JP2007253649A - 着霜除去装置及び着霜除去方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両3がA方向に走行しているときに、回転ブラシ部8aがB方向に回転すると、トロリ線2aに付着した霜Fにブラシが次々に衝突して霜Fに連続して打撃力が加わり、この打撃力によって霜Fがトロリ線2aから叩き落される。ブラシによって打撃力が加えられた後にトロリ線2aに霜Fの種が残存しているときには、この霜Fの種がブラシによってトロリ線2aから掃き取られ除去される。回転ブラシ部8aがB方向に回転すると、ブラシの毛先が抑制剤付着部9a内の抑制剤Oと接触して、このブラシに抑制剤Oが付着する。回転ブラシ部8aがB方向にさらに回転するとブラシの毛先がトロリ線2aと接触し、ブラシに付着した抑制剤Oがトロリ線2aに塗布される。
【選択図】図2
Description
なお、この発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、この実施形態に限定するものではない。
請求項1の発明は、集電装置(6)が接触する電車線路(2a)に付着した霜(F)を除去する着霜除去装置であって、前記霜に打撃力を加えるとともに打撃後の前記電車線路に残存する前記霜を掃き取って、この電車線路からこの霜を除去する霜除去手段(8)を備えることを特徴とする着霜除去装置(7)である。
以下、図面を参照して、この発明の第1実施形態について詳しく説明する。
図1は、この発明の第1実施形態に係る着霜除去装置を備える車両を概略的に示す側面図である。図2は、この発明の第1実施形態に係る着霜除去装置の使用状態を概略的に示す側面図である。図3は、この発明の第1実施形態に係る着霜除去装置の非使用状態を概略的に示す側面図である。図4は、この発明の第1実施形態に係る着霜除去装置の霜除去部の回転ブラシ部を概略的に示す側面図である。図5は、この発明の第1実施形態に係る着霜除去装置の霜除去部の回転ブラシ部を概略的に示す正面図である。
(通常走行時)
図3に示すように、霜取り機能を使用しない通常走行時には、使用状態切替部10を運転士が操作して霜取り走行モードから通常走行モードに切り替える。通常走行切替信号を使用状態切替部10が制御部12に出力すると、制御部12が昇降機構部6dに下降動作を指令する。その結果、昇降機構部6dのエアシリンダが駆動力を発生してこの駆動力によって舟支え部6bとともに枠組6cが下降し、回転ブラシ部8aがトロリ線2aから離れ、枠組6cが折り畳まれた状態で昇降機構部6dによってロックされる。着霜除去装置7の進行方向後側に集電装置6が配置されているため、トロリ線2aから車両3にこの集電装置6によって電力が供給されて車両3がA方向に走行する。
図2に示すように、霜取り機能を使用する霜取り走行時には、使用状態切替部10を運転士が通常走行モードから霜取り走行モードに切り替える。霜取り走行切替信号を使用状態切替部10が制御部12に出力し、制御部12が昇降機構部6dに上昇動作を指令する。その結果、昇降機構部6dが枠組6cのロックを解除するとこの昇降機構部6dのばねが駆動力を発生してこの駆動力によって舟支え部6bとともに枠組6cが上昇し、回転ブラシ部8aがトロリ線2aと接触する。次に、回転ブラシ駆動部8bに制御部12が回転動作を指令すると、回転ブラシ駆動部8bの駆動力が駆動力伝達部8cを通じて回転ブラシ部8aに伝達されて、回転ブラシ部8aがB方向(車両3の進行方向)に回転を開始する。通常走行時と同様に、トロリ線2aから車両3に集電装置6によって電力が供給されるため、A方向に車両3が走行する。
図1及び図2に示すように車両3がA方向に走行しているときに、図4に示すように回転ブラシ部8aがB方向に回転すると、トロリ線2aに付着した霜Fにブラシ8fが次々に衝突して霜Fに連続して打撃力が加わり、この打撃力によって霜Fがトロリ線2aから叩き落される。このとき、図5に示すように、トロリ線2aの両側面にもブラシ8fが接触するため、トロリ線2aとすり板6eとの接触面に付着した霜Fだけではなく、トロリ線2aの両側面に付着した霜Fにもブラシ8fによって打撃力が加えられトロリ線2aから叩き落される。ブラシ8fによって打撃力が加えられた後にトロリ線2aに霜Fが残存しているときには、この残存した霜Fがブラシ8fによってトロリ線2aから掃き取られ除去される。図4に示すように、回転ブラシ部8aがB方向に回転すると、ブラシ8fの毛先が抑制剤付着部9a内の抑制剤Oと接触して、このブラシ8fに抑制剤Oが付着する。回転ブラシ部8aがB方向にさらに回転するとブラシ8fの毛先がトロリ線2aと接触し、ブラシ8fに付着した抑制剤Oがトロリ線2aに塗布される。
(1) この第1実施形態では、霜除去部8が霜Fに打撃力を加えるとともに打撃後のトロリ線2aに残存する霜Fを掃き取って、このトロリ線2aからこの霜Fを除去する。このため、霜Fに打撃力を加えてトロリ線2aから霜Fを叩き落すことができるとともに、残存する霜Fを霜除去部8によってトロリ線2aから掃き取り、残存する霜Fが種となって霜Fが再成長するのを抑制することができる。その結果、トロリ線2aとすり板6eとの間に霜Fが挟まりこれらの間にアークが発生するのを防止することができる。
図6は、この発明の第2実施形態に係る着霜防止装置を備える車両を概略的に示す側面図であり、図6(A)は上り方面に走行している状態を示す側面図であり、図6(B)は下り方面に走行している状態を示す側面図である。図7は、図6のVII部分の部分断面図である。図8は、図6のVIII部分の部分断面図である。以下では、図1〜図5に示す部分と同一の部分については、同一の番号を付して詳細な説明を省略する。
(通常走行時)
図6に示す車両3A〜3Fが上下線をA1,A2方向に通常走行しているときには、車両3B,3Eの霜除去部8を使用状態切替部13が非使用状態に切り替えている。このため、車両3B,3Eの回転ブラシ部8aがトロリ線2aから離れて集電舟6a内に収容されており、車両3B,3Eのすり板6eがトロリ線2aと接触しているため、集電装置6によって車両3B,3Eにはトロリ線2aから電力が供給されている。
図6(A)に示すように、車両3A〜3Fが上り方面(A1方向)に走行すると、図7及び図8に示す車両位置検出部16のATS車上子が出力する絶対位置信号に基づいて車両3Aの絶対位置を制御部12が検出する。そして、次のATS地上子に車両3Aが到達するまで車両速度検出部14が出力する距離パルス信号を制御部12が積算して、車両3Aの現在位置を制御部12が検出する。次に、路線情報記憶部15が記憶する路線情報と現在位置とを制御部12が参照して、トロリ線2aに霜Fが付着する通過区間に車両3Bのすり板6eが進入するタイミングを制御部12が演算する。そして、この通過区間Sにすり板6eが進入する前に、図7に示す車両3B側の使用状態切替部13に切替動作を制御部12が指令するとともに、車両3B側の回転ブラシ駆動部8bに回転動作を指令する。その結果、流体圧回路13bが回転ブラシ昇降部13aに作動流体を供給すると、回転ブラシ昇降部13aが回転ブラシ部8aを上昇させ回転ブラシ部8aがトロリ線2aと回転接触するとともに、回転ブラシ駆動部8bが回転ブラシ部8aをB1方向に回転させてトロリ線2aに付着する霜Fを除去する。このとき、図8に示す車両3E側の使用状態切替部13には切替動作を制御部12が指令しないため、車両3E側の回転ブラシ部8aが下降状態を維持しておりトロリ線2aから離れ集電舟6a内に収容されている。このとき、車両3B,3Eのすり板6eがトロリ線2aと接触しているため、車両3B,3Eにはトロリ線2aから電力が供給されている。
(1) この第2実施形態では、一編成に複数の集電装置6が存在するときに、先頭の車両3A寄りの集電装置6の進行方向前側と、後尾の車両3F寄りの集電装置6の進行方向後側とに霜除去部8が配置されており、進行方向前側の霜除去部8と進行方向後側の霜除去部8とを使用状態と非使用状態とに使用状態切替部13が切り替える。このため、状況に応じて霜取り走行モードと通常走行モードとに前後の霜除去部8を切り替えることができる。また、新幹線のように集電装置6が騒音源となり一編成当たりの集電装置6の設置台数に制約がある場合には、図1〜図5に示すような集電装置6に近似した構造の着霜除去装置7を増設せずに、図6〜図8に示すように既存の集電装置6に霜除去部8を一体化させ、着霜除去装置7が新たな騒音源となるのを防ぐことができる。
この発明は、以上説明した実施形態に限定するものではなく、以下に記載するように種々の変形又は変更が可能であり、これらもこの発明の範囲内である。
(1) この実施形態では、トロリ線2aに付着した霜Fを霜除去部8によって除去する着霜除去装置7を例に挙げて説明したが、トロリ線2aに付着した雪又は氷などの付着物を除去部によって除去する付着物除去装置についてもこの発明を適用することができる。また、この実施形態では、電車線路として架空電車線路のトロリ線2aを例に挙げて説明したが、第三軌条式(サードレール式)電車線路の導電性レールについてもこの発明を適用することができる。さらに、この実施形態では、霜除去部8が回転ブラシ部8aを備える場合を例に挙げて説明したが、このような構造に限定するものではなく、同様の機能を有する他の構造の除去部についてもこの発明を適用することができる。
2 架線
2a トロリ線
3,3A〜3F 車両
6 集電装置
6a 集電舟
6e すり板
7 着霜除去装置
8 霜除去部
8a 回転ブラシ部
9 抑制剤供給部
10 使用状態切替部
12 制御部
13 使用状態切替部
13a 回転ブラシ昇降部
16 車両位置検出部
F 霜
O 抑制剤
Claims (10)
- 集電装置が接触する電車線路に付着した霜を除去する着霜除去装置であって、
前記霜に打撃力を加えるとともに打撃後の前記電車線路に残存する前記霜を掃き取って、この電車線路からこの霜を除去する霜除去手段を備えること、
を特徴とする着霜除去装置。 - 請求項1に記載の着霜除去装置において、
前記霜除去手段は、前記電車線路と回転接触する回転ブラシ部を備えること、
を特徴とする着霜除去装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の着霜除去装置において、
前記霜の付着を抑制する抑制剤を前記回転ブラシ部に供給する抑制剤供給手段を備えること、
を特徴とする着霜除去装置。 - 請求項2又は請求項3に記載の着霜除去装置において、
前記回転ブラシ部の回転速度を制御する制御手段を備えること、
を特徴とする着霜除去装置。 - 請求項2から請求項4までのいずれか1項に記載の着霜除去装置において、
前記回転ブラシ部は、使用時には前記電車線路と接触し、非使用時には前記電車線路から離れること、
を特徴とする着霜除去装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の着霜除去装置において、
前記霜除去手段は、前記集電装置の進行方向前側に配置されていること、
を特徴とする着霜除去装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の着霜除去装置において、
前記霜除去手段は、一編成に複数の前記集電装置が存在するときに、先頭車両寄りの前記集電装置の進行方向前側と、後尾車両寄りの前記集電装置の進行方向後側とに配置されており、
前記進行方向前側の前記霜除去手段と前記進行方向後側の前記霜除去手段とを使用状態と非使用状態とに切り替える使用状態切替手段を備えること、
を特徴とする着霜除去装置。 - 請求項7に記載の着霜除去装置において、
車両の現在位置を検出する車両位置検出手段を備え、
前記使用状態切替手段は、前記進行方向前側の前記霜除去手段が前記霜を除去するように、前記車両位置検出手段の検出結果に基づいてこの霜除去手段を非使用状態から使用状態に切り替えること、
を特徴とする着霜除去装置。 - 集電装置が接触する電車線路に付着した霜を除去する着霜除去方法であって、
前記霜に打撃力を加えるとともに打撃後の前記電車線路に残存する前記霜を掃き取って、この電車線路からこの霜を除去する霜除去工程を含むこと、
を特徴とする着霜除去方法。 - 請求項9に記載の着霜除去方法において、
前記霜除去工程は、前記霜の付着を抑制する抑制剤を前記電車線路に供給する工程を含むこと、
を特徴とする着霜除去方法。
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