JP2007258894A - 携帯端末装置および携帯端末装置の処理プログラム - Google Patents

携帯端末装置および携帯端末装置の処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】マナーモード機能選択中の状況に応じて表示制御できる携帯端末装置を実現する。
【解決手段】装置電源の投入に応じて、照光部20(メイン画面表示用バックライト)を点灯させて表示部4(メイン画面)に画面表示する際に、マナーモード機能選択中であって、しかも所定の状況下(周囲の明るさが所定照度以下の場合や、現在位置が予め特定された位置に居る場合)ならば、メイン画面の表示色を黒色又は灰色などの低明度色に変更してメイン画面表示用バックライトを最低レベルの輝度で点灯させるマナー表示を行うので、マナーモード機能選択中の状況に応じて表示制御することができる。したがって、例えば映画館内やプロジェクタ使用中の会議室などの光洩れが気になるシチュエーションで携帯電話を使用する際の周囲への迷惑緩和を図ることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、マナーモード機能を備える携帯端末装置および携帯端末装置の処理プログラムに関する。
現在位置や周囲環境に応じて動作モードを自動的に切替える機能を具備した携帯端末装置が知られている。例えば特許文献1には、GPS信号に基づき検出した現在位置が所定エリアに属すると、そのエリアに関連付けられている動作モードに自動的に切替える通信端末が開示されている。また、特許文献2には、周囲の明るさに応じてバックライト輝度を調節して表示装置の明るさを制御する通信端末が開示されている。
特開2003−264875号公報 特開2004−96593号公報
ところで、無音着信報知するマナーモード機能を具備する携帯端末装置に、上記特許文献1や特許文献2に開示の技術を適用すると、例えば現在位置に応じた動作モードに自動的に切替えられてマナーモード機能の選択設定が無効化されたり、あるいはマナーモード機能を選択して表示の明るさを低減させているにもかかわらず、周囲の明るさに応じて表示の明るさを増加させてしまう等の弊害が生じてしまい、マナーモード機能選択中の状況に応じて表示制御することができない、という問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、マナーモード機能選択中の状況に応じて表示制御することができる携帯端末装置および携帯端末装置の処理プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置において、マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択手段と、状況を検出する状況検出手段と、照明点灯して表示画面を表示する際に、前記選択手段がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出手段が所定の状況を検出した場合に、表示画面の表示色を低明度の色に変更する表示色変更手段とを具備することを特徴とする。
上記請求項1に従属する請求項2に記載の発明では、前記表示色変更手段が表示画面の表示色を低明度の色に変更した場合に、その表示画面を照光する照明の輝度を低減させる輝度制御手段を更に具備することを特徴とする。
上記請求項1に従属する請求項3に記載の発明では、前記状況検出手段は、周囲の照度を検出する照度検出手段を含み、この照度検出手段により検出される周囲の照度が所定照度以下である場合に、所定の状況を検出することを特徴とする。
上記請求項1に従属する請求項4に記載の発明では、前記状況検出手段は、GPS信号を受信して現在位置を検出する位置検出手段を含み、この位置検出手段により検出される現在位置が予め定められた特定位置である場合に、所定の状況を検出することを特徴とする。
上記請求項1に従属する請求項5に記載の発明では、表示色変更の無効を指示する指示手段と、前記選択手段がマナーモード機能を選択中に、この指示手段が表示色変更の無効を指示した場合、前記表示色変更手段の表示色変更を無効化する無効化手段とを更に具備することを特徴とする。
請求項6に記載の発明では、着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置において、マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択手段と、状況を検出する状況検出手段と、着信した時に、前記選択手段がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出手段が所定の状況を検出した場合に、着信表示用の照明を消灯する表示制御手段とを具備することを特徴とする。
上記請求項6に従属する請求項7に記載の発明では、前記状況検出手段は、周囲の照度を検出する照度検出手段を含み、この照度検出手段により検出される周囲の照度が所定照度以下である場合に、所定の状況を検出することを特徴とする。
上記請求項6に従属する請求項8に記載の発明では、前記状況検出手段は、周囲の音量を検出する音量検出手段を含み、この音量検出手段により検出される周囲の音量が所定音量以上である場合に、所定の状況を検出することを特徴とする。
請求項9に記載の発明では、折り畳み開閉操作可能な本体構造を有し、その本体背面側に副表示画面が配設される装置であって、着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置において、折り畳みを開く操作もしくは折り畳んで閉じる操作を検出する開閉操作検出手段と、マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択手段と、状況を検出する状況検出手段と、前記開閉操作検出手段により折り畳んで閉じる操作が検出された時に、前記選択手段がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出手段が所定の状況を検出した場合に、本体背面側に配設される副表示画面の表示色を低明度の色に変更する表示色変更手段とを具備することを特徴とする。
上記請求項9に従属する請求項10に記載の発明では、前記表示色変更手段が本体背面側に配設される副表示画面の表示色を低明度の色に変更した場合に、当該副表示画面を照光する照明の輝度を低減させる輝度制御手段を更に具備することを特徴とする。
請求項11に記載の発明では、着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置において、マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択手段と、照明の点灯レベルを設定する設定手段と、状況を検出する状況検出手段と、照明点灯して表示画面を表示する際に、前記選択手段がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出手段が所定の状況を検出した場合に、前記設定手段により設定された点灯レベルを低減させて表示画面の照明点灯を指示する点灯指示手段とを具備することを特徴とする。
請求項12に記載の発明では、着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置で実行されるプログラムであって、マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択処理と、状況を検出する状況検出処理と、照明点灯して表示画面を表示する際に、前記選択処理がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出処理が所定の状況を検出した場合に、表示画面の表示色を低明度の色に変更する表示色変更処理とをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項13に記載の発明では、着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置で実行されるプログラムであって、マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択処理と、状況を検出する状況検出処理と、着信した時に、前記選択処理がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出処理が所定の状況を検出した場合に、着信表示用の照明を消灯する表示制御処理とをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項14に記載の発明では、折り畳み開閉操作可能な本体構造を有し、その本体背面側に副表示画面が配設される装置であって、着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置で実行されるプログラムであって、折り畳みを開く操作もしくは折り畳んで閉じる操作を検出する開閉操作検出処理と、マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択処理と、状況を検出する状況検出処理と、前記開閉操作検出処理が折り畳んで閉じる操作を検出した時に、前記選択処理がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出処理が所定の状況を検出した場合に、本体背面側に配設される副表示画面の表示色を低明度の色に変更する表示色変更処理とをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項15に記載の発明では、着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置で実行されるプログラムであって、マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択処理と、照明の点灯レベルを設定する設定処理と、状況を検出する状況検出処理と、照明点灯して表示画面を表示する際に、前記選択処理がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出処理が所定の状況を検出した場合に、前記設定処理にて設定された点灯レベルを低減させて表示画面の照明点灯を指示する点灯指示処理とをコンピュータで実行させることを特徴とする。
本発明では、照明点灯して表示画面を表示する際に、マナーモード機能を選択中であって、かつ所定の状況を検出すると、表示画面の表示色を低明度の色に変更するので、マナーモード機能選択中の状況に応じて表示制御することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
A.構成
図1は、本発明の実施の一形態による携帯端末装置100の構成を示すブロック図である。携帯端末装置100は、例えば折畳み開閉タイプの本体構造を有し、その本体ケース(図示せず)には、送受信用のアンテナ2、音声発生用のスピーカ3、サブ画面およびメイン画面を形成するカラー液晶パネル等から構成される表示部4、キー入力部5、音声入力用のマイク6、着信報知するスピーカ9および振動によって着信通知するバイブレータ10が設けられている。
キー入力部5には、各種専用スイッチと各種機能が割り当てられる機能スイッチとが設けられる。代表的な専用スイッチとして、パワーオンオフする電源スイッチ、通話開始/回線断時に操作されるオフフック/オンフックスイッチ、マナーモード機能の選択又は解除を指示するマナーモードキー、マナー表示動作(後述する)の解除を指示するマナー表示解除キー等が設けられている。無線送受信部11は、アンテナ2を介して受信した高周波信号を増幅して次段の無線信号処理部12に出力する一方、無線信号処理部12から出力される送信信号を高周波増幅してアンテナ2から送出する。
無線信号処理部12は、無線送受信部11によって増幅された高周波信号を復調する一方、制御部13から供給される送信データを変調した送信信号を発生する。制御部13は、システムバスを介してコマンドおよびデータの授受を行ってこの装置全体を制御する。本発明の要旨に係わる制御部13の動作については追って詳述する。加入者情報記憶部14は、自己の電話番号の他、発信履歴や着信履歴などを記憶する。システムROM15は、制御部13によって実行されるプログラムの他、待受画面等を形成する各種画面データを記憶している。なお、制御部13によって実行されるプログラムとは、後述するメインルーチンおよびバックライト点灯処理を含む。メモリ16は、制御部13の処理に用いる各種レジスタ・フラグデータを一時記憶するワークエリアや、各種データを保存するデータエリアを備える。
音声信号処理部17は、通話中の音声データを音声信号にD/A変換してスピーカ3から発音させたり、マイク6から出力される音声信号を音声データにA/D変換して制御部13に入力したりする。ドライバ18は、制御部13からの指示に従い着信報知用のスピーカ9およびバイブレータ10を駆動する。ドライバ19は、制御部13からの指示に従い照光部20を表示駆動する。照光部20は、サブ画面およびメイン画面を形成する各液晶パネルの光源となるバックライト、着信表示用LEDおよびキー照光用LEDを含み、ドライバ19から供給される表示駆動信号に応じた輝度レベルで点灯する。GPS受信部7は、制御部13の指示に応じて、GPS信号を受信して現在位置を表す位置データを発生して制御部13に出力する。照度センサ8は、例えばフォトセンサ等から構成され、照度を検出して制御部13に出力する。開閉スイッチ21は、ユーザの折畳み開閉操作に応じたオンオフ信号を発生して制御部13に出力する。
B.動作
次に、図2〜図5を参照して上記構成による携帯端末装置100の動作を説明する。以下では、最初にメインルーチンの動作を説明した後、このメインルーチンからコールされるバックライト点灯処理の動作について述べる。
(1)メインルーチンの動作
図2〜図4は、メインルーチンの動作を示すフローチャートである。電源オフで折り畳まれた状態の携帯端末装置100がユーザにより開操作されてパワーオンされると、制御部13は図2に図示するメインルーチンのステップSA1を実行する。ステップSA1では、位置登録制御シーケンスを実行して網側に位置登録を行った後、待受け状態に入る位置登録待受処理を実行する。続いて、ステップSA2では、例えばマナーモード機能が選択されている状態で周囲の照度が暗ければ、画面表示色を低明度に変更しつつ表示輝度を暗くするマナー表示態様に設定するバックライト点灯処理を実行する。こうしたバックライト点灯処理の詳細については追って詳述する。次に、ステップSA3では、表示部4のメイン画面およびサブ画面に待受画面を表示する待受表示状態に遷移する。そして、ステップSA4に進み、着信の有無を判断する。以下、着信有りの場合と着信無しの場合とに分けて動作説明を進める。
a.着信有りの場合
着信が有ると、ステップSA4の判断結果が「YES」になり、ステップSA5に進み、マナーモード機能が選択されているか否か判断する。マナーモード機能が選択されていなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSA6に進む。続いて、ステップSA6〜SA8では、オフフック操作されるまで、着信音を再生させながら着信ライト(着信表示用LED)を点滅させる通常の着信報知を行う。そして、着信報知中にユーザがオフフック操作すると、ステップSA8の判断結果が「YES」となり、ステップSA9に進み、発呼側と回線接続して通話を開始する通話処理を行う。この後、通話を終えて回線を断つと、上記ステップSA3に処理を戻して待受表示状態に復帰する。
一方、マナーモード機能が選択されていると、上記ステップSA5の判断結果は「YES」になり、ステップSA10に進む。ステップSA10では、照度センサ8の出力に基づき照度を検出する。次いで、ステップSA11では、検出した照度が所定以下であるかどうかを判断する。検出した照度が所定以下である場合、例えば周囲が薄暗い状況であると、判断結果は「YES」となり、ステップSA12に進む。ステップSA12〜SA13では、着信ライトは点滅させずにバイブレータ10を振動させる着信報知を、オフフック操作されるまで継続させる。そして、この着信報知中にユーザがオフフック操作すると、ステップSA13の判断結果が「YES」となり、ステップSA9に進み、発呼側と回線接続して通話を開始する通話処理を行い、通話を終えて回線を断つと、上記ステップSA3の待受表示状態に復帰する。
これに対し、検出した照度が所定照度より高く、周囲が明るい状況ならば、上記ステップSA11の判断結果が「NO」になり、ステップSA14に進み、マイク6の出力に基づき音量を検出する。次いで、ステップSA15では、検出した音量が所定以上であるかどうかを判断する。検出した音量が所定以上である場合、つまり周囲が騒がしい環境であると、判断結果は「YES」となり、上述したステップSA12に進み、着信ライトは点滅させずにバイブレータ10を振動させる着信報知を行う。
一方、検出した音量が所定以下である場合、つまり周囲が静寂な環境ならば、上記ステップSA15の判断結果は「NO」になり、ステップSA16に進む。ステップSA16〜SA17では、着信ライトを点滅させながら、バイブレータ10を振動させる通常のマナーモード着信報知を、オフフック操作されるまで継続させる。そして、この着信報知中にユーザがオフフック操作すると、ステップSA17の判断結果が「YES」となり、ステップSA9に進み、発呼側と回線接続して通話を開始する通話処理を行い、通話を終えて回線を断つと、上記ステップSA3の待受表示状態に復帰する。
b.着信無しの場合
着信無しの場合には、前述したステップSA4の判断結果が「NO」になり、制御部13は図3に図示するステップSA18に処理を進める。ステップSA18では、開閉スイッチ8の出力に基づき折り畳み開閉操作の有無を検出する。以下、開閉操作が行われた場合と開閉操作が行われない場合とに分けて動作説明を進める。
<開閉操作が行われた場合>
折り畳み開閉操作されると、ステップSA18の判断結果は「YES」となり、ステップSA19に進む。ステップSA19では、開状態から閉状態への操作であるかどうかを判断する。閉状態から開状態への操作ならば、判断結果は「NO」になり、ステップSA20に進み、照光部20のサブ画面表示用バックライトをオフするようにドライバ19に指示する。これにより本体背面側に配設されるサブ画面用の液晶パネルの表示がオフされる。この後、図2に図示するステップSA2を介して後述のバックライト点灯処理を実行する。
一方、開状態から閉状態への操作であると、上記ステップSA19の判断結果は「YES」になり、ステップSA21に進み、照光部20のメイン画面表示用バックライトをオフするようにドライバ19に指示する。これにより本体表面側に配設されるメイン画面用の液晶パネルの表示がオフされる。続いて、ステップSA22では、マナーモード機能が選択されているか否かを判断する。マナーモード機能が選択されていなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSA23に進み、照光部20のサブ画面表示用バックライトを標準レベルで点灯するようドライバ19に指示する。そして、ステップSA24に進み、表示すべき内容を表示部4のサブ画面に表示した後、前述したステップSA3(図2参照)の待受表示状態となる。なお、本実施の形態では、バイックライトの輝度レベルを「5(明)」〜「1(暗)」の5段階を想定しており、標準レベルとは、その中の「3」段階に相当する。
これに対し、マナーモード機能が選択されていると、上記ステップSA22の判断結果は「YES」になり、ステップSA25に進み、照度センサ8の出力に基づき照度を検出する。次いで、ステップSA26では、検出した照度が所定以下であるかどうかを判断する。検出した照度が所定照度より高く、周囲が明るい状況ならば、上記ステップSA26の判断結果は「NO」になり、ステップSA23に進み、照光部20のサブ画面表示用バックライトを標準レベルで点灯するようドライバ19に指示した後、ステップSA24に進み、表示すべき内容を表示部4のサブ画面に表示してステップSA3(図2参照)の待受表示状態に戻る。
一方、検出した照度が所定照度以下である場合、例えば周囲が薄暗い状況であると、上記ステップSA26の判断結果は「YES」となり、ステップSA27に進む。ステップSA27では、表示部4のサブ画面の表示色を低明度の色(黒色や灰色等)に変更する。次いで、ステップSA28では、サブ画面表示用バックライトを最低レベルで点灯するようドライバ19に指示した後、ステップSA24に進み、表示すべき内容を表示部4のサブ画面に表示してステップSA3(図2参照)の待受表示状態に戻る。
<開閉操作が行われない場合>
開閉操作が行われない場合には、上述したステップSA18の判断結果が「NO」になり、制御部13は図4に図示するステップSA29に処理を進める。ステップSA29では、キー入力部5におけるキー操作の有無を判断する。キー操作されなければ、判断結果は「NO」になり、前述したステップSA3(図2参照)の待受表示状態に戻る。キー操作されると、判断結果は「YES」になり、ステップSA30に進む。ステップSA30では、マナーモードキー操作の有無を判断する。マナーモードキーが操作された場合には、判断結果が「YES」になり、ステップSA31に進み、現在マナーモード機能が選択中であるかどうかを判断する。
現在マナーモード機能が選択されていなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSA32に進み、マナーモード機能を選択設定した後、前述したステップSA3(図2参照)の待受表示状態に戻る。一方、現在マナーモード機能が選択中であると、上記ステップSA31の判断結果が「YES」になり、ステップSA33に進み、マナーモード機能の選択を解除した後、前述したステップSA3(図2参照)の待受表示状態に戻る。
これに対し、マナーモードキーの操作でない場合には、上記ステップSA30の判断結果は「NO」になり、ステップSA34に進む。ステップSA34では、バックライトレベル設定キーの操作であるか否かを判断する。バックライトレベル設定キーの操作であると、判断結果は「YES」になり、ステップSA35に進む。ステップSA34〜SA36では、設定可能レベルを表示し、その表示された設定可能レベルの中から所望のバックライトレベルを選択する。そして、ステップSA37では、選択したバックライトレベルをメモリ16のデータエリアに登録する。この後、前述したステップSA3(図2参照)の待受表示状態に戻る。
一方、バックライトレベル設定キーの操作でなければ、上記ステップSA34の判断結果は「NO」になり、ステップSA38に進む。ステップSA38では、マナー表示解除キーの操作であるか否かを判断する。マナー表示解除キーの操作でなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSA41に進み、その他のキー操作に応じた処理を実行した後、前述したステップSA3(図2参照)の待受表示状態に戻る。これに対し、マナー表示解除キーの操作であると、上記ステップSA38の判断結果が「YES」になり、ステップSA39に進み、マナー表示解除フラグをオン設定する。次いで、ステップSA40では、表示ライトを設定レベルで点灯する。この後、前述したステップSA3(図2参照)の待受表示状態に戻る。
(2)バックライト点灯処理の動作
次に、図5を参照してバックライト点灯処理の動作を説明する。上述したメインルーチンのステップSA2(図2参照)を介して本処理が実行されると、制御部13は、図5に図示するステップSB1に処理を進め、マナーモード機能が選択されているか否かを判断する。マナーモード機能が選択されていなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSB2に進み、照光部20のメイン画面表示用バックライトを設定レベルで点灯するようドライバ19に指示した後、メインルーチンに処理を戻す。
一方、マナーモード機能が選択されていると、上記ステップSB1の判断結果は「YES」になり、ステップSB3に進む。ステップSB3では、マナー表示解除フラグがオン設定されているか否かを判断する。前述したステップSA39(図4参照)にてマナー表示解除フラグがオン設定されていれば、判断結果が「YES」となり、マナーモード機能が選択されていない場合と同様に、ステップSB2に進み、照光部20のメイン画面表示用バックライトを設定レベルで点灯するようドライバ19に指示した後、メインルーチンに処理を戻す。
これに対し、マナー表示解除フラグがオン設定されていなければ、上記ステップSB3の判断結果は「NO」になり、ステップSB4に進む。ステップSB4では、照光部20のメイン画面表示用バックライトの設定レベルが5段階中の「3(標準レベル)」以上であるか否かを判断する。標準レベル以上であると、判断結果は「YES」になり、後述のステップSB7に進むが、標準レベル未満ならば、判断結果が「NO」になり、ステップSB5に進み、照度センサ8の出力に基づき照度を検出する。
次いで、ステップSB6では、検出した照度が所定照度以下であるかどうかを判断する。検出した照度が所定照度以下である場合、例えば周囲が薄暗い状況であると、判断結果は「YES」となり、ステップSB7に進む。ステップSB7では、表示部4のメイン画面の表示色を低明度の色(黒色や灰色等)に一時変更する。そして、ステップSB8では、照光部20のメイン画面表示用バックライトを最低レベルで点灯させた後、メインルーチンに処理を戻す。
一方、検出した照度が所定より高く、周囲が明るい状況ならば、上記ステップSB6の判断結果が「NO」になり、ステップSB9に進む。ステップSB9では、GPS受信部7の出力に基づき現在位置を検出する。そして、ステップSB10では、検出した現在位置が特定位置であるかどうかを判断する。特定位置であると、判断結果は「YES」となり、上記ステップSB7〜SB8を実行し、表示部4のメイン画面の表示色を低明度の色(黒色や灰色等)に一時変更すると共に、照光部20のメイン画面表示用バックライトを最低レベルで点灯させるようにドライバ19に指示する。
これに対し、検出した現在位置が特定位置でなければ、上記ステップSB10の判断結果は「NO」になり、ステップSB11に進み、マイク6の出力に基づき音量を検出する。次いで、ステップSB12では、検出した音量が所定以下であるかどうかを判断する。検出した音量が所定以下である場合、つまり静かな環境であると、判断結果は「NO」となり、上述したステップSB2に進み、照光部20のメイン画面表示用バックライトを設定レベルで点灯するようドライバ19に指示した後、メインルーチンに処理を戻す。一方、検出した音量が所定より大きく、周囲が騒がしい環境ならば、上記ステップSB12の判断結果は「YES」になり、ステップSB13に進み、照光部20のメイン画面表示用バックライトを設定レベルより一段低減したレベルで点灯するようドライバ19に指示した後、メインルーチンに処理を戻す。
以上のように、本実施の形態では、装置電源の投入に応じて、照光部20(メイン画面表示用バックライト)を点灯させて表示部4(メイン画面)に画面表示する際に、マナーモード機能選択中であって、しかも所定の状況下(周囲の明るさが所定照度以下の場合や、現在位置が予め特定された位置に居る場合)ならば、メイン画面の表示色を黒色又は灰色などの低明度色に変更してメイン画面表示用バックライトを最低レベルの輝度で点灯させるマナー表示を行い、一方、所定の状況下でなければ通常表示を行うので、マナーモード機能選択中の状況に応じて表示制御することができる。こうすることで、例えば映画館内やプロジェクタ使用中の会議室などの光洩れが気になるシチュエーションで携帯電話を使用する際の周囲への迷惑緩和を図ることができる。
また、本実施の形態では、着信時に、マナーモード機能選択中であって、しかも所定の状況下(周囲の明るさが所定照度以下の場合や、周囲の音量が所定音量以上の場合)ならば、着信ライト点滅をオフしたバイブ着信報知を行い、所定の状況下でなければ通常のマナーモード着信報知を行うので、マナーモード機能選択中の状況に応じて表示制御することができる。
さらに、本実施の形態では、折り畳み開閉タイプの本体構造を有し、折り畳み閉操作時に、マナーモード機能選択中であって、しかも所定の状況下(周囲の明るさが所定照度以下の場合)ならば、サブ画面の表示色を黒色又は灰色などの低明度色に変更してサブ画面表示用バックライトを最低レベルの輝度で点灯させるマナー表示を行い、一方、所定の状況下でなければサブ画面を通常表示させるので、マナーモード機能選択中の状況に応じて表示制御することができる。
なお、上述した実施の形態では、マナー表示する際に、画面の表示色を黒色又は灰色などの低明度色に変更するようにしたが、これに限らず明度および彩度が共に低い色に変更するようにしても構わない。また、マナー表示する際に、画面表示用バックライトを最低レベルの輝度で点灯させるようにしたが、これに替えて、バックライトの発光色を視感度の低い色(例えば赤色)に変化させて点灯する態様としてもよい。
加えて、上述した実施の形態では、説明の簡略化を図る為、音声通話に係わるメインルーチンの動作について言及したが、本発明の要旨は音声通話に限定されるものではなく、メール着信時の処理にも勿論適用可能であることは言うまでもない。
本発明による実施の一形態の構成を示すブロック図である。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 バックライト点灯処理の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
2 アンテナ
3 スピーカ
4 表示部
5 キー入力部
6 マイク
7 GPS受信部
8 照度センサ
9 スピーカ
10 バイブレータ
11 無線送受信部
12 無線信号処理部
13 制御部
14 加入者情報記憶部
15 システムROM
16 メモリ
17 音声信号処理部
18〜19 ドライバ
20 照光部
21 開閉スイッチ

Claims (15)

  1. 着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置において、
    マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択手段と、
    状況を検出する状況検出手段と、
    照明点灯して表示画面を表示する際に、前記選択手段がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出手段が所定の状況を検出した場合に、表示画面の表示色を低明度の色に変更する表示色変更手段と
    を具備することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記表示色変更手段が表示画面の表示色を低明度の色に変更した場合に、その表示画面を照光する照明の輝度を低減させる輝度制御手段を更に具備することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記状況検出手段は、周囲の照度を検出する照度検出手段を含み、この照度検出手段により検出される周囲の照度が所定照度以下である場合に、所定の状況を検出することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  4. 前記状況検出手段は、GPS信号を受信して現在位置を検出する位置検出手段を含み、この位置検出手段により検出される現在位置が予め定められた特定位置である場合に、所定の状況を検出することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  5. 表示色変更の無効を指示する指示手段と、
    前記選択手段がマナーモード機能を選択中に、この指示手段が表示色変更の無効を指示した場合、前記表示色変更手段の表示色変更を無効化する無効化手段と を更に具備することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  6. 着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置において、
    マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択手段と、
    状況を検出する状況検出手段と、
    着信した時に、前記選択手段がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出手段が所定の状況を検出した場合に、着信表示用の照明を消灯する表示制御手段と
    を具備することを特徴とする携帯端末装置。
  7. 前記状況検出手段は、周囲の照度を検出する照度検出手段を含み、この照度検出手段により検出される周囲の照度が所定照度以下である場合に、所定の状況を検出することを特徴とする請求項6記載の携帯端末装置。
  8. 前記状況検出手段は、周囲の音量を検出する音量検出手段を含み、この音量検出手段により検出される周囲の音量が所定音量以上である場合に、所定の状況を検出することを特徴とする請求項6記載の携帯端末装置。
  9. 折り畳み開閉操作可能な本体構造を有し、その本体背面側に副表示画面が配設される装置であって、着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置において、
    折り畳みを開く操作もしくは折り畳んで閉じる操作を検出する開閉操作検出手段と、
    マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択手段と、
    状況を検出する状況検出手段と、
    前記開閉操作検出手段により折り畳んで閉じる操作が検出された時に、前記選択手段がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出手段が所定の状況を検出した場合に、本体背面側に配設される副表示画面の表示色を低明度の色に変更する表示色変更手段と
    を具備することを特徴とする携帯端末装置。
  10. 前記表示色変更手段が本体背面側に配設される副表示画面の表示色を低明度の色に変更した場合に、当該副表示画面を照光する照明の輝度を低減させる輝度制御手段を更に具備することを特徴とする請求項9記載の携帯端末装置。
  11. 着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置において、
    マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択手段と、
    照明の点灯レベルを設定する設定手段と、
    状況を検出する状況検出手段と、
    照明点灯して表示画面を表示する際に、前記選択手段がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出手段が所定の状況を検出した場合に、前記設定手段により設定された点灯レベルを低減させて表示画面の照明点灯を指示する点灯指示手段と
    を具備することを特徴とする携帯端末装置。
  12. 着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置で実行されるプログラムであって、
    マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択処理と、
    状況を検出する状況検出処理と、
    照明点灯して表示画面を表示する際に、前記選択処理がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出処理が所定の状況を検出した場合に、表示画面の表示色を低明度の色に変更する表示色変更処理と
    をコンピュータで実行させることを特徴とする携帯端末装置の処理プログラム。
  13. 着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置で実行されるプログラムであって、
    マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択処理と、
    状況を検出する状況検出処理と、
    着信した時に、前記選択処理がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出処理が所定の状況を検出した場合に、着信表示用の照明を消灯する表示制御処理と
    をコンピュータで実行させることを特徴とする携帯端末装置の処理プログラム。
  14. 折り畳み開閉操作可能な本体構造を有し、その本体背面側に副表示画面が配設される装置であって、着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置で実行されるプログラムであって、
    折り畳みを開く操作もしくは折り畳んで閉じる操作を検出する開閉操作検出処理と、
    マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択処理と、
    状況を検出する状況検出処理と、
    前記開閉操作検出処理が折り畳んで閉じる操作を検出した時に、前記選択処理がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出処理が所定の状況を検出した場合に、本体背面側に配設される副表示画面の表示色を低明度の色に変更する表示色変更処理と
    をコンピュータで実行させることを特徴とする携帯端末装置の処理プログラム。
  15. 着信時に無音報知するマナーモード機能を備える携帯端末装置で実行されるプログラムであって、
    マナーモード機能を有効にするか否かを選択する選択処理と、
    照明の点灯レベルを設定する設定処理と、
    状況を検出する状況検出処理と、
    照明点灯して表示画面を表示する際に、前記選択処理がマナーモード機能を選択中であって、かつ前記状況検出処理が所定の状況を検出した場合に、前記設定処理により設定された点灯レベルを低減させて表示画面の照明点灯を指示する点灯指示処理と
    をコンピュータで実行させることを特徴とする携帯端末装置の処理プログラム。
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