JP2007251879A - デジタルオーディオインターフェース信号復調回路 - Google Patents

デジタルオーディオインターフェース信号復調回路 Download PDF

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Abstract

【課題】回路規模と消費電力を増大させずに、基準クロックの変更に回路を変更することなく対応できるようにする。
【解決手段】レート判別部101によって、基準クロックの立上りエッジ、または立下りエッジの何れか一方を用いて、デジタルオーディオインターフェース信号の変化点から次の変化点までの区間長を基準クロックのサイクル数で計数して、サンプリング周波数を判別する。次に閾値決定部103によって、判別したサンプリング周波数に対応した閾値を、閾値テーブル102から呼び出し、その閾値に基づいて、デジタルオーディオインターフェース信号中のパルスが、複数種類の単位パルスの何れに対応するかをパターン判別部104で判別する。そして、ビット抽出・プリアンブル検出部105で、パターン判別部104の判別結果に基づいて、同期パターンの検出および復調したデジタルオーディオ信号を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルオーディオ機器間でデータの伝送に使用されるデジタルオーディオインターフェース信号を受信し、デジタルオーディオ信号を復調するデジタルオーディオインターフェース信号復調回路に関するものである。
デジタルオーディオ機器には、伝送されたデジタルオーディオインターフェース信号から、デジタルオーディオ信号を復調するために、デジタルオーディオインターフェース信号復調回路を備えたものがある。
従来のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路としては、例えばデジタルオーディオインターフェース信号の変化点に基づいて、デジタルオーディオインターフェース信号の最小パルス幅に等しい平均周期を持ったビット抽出パルス列を生成し、このビット抽出パルス列により抽出されたビットデータ列から当該デジタルオーディオインターフェース信号固有のプリアンブルパターンを検出して、デジタルオーディオ信号を復調するようになっているものがある(例えば特許文献1を参照)。この例は、フルデジタル化された信号復調回路の例である。
また、その他の例としては、デジタルオーディオインターフェース信号の変化点に基づいて、デジタルオーディオインターフェース信号に含まれる1T/2T/3Tの3種の単位パルスを判別して、デジタルオーディオ信号を復調するものがある(例えば特許文献2を参照)。これは、特許文献1記載の構成とは異なり、デジタルオーディオインターフェース信号の最小パルス幅に等しい平均周期を持ったビット抽出パルス列を生成しない。また、同時に信号復調回路の動作クロックとして、反転クロックを使用することを前提としている。
特開2001−251284号公報 特開2000−105976号公報
近年では、デジタルオーディオインターフェースを介して伝送されるデジタルオーディオ信号のサンプリング周波数は、従来の32/44.1/48kHzからより広範囲に拡張されて、最高192kHzまでのサンプリング周波数の伝送が一般化してきている。
これに対して、前記の特許文献1の信号復調回路においては、最高48kHzまでのサンプリング周波数の伝送を前提としている。また、SPDIF受信パターンのエッジ毎にリセットするカウンタの値から、受信パターンに対応するマスタークロックの位置をデコードすることによってビット抽出パルス列を生成するので、回路実装後のマスタークロックの変更に対応できない。
また、前記の特許文献2の信号復調回路においては、1T/2T/3Tの単位パルスを判別するために用いる閾値を変更できないので、回路実装後の基準クロックの変更が困難である。
さらには、反転クロックの使用を前提としているので、回路が複雑化する可能性がある。仮にこれを避ける為に、クロックの正転のみを使用することも考えられるが、例えば、そのまま192kHzのサンプリング周波数まで対応できるように拡張した場合には、98MHz以上の周波数の基準クロックが必要となり、消費電力の増加につながる。
本発明は、上記の問題に着目してなされたものであり、回路規模と消費電力を増大させずに、基準クロックの変更に回路を変更することなく対応できるデジタルオーディオインターフェース信号復調回路を提供することを目的としている。
前記の課題を解決するため、請求項1の発明は、
デジタルオーディオ信号に同期パターンおよび付加情報を付加し、複数種類の単位パルスを用いてバイフェーズ変調したデジタルオーディオインターフェース信号の復調を行うデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
基準クロックの立上りエッジ、または立下りエッジの何れか一方を用いて、前記デジタルオーディオインターフェース信号の変化点から次の変化点までの区間長を前記基準クロックのサイクル数で計数することによって、前記デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数を判別するレート判別部と、
前記デジタルオーディオインターフェース信号中のパルスが前記複数種類の単位パルスの何れに対応するかを、パルス長に基づいて判別するための閾値を、前記サンプリング周波数に対応して格納する閾値テーブルと、
前記レート判別部が判別したサンプリング周波数に対応した閾値を、前記閾値テーブルから呼び出す閾値決定部と、
前記閾値決定部が呼び出した閾値に基づいて、前記デジタルオーディオインターフェース信号中のパルスが、前記複数種類の単位パルスの何れに対応するかを判別するパターン判別部と、
前記パターン判別部の判別結果に基づいて、前記同期パターンの検出および復調したデジタルオーディオ信号を出力するビット抽出・プリアンブル検出部と、
を備えたことを特徴とする。
これにより、基準クロックの立上りエッジ、または立下りエッジの何れか一方を用いて、デジタルオーディオインターフェース信号の変化点から次の変化点までの区間長が基準クロックのサイクル数で計数されるので、比較的簡単な回路でデジタルオーディオインターフェース信号復調回路を構成することができる。
また、請求項2の発明は、
請求項1のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
前記閾値テーブルには、前記閾値が、近接するサンプリング周波数をグループ化した周波数グループごとに対応、すなわち複数種類のサンプリング周波数に対応して格納され、
前記レート判別部は、前記周波数グループの何れに前記デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数が含まれるかを示すグループ情報を出力するように構成され、
前記閾値決定部は、前記グループ情報に応じて、前記閾値テーブルから前記閾値を呼び出すように構成されていることを特徴とする。
これにより、近接するサンプリング周波数については、閾値テーブル中の閾値が共用されるので、サンプリング周波数を一意に特定する前の段階で、デジタルオーディオインターフェース信号中のビット検出が可能になる。
また、請求項3の発明は、
請求項2のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
前記レート判別部は、パルス長が最長の単位パルスを用いて前記デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数を判別するように構成されていることを特徴とする。
これにより、最長の単位パルス長に基づいて、サンプリング周波数が求められるので、例えば最短のパルス長に基づいてサンプリング周波数を判別する場合と比較して、基準クロックの周波数を下げることが可能になる。
また、請求項4の発明は、
請求項3のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
復調されたデジタルオーディオインターフェース信号は、前記付加情報として前記デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数を示すサンプリング周波数情報を含んだものであり、
前記サンプリング周波数情報が示すサンプリング周波数と前記レート判別部で判別したサンプリング周波数とを比較して、比較結果を出力するビットレート判定部をさらに備えていることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、
請求項3のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
前記同期パターンは、周期性があり、かつサンプリング周波数に依存したものであり、
前記同期パターンに基づいてサンプリング周波数を求めるとともに、求めたサンプリング周波数と前記レート判別部で判別したサンプリング周波数とを比較して、比較結果を出力するビットレート判定部をさらに備えていることを特徴とする。
また、請求項6の発明は、
請求項3のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
前記同期パターンは、周期性があり、かつ所定の規則で前記単位パルスが組み合わせられたものであり、
前記ビット抽出・プリアンブル検出部が検出した同期パターンの検出間隔が、前記単位パルスの組み合わせからなる一定パルス時間間隔か否かを検出する同期パターン検証部をさらに備えていることを特徴とする。
これらにより、サンプリング周波数の判別結果が誤っているか否かを検出できるので、例えば、誤りがあった場合に、デジタルオーディオインターフェース信号復調回路をリセットしたり、基準クロック周波数を変更したり、閾値テーブルの閾値を変更したり、あるいは出力サンプルをミュートしたりするなどの処置を施すことが可能になる。
また、請求項7の発明は、
請求項1のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
前記閾値テーブルは、前記閾値を書き換えできるように構成されていることを特徴とする。
これにより、閾値テーブルの閾値を書き換えることができるので、例えば基準クロックが変更されても、回路を変更することなく対応できる。
本発明によれば、回路規模と消費電力を増大させずに、基準クロックの変更に回路を変更することなく対応できる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
《発明の実施形態1》
図1は、本発明の実施形態1に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路100の構成を示すブロック図である。デジタルオーディオインターフェース信号復調回路100は、予め定められた複数種類の伝送レート(後述)のうちの何れかの伝送レートで送信されたデジタルオーディオインターフェース信号S11を復調し、オーディオサンプル単位のデータとして出力する回路である。デジタルオーディオインターフェース信号S11は、伝送するオーディオ信号のサンプリング周波数(Fs)に応じたパルス長を有する3種の単位パルス(パルス長がそれぞれT、2T、および3Tのパルス)の時系列である。サンプリング周波数としては、32/44.1/48kHz、さらには192kHz等の種々のレートが用いられる。
このデジタルオーディオインターフェース信号S11では、1ビットのデータ(“0”および“1”)の転送に2Tの期間が割り当てられ、例えばパルス長が2Tの単位パルスが“0”、パルス長がTの単位パルスが“1”に対応させられている。すなわち、デジタルオーディオインターフェース信号S11では、データがバイフェーズ変調されて伝送される。また、デジタルオーディオインターフェース信号S11では、32ビットのデータによってサブフレームと称されるビット列が構成され、2つのサブフレーム(64ビット)が1/Fsの期間に伝送される。すなわち、1/Fs=128Tである。
サブフレームにおける32ビットの内容は、4ビットのプリアンブル(同期パターン)、4ビットの予備ビット、20ビットのオーディオサンプル情報(デジタルオーディオ信号)、および4ビットの付加情報である。このうちプリアンブルは、単位パルスが所定の規則にしたがって組み合わせられて、伝送時のサブフレームの同期を示すためのものであり、ユニークなパターンとするために、パルス長が3Tの単位パルスを先頭に含んでいる。なお、以下の説明において、デジタルオーディオインターフェース信号S11の伝送レートとは、伝送されるオーディオ信号のサンプリング周波数のことであり、伝送レートFsと記載する。
デジタルオーディオインターフェース信号復調回路100は、具体的には、図1に示すように、レート判別部101、閾値テーブル102、閾値決定部103、パターン判別部104、およびビット抽出・プリアンブル検出部105を備えている。
レート判別部101は、デジタルオーディオインターフェース信号S11の伝送レートFsを判別し、その伝送レートFsを示すレートFs信号S12を閾値決定部103に出力するようになっている。詳しくは、レート判別部101は、基準クロックの立上りエッジ、または立下りエッジの何れか一方を用いて、デジタルオーディオインターフェース信号S11の変化点から次の変化点までの区間長を基準クロックのサイクル数で計数することによって、デジタルオーディオインターフェース信号S11の伝送レートFsを判別する。ここで、基準クロックとしては、例えば、デジタルオーディオインターフェース信号S11の最小反転間隔よりも短い周期のクロックを用いる。この基準クロックは、必ずしもデジタルオーディオインターフェース信号S11に同期している必要はない。
閾値テーブル102は、伝送レートFsに対応して、デジタルオーディオインターフェース信号S11中のパルスが前記の3種の単位パルスの何れであるかをパルス長に基づいて判別するための基準として使用する閾値が格納されるようになっている。また、この閾値テーブル102に格納される値は、書き換えできるようになっている。
閾値決定部103は、レートFs信号S12に対応した閾値を、閾値テーブル102から呼び出し(テーブル閾値S13)、判定閾値S14としてパターン判別部104に出力するようになっている。
パターン判別部104は、入力された判定閾値S14を用いて、デジタルオーディオインターフェース信号S11に含まれるパルスのパターン長を判別して、T、2T、および3Tの3種類の単位パルスの時系列に置き換え、T/2T/3T判定信号S15として出力するようになっている。
ビット抽出・プリアンブル検出部105は、T/2T/3T判定信号S15として入力された3値の系列から、デジタルオーディオインターフェース信号S11の符号化規則に従って同期パターンを検出するとともに、同期パターン検出によってフレーム同期がとれた後に、各フレーム中からのビット検出を行い、検出したビット列をシリアル/パラレル変換してオーディオサンプル単位のデータ(デジタルオーディオ復調信号S16)として出力するようになっている。
上記のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路100では、まずレート判別部101がデジタルオーディオインターフェース信号S11の伝送レートFsを判別する。次に、この判別結果を受けて、閾値決定部103が閾値を閾値テーブル102から呼び出してパターン判別部104に出力する。そして、パターン判別部104は、閾値が入力されると、デジタルオーディオインターフェース信号S11に含まれるパルスのパターン長を判別して、T、2T、および3Tの3種類の単位パルスの時系列に置き換え、T/2T/3T判定信号S15として出力する。このパターン判別部104の出力を受けて、ビット抽出・プリアンブル検出部105は、同期パターンを検出するとともに、各フレーム中からのビット検出を行い、検出したビット列をシリアル/パラレル変換して、デジタルオーディオ復調信号S16として出力する。
上記のように、本実施形態では、基準クロックの立上りエッジ、または立下りエッジの何れか一方を用いて、デジタルオーディオインターフェース信号S11の変化点から次の変化点までの区間長を基準クロックのサイクル数で計数するので、比較的簡単な回路で構成することができる。
また、デジタルオーディオインターフェース信号復調回路100では、閾値テーブル102の閾値を書き換えることができるので、例えば基準クロックが変更されても、回路を変更することなく対応できる。
《発明の実施形態2》
図2は、本発明の実施形態2に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路200の構成を示すブロック図である。デジタルオーディオインターフェース信号復調回路200は、実施形態1の閾値テーブル102を閾値テーブル201に代えて、レート判別部101をレートグループ判別部202に代えて、さらに閾値決定部103を閾値決定部203に代えて構成されている。なお、以下に説明する各実施形態において、前記実施形態1等と同様の機能を有する構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
閾値テーブル201は、近接する伝送レートFsをグループ化した周波数グループごとに対応して前記の閾値が格納されている。
レートグループ判別部202は、デジタルオーディオインターフェース信号S11の伝送レートFsが前記周波数グループの何れに属するかを求めて、求めた周波数グループを示すグループ信号S22を閾値決定部203に出力するようになっている。詳しくは、レートグループ判別部202は、基準クロックの立上りエッジ、または立下りエッジの何れか一方を用いて、デジタルオーディオインターフェース信号S11の変化点から次の変化点までの区間長を基準クロックのサイクル数で計数することによって、周波数グループを求める。
閾値決定部203は、グループ信号S22に対応した閾値を、閾値テーブル201から呼び出し(テーブル閾値S23)、判定閾値S14としてパターン判別部104に出力するようになっている。
上記のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路200では、まずレートグループ判別部202がデジタルオーディオインターフェース信号S11の伝送レートFsが属する周波数グループを判別する。次に、この判別結果を受けて、閾値決定部203が閾値を閾値テーブル201から呼び出してパターン判別部104に出力する。それ以降は、パターン判別部104とビット抽出・プリアンブル検出部105によって、実施形態1のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路100と同様の動作が行なわれ、デジタルオーディオ復調信号S16が出力される。
上記のように本実施形態では、近接するサンプリング周波数については、閾値テーブル中の閾値が共用されるので、サンプリング周波数を一意に特定する前の段階で、デジタルオーディオインターフェース信号中のビット検出が可能になる。
《発明の実施形態3》
図3は、本発明の実施形態3に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路300の構成を示すブロック図である。デジタルオーディオインターフェース信号復調回路300は、実施形態2のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路200にエッジ検出部301、パルス長検出部302、および最長パルス長検出部303を追加し、レートグループ判別部202をレートグループ判別部304に代えて、さらにパターン判別部104をパターン判別部305に代えて構成されている。
エッジ検出部301は、デジタルオーディオインターフェース信号S11の信号レベルを観測し、変化点を検出するたびにエッジ検出信号S302を出力するようになっている。
パルス長検出部302は、入力されたエッジ検出信号S302を用いて、エッジ検出間隔、すなわちデジタルオーディオインターフェース信号S11中のパルスのパルス長を基準クロックによって計数し、随時、その値をカウント値S303・S304としてそれぞれ最長パルス長検出部303およびパターン判別部305に出力するようになっている。
最長パルス長検出部303は、初期値がゼロに設定されたレジスタを有し、このレジスタの値をMAXカウント値S305としてレートグループ判別部304に出力するようになっている。このレジスタの値は、カウント値S303が入力される度に、入力されたカウント値S303と比較され、カウント値S303の方が大きければ、カウント値S303に更新される。すなわち、MAXカウント値S305は、最長の単位パルス長を示している。
レートグループ判別部304は、MAXカウント値S305に基づいて、伝送レートFsが属する周波数グループを求め、求めた周波数グループを示すグループ信号S22を閾値決定部203に出力するようになっている。
パターン判別部305は、カウント値S304(デジタルオーディオインターフェース信号S11のパルス長を表す)が入力され、このカウント値S304と判定閾値S14を比較して、カウント値S304の表す系列を、T/2T/3Tの3種類の単位パルスの時系列に置き換え、T/2T/3T判定信号S15として出力するようになっている。
上記のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路300では、まずエッジ検出部301がデジタルオーディオインターフェース信号S11の変化点(エッジ)を検出する。次にパルス長検出部302がエッジ検出間隔を基準クロックでカウントして、その結果(カウント値S303・S304)を出力する。そして、最長パルス長検出部303がカウント値S303の最大値(MAXカウント値S305)を求めてレートグループ判別部304に出力する。レートグループ判別部304は、MAXカウント値S305に基づいて、伝送レートFsが属する周波数グループを求めて、その結果(グループ信号S22)を閾値決定部203に出力する。それにより、閾値決定部203は、閾値を閾値テーブル201から呼び出してパターン判別部305に出力する。パターン判別部305が、この閾値とカウント値S304を比較して、カウント値S304の表す系列を、T/2T/3Tの3種類の単位パルスの時系列に置き換えてビット抽出・プリアンブル検出部105に出力する。それ以降は、ビット抽出・プリアンブル検出部105によって、実施形態1のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路100と同様の動作が行なわれ、デジタルオーディオ復調信号S16が出力される。
本実施形態によれば、最長の単位パルス長に基づいて、伝送レートFsが求められるので、例えば最短のパルス長に基づいてサンプリング周波数を判別する場合と比較して、基準クロックの周波数を下げることが可能になる。
《発明の実施形態4》
図4は、本発明の実施形態4に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路400の構成を示すブロック図である。このデジタルオーディオインターフェース信号復調回路400は、デジタルオーディオインターフェース信号S11としてS/PDIF信号(S/PDIF:SONY/Philips Digital Interface Format)が入力される回路の例である。なお、S/PDIF信号を復調した信号(デジタルオーディオ復調信号S16)には、付加情報としてCビット(チャネルステータスビット)と称される情報が含まれている。このCビットは、伝送されるオーディオ信号の属性情報(例えば解像度、サンプリング周波数(伝送レートFs)など)を示す情報である。
デジタルオーディオインターフェース信号復調回路400は、図4に示すように、実施形態3のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路300にCビット読取り部401、ビットレート判定部402、およびフラグ出力部403が追加されて構成されている。
Cビット読取り部401は入力されたデジタルオーディオ復調信号S16から、前述のCビットを抽出し、チャネルステータス情報S411としてビットレート判定部402に出力するようになっている。
ビットレート判定部402は、チャネルステータス情報S411に含まれるサンプリング周波数情報(すなわち伝送レートFs)を読み取り、レート(Fs)情報S412としてフラグ出力部403に出力するようになっている。
フラグ出力部403は、レート(Fs)情報S412とグループ信号S22が入力され、レート(Fs)情報S412が示すレートが、グループ信号S22が示す周波数グループに属さない場合に、レートグループ判別部304のレート判別結果が誤っていたとみなし、レートエラーフラグS413を出力するようになっている。
上記のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路400では、Cビット読取り部401がデジタルオーディオ復調信号S16に含まれるCビットを抽出する。そして、ビットレート判定部402によって、このCビットからサンプリング周波数情報(伝送レートFs)が読取られ、読取られた伝送レートFsが、レートグループ判別部304の求めた周波数グループに属さない場合には、フラグ出力部403によって、レートエラーフラグS413が出力される。
本実施形態では、例えば使用者がレートエラーフラグS413を観測することにより、デジタルオーディオインターフェース信号復調回路400をリセットしたり、基準クロック周波数を変更したり、閾値テーブルの閾値を変更したり、あるいは出力サンプルをミュートしたりするなどの処置を施すことが可能になる。
《発明の実施形態5》
図5は、本発明の実施形態5に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路500の構成を示すブロック図である。デジタルオーディオインターフェース信号復調回路500は、図5に示すように、実施形態3のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路300のビット抽出・プリアンブル検出部105をビット抽出・プリアンブル検出部501に代えて、さらにカウンタ502、ビットレート判定部503、およびフラグ出力部504が追加されて構成されている。
ビット抽出・プリアンブル検出部501は、T/2T/3T判定信号S15が入力されると、レート判別部101と同様にして、デジタルオーディオ復調信号S16を出力するとともに、デジタルオーディオインターフェース信号S11の伝送フォーマットに規定された同期パターンを検出するたびに、プリアンブル検出信号S511を出力するようになっている。
カウンタ502は、プリアンブル検出信号S511の間隔を基準クロックのサイクル単位で計数し、このカウント値をカウント値S512としてビットレート判定部503に出力するようになっている。
一般にデジタルオーディオインターフェース信号中の同期パターンの検出には周期性があり、周期は伝送レートFs(サンプリング周波数)に依存している。例えばS/PDIF信号の場合は、全同期パターン(B、M、およびWの3種)を基準とするならば、1/(2×Fs)間隔、また同期パターンWを基準とするなら1/Fs間隔となる。そのため、プリアンブル検出信号S511等に基づいて伝送レートFsを求めることができる。ビット抽出・プリアンブル検出部501の動作モード(例えば、全同期パターンを検出するか、同期パターンWのみを検出するかといったモード)によって、プリアンブル検出信号S511の出力周期を選択させることも可能である。
ビットレート判定部503は、カウント値S512とビット抽出・プリアンブル検出部501の動作モード、および現在の基準クロック周波数に基づいて伝送レートを判別し、レート(Fs)情報S513として出力するようになっている。
フラグ出力部504は、レート(Fs)情報S513とグループ信号S22が入力され、レート(Fs)情報S513が示すレートが、グループ信号S22が示す周波数グループに属さない場合に、レートグループ判別部304のレート判別結果が誤っていたとみなし、レートエラーフラグS514を出力するようになっている。
上記のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路500では、カウンタ502が、ビット抽出・プリアンブル検出部501の出力したプリアンブル検出信号S511の間隔を基準クロックのサイクル単位で計数する。ビットレート判定部503は、カウンタ502の計数結果、ビット抽出・プリアンブル検出部501の動作モード、および現在の基準クロック周波数に基づいて伝送レートを判別する。そして、この伝送レートFsが、レートグループ判別部304の求めた周波数グループに属さない場合には、フラグ出力部504によって、レートエラーフラグS514が出力される。
本実施形態では、例えば使用者がレートエラーフラグS514を観測することにより、デジタルオーディオインターフェース信号復調回路500をリセットしたり、基準クロック周波数を変更したり、閾値テーブルの閾値を変更したり、あるいは出力サンプルをミュートしたりするなどの処置を施すことが可能になる。
《発明の実施形態6》
図6は、本発明の実施形態6に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路600の構成を示すブロック図である。デジタルオーディオインターフェース信号復調回路600は、図6に示すように、実施形態3のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路300のビット抽出・プリアンブル検出部105をビット抽出・プリアンブル検出部501に代えて、さらに同期パターン検証部601が追加されて構成されている。
同期パターン検証部601は、T/2T/3T判定信号S15とプリアンブル検出信号S511が入力されている。また、同期パターン検証部601は、T/2T/3T判定信号S15中のパルスのシンボル数(シンボル数とは、単位パルスの長さを示す数であり、ここでは単位パルスがTならば1、2Tならば2、3Tならば3である。)を積算するシンボルカウンタを備え、シンボルカウンタの値が所定の値になった場合に、プリアンブル検出タイミング違反フラグS613を出力するようになっている。また、このシンボルカウンタは、プリアンブル検出信号S511が入力されるごとに初期化されるようになっている。
デジタルオーディオインターフェース信号S11中の同期パターンは、所定の規則にしたがって単位パルスが組み合わせられたものなので、このシンボル数の合計に対しても一定の規則性をもって訪れるはずである。例えば、S/PDIF信号の場合には、64T間隔で同期パターンが検出されなければならない。すなわち、同期パターン検証部601のシンボルカウンタが所定の値(64T分の積算値)になっても初期化されない場合は、レートグループ判別部304、あるいはパターン判別部305の誤動作が疑われる。
そこで、本実施形態では、例えば使用者がプリアンブル検出タイミング違反フラグS613を観測することにより、デジタルオーディオインターフェース信号復調回路600をリセットしたり、基準クロック周波数を変更したり、閾値テーブルの閾値を変更したり、あるいは出力サンプルをミュートしたりするなどの処置を施すことが可能になる。
なお、上記の各実施形態で説明したデジタルオーディオインターフェース信号S11における単位パルスのパルス長とデータの関係、プリアンブルやオーディオサンプル情報などのビット長などは例示であり、デジタルオーディオ信号(オーディオサンプル情報)にプリアンブル(同期パターン)および付加情報を付加し、バイフェーズ変調して伝送されるデジタルオーディオインターフェース信号であれば本発明を適用できる。
本発明に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路は、回路規模と消費電力を増大させずに、基準クロックの変更に回路を変更することなく対応できるという効果を有し、デジタルオーディオ機器間でデータの伝送に使用されるデジタルオーディオインターフェース信号を受信し、デジタルオーディオ信号を復調するデジタルオーディオインターフェース信号復調回路等として有用である。
実施形態1に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路の構成を示すブロック図である。 実施形態2に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路の構成を示すブロック図である。 実施形態3に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路の構成を示すブロック図である。 実施形態4に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路の構成を示すブロック図である。 実施形態5に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路の構成を示すブロック図である。 実施形態6に係るデジタルオーディオインターフェース信号復調回路の構成を示すブロック図である。
符号の説明
100 デジタルオーディオインターフェース信号復調回路
101 レート判別部
102 閾値テーブル
103 閾値決定部
104 パターン判別部
105 ビット抽出・プリアンブル検出部
200 デジタルオーディオインターフェース信号復調回路
201 閾値テーブル
202 レートグループ判別部
203 閾値決定部
300 デジタルオーディオインターフェース信号復調回路
301 エッジ検出部
302 パルス長検出部
303 最長パルス長検出部
304 レートグループ判別部
305 パターン判別部
400 デジタルオーディオインターフェース信号復調回路
401 Cビット読取り部
402 ビットレート判定部
403 フラグ出力部
500 デジタルオーディオインターフェース信号復調回路
501 ビット抽出・プリアンブル検出部
502 カウンタ
503 ビットレート判定部
504 フラグ出力部
600 デジタルオーディオインターフェース信号復調回路
601 同期パターン検証部
S11 デジタルオーディオインターフェース信号
S12 レートFs信号
S13 テーブル閾値
S14 判定閾値
S15 T/2T/3T判定信号
S16 デジタルオーディオ復調信号
S22 グループ信号
S23 テーブル閾値
S302 エッジ検出信号
S303・S304 カウント値
S305 MAXカウント値
S411 チャネルステータス情報
S412 レートFs情報
S413 レートエラーフラグ
S511 プリアンブル検出信号
S512 カウント値
S513 レートFs情報
S514 レートエラーフラグ
S613 プリアンブル検出タイミング違反フラグ

Claims (7)

  1. デジタルオーディオ信号に同期パターンおよび付加情報を付加し、複数種類の単位パルスを用いてバイフェーズ変調したデジタルオーディオインターフェース信号の復調を行うデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
    基準クロックの立上りエッジ、または立下りエッジの何れか一方を用いて、前記デジタルオーディオインターフェース信号の変化点から次の変化点までの区間長を前記基準クロックのサイクル数で計数することによって、前記デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数を判別するレート判別部と、
    前記デジタルオーディオインターフェース信号中のパルスが前記複数種類の単位パルスの何れに対応するかを、パルス長に基づいて判別するための閾値を、前記サンプリング周波数に対応して格納する閾値テーブルと、
    前記レート判別部が判別したサンプリング周波数に対応した閾値を、前記閾値テーブルから呼び出す閾値決定部と、
    前記閾値決定部が呼び出した閾値に基づいて、前記デジタルオーディオインターフェース信号中のパルスが、前記複数種類の単位パルスの何れに対応するかを判別するパターン判別部と、
    前記パターン判別部の判別結果に基づいて、前記同期パターンの検出および復調したデジタルオーディオ信号を出力するビット抽出・プリアンブル検出部と、
    を備えたことを特徴とするデジタルオーディオインターフェース信号復調回路。
  2. 請求項1のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
    前記閾値テーブルには、前記閾値が、近接するサンプリング周波数をグループ化した周波数グループごとに対応、すなわち複数種類のサンプリング周波数に対応して格納され、
    前記レート判別部は、前記周波数グループの何れに前記デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数が含まれるかを示すグループ情報を出力するように構成され、
    前記閾値決定部は、前記グループ情報に応じて、前記閾値テーブルから前記閾値を呼び出すように構成されていることを特徴とするデジタルオーディオインターフェース信号復調回路。
  3. 請求項2のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
    前記レート判別部は、パルス長が最長の単位パルスを用いて前記デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数を判別するように構成されていることを特徴とするデジタルオーディオインターフェース信号復調回路。
  4. 請求項3のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
    復調されたデジタルオーディオインターフェース信号は、前記付加情報として前記デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数を示すサンプリング周波数情報を含んだものであり、
    前記サンプリング周波数情報が示すサンプリング周波数と前記レート判別部で判別したサンプリング周波数とを比較して、比較結果を出力するビットレート判定部をさらに備えていることを特徴とするデジタルオーディオインターフェース信号復調回路。
  5. 請求項3のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
    前記同期パターンは、周期性があり、かつサンプリング周波数に依存したものであり、
    前記同期パターンに基づいてサンプリング周波数を求めるとともに、求めたサンプリング周波数と前記レート判別部で判別したサンプリング周波数とを比較して、比較結果を出力するビットレート判定部をさらに備えていることを特徴とするデジタルオーディオインターフェース信号復調回路。
  6. 請求項3のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
    前記同期パターンは、周期性があり、かつ所定の規則で前記単位パルスが組み合わせられたものであり、
    前記ビット抽出・プリアンブル検出部が検出した同期パターンの検出間隔が、前記単位パルスの組み合わせからなる一定パルス時間間隔か否かを検出する同期パターン検証部をさらに備えていることを特徴とするデジタルオーディオインターフェース信号復調回路。
  7. 請求項1のデジタルオーディオインターフェース信号復調回路であって、
    前記閾値テーブルは、前記閾値を書き換えできるように構成されていることを特徴とするデジタルオーディオインターフェース信号復調回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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