JP2007255854A - クリーンベンチ - Google Patents

クリーンベンチ Download PDF

Info

Publication number
JP2007255854A
JP2007255854A JP2006083995A JP2006083995A JP2007255854A JP 2007255854 A JP2007255854 A JP 2007255854A JP 2006083995 A JP2006083995 A JP 2006083995A JP 2006083995 A JP2006083995 A JP 2006083995A JP 2007255854 A JP2007255854 A JP 2007255854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
disposed
heat storage
work space
clean bench
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006083995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4655280B2 (ja
Inventor
Takeshi Iguchi
剛 井口
Yoshihiro Kimoto
芳宏 木元
Hiroyuki Gamo
弘行 蒲生
Masaru Shiratori
賢 白鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP2006083995A priority Critical patent/JP4655280B2/ja
Publication of JP2007255854A publication Critical patent/JP2007255854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4655280B2 publication Critical patent/JP4655280B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ventilation (AREA)

Abstract

【課題】 精度の高い温度制御が可能なクリーンベンチを提供すること。
【解決手段】 作業台の下方に空気調和制御装置を収容し、作業空間の天井に高性能エアフィルタ、蓄熱体を配設し、前記空気調和制御装置から前記高性能エアフィルタ、前記蓄熱体を介して前記作業空間に至る空気供給通路にフィラメント電球を熱源とする加熱器の電球を設置するとともに、温度センサを前記作業空間内に配置し、該温度センサからの温度情報に基づいて前記電球を点灯させて、前記作業空間に供給される空気を加熱制御し、ケーシングの前面に、前記作業空間に連通する開口を形成し、該開口を閉塞するように、板ガラスを間隔をもって2重に配設し、それらの板ガラス間に、前記空気供給通路からの空気を循環させ、前記作業空間を画成する面に凹部を形成し、該凹部に照明灯を収容するとともに、前記凹部の開口に輻射熱遮断シートを配設したことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、クリーンベンチに係り、チャンバ内の温度制御が可能なクリーンベンチに関するものである。
特に、温度感受性の高い細胞や酵素類を取り扱ったり、バクテリアや動植物細胞の培養等を行ったりするために、作業空間の温度を使用する物に応じた所要の温度に保つクリーンベンチは知られている(例えば、特許文献1)。
この特許文献1に開示されているクリーンベンチは、作業台にヒータを埋設し、このヒータによって作業台を加熱し、ケーシング上部の空気取り入れ口に設置されたフィルタとその下方に設置された送風機との間にヒータを設置し、このヒータによってチャンバ内に供給される空気を加熱している。
特開平5−256486号公報(図3参照)
ところで、作業台に設置されたヒータでは、作業台を加熱するだけで、チャンバ内の雰囲気を均一な温度にすることは期待できず、ケーシングの空気取り入れ口に設置されたヒータでは、新しく取り入れた空気を加熱するため、大容量のヒータが必要になる。しかも、ヒータとして、一般的なヒータ、すなわち、電気抵抗の高い電熱ワイヤをコイル状(または板状)に巻回したものが用いられ、電熱ワイヤに通電することで電熱ワイヤを発生させるヒータを採用した場合には、温度制御に対する即応性が低く、高精度の温度管理ができない。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みて、精度の高い温度制御が可能なクリーンベンチを提供することを目的とする。
請求項1のクリーンベンチは、作業台の下方に空気調和制御装置を収容し、作業空間の天井に高性能エアフィルタ、蓄熱体を配設し、前記空気調和制御装置から前記高性能エアフィルタ、前記蓄熱体を介して前記作業空間に至る空気供給通路にフィラメント電球を熱源とする加熱器の電球を設置するとともに、温度センサを前記作業空間内に配置し、該温度センサからの温度情報に基づいて前記電球を点灯させて、前記作業空間に供給される空気を加熱制御し、ケーシングの前面に、前記作業空間に連通する開口を形成し、該開口を閉塞するように、板ガラスを間隔をもって2重に配設し、それらの板ガラス間に、前記空気供給通路からの空気を循環させ、前記作業空間を画成する面に凹部を形成し、該凹部に照明灯を収容するとともに、前記凹部の開口に輻射熱遮断シートを配設したことを特徴とする。
請求項2のクリーンベンチは、請求項1の発明において、前記ケーシングの両側板に、前記作業空間を覗く開口を形成するとともに、該開口を閉塞するように、板ガラスを間隙をもって2重に配設し、それらの板ガラス間に、前記空気供給通路からの空気を循環させた窓を構成したことを特徴とする。
請求項3のクリーンベンチは、請求項1または2の発明において、前記空気調和制御装置の冷却器に、蓄熱タンクに蓄熱された冷水を供給するようにしたことを特徴とする。
請求項4のクリーンベンチは、請求項1〜3のいずれかの発明において、前記蓄熱体を、前記高性能エアフィルタの下部に配設したことを特徴とする。
本発明によれば、空気調和制御装置で制御されて循環する供給空気を、作業空間に設置した温度センサの温度情報に基づき、フィラメント電球を熱源とするヒータによって、±1/1000度で制御し、その供給空気を高性能エアフィルタ、蓄熱体を介して前記作業空間に供給するとともに、作業空間とケーシングとの間に形成されるドアを2重構造にするとともに、それらの間隙に、供給空気を循環させ、さらに、作業空間を画成する面に形成された凹部に照明灯を収容するとともに、その凹部の開口に輻射熱遮断シートを配設したので、作業空間内の温度を均一かつ精度良く維持することができる。
また、本発明によれば、作業空間を覗く窓が2重構造に構成され、その間に空気を循環させるので、外熱に影響されることがない。
更に、本発明によれば、冷却器の冷却を蓄熱タンクの冷水を使用して行なうので、安定した温度が維持でき、該冷却器を通過する空気の温度制御を確実に行なうことができる。
以下に、本発明に係るクリーンベンチを、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るクリーンベンチを概念的に示した透視斜視図、図2は、図1におけるA−A線断面を概念的に示した図、図3(a)、(b)、(c)は、蓄熱器を示した斜視図、図4は、空気調和制御装置を示した構成図、図5は、空気供給路に配設されたヒータを概念的に示した斜視図である。
このクリーンベンチ1では、ケーシング2内の上下方向中間に配設された作業台3と、ケーシング2の左右側板2a、2aと、ケーシング2の背板2bに対して間隙4をもって内方に配設された背板5aと、ケーシング2の天井板2cに対して間隙6をもって下方に配設された天井板5bとによって、前方に開口する作業空間5が画成されている。そして、作業空間5の天井板5bの開口には、HEPAフィルタ(高性能エアフィルタ)7と蓄熱体8が配設され、作業空間5の前部開口5cと、ケーシング2の前面板2dの開口2eとの間には、2枚の板ガラス9a、9bを間隙10をもって構成したスライドドア9が配設されている。さらに、間隙4の上部には、作業空間5の天井板5bの延長上に隔壁11が配設され、作業空間5の背板5aの延長上に多孔板による隔壁12が配設されている。
蓄熱体8は多孔通路を有し、該蓄熱体を通過する空気との間で熱交換を行なうもので、空気の温度が高いときは熱を吸収し、空気の温度が低いときには熱を放出する。蓄熱体8としては、図3(a)に示すように、複数のパイプの側面を互いに密接させたもの、図3(b)に示すように、ハニカム構造のもの、図3(c)に示すように、平板部材を格子状に形成したもの等がある。この蓄熱体8は、アルミニウム、銅等によって製造され、整流作用も有する。
ところで、ヒータを通過した空気は、様々な温度変動周波数を持っている。そして、低い周波数で変動する空気は、蓄熱体の伝熱面積の大きさよりも熱容量の大きさの影響を受け易く、高い周波数で変動する空気は、蓄熱体8の熱容量の大きさよりも伝熱面積の影響を受け易い傾向がある。
そこで、上記蓄熱体としては、低い周波数側の温度変動を小さくしたい場合には、熱容量のより大きな蓄熱体を選定し、高い周波数側の温度変動を小さくしたい場合には、伝熱面積の大きな蓄熱体を選定することが好ましい。また、両特性をもった蓄熱体を直列に配設して、低周波数側および高周波数側のいずれの温度変動に対応させるようにしてもよい。
そして、このケーシング2内には、隔壁11と隔壁12とによって画成される空間13が隔壁12の孔を介して間隙6に連通され、HEPAフィルタ7および蓄熱体8を介して作業空間5およびスライドドア9の板ガラス9a、9b間の間隙10に連通される。
また、このクリーンベンチ1では、間隙4に、ダクト14が配設され、その上端は、空間13に開口し、下端は、作業台3の下方に開口し、後述する空気調和制御装置に接続されている。
ケーシング2の作業台3の下方には、空気調和制御装置20が配設され、この空気調和制御装置20は、冷却器21、加熱器22、送風機23等によって構成されている。
冷却器21は、区画された2つの冷水槽24a、24bを有する蓄熱タンク24および冷水製造装置25を備え、冷水槽24aの水は冷水製造装置25に送られ、冷水製造装置25から冷水槽24bに戻される。そして、冷水槽24bの冷却水は、ポンプ26によってヒータ27を介して冷却器21に送られ、冷却器21の冷却水は冷水槽24aに戻される。そして、この空気調和制御装置20の出口20aは、ダクト14に接続される。
加熱器22は、温度センサ22a、デジタル調節計22b、サイリスタ22c等を備えており、温度センサ22aの温度情報に基づいて設定温度に調整される。温度センサ22aは、加熱器22の空気通路の下流に設置される。
そして、この空気調和制御装置20の空気供給口20aは、ダクト14の下端に接続され、空気導入口20bは、作業台3内に画成された空間3aおよび作業台3の上壁に形成された通孔3bを介して作業空間5および間隙10に連通されている。
さらに、このクリーンベンチ1では、ダクト14に、ヒータ15が介在されている。このヒータ15としては、図5に示すように、フィラメント電球(ハロゲン電球等)30が用いられている。そして、このヒータ15は、温度センサ15a、デジタル調節計15b、サイリスタ15cを備えており、作業空間5内に配設された温度センサ15aの温度情報に基づいて、±1/1000度の温度制御が成される。
また、このクリーンベンチ1では、作業空間5を画成する左右側板2aに、窓16が形成されている。そして、この窓16には、板ガラス16aが2重に配設され、それらの板ガラス16a、16a間に空気を循環させるようにしている。
さらに、このクリーンベンチ1では、作業空間5を画成する背板5aに、作業空間5に開口する凹部5dが形成され、該凹部に蛍光灯等の照明灯17が収容されている。そして、凹部17の開口には、輻射熱遮断シート18が配設されている。
このように構成されたクリーンベンチ1では、空気調和制御装置20からダクト14に供給され、さらに、空間13、間隙6を介し、HEPAフィルタ7、蓄熱体8を経て作業空間5に供給される。そして、作業空間5の空気は、通孔3bを介して空間3aに排出され、フィルタ19を経て空気調和制御装置20の空気導入口20bに排出される。
その間、空調調和制御装置20において、空気の温度が±1/100度で制御され、ダクト14において、空気の温度がヒータ15によって±1/1000度で制御される。そして、その空気は、HEPAフィルタ7において、除塵、除菌され、蓄熱体8によって温度の揺らぎが均されて作業空間5内に供給される。また、スライドドア9の板ガラス9a、9b間に供給された空気は、ガラス面からの外熱を遮断する。
なお、上記実施の形態では、ケーシング2の前面板2dに開口2eにスライドドア9を配設しているが、このスライドドア9を固定するとともに、該スライドドアにグローブを配設し、該グローブを介して、作業空間5内の作業を行なうようにしてもよい。
本発明に係るクリーンベンチを概念的に示した透視斜視図である。 図1におけるA−A線断面を概念的に示した図である。 蓄熱器を示した斜視図である。 空気調和制御装置を示した構成図である。 空気供給路に配設されたヒータを概念的に示した斜視図である。
符号の説明
1:クリーンベンチ、2:ケーシング、2a:側板、2b:背板、2c:天井板、2d:前面板、2e:開口、3:作業台、4:間隙、5:作業空間、5a:背板、5b:天井板、5c:前部開口、5d:凹部、6:間隙、7:HEPAフィルタ、8:蓄熱体、9:スライドドア、9a:板ガラス、10:間隙、11、12:隔壁、13:空間、14:ダクト、15:ヒータ、15a:温度センサ、15b:デジタル調節計、15c:サイリスタ、16:窓、16a:板ガラス、17:照明灯、18:輻射熱遮断シート、19:フィルタ、20:空気調和制御装置、21:冷却器、22:加熱器、23:送風機、24:蓄熱タンク、24a、24b:冷水槽、25:冷水製造装置、26:ポンプ、27:ヒータ、30:フィラメント電球

Claims (4)

  1. 作業台の下方に空気調和制御装置を収容し、
    作業空間の天井に高性能エアフィルタ、蓄熱体を配設し、
    前記空気調和制御装置から前記高性能エアフィルタ、前記蓄熱体を介して前記作業空間に至る空気供給通路にフィラメント電球を熱源とする加熱器の電球を設置するとともに、温度センサを前記作業空間内に配置し、該温度センサからの温度情報に基づいて前記電球を点灯させて、前記作業空間に供給される空気を加熱制御し、
    ケーシングの前面に、前記作業空間に連通する開口を形成し、該開口を閉塞するように、板ガラスを間隔をもって2重に配設し、それらの板ガラス間に、前記空気供給通路からの空気を循環させ、
    前記作業空間を画成する面に凹部を形成し、該凹部に照明灯を収容するとともに、前記凹部の開口に輻射熱遮断シートを配設した
    ことを特徴とするクリーンベンチ。
  2. 前記ケーシングの両側板に、前記作業空間を覗く開口を形成するとともに、該開口を閉塞するように、板ガラスを間隙をもって2重に配設し、それらの板ガラス間に、前記空気供給通路からの空気を循環させた窓を構成したことを特徴とする請求項1に記載のクリーンベンチ。
  3. 前記空気調和制御装置の冷却器に、蓄熱タンクに蓄熱された冷水を供給するようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載のクリーンベンチ。
  4. 前記蓄熱体を、前記高性能エアフィルタの下流側に配設したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のクリーンベンチ。
JP2006083995A 2006-03-24 2006-03-24 クリーンベンチ Expired - Fee Related JP4655280B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006083995A JP4655280B2 (ja) 2006-03-24 2006-03-24 クリーンベンチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006083995A JP4655280B2 (ja) 2006-03-24 2006-03-24 クリーンベンチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007255854A true JP2007255854A (ja) 2007-10-04
JP4655280B2 JP4655280B2 (ja) 2011-03-23

Family

ID=38630272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006083995A Expired - Fee Related JP4655280B2 (ja) 2006-03-24 2006-03-24 クリーンベンチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4655280B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009162527A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Mitsubishi Chemical Medience Corp 検体保管庫
JP6328826B1 (ja) * 2017-06-09 2018-05-23 株式会社日本医化器械製作所 グローブボックス付安全キャビネット、及び該安全キャビネットを備えたクリーンシステム
JP2018532434A (ja) * 2015-11-09 2018-11-08 キヴェクス ビーオテク エー/エス 温度制御を備えた層流空気流ワークステーション
JP2020150876A (ja) * 2019-03-20 2020-09-24 三機工業株式会社 安全キャビネット
CN116085891A (zh) * 2023-04-10 2023-05-09 臣功环境科技有限公司 一种高大厂房空气调节太阳能综合系统及其空气调节方法

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6252348A (ja) * 1985-08-30 1987-03-07 Mayekawa Mfg Co Ltd 蓄熱式ダクト装置
JPS637278A (ja) * 1986-06-25 1988-01-13 株式会社日立製作所 防災対策形清浄作業台
JPH01285185A (ja) * 1988-05-10 1989-11-16 Taisei Corp 環境調節施設
JPH0252033U (ja) * 1988-10-05 1990-04-13
JPH05208112A (ja) * 1992-01-30 1993-08-20 Tabai Espec Corp バックアップ温調部付クリーンオーブン
JPH05256486A (ja) * 1992-03-10 1993-10-05 Sanyo Electric Co Ltd クリーンベンチ
JPH0933065A (ja) * 1995-07-19 1997-02-07 Hitachi Ltd 空気調和方法および装置
JP2000230735A (ja) * 1999-02-09 2000-08-22 Takasago Thermal Eng Co Ltd エアーカーテン付き低露点作業装置
JP2003059327A (ja) * 2001-07-30 2003-02-28 Three M Innovative Properties Co 照明灯カバー
JP2005098589A (ja) * 2003-09-24 2005-04-14 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 恒温制御ユニット
JP2005172313A (ja) * 2003-12-09 2005-06-30 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 空調設備
JP2005351505A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Hitachi Home & Life Solutions Inc 空気調和機

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5414098A (en) * 1977-07-01 1979-02-01 Hitachi Ltd Clening bench with air curtain

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6252348A (ja) * 1985-08-30 1987-03-07 Mayekawa Mfg Co Ltd 蓄熱式ダクト装置
JPS637278A (ja) * 1986-06-25 1988-01-13 株式会社日立製作所 防災対策形清浄作業台
JPH01285185A (ja) * 1988-05-10 1989-11-16 Taisei Corp 環境調節施設
JPH0252033U (ja) * 1988-10-05 1990-04-13
JPH05208112A (ja) * 1992-01-30 1993-08-20 Tabai Espec Corp バックアップ温調部付クリーンオーブン
JPH05256486A (ja) * 1992-03-10 1993-10-05 Sanyo Electric Co Ltd クリーンベンチ
JPH0933065A (ja) * 1995-07-19 1997-02-07 Hitachi Ltd 空気調和方法および装置
JP2000230735A (ja) * 1999-02-09 2000-08-22 Takasago Thermal Eng Co Ltd エアーカーテン付き低露点作業装置
JP2003059327A (ja) * 2001-07-30 2003-02-28 Three M Innovative Properties Co 照明灯カバー
JP2005098589A (ja) * 2003-09-24 2005-04-14 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 恒温制御ユニット
JP2005172313A (ja) * 2003-12-09 2005-06-30 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 空調設備
JP2005351505A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Hitachi Home & Life Solutions Inc 空気調和機

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009162527A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Mitsubishi Chemical Medience Corp 検体保管庫
JP2018532434A (ja) * 2015-11-09 2018-11-08 キヴェクス ビーオテク エー/エス 温度制御を備えた層流空気流ワークステーション
US11260385B2 (en) 2015-11-09 2022-03-01 Kivex Biotec A/S Laminar air flow workstation with temperature control
JP6328826B1 (ja) * 2017-06-09 2018-05-23 株式会社日本医化器械製作所 グローブボックス付安全キャビネット、及び該安全キャビネットを備えたクリーンシステム
JP2018202366A (ja) * 2017-06-09 2018-12-27 株式会社日本医化器械製作所 グローブボックス付安全キャビネット、及び該安全キャビネットを備えたクリーンシステム
JP2020150876A (ja) * 2019-03-20 2020-09-24 三機工業株式会社 安全キャビネット
JP7280077B2 (ja) 2019-03-20 2023-05-23 三機工業株式会社 安全キャビネット
CN116085891A (zh) * 2023-04-10 2023-05-09 臣功环境科技有限公司 一种高大厂房空气调节太阳能综合系统及其空气调节方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4655280B2 (ja) 2011-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101630580B1 (ko) 전열교환 환기장치 및 그를 이용한 환기시스템
JP4655280B2 (ja) クリーンベンチ
KR102010515B1 (ko) 전자 영상 조립체를 냉각하는 시스템
KR20130139244A (ko) 전자 디스플레이용 소음 발생 저감형 냉각 시스템 및 방법
JP2014505229A (ja) ペルチェ素子を有する気−液熱交換器を備えた室内空調装置
JP2014142109A (ja) 蓄熱制御システム、およびこれに用いる蓄熱体
KR20180025441A (ko) 외부 온도를 상승시키지 않고 살균 기능을 포함하는 제습장치
JP2011021808A (ja) 空気式輻射層流ユニット
JP2008051386A (ja) 冷暖房装置
JP2006204186A (ja) 培養装置
US20140053589A1 (en) Heat storage type radiation air conditioning system employing heat pump air-conditioner
JP5503461B2 (ja) フリークーリングを用いた空調運転方法
JP3199815U (ja) ワインセラー
KR101196775B1 (ko) 데시칸트로터 카세트
JP2005114314A (ja) エアコン及びヒートポンプ給湯機の室外機或いはヒートポンプ式給湯機
KR20150137374A (ko) 냉온수를 이용한 냉난방 및 제습이 가능한 라디에이터
US3393728A (en) Cooling arrangement for environmental growth chamber lighting systems
JP2004197988A (ja) 冷暖房装置
JP2008185325A (ja) 空気調和機の室外機
KR20160004299U (ko) 수족관 냉온장치
JP5761990B2 (ja) 建物の間仕切り構造及び建物
JP2017015296A (ja) ワインセラー
KR200471320Y1 (ko) 태양열 가온형 열회수 환기장치
KR102637935B1 (ko) 에너지 절약형 대용량 공기조화기
JP2020106154A (ja) 空気調和装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101126

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101209

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees