JP2007255025A - 橋梁用サドル構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】橋梁の主塔2に貫通して配置される湾曲管(サドル鋼管10)の内部に緊張材(ケーブル20)を貫通して配置し、このサドル鋼管10とケーブル20との間にグラウト30を充填した橋梁用サドル構造1である。このサドル鋼管10は、主塔2内に固定される一重管からなり、このサドル鋼管10の少なくとも中間部の外周に、サドル鋼管10の径方向外方に延びる外周突起(アンカーフランジ40)を設けて、サドル鋼管10と主塔2との付着力を向上させるように構成する。
【選択図】図1
Description
ここでは、本発明サドル構造を斜張橋やエクストラドーズド橋などの橋梁の主塔に適用した場合を例として説明を行なう。これらの橋梁は、地面にほぼ平行に延びる橋桁と、橋桁にほぼ垂直に延びる主塔と、主塔から橋桁に伸びる斜材ケーブル(緊張材)により構成される。本例では、この主塔において、本発明のサドル構造を主塔の高さ方向に11個並列して設けた。各サドル構造は、所定の間隔を空けて平行に配置される。
図1(A)は、一重管構造を有するサドル構造の概略構成図、図1(B)は、図1(A)の部分拡大図を示す。一重管構造を有するサドル構造1は、主塔2を構成するコンクリート内に埋設したサドル鋼管10(湾曲管)と、主塔2とサドル鋼管10との間の付着力を向上させるためにサドル鋼管10の外周に設けたアンカーフランジ40(外周突起)と、サドル鋼管10の内部に挿通したケーブル20(緊張材)を主たる構成要素とする。
ケーブル20は、7本の鋼素線をより合わせて、その外周をエポキシ被覆したものを使用した。本実施の形態においては、27本のケーブル20を一単位としてサドル鋼管10の内部に配置した。ここで、各より線の外径は、15.2mmであり、ケーブル20に導入できる最大の荷重である引張荷重(JIS規格)は、261kNである。従って、27本のより線を一単位とした本実施の形態のサドル構造1には、7047kN(以下、Puとする)の荷重をかけて緊張することができる。
サドル鋼管10は、緩やかな曲率半径を有する湾曲鋼管11と、この湾曲鋼管11の両端部に接続した直管状鋼管12により形成した。また、湾曲鋼管11の外周には所定の間隔を空けて2つのアンカーフランジ40(外周突起)を形成した。湾曲鋼管11は、緩やかな曲率を有するように形成し、その内部に配置されるケーブル20が折れ曲がって、ケーブル20に過度の側圧が局所的に作用する事のないようにした。
アンカーフランジ40は、主塔2とサドル鋼管10との付着力を増強するための部材である。図2にサドル鋼管10に設けられたアンカーフランジ40の状態を拡大して示す。本実施の形態では、アンカーフランジ40は、鋼製の円環をサドル鋼管10の外周にはめ込んで、溶接することにより形成した。つまり、サドル鋼管10の軸方向と直交する方向にアンカーフランジ40が突出されていることになる。上述したように、ケーブル20はグラウト30を介してサドル鋼管10と一体化されるため、ケーブル20に作用する張力はサドル鋼管10に伝達され、サドル鋼管10を介して主塔に伝達されるだけでなく、サドル鋼管10に固定されたアンカーフランジ40を介しても主塔に伝達される。即ち、アンカーフランジ40を設けたサドル鋼管10は、サドル鋼管10の長手方向への引き抜き力に対して大きな抵抗力を発揮する。アンカーフランジ40の径(D1)および厚さ(t)は、後述する計算例を基に決定した。
上記のアンカーフランジ40には、スティフナー50(補強部材)が設けられている。スティフナー50は、ケーブル20の張力を主塔に伝達する際、その荷重によりアンカーフランジ40が損傷することを防止するために、アンカーフランジ40を補強する部材である。アンカーフランジ40は、サドル鋼管10の長手方向に屈曲し易いので、本実施の形態では、アンカーフランジ40をサドル鋼管10の長手方向に支持するようにスティフナー50を設けた。スティフナー50は、図2に示すように、アンカーフランジ40に対して垂直に配置された三角形状の鋼板である。このスティフナー50は、溶接により、三角形の直角をはさむ一方の辺をサドル鋼管10の外周面に、他方の辺をアンカーフランジ40の一面に固定した。そして、スティフナー50をアンカーフランジ40の両面に周方向に均等になるようにそれぞれ4つずつ設けた。このようになすことにより、アンカーフランジ40が、サドル鋼管10の長手方向に折れ曲がったりしてサドル鋼管10と主塔との付着力が低下することを防止することができる。
グラウト30は、サドル鋼管10の内部に充填されて硬化することにより、サドル鋼管10とケーブル20とを一体にするためのものである(図1を参照)。グラウト30は、市販のものを使用すれば良く、本実施の形態においては、硬化後のグラウト30の圧縮強度が、600kgf/cm2(約58.8N/mm2)前後となるようにした。また、サドル鋼管10の内部にグラウト30を充填するためのグラウト注入ホース31および排出ホース32は、それぞれ、サドル鋼管10の直管状鋼管12および湾曲鋼管11に接続して連通されている。サドル鋼管10内へのグラウト30の充填は、注入ホース31からグラウトを注入し、排出ホース32から排出された時点で終了とする。
サドル鋼管10の両端部に設けた止水構造35は、グラウト30が硬化するまでグラウト30をサドル鋼管10内に保持して、サドル鋼管10の外側に漏れることを防止するものである。止水構造35は公知のものを使用すれば良く、本実施の形態では、特許文献1に記載される止水構造を使用した。この止水構造35により、サドル鋼管10の両端部からグラウト30が漏れることを防止することができる。そして、この止水構造35および出口部から突出する直管状鋼管12は保護管38で覆われ、止水構造35の外部も保護されている。
サポートプレート60は、主塔の側壁に表面を露出して埋設した鋼製の矩形板である。本実施の形態においては、保護管38の端部を固定することに使用している。但し、ケーブル20に作用する張力をさらに効率よく主塔2に伝達するために使用しても良い。具体的には、既に述べたような従来のサドル構造のように、ケーブル20の張力を主塔2の側壁に受圧させるために使用する。
スパイラル筋71,72は、主塔2の強度を増強させ、サドル鋼管10の外周径方向へのコンクリートの割裂を防止する部材である。スパイラル筋71,72は、市販のものを使用した。本例のサドル構造1では、サドル鋼管10の外周全体に亘って応力が作用するので、サドル鋼管10の全長を取り囲むように第一のスパイラル筋71を配置した。さらに、サドル構造の出口部近傍は、中央部に比べて強い応力が作用する箇所であるので、第一のスパイラル筋71の外周を取り囲むように第二のスパイラル筋72を配置した。
サドル鋼管のうち、湾曲鋼管の上部の長さ 3426.0mm
サドル鋼管のうち、湾曲鋼管の下部の長さ 3340.0mm
サドル鋼管のうち、直管状鋼管の長さ 540.0mm
伝達長(サドル鋼管上部のうち、サポートプレート間の長さ) 3472.0mm
湾曲鋼管および直管状鋼管の外径 165.2mm
アンカーフランジの幅(図2(B)のD2を参照) 35.0mm
アンカーフランジの厚さ(図2(A)のtを参照) 16.0mm
2つのアンカーフランジ間の距離(サドル鋼管上部) 2000.0mm
アンカーフランジ40を設計するにあたって、以下のような計算を行い寸法を決定した。アンカーフランジ40の設計に際しては、主塔に設けるサドル構造のうち、最も張力差の作用する最上段のサドル構造をモデルとした。アンカーフランジ40の各部の寸法は図2を参照する。
T/A1=60
ここで、A1は、サドル鋼管から突出するアンカーフランジの端面の面積であり、以下の式により算定する。
A1=(D12−D2)×(π/4)
T/A2=135
ここで、A2=519.0×tとした。519.0(mm)は、直径165.2mmのサドル鋼管の周長である。表3に、関連する項目と、計算により求めたアンカーフランジの寸法を示す。
まず初めに、計算例により求めた寸法を有するアンカーフランジをサドル鋼管に設けた場合と設けなかった場合とで、実際にケーブルに導入することができる最大荷重にどの程度の差が生じるかを測定した。なお、サドル構造に何らかの損傷が生じたときにケーブルに作用した張力(荷重)を最大荷重とした。
試験例2では、実物大のサドル構造を有する模擬構造体を作製してサドル構造の各部におけるひずみを測定した。この試験により、本発明サドル構造を有する橋梁の健全性を評価する。
ステップ1では、図9の左側ジャッキ(北側ジャッキ88)の荷重を緩めて左右のケーブル28,29に張力差が生じる状態、即ち、右側(南側)にケーブル20が引っ張られる状態とした。このとき生じる張力差は、実施の形態のサドル構造1における設計張力差である272.0kNとなるようにした。そして、一定時間経過後、北側ジャッキ88の荷重を0.334Puに戻して、左右のケーブル28,29に張力差が生じない状態にした。この操作を10回繰り返した。
ステップ1に続いてステップ2では、北側ジャッキ88の荷重を段階的に緩めて、左右のケーブル28,29に張力差が生じる状態とした。このとき生じる張力差は、前記設計力差に安全係数3をかけた816.0kNとなるようにした。そして、一定時間経過後、北側ジャッキ88の荷重を0.334Puに戻して、左右のケーブル28,29に張力差が生じない状態にした。この操作を3回繰り返した。
ステップ3では、まず初めに北側ジャッキ88の荷重を500kN以下の所定の荷重にまで緩め、次に南側ジャッキ89の荷重を段階的に増加させて、左右のケーブル28,29に張力差が生じる状態とした。このとき生じる張力差は、レベル2の地震動を想定した3094.0kNとした。そして、一定時間経過後、北側ジャッキ88の荷重はそのままで、南側ジャッキ89の荷重を0.334Puに戻した。この操作を3回繰り返した。
ステップ4では、北側ジャッキ88の荷重は、ステップ3終了時のままで、南側ジャッキ89の荷重を段階的に増加させて、左右のケーブル28,29に張力差が生じる状態とした。このとき生じる張力差は、ケーブル20のfpy(0.2%永久伸びに対する荷重)の0.9倍(4819kN)であり、ケーブルの許容緊張荷重に相当する。一定時間経過後、南側ジャッキ89の荷重を北側ジャッキ88の荷重と同じになるまで緩めて、試験を終了した。なお、地震により、このステップ4に相当する張力差がケーブルに作用することは考え難い。
22,23 試験構造体 21A コンクリート
3 模擬構造体
4 コンクリート筐体 4A 筐体上部 4B 筐体下部
10 サドル鋼管 11 湾曲鋼管 12 直管状鋼管 15 鋼管 18,19 導管
17 サドル鋼管 17A 曲管部 17B 直管部
20 ケーブル 28 北側ケーブル 29 南側ケーブル
30,30A グラウト 31 グラウト注入ホース 32 グラウト排出ホース
35 止水構造 38 保護管
40 アンカーフランジ 50 スティフナー
60,62,63,68,69 サポートプレート 71,72,73 スパイラル筋
80 ジャッキ 85 ラムチェアー 88 北側ジャッキ 89 南側ジャッキ
90 ひずみ計
100 サドル構造 200 主塔
110 内管 115 内管直管部 120 外管 130 緊張材 140 グラウト
150 スペーサ 160 グラウトホース 170 螺旋筋
180 リングナット 181 支圧板 190 止水構造
Claims (9)
- 橋梁の主塔に貫通して配置される湾曲管の内部に緊張材を貫通して配置し、この湾曲管と緊張材との間にグラウトを充填した橋梁用サドル構造であって、
前記湾曲管は、主塔内に固定される一重管からなり、
この湾曲管の少なくともの中間部の外周に、湾曲管の径方向外方に延びる外周突起を設けて、湾曲管と主塔との付着力を向上させるように構成してなることを特徴とする橋梁用サドル構造。 - 前記外周突起を湾曲管に所定の間隔を空けて1〜5個設けたことを特徴とする請求項1に記載の橋梁用サドル構造。
- 前記外周突起がフランジ状であることを特徴とする請求項1または2に記載の橋梁用サドル構造。
- 前記外周突起を前記湾曲管の長手方向に支持する補強部材を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の橋梁用サドル構造。
- 前記補強部材に湾曲管の長手方向とずれた方向に貫通する貫通孔を設けたことを特徴とする請求項4に記載の橋梁用サドル構造。
- 前記外周突起が環状部材であり、この環状部材を湾曲管の外周に溶接またはネジ止めにより固定したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の橋梁用サドル構造。
- 前記湾曲管の両端部に配置され、緊張材の緊張力を主塔に伝達する支圧部材を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の橋梁用サドル構造。
- 前記湾曲管の外周に補強筋を配置したことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の橋梁用サドル構造。
- 前記主塔に新たな緊張材を配置可能なように予備孔を設けたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の橋梁用サドル構造。
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