾過面積が増えるので、濾過時間が短縮される。
上述の場合、中央板3に形成した図示しない排出穴と当該排出穴に接続したエアポンプ等の空気供給源とにより構成される空気吐出装置を配設し、前記排出穴から濾布10へ向けて空気を吐出しても良い。濾布10からケーキを確実に除去することができ、或いは濾布10から除去するケーキを乾燥させてケーキの後処理を容易にすることができる。
濾板2に形成した図示しない排出穴と、排出穴に接続するエアポンプ等の空気供給源とから構成される空気吐出装置を配設し、前記排出穴から濾布5へ向けて空気を吐出しても良い。凹部2aからケーキを確実に除去することができ、或いは凹部2aから除去するケーキを乾燥させてケーキの後処理を容易にすることができる。
ポンプ4とスラリー吐出口3aとの間にレギュレータを配設し、スラリーの吐出圧力を調整しても良い。スラリーの吐出開始時に吐出圧力を低めに調整し、その後吐出圧力を上昇させることにより、濾布5、10の目詰まりを防止することができる。
濾板2、中央板3に形成した図示しない排出穴と、排出穴に接続する洗浄液貯留タンクと、洗浄液貯留タンクから洗浄液を排出穴に圧送するポンプとにより構成される逆洗装置を配設し、排出穴から濾布5、10へ向けて洗浄液を吐出させて、濾布5、10を逆洗しても良い。逆洗により、濾布5、10の目詰まりを解消することができる。
全自動フィルタープレス1に、通信装置を配設しても良い。全自動フィルタープレス1の保守要員は、全自動フィルタープレス1から離れていても通信装置を介して全自動フィルタープレス1の作動状況を随時把握できるので、トラブル発生時に迅速に対処できる。
本発明は、全自動フィルタープレスに広く利用可能である。
本発明の第1実施例に係る全自動フィルタープレスの構造図である。 本発明の第2実施例に係る全自動フィルタープレスの構造図である。
符号の説明
1 全自動フィルタープレス
2 濾板
2a 凹部
2b 下端角部
3 中央板
3a スラリー吐出口
3b 凹部
4 ポンプ
5、10 濾布
6 ケーキ掻き落とし部材
6a ブレード
7 錘
8 ピアノ線
9 制御装置

Claims (8)

  1. 凹部が形成された面を対向させて上下に延在し水平移動可能な一対の濾板と、前記一対の濾板の間に配設されて上下に延在する中央板と、各濾板と中央板との間に配設されて上下に延在し、上下方向張力を印加され且つ屈曲部を形成しつつ上下移動可能な濾布と、中央板に形成されたスラリー吐出口に接続されたポンプと、ポンプの負荷に基づいてポンプの作動を制御する制御装置とを備えることを特徴とする全自動フィルタープレス。
  2. 中央板に摺接し上下移動可能なケーキ掻き落とし部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の全自動フィルタープレス。
  3. 濾板から濾布へ向けて空気を吐出する空気吐出装置を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の全自動フィルタープレス。
  4. 中央板も濾板であり、上下に延在しスラリー吐出口に対峙する開口が形成され開口周囲部が中央板に固定された濾布を備えることを特徴とする請求項1に記載の全自動フィルタープレス。
  5. 中央板から中央板に固定された濾布へ向けて空気を吐出する空気吐出装置を備えることを特徴とする請求項4に記載の全自動フィルタープレス。
  6. スラリーの吐出圧力を調整する吐出圧力調整装置を備えることを特徴とする請求項請求項1乃至5の何れか1項に記載の全自動フィルタープレス。
  7. 逆洗装置を備えることを特徴とする請求項請求項1乃至6の何れか1項に記載の全自動フィルタープレス。
  8. 通信装置を備えることを特徴とする請求項請求項1乃至7の何れか1項に記載の全自動フィルタープレス。
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