JP2007253129A - 壁紙糊付機 - Google Patents

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Abstract

【課題】カットテープの位置調整が容易に行え、カットテープやサイド板の取り扱い利便性を向上した壁紙糊付機を提供する。
【解決手段】カットテープ芯棒3に取り付けた第1サイド板6のカットテープ保持部6aに、芯材5を嵌装したカットテープ4を取付けし、第2サイド板7でカットテープ4を挟み込んで保持する構成とする。第1サイド板にはカットテープ芯棒3に、第2サイド板7にはカットテープ保持部6aに対して付勢力が作用して位置固定されるボールプランジャー等の位置決め手段が設けられている構成としている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、壁紙糊付機の糊付作業工程において使用されるカットテープの保持手段に関するものである。
従来より、重ね切り工法にて、先に貼り付けした壁紙に対して重ねる側の壁紙の端部には壁紙糊付機で糊付する際にカットテープが付けらることが知られている。このカットテープを壁紙糊付機にセットする部材は自動壁紙糊付機、手動壁紙糊付機のいずれにおいても従来より同種の部材が使われている。下記に記した特許文献1は本出願人が出願した実用新案であり、特許文献1の図9に自動壁紙糊付機の脚部に壁紙の巾方向のカットテープと天地用のカットテープを設置している形態が開示されている。
また、特許文献2も同様に本出願人の出願した実用新案であり、特許文献2の図5及び図6に手動壁紙糊付機の脚部にカットテープを設置している形態が開示されている。
このカットテープの保持手段は、糊付機の脚部に設置するカットテープ芯棒とカットテープの芯材とカットテープを両側で挟み込んでカットテープ芯棒に対して蝶ネジで位置固定するサイド板から構成されている。
実開平6−11865号公報 実公平7−25253号公報
上記文献に示されるカットテープの保持手段は、サイド板の固定を蝶ネジで行うため、壁紙施工現場へ移動して壁紙糊付機を糊付作業できる状態に組み立てた後カットテープをセットする時には、壁紙の端部に貼り付けるようにするために位置決めするのに、片手でサイド板を押さえつつ、位置を調整し、そしてもう片方の手で蝶ネジを締めて固定するという作業を取らねばならなかった。また、一度位置決めした後微調整が必要である場合などでは、両方のサイド板の蝶ネジを緩めて移動させたい方向にスライドさせて、その位置に片手でサイド板を保持した状態で蝶ネジを締め、そしてもう一方のサイド板でカットテープを少し挟むように軽く力をかけた状態で保持しながら、蝶ネジを締めて位置固定をするという手間な手順を取らなければならなかった。
また、カットテープ芯棒からカットテープやサイド板を外したときには、芯材も含めすべてがばらばらの状態となり、再セットする場合にも手間がかかるような構成であった。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1は、壁紙の裏面に連続的に糊を糊付ローラーにより塗布する壁紙糊付機において、壁紙糊付機に着脱自在なカットテープ芯棒と、カットテープ芯棒に対して付勢力をかけて位置決め固定される位置固定手段を有した第1サイド板と、第1サイド板とカットテープを挟み込む第2サイド板と、カットテープ内に嵌装する芯材とを有し、上記第1サイド板は芯材と第2サイド板を嵌装するカットテープ保持部を有し、第2サイド板は第1サイド板の上記カットテープ保持部に対して位置固定されるカットテープ保持手段を有していることを特徴とする壁紙糊付機としている。
上記の発明により、カットテープは芯材を嵌装した状態で第1サイド板に対して第2サイド板によって挟み込まれて保持され、カットテープ芯棒から取り外しても、それぞれの部材が分離せず一体的に取り扱える。そして位置調整も、付勢力ががかかった状態でカットテープ芯棒に対して位置決め固定されているが、その付勢力による静止摩擦力を越える力をかけることにより一体的にカットテープ芯棒の左右いずれの方向にもスライドさせることができるため、非常に使い勝手を向上させることができる。
そして本発明の請求項2は、第1サイド板と第2サイド板の位置固定手段が、内部に付勢力を有したボールプランジャーであることを特徴とする請求項1記載の壁紙糊付機としている。
請求項2では、位置固定手段がボールプランジャーであることを限定したものであり、内部の付勢力としてのバネの強さ等適宜判断して付勢力の強いものを1つ、あるいは付勢力の弱いものを複数位置固定手段として使用することができる。特にサイド板を樹脂性とした場合には、サイド板のカットテープ保持部を痛めないように付勢力の弱いものを複数使用した実施形態を採用すると良い。
また、本発明の請求項3は、第1サイド板と第2サイド板の位置固定手段として、第1サイド板のカットテープ保持部側面部には磁石又は面ファスナーが設けられ、第2サイド板はカットテープ保持部と同形のボス部を有し、第2サイド板の側面と上記ボス部の側面に、第1サイド板側に設けられた磁石と引き合うように配置された磁石又は面ファスナーが設けられていることを特徴とする請求項1記載の壁紙糊付機としている。
請求項3の発明は、第1サイド板と第2サイド板を磁石や面ファスナー等の部材をそれぞれの側面に設けて連結できる構造としたもので、取り扱いに関しては、請求項1の構成よりは一体的に取り扱う点で劣るが、カットテープの位置決め調整について従来の課題が解決することができる構成となる。
また、本発明の請求項4は、第1サイド板に対する第2サイド板の位置固定手段は、カットテープ保持部に設けられた突起間に第2サイド板のカギ穴部に設けられた係止片を挟み込むことによって位置決め固定することを特徴とする請求項1記載の壁紙糊付機としている。
請求項4の発明は、第1サイド板に対する第2サイド板の位置固定手段に対するものであり、第1サイド板と第2サイド板を樹脂成型品で製作する場合に有用な構成となるものである。
そしてさらに、本発明の請求項5は、壁紙の裏面に連続的に糊を糊付ローラーにより塗布する壁紙糊付機において、壁紙糊付機に着脱自在なカットテープ芯棒と、カットテープ芯棒に対して付勢力をかけて位置決め固定される位置固定手段を有したサイド板と、カットテープ内に嵌装する芯材とを有し、芯材を嵌装したカットテープの左右を上記サイド板で挟み込むことにより、カットテープ芯棒に対してカットテープの位置保持を行うカットテープ保持手段を有していることを特徴とする壁紙糊付機としている。
請求項5の発明は、付勢力がかかった状態でカットテープ芯棒に対して位置決め固定される位置固定手段を有するサイド板を使用することによりカットテープの位置調整を簡便にできるようにしたものである。位置決め調整手段としては、上記のボールプランジャー等の市販のものを採用することができる。
本発明により、カットテープの位置決めが簡便にできる壁紙糊付機の提供が可能となる。そしてさらに、請求項1や請求項2の発明においては、カットテープ芯棒からサイド板などを1体的に取り外すことができ、外した状態で部材が分離せずにカットテープを保持した状態を維持することができるため、運搬や取り扱いの利便性を向上させることが可能となる。
本実施の形態について説明する。図1に示すように、糊付機本体1が脚部2に載置されてパチン錠で固定されており、その脚部2にカットテープ芯棒3が着脱自在な構造で取り付けられている
図2に示すように、カットテープ芯棒3には第1サイド板6が取り付けられ、カットテープ4内に芯材5を嵌装した状態で第1サイド板6のカットテープ保持部6aに取り付ける。そして第2サイド板7が第1サイド板6のカットテープ保持部6aに取り付けられて第1サイド板6と第2サイド板7とでカットテープ4を挟み込む。カットテープ保持部6aは図3に示すように断面形状がDカットされた形状となっている。
第1サイド板6の位置決め固定手段としては、ボールプランジャー6bがボス部6cに取り付けられており、このボールプランジャー6bのカットテープ芯棒3に対する付勢力でカットテープ芯棒3の任意位置に固定される。ボールプランジャー6bのカットテープ芯棒3に対する付勢力を越える力をかけると第1サイド板は6は自由にスライドするので、位置決め及び位置調整は作業者が少し力をかけてスライドさせるだけで可能となる構成となっている。
第2サイド板7は、カットテープ保持部6aに嵌装されて取り付けられるのであるが、第2サイド板7に設けられた嵌装孔7cは上記カットテープ保持部6aのDカット形状より少し大きなD形状の孔とされており、第1サイド板6に第2サイド板7を取り付けた状態で、図3に示すように第1サイド板6と第2サイド板7のカットテープ4を挟み込んでいる板状部の切欠き位置が一致するようになっている。そして第2サイド板7の位置決め固定手段も第1サイド板6と同様に、ボス部7aに設けられたボールプランジャー7bの付勢力にて行う構成としている。
上記の構成としているため、壁紙糊付機の糊付作業においてカットテープ4の位置を調整したい場合には、右方向へ移動させたい場合には第1サイド板6のボス部6cなどに手をかけてスライド移動させるだけで良く、ほんの少し位置調整したい場合や、1ミリから数ミリ程度移動させたい場合には、カットテープ芯棒3に手をかけた状態で、親指等をボス部6cに当てて少し力をかけるだけで所望の位置調整が可能となる。左方向への移動はボス部7aに対して右方向への移動の方法に準ずるので説明を省略する。
サイド板に使用する部材は樹脂が望ましい。ボールプランジャー7bが当接する部分については、耐圧性・耐摩耗性の高い樹脂を採用すれば問題無いが、傷が付く等を配慮するならば、付勢力の弱めのボールプランジャーを複数個使用して付勢力を一ヶ所に集中させないようにしておくと良い。
次に第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態は、図4(a)に示すように、カットテープ芯棒3に第1サイド板6が取り付けられ、カットテープ4内に芯材5を嵌装した状態で第1サイド板6のカットテープ保持部6aに取り付ける。カットテープ保持部6aの端部には磁石6dが埋め込まれており、この磁石6dと引き合う極が対抗する状態で第2サイド板7に磁石7dが設けられている。そしてさらに、第2サイド板7のボス部7aの端部には、磁石6dと引き合う極が対抗する状態で磁石7eが設けられている。
磁石6dと磁石7dが磁力により接合されることによりカットテープ4を挟み込んで保持する。図4(b)に示すように第2サイド板7を反転させて磁石6dと磁石7eを接合させると図4(a)よりも巾の広いカットテープの保持ができる構成となっているのである。カットテープの巾は38mm巾、45mm巾、50mm巾、60mm巾の種々の巾が販売されており、特に図示はしないが、ボス部6aとボス部7aと接合できるような同径以下の磁石を配したスペーサーなどを介してさらに使用するカットテープの巾調整を可能とすることもできる。また、上記実施形態では、磁石を使用した実施形態で説明したが、面ファスナー等の接合手段に変更することも可能である。
上記の実施形態により、位置決めが容易であり、またカットテープの着脱、交換等の作業も簡単にできるカットテープ保持手段の提供が可能となる。
次に第3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態は、図5に示すように、サイド板8のボス部8aに固定手段としてプランジャー8bを使用し、このサイド板8を対抗して使用するという実施形態である。本例では、カットテープ芯棒3から取り外した際にはそれぞれの部材が一体的には保持されないが、従来の構成に対して着脱や位置決めの容易さが改善されている。
次に、第4の実施の形態について説明する。図6に示すように、カットテープ芯棒3には第1サイド板9が取り付けられ、カットテープ4内に芯材5を嵌装した状態で第1サイド板9のカットテープ保持部9aに取り付ける。図示はしていないが、芯材5の孔は、カットテープ保持部9aより少し大きな孔で、かつ突起9c,9c,9d,9dに干渉せずに嵌装できるカギ穴状の形状を有している。
そして第2サイド板10が第1サイド板9のカットテープ保持部9aに取り付けられて第1サイド板9と第2サイド板10とでカットテープ4を図6(a)のように挟み込む。第2サイド板10はボス部10aを有し、突起9c等に干渉せずにカットテープ4を挟む位置まで嵌装できるようにカギ穴部10cが設けられている。このカギ穴部は図6(b)から判別できるように、突起9c等の幅の約2倍強の寸法となっており、カギ穴部10cの左側辺りには係止片10bを有している。
カットテープ4を挟み込む位置まで第2サイド板10を嵌装すると、係止片10bが丁度カットテープ保持部9aに設けられた突起9c,9cの間に位置するように設計しているので、嵌装する際には図6(b)の二点鎖線のような状態で第2サイド板10を嵌装し、嵌装できた時に第2サイド板10を時計方向に回転させると図6(b)の実線位置となり、突起9c,9cの間に係止片10bが噛み合うようにはまり込む。
突起9c,9cの間に係止片10bがはまり込む時、カギ穴10cの端面である10d(図7参照)が突起9c,9cの側面に当接して位置決めされ、第1サイド板9と第2サイド板10の隅切り位置が図6(b)の実線の状態で一致する。
係止片10bを、端面10dの近くになるほど幅が厚くなるようなテーパ状としておくと、第2サイド板10を回すことにより、突起9c,9cの間にきつくはまり込むので着脱の点から有効な実施形態である。突起9d,9dは違う幅のカットテープの幅寸法に合わせた突起であり、この突起をさらに複数設けることが可能である。またカットテープの幅寸法で、図6(a)に示したように突起9c、9dをカットテープ保持部9aの円周上一直線に並べて配置することができないようなときは、突起を円周上90度又は180度回転移動させたような位置に配置して、カギ穴10cと係止片10bと同様のカギ穴と係止片を複数配置するようにしてもよいのである。そうすることにより、突起を複数組み配設し、カットテープの幅によって第1の係止片あるいは第2の係止片で位置決め固定するという構成が可能となる。
第1サイド板9の位置決め固定手段としては、ボールプランジャー9bがボス部9cに取り付けられており、このボールプランジャー9bの付勢力でカットテープ芯棒3の任意位置に固定される。ボールプランジャー9bの付勢力を越える力をかけると第1サイド板は9は自由にスライドするので、位置決め及び位置調整は作業者が少し力をかけてスライドさせるだけで可能となる構成となっている。
カットテープ芯棒を壁紙糊付機脚部に取り付けた状態を示す図。 本発明のカットテープ保持構造を説明する図。 カットテープ保持部形状を説明する図。 第2の実施形態において(a)では幅の狭いカットテープを保持した状態、(b)では幅の広いカットテープを保持した状態を説明する図。 第3の実施形態を説明する図。 第4の実施形態を説明する図であり、(a)では側面から見た取付状態を示し、(b)では第2サイド板のカギ穴や嵌装時について説明する図。 第4の実施形態の斜視説明図。
符号の説明
1 糊付機本体
2 脚部
3 カットテープ芯棒
4 カットテープ
5 芯材
6 第1サイド板
6a カットテープ保持部
6b ボールプランジャー
6c ボス部
6d 磁石
7 第2サイド板
7a ボス部
7b ボールプランジャー
7c 嵌装孔
7d 磁石
7e 磁石
8 サイド板
8a ボス部
8b ボールプランジャー
9 第1サイド板
9a カットテープ保持部
9b ボールプランジャー
9c 突起
9d 突起
10 第2サイド板
10a ボス部
10b 係止片
10c カギ穴
10d 端面

Claims (5)

  1. 壁紙の裏面に連続的に糊を糊付ローラーにより塗布する壁紙糊付機において、
    壁紙糊付機に着脱自在なカットテープ芯棒と、
    カットテープ芯棒に対して付勢力をかけて位置決め固定される位置固定手段を有した第1サイド板と、
    第1サイド板とカットテープを挟み込む第2サイド板と、
    カットテープ内に嵌装する芯材とを有し、
    上記第1サイド板は芯材と第2サイド板を嵌装するカットテープ保持部を有し、第2サイド板は第1サイド板の上記カットテープ保持部に対して位置固定されるカットテープ保持手段を有していることを特徴とする壁紙糊付機。
  2. 第1サイド板と第2サイド板の位置固定手段が、内部に付勢力を有したボールプランジャーであることを特徴とする請求項1記載の壁紙糊付機。
  3. 第1サイド板と第2サイド板の位置固定手段として、
    第1サイド板のカットテープ保持部側面部には磁石又は面ファスナーが設けられ、
    第2サイド板はカットテープ保持部と同形のボス部を有し、第2サイド板の側面と上記ボス部の側面に、第1サイド板側に設けられた磁石と引き合うように配置された磁石又は面ファスナーが設けられていることを特徴とする請求項1記載の壁紙糊付機。
  4. 第1サイド板に対する第2サイド板の位置固定手段は、カットテープ保持部に設けられた突起間に第2サイド板のカギ穴部に設けられた係止片を挟み込むことによって位置決め固定することを特徴とする請求項1記載の壁紙糊付機。
  5. 壁紙の裏面に連続的に糊を糊付ローラーにより塗布する壁紙糊付機において、
    壁紙糊付機に着脱自在なカットテープ芯棒と、
    カットテープ芯棒に対して付勢力をかけて位置決め固定される位置固定手段を有したサイド板と、
    カットテープ内に嵌装する芯材とを有し、
    芯材を嵌装したカットテープの左右を上記サイド板で挟み込むことにより、カットテープ芯棒に対してカットテープの位置保持を行うカットテープ保持手段を有していることを特徴とする壁紙糊付機。









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