JP2007252463A - 血液処理用フィルター装置の製造方法及び血液処理用フィルター装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可塑性シート状非多孔質体2とメイン多孔質体4との間にサブ多孔質体3を配置し、この積層物を高周波溶着することにより第1シール区域6を形成する工程を含み、血液の入口1と出口2とが多孔質体によって隔てられた血液処理用フィルター装置を製造する方法において、前記メイン多孔質体4の一部または全部に、極性官能基を有するポリマー材料で表面改質された誘電率(ε)1.58以上の高誘電率多孔質体を用いることを特徴とする血液処理用フィルター装置の製造方法。
【選択図】 図2
Description
詳しくは、従来技術とは違って、スパークが発生し難く安定生産性に優れるように高周波溶着しても充分な耐破裂性を有する血液処理用フィルター装置が得られる製造方法、及び耐破裂性に優れた血液処理用フィルター装置を提供することを目的とする。
さらに詳しくは、軟質ポリ塩化ビニル製シートとポリエステル製不織布の組み合わせのように、一般には同時溶融が困難な組み合わせである場合でも、スパークが発生し難く安定生産性に優れるように高周波溶着しても充分な耐破裂性を有する血液処理用フィルター装置が得られる製造方法、及び血液処理用フィルター装置を提供することを目的とする。
(2)高誘電率多孔質体を30重量%以上含むメイン多孔質体を用いる、(1)記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
(3)厚み方向中央部分に高誘電率多孔質体を配置したメイン多孔質体を用いる、(1)または(2)記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
(4)不織布状のメイン多孔質体を用いる、(1)乃至(3)の何れかに記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
(5)表面がポリマー材料によるコーティングにより改質されている高誘電率多孔質体を用いる、(1)乃至(4)の何れかに記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
(6)多孔質体の周縁部近傍とシート状非多孔質体とを全周に渡って溶着することにより第1シール区域を形成する、(1)記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
(7)第1シール区域の外周全周に渡って二枚以上のシート状非多孔質体が一体化された第2シール区域を形成する、(1)または(6)記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
(8)少なくとも血液の入口と出口、熱可塑性シート状非多孔質体、メイン多孔質体、平均繊維直径が3.0μmを超え50μm以下のサブ多孔質体からなり、前記熱可塑性シート状非多孔質体と前記メイン多孔質体との間に前記サブ多孔質体が配置され溶着された第1シール区域を有し、血液の入口と出口が多孔質体によって隔てられている血液処理用フィルター装置であって、前記メイン多孔質体の一部または全てが、極性官能基を有するポリマー材料で表面改質された誘電率εが1.58以上の高誘電率多孔質体を含むことを特徴とする、血液処理用フィルター装置。
(9)メイン多孔質体が高誘電率多孔質体を30重量%以上含む、(8)記載の血液処理用フィルター装置。
(10)メイン多孔質体がその厚み方向中央部分に高誘電率多孔質体を配置している、(8)または(9)記載の血液処理用フィルター装置。
(11)メイン多孔質体が不織布である、(8)乃至(10)の何れかに記載の血液処理用フィルター装置。
(12)高誘電率多孔質体の表面がポリマー材料によってコーティングにより改質されている、(8)乃至(11)の何れかに記載の血液処理用フィルター装置。
(13)第1シール区域が多孔質体の周縁部近傍の全周に渡って形成されている、(8)記載の血液処理用フィルター装置。
(14)第1シール区域の外側全周に渡って流体の入口側のシート状非多孔質体と流体の出口側のシート状非多孔質体が溶着された第2シール区域を持つ、(8)または(13)記載の血液処理用フィルター装置。
本発明は、高周波溶着によって血液処理用フィルター装置を製造する方法であり、また血液処理用フィルター装置に関するものである。
P=(5/9)・E2・f・ε・tanδ・10-12[W/cm3] (1)
E=V/d[V/m] (2)
ここで、E[V/m]は電界強度、f[Hz]は印加周波数、εは材料の誘電率、tanδは材料の誘電力率、V[V]は印加電圧、d[m]は被溶着物を高周波溶着用の金型に挟んだときの金型間距離である。
本発明の誘電率εは、ASTM−D150−95に準じた測定方法に従い、また多孔質体材料を密度0.60g/cm3に圧縮して測定した値である。本発明において、装置はSolartron社製126096型誘電体インピーダンス測定システム一式であり、1260インピーダンスアナライザ、1296誘電体測定用インターフェイス、12962Aサンプルホルダを組み合わせたシステムを使用した。サンプルホルダはガードリング付円板電極であり、主電極サイズは直径20mmを選択する。測定室温は26±1℃、湿度は40±3%とする。
以下実施例により、本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらによって範囲を限定されるものではない。なお、実施例及び比較例における共通の血液処理用フィルター装置作製方法、測定方法を下記に示す。
(1)血液処理用フィルター装置の作製方法
メイン多孔質体、サブ多孔質体を91mm×74mmの長方形に切断し、これらを積層した積層物を作製した。図2に示すように、この積層物の上下に91mm×74mm以上の大きさにカットした、血液の入口および出口を有するシート状非多孔質体を配置した。
これを高周波溶着用の金型に挟み、高周波を印加した。高周波印加を停止してそのまま金型に挟んだ状態で5秒間冷却後、溶着されたフィルター装置を金型から取り出した。なお、高周波溶着に用いた金型は、長方形のフィルター装置が作製できる金型を用いた。即ち、溶着部位の長方形形状のうち、長辺の内周長さが74mm、短辺の内周長さが57mmであり、シール幅が3.5mmであり、そのシール幅のうち平面部が2mmで、その内周側に曲率半径1.0mm、外周側に曲率半径0.5mmの丸みを有している金型であった。高周波溶着は、最大高周波出力5KW、発振周波数40.46MHz、また温調機として溶着金型を取り付けている定盤内に20℃の冷却水を循環させる冷却水循環装置を備えた高周波溶着機を使用した。
血液処理用フィルター装置に一定圧力をかけた時、破裂するまでの時間を測定する方法である。血液入口に軟質ポリ塩化ビニル製チューブを溶剤で接着し、金属の導管を接続する接続部を作製した。一方、出口は片止めした軟質ポリ塩化ビニル製チューブを接着させて密封した。血液入口のチューブに金属導管を接続し、この導管に圧気ラインを接続した。その後、フィルターを水温30℃の水中に沈め、フィルター装置が水面上に出ないように水面に網状固定板を取り付け1分間待機した。フィルター装置を水中に沈めたままの状態で、導管から80kPaの空気を注入し、フィルター装置の第1シール区域から空気が漏れるまでの時間を測定した。時間は秒単位とし、その対数値を評価値とした。同様の操作を5回行い、平均値を破裂時間Log秒とした。なお、作製時にスパークが発生していない血液処理用フィルター装置を測定した。
上述した血液処理用フィルター装置を100個毎、高周波溶着し、そのときのスパークの頻度をカウントした。
サブ多孔質体として、平均繊維直径が12μm、目付が30g/m2、厚みが0.21mmのポリエステル製不織布を用いた。メイン多孔質体は、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(97モル%)とN,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート(3モル%)からなるコポリマー(以下、HM−3と略す)でコーティングした2種類(メインA、メインB)のポリエステル製不織布を用いた。メインAは平均繊維直径1.7μm、目付が66g/m2、厚み0.40mm、コート量(ポリマーの存在量)7.3mg/g、誘電率ε1.58のポリエステル製不織布であり、メインBは平均繊維直径1.2μm、目付40g/m2、厚み0.20mm、コート量(ポリマーの存在量)7.4mg/g、誘電率ε1.58のPET製不織布であった。なお、コーティングは以下の方法で行った。まずHM−3を水/エタノールの混合溶媒(水/エタノールの重量比が5/95)に溶解し、0.1重量%の溶液を調製した。この溶液にメインA及びBを浸し、余分な液を除去した後、40℃で16時間真空乾燥を行った。
メインAを平均繊維直径1.7μm、目付が66g/m2、厚み0.40mm、コーティングなし、誘電率ε1.54のポリエステル製不織布に変更し、メインBを平均繊維直径1.2μm、目付40g/m2、厚み0.20mm、コーティングなし、誘電率ε1.56のポリエステル製不織布に変更した以外は、実施例1と同様の方法で血液処理用フィルター装置を作製し、実施例1と同じ試験を行った。その結果を表1に示す。
メインAをメインCに変更し、またメインB全てをメインDに変更した以外は、実施例1と同様の方法で血液処理用フィルター装置を作製し、実施例1と同じ試験を行った。その結果を表1に示す。
陽極電流を0.56Aに変更した以外は、比較例2と同様の方法で血液処理用フィルター装置を作製し、実施例1と同じ試験を行った。その結果を表1に示す。
2:シート状非多孔質体
3:サブ多孔質体
4:高誘電率多孔質体を含むメイン多孔質体
5:血液の出口
6:第1シール区域
7:第2シール区域
8:シート状非多孔質体フレーム
Claims (14)
- 熱可塑性シート状非多孔質体とメイン多孔質体との間に平均繊維直径が3.0μmを超え50μm以下のサブ多孔質体を配置し、この積層物を高周波溶着することにより第1シール区域を形成する工程を含み、血液の入口と出口とが多孔質体によって隔てられた血液処理用フィルター装置を製造する方法において、前記メイン多孔質体の一部あるいは全てに、極性官能基を有するポリマー材料で表面改質された誘電率εが1.58以上の高誘電率多孔質体を用いることを特徴とする血液処理用フィルター装置の製造方法。
- 高誘電率多孔質体を30重量%以上含むメイン多孔質体を用いる、請求項1記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
- 厚み方向中央部分に高誘電率多孔質体を配置したメイン多孔質体を用いる、請求項1または2記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
- 不織布状のメイン多孔質体を用いる、請求項1乃至3の何れかに記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
- 表面がポリマー材料によるコーティングにより改質されている高誘電率多孔質体を用いる、請求項1乃至4の何れかに記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
- 多孔質体の周縁部近傍とシート状非多孔質体とを全周に渡って溶着することにより第1シール区域を形成する、請求項1記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
- 第1シール区域の外周全周に渡って二枚以上のシート状非多孔質体が一体化された第2シール区域を形成する、請求項1または6記載の血液処理用フィルター装置の製造方法。
- 少なくとも血液の入口と出口、熱可塑性シート状非多孔質体、メイン多孔質体、平均繊維直径が3.0μmを超え50μm以下のサブ多孔質体からなり、前記熱可塑性シート状非多孔質体と前記メイン多孔質体との間に前記サブ多孔質体が配置され溶着された第1シール区域を有し、血液の入口と出口が多孔質体によって隔てられている血液処理用フィルター装置であって、前記メイン多孔質体の一部または全てが、極性官能基を有するポリマー材料で表面改質された誘電率εが1.58以上の高誘電率多孔質体を含むことを特徴とする、血液処理用フィルター装置。
- メイン多孔質体が高誘電率多孔質体を30重量%以上含む、請求項8記載の血液処理用フィルター装置。
- メイン多孔質体がその厚み方向中央部分に高誘電率多孔質体を配置している、請求項8または9記載の血液処理用フィルター装置。
- メイン多孔質体が不織布である、請求項8乃至10の何れかに記載の血液処理用フィルター装置。
- 高誘電率多孔質体の表面がポリマー材料によってコーティングにより改質されている、請求項8乃至11の何れかに記載の血液処理用フィルター装置。
- 第1シール区域が多孔質体の周縁部近傍の全周に渡って形成された、請求項8記載の血液処理用フィルター装置。
- 第1シール区域の外側全周に渡って流体の入口側のシート状非多孔質体と流体の出口側のシート状非多孔質体が溶着された第2シール区域を有する、請求項8または13記載の血液処理用フィルター装置。
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