JP2007254108A - 部品供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に任意の振幅を得ることができるとともに、安定した部品の搬送を実現することができる部品供給装置を提供する。
【解決手段】リニア型パーツフィーダ300においては、ベース部301の上方に設けられた錘部および圧電式振動部が複数の駆動用板ばね390および保持部380により第1および第2搬送路320,330に振動を付与し、第1および第2搬送路320,330上の微小部品を搬送する。また、第1および第2搬送路320,330により移送された微小部品を還流させる第3搬送部材350は、水平方向伝達部材360aおよび鉛直方向伝達部材360bにより振動が伝達される。
【選択図】図4

Description

本発明は、部品を振動により移送することが可能な部品供給装置に関する。
従来、部品に対して振動を与えることにより、部品を整列させるとともに、部品の供給を行う部品供給装置の一つとしてパーツフィーダ等(部品搬送装置)がよく知られている。このパーツフィーダは、部品に振動を与えることにより部品の姿勢を整え、次工程に供給することができる。
特許文献1には、振動式部品搬送装置の加振機構の設置個数を減らして、かつ、部品の搬送速度や搬送方向の設定の自由度を高めることができる振動式部品搬送装置について開示されている。
この特許文献1記載の振動式部品搬送装置においては、搬送路を設けた振動体を、直進フィーダの上部振動体に、上部振動体の振動方向に対して水平面内で平行な方向に向けて、垂直面内で等しい傾斜角度を持たせて配列した2枚の板ばねで支持することにより、上部振動体から板ばねを介して伝搬される振動を利用して、自身の加振機構を設けることなく、部品の搬送速度や搬送方向の設定に自由度を持たせて、振動体に設けた搬送路に沿って部品を搬送できるようにしている。
特許文献2には、一台の直進フィーダで整送される部品が一つの駆動部で前後方向同時に送ることができるリターンシュート付直進フィーダについて開示されている。
この特許文献2記載のリターンシュート付直進フィーダにおいては、従来の直進フィーダの駆動部取付ベースに固定された側板が前進運動用板バネにより発生する運動カウンターを利用し後進用板バネを動かす事により一台の直進フィーダで整送される部品が一つの駆動部で前後方向同時に送ることができるものである。
特開2005−35790号公報 実開平6−53534号公報
しかしながら、特許文献1記載の振動式部品搬送装置および特許文献2記載のリターンシュート付直進フィーダのいずれにおいても、支持板ばねを傾斜させる必要があるため、トラフが前後方向に揺れるピッチング現象を生じた場合、搬送物が不安定となる。また、鉛直方向の振幅が、振動数・ばね強度・トラフ重量・重量バランス等により容易に変化し、任意の振幅を得ることは困難である。
本発明の目的は、容易に任意の振幅を得ることができるとともに、安定した部品の搬送を実現することができる部品供給装置を提供することである。
課題を解決するための手段及び効果
(1)
本発明に係る部品供給装置は、搬送路に振動を発生させることにより搬送路内に供給される部品を直線状に移送する直線搬送路を含む部品供給装置であって、下部に配設されるベース部と、直線搬送路が設けられているとともにベース部の上方に配設されて振動を発生する加振部と、加振部よりも下方でベース部よりも上方に設けられる固定部と、加振部とベース部とに取り付けられ、加振部からベース部へ伝達される振動を減衰させる防振部材と、加振部と固定部とに取り付けられ、弾性変形することにより、固定部と加振部とに互いに逆位相の振動を発生させる駆動部材と、直線搬送路により搬送された部品を下流から上流側へ還流させる還流搬送路と、加振部から還流搬送路に鉛直方向の振動を伝達させる鉛直方向伝達部材と、固定部から還流搬送路に水平方向の振動を伝達させる水平方向伝達部材とを備えたものである。
本発明に係る部品供給装置においては、ベース部の上方に設けられた固定部および加振部が防振部材および駆動部材により直線搬送路に振動を付与し、直線搬送路上の部品を搬送する。また、直線搬送路により移送された部品を還流させる還流搬送路は、水平方向伝達部材および鉛直方向伝達部材により振動が伝達される。
この場合、還流搬送路に対して水平方向伝達部材から水平方向の振動、鉛直方向伝達部材から鉛直方向の振動が安定して供給されるので、還流搬送路を安定して振動させることができる。すなわち、部品供給装置において、ピッチング現象が発生した場合でも、搬送物を安定して搬送することができる。さらに、振動数、ばね定数等を容易に変更することができ、任意の振幅を得ることが容易となる。
(2)
水平方向伝達部材は、加振部に水平面に沿って設けられることが好ましい。
この場合、水平方向伝達部材を介して加振部から還流搬送路に水平方向の振動を確実に与えることができる。
(3)
鉛直方向伝達部材は、固定部に鉛直面に沿って設けられることが好ましい。
この場合、鉛直方向伝達部材を介して固定部から還流搬送路に鉛直方向の振動を確実に与えることができる。
以下、本発明に係る部品供給装置の実施の形態について説明する。なお、以下の実施の形態においては、リニア型パーツフィーダ300を例にとって説明する。
以下、本発明に係る実施の形態について図面を用いて説明を行う。本発明に係る部品供給装置の一例として、微小な部品を搬送する微小部品供給装置に適合させた場合について説明を行う。
(一実施の形態)
図1および図2は、本発明の一実施の形態に係る微小部品供給装置100の一例を示す模式的斜視図である。図1は微小部品供給装置100の上面を示し、図2は微小部品供給装置100の側面を示す。
図1および図2に示すように、微小部品供給装置100は、パーツフィーダ200、リニア型パーツフィーダ300およびステージ900を含む。
また、図2に示すように、パーツフィーダ200は、ボウル状搬送部210と圧電式振動部220とを含む。
本実施の形態における微小部品供給装置100においては、ステージ900上にパーツフィーダ200およびリニア型パーツフィーダ300が設けられる。パーツフィーダ200の微小部品排出部211には、リニア型パーツフィーダ300の微小部品搬入部311が接続されている。さらに、リニア型パーツフィーダ300の還流搬送路317には、パーツフィーダ200の受け入れ路217が接続されている。
パーツフィーダ200の圧電式振動部220により発振された振動が、圧電式振動部220の上部に載置されたボウル状搬送部210に与えられる。ボウル状搬送部210内には、ボウル状搬送部210の内周に沿って螺旋状の微小部品搬送路が設けられる。ボウル状搬送部210の中央底部に微小部品800(図3参照)が供給され、圧電式振動部220からの振動により微小部品800が螺旋状の搬送路上を搬送され、微小部品排出部211からリニア型パーツフィーダ300の微小部品搬入部311に与えられる。
また、リニア型パーツフィーダ300には、後述するように主に第1搬送部材320、圧電式振動部303および錘部302からなる1台の加振器333が設けられており、加振器333により発振された振動が、リニア型パーツフィーダ300の各搬送路に与えられる。それにより、微小部品供給装置100は、微小部品供給装置100の次工程に微小部品800を供給することができる。
また、リニア型パーツフィーダ300の第1搬送部材320において所定姿勢に整理されなかった微小部品800が存在する場合、または次工程においてトラブルが生じて次工程側に微小部品800を搬送させないようにする場合、第3搬送部材350により微小部品800が、微小部品還流路317からパーツフィーダ200の受け入れ路217を介してボウル状搬送部210の中央底部に戻される。この詳細構成については後述する。
次に、図3は本実施の形態において搬送される微小部品800の形状の一例を示す模式的斜視図である。
図3に示すように、微小部品800は、長さL、高さH、幅Bを有する直方体からなる。長さL、高さHおよび幅Bの関係は、H<B<Lの関係を有する。このように、微小部品800は平板状の微小部品からなる。
また、微小部品供給装置100は、微小部品800の一方の面に電極が形成されたものである場合が多く、一般に微小部品800の大きさは、長さLが3.2mm〜8mm程度であり、幅Bが2.5mm〜5.0mm程度であり、高さHが0.8mm〜1.7mm程度である。
次に、図4は、本実施の形態に係るリニア型パーツフィーダ300の一部内部構造を示した模式的側面図であり、図5は図4のリニア型パーツフィーダ300の側面図である。
リニア型パーツフィーダ300は、主に防振台301、錘部(カウンターウェイト)302、圧電式振動部303、第1搬送部材(直線状搬送部材)320、第2搬送部材(直線状搬送部材)330、接続部材340、第3搬送部材(還流搬送部材)350、弾性板部材360、固定板370および保持部380を含む。
図4に示すように、防振台301の上部には、圧電式振動部303が複数の防振用板ばね380により保持される。錘部302の上部には、圧電式振動部303が複数の駆動用板ばね390により保持される。この駆動用板ばね390は鉛直方向より傾斜した状態で設けられる。
また、図4の錘部302および圧電式振動部303の内部には、平板を屈曲させたL字状の弾性部材410が設けられる。弾性部材410の一端側が圧電式振動部303に固定され、他端側が錘部302に固定される。
さらに、弾性部材410の両面には、圧電素子411が配設される。この弾性部材410および圧電素子411からなるばね定数は、搬送する部品の重量、大きさおよび搬送路305の重量等によって定められる任意の共振周波数の条件に応じて適宜選択される。
圧電素子411は、具体的に、圧電セラミックスを分極処理して弾性部材410の一方の面にプラス極性の分極電位を持たせたものを貼り付け、弾性部材410の他方の面にマイナス極性の分極電位を持たせたものを貼り付ける。それにより、弾性部材410の表裏面に圧電素子411によるバイモルフ構造が形成される。圧電素子411に電荷を付与することにより振動が生じ、圧電式振動部303と錘部302とが互いに逆方向に振動する。なお、錘部302は、圧電式振動部303および第1搬送部材320等の重量に応じて形成された質量からなる。
図4に示すように圧電式振動部303の上部には、第1搬送部材320が固設され、第1搬送部材320の一端側(下流側)には、第2搬送部材330が接続され、第1搬送部材320の側面には、第3搬送部材350が併設される。
図4および図5に示すように、リニア型パーツフィーダ300は、主に防振台301、錘部(カウンターウェイト)302、圧電式振動部303、第1および第2搬送部材320,330の順に積層されたものである。また、図5に示すように、板状部材から形成され、突起部375を有する固定板370が、錘部302に固設されている。
次いで、図4に示すように、圧電式振動部303には、水平方向を長手方向として設けられた接続部材340が設けられる。接続部材340は、固定板370に設けられた矩形状の切り欠きを介して圧電式振動部303に固設される。また、水平方向に長手形状が形成された接続部材340の微小部品800の搬送上流側および下流側の鉛直面において、それぞれ水平方向振動伝達部材360aの一端側がボルトBにより固定され、当該水平方向振動伝達部材360aの他端側がボルトBにより第3搬送部材350に形成された鉛直面にそれぞれ固定される。
これにより、圧電式振動部303における水平方向の振動が、接続部材340を介して第3搬送部材350に与えられる。
一方、図4の固定板370に形成された突起部375において鉛直方向振動伝達部材360bの一端側がボルトBにより固定され、当該鉛直方向振動伝達部材360bの他端側がボルトBにより第3搬送部材350に形成された水平面に固定される。
これにより、錘部302における鉛直方向の振動が、突起部370を介して第3搬送部材350に与えられる。
続いて、図4および図5の第3搬送部材350における微小部品800の搬送状態について説明する。図6は、図4および図5のリニア型パーツフィーダ300の第3搬送部材350における微小部品800の動きを示した図である。
図6に示すように、微小部品800は、第3搬送路350上において微小部品800a,800b,800cの位置で順に搬送される。ここで、微小部品800aの位置にある微小部品800には、鉛直方向伝達部材360bから第3の搬送部材350を介して鉛直方向の力F360bが与えられる。また、微小部品800aの位置にある微小部品800には、水平方向伝達部材360aから第3の搬送部材350を介して水平上方向の力F360aが与えられる。微小部品800aの位置にある微小部品800は、力F360aおよびF360bの合力、すなわち、力F800が加えられ、微小部品800bの位置に搬送される。
同様に、微小部品800bの位置にある微小部品800には、鉛直方向伝達部材360bから第3の搬送部材350を介して鉛直方向の力F361bが与えられる。また、微小部品800bの位置にある微小部品800には、水平方向伝達部材360aから第3の搬送部材350を介して水平上方向の力F361aが与えられる。微小部品800bの位置にある微小部品800は、力F361aおよびF361bの合力、すなわち、力F801が加えられ、微小部品800cの位置に搬送される。
以上のように、第3搬送部材350における微小部品800は、微小部品800aの位置から微小部品800bの位置に移送され、微小部品800bの位置から微小部品800cの位置に移送される。
以上の構成により、第3搬送部材350に対して水平方向伝達部材360aから水平方向の振動(力F360a)、鉛直方向伝達部材360bから鉛直方向の振動(力F360b)が安定して供給されるので、第3搬送部材350を安定して振動させることができる。すなわち、リニア型パーツフィーダ300において、ピッチング現象が発生した場合でも、微小部品800を安定して搬送することができる。さらに、振動数、ばね定数等を容易に変更することができ、任意の振幅を得ることが容易となる。
さらに、水平方向伝達部材360aを介して圧電式振動部303から第3搬送部材350に水平方向の振動(力F360a)を確実に与えることができ、鉛直方向伝達部材360bを介して錘部302から第3搬送部材350に鉛直方向の振動(力F360b)を確実に与えることができる。
本発明に係る部品供給装置300においては、第1搬送部材310および第2搬送部材320に形成される搬送路が直線搬送路に相当し、リニア型パーツフィーダ300が部品供給装置に相当し、ベース部301がベース部に相当し、圧電式振動部303が加振部に相当し、錘部302が固定部に相当し、保持部材380が防振部材に相当し、駆動用板ばね390が駆動部材に相当し、第3搬送部材350が還流搬送路に相当し、鉛直方向伝達部材360bが鉛直方向伝達部材に相当し、水平方向伝達部材360aが水平方向伝達部材に相当する。
本発明は、上記の好ましい一実施の形態に記載されているが、本発明はそれだけに制限されない。本発明の精神と範囲から逸脱することのない様々な実施形態が他になされることは理解されよう。さらに、本実施形態において、本発明の構成による作用および効果を述べているが、これら作用および効果は、一例であり、本発明を限定するものではない。
本発明の一実施の形態に係る微小部品供給装置の一例を示す模式的斜視図 本発明の一実施の形態に係る微小部品供給装置の一例を示す模式的斜視図 本実施の形態において搬送される微小部品の形状の一例を示す模式的斜視図 本実施の形態に係るリニアフィーダの一部内部構造を示した模式的側面図 図4のリニア型パーツフィーダ300の側面図 図4および図5のリニア型パーツフィーダの第3搬送部材における微小部品の動きを示した図
符号の説明
200 パーツフィーダ
300 リニアフィーダ
302 錘部
303 圧電式振動部
320 第1搬送部材
330 第2搬送部材
350 第3搬送部材
360a 水平方向伝達部材
360b 鉛直方向伝達部材360b
370 固定板
375 突起部
380 保持部
411 圧電素子
800 微小部品
800a,800b,800c 微小部品の位置
B ボルト

Claims (3)

  1. 搬送路に振動を発生させることにより前記搬送路内に供給される部品を直線状に移送する直線搬送路を含む部品供給装置であって、
    下部に配設されるベース部と、
    前記直線搬送路が設けられているとともに前記ベース部の上方に配設されて振動を発生する加振部と、
    前記加振部よりも下方で前記ベース部よりも上方に設けられる固定部と、
    前記加振部と前記ベース部とに取り付けられ、前記加振部から前記ベース部へ伝達される振動を減衰させる防振部材と、
    前記加振部と前記固定部とに取り付けられ、弾性変形することにより、前記固定部と前記加振部とに互いに逆位相の振動を発生させる駆動部材と、
    前記直線搬送路により搬送された部品を下流から上流側へ還流させる還流搬送路と、
    前記加振部から前記還流搬送路に鉛直方向の振動を伝達させる鉛直方向伝達部材と、
    前記固定部から前記還流搬送路に水平方向の振動を伝達させる水平方向伝達部材と、を備えたことを特徴とする部品供給装置。
  2. 前記水平方向伝達部材は、前記加振部に水平面に沿って設けられたことを特徴とする請求項1記載の部品供給装置。
  3. 前記鉛直方向伝達部材は、前記固定部に鉛直面に沿って設けられたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の部品供給装置。
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