JP2007250202A - ランプ用ガラス管およびその製造方法、並びに、ランプ - Google Patents

ランプ用ガラス管およびその製造方法、並びに、ランプ Download PDF

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Abstract

【課題】ランプの長寿命化を図ることができるランプ用ガラス管を提供する。
【解決手段】本発明に係るランプ用ガラス管50は,上下が開放された管状のガラス部10と、
発光部となる領域20におけるガラス部10の内面のうちの少なくとも一部を覆うセラミックス膜12と,を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、ランプ用ガラス管およびその製造方法、並びに、ランプに関する。
従来、プロジェクターなどに用いられる光源ランプの発光管としては、石英ガラス管が用いられている(例えば特開2005−309372号公報参照)。石英ガラスは、高温に曝されると、ガラス状態(非晶質)からクリストバライト(結晶質)に転移する(失透現象)。石英ガラスでは、通常、1150℃以上で失透現象が起こるが、例えば、熱蒸発した電極材料などが不純物として石英ガラス管の内面に付着し、失透現象の起こる温度(以下「失透温度」という)の低下が生じ、1000℃以下で失透現象が起こる場合がある。この失透温度の低下がランプ寿命を短くする場合がある。
特開2005−309372号公報
本発明の目的は、ランプの長寿命化を図ることができるランプ用ガラス管およびその製造方法を提供することにある。また本発明の他の目的は、上記ランプ用ガラス管を用いたランプを提供することにある。
本発明に係るランプ用ガラス管は、
上下が開放された管状のガラス部と、
発光部となる領域における前記ガラス部の内面のうちの少なくとも一部を覆うセラミックス膜と、を含む。
このランプ用ガラス管では、前記発光部となる領域における前記ガラス部の内面のうちの少なくとも一部が前記セラミックス膜によって覆われている。これにより、前記ガラス部の内面への不純物の付着を防ぐことができ、前記ガラス部の失透温度が低下するのを防ぐことができる。従って、このランプ用ガラス管によれば、ランプの長寿命化を図ることができる。
本発明に係るランプ用ガラス管において、
前記セラミックス膜は、窒化ボロンと窒化シリコンの複合体、酸窒化ボロンと酸窒化シリコンの複合体、酸化マグネシウム、および、酸化イットリウムのうちの少なくとも一種を含むことができる。
本発明に係るランプ用ガラス管において、
前記セラミックス膜は、前記発光部となる領域における前記ガラス部の内面のすべてを覆うことができる。
本発明に係るランプ用ガラス管において、
前記発光部となる領域における前記ガラス部の径は、他の領域における前記ガラス部の径よりも大きいことができる。
本発明に係るランプ用ガラス管において、
前記セラミックス膜は、前記他の領域における前記ガラス部の内面のすべてを覆うことができる。
本発明に係るランプ用ガラス管において、
前記発光部となる領域における前記セラミックス膜の膜厚は、前記発光部となる領域における前記ガラス部の膜厚よりも薄いことができる。
本発明に係るランプは、上述のランプ用ガラス管を有することができる。
本発明に係るランプ用ガラス管の製造方法は、
上下が開放された管状のガラス部を準備する工程と、
発光部となる領域における前記ガラス部の内面のうちの少なくとも一部を覆うようにCVD法によりセラミックス膜を形成する工程と、を含む。
本発明に係るランプ用ガラス管の製造方法において、
前記CVD法は、熱CVD法またはプラズマCVD法であることができる。
本発明に係るランプ用ガラス管の製造方法において、
前記CVD法では、ビス(6−エチル−2,2−ジメチル−3,5−デカノジオナート)マグネシウム、トリス(セク−ブチルシクロペンタジエニール)イットリウム、および、トリス(トリメチルシロキシ)ボレートのうちの少なくとも一種を原料ガスとして用いることができる。
以下、本発明に好適な実施形態について、図面を参照しながら説明する。
1. まず、本実施形態に係るランプおよび該ランプ用ガラス管について説明する。図1は、本実施形態に係るランプ100を模式的に示す斜視図であり、部分的に断面が示されている。図1では、発光部となる領域(以下「第1領域」ともいう)20のランプ用ガラス管50の断面が示されている。図2は、本実施形態に係るランプ用ガラス管50を模式的に示す断面図である。
ランプ100は、例えば高圧水銀ランプなどである。ランプ100は、ランプ用ガラス管50と、第1電極30と、第2電極31と、第1端子32と、第2端子33と、内部空間34と、を含む。ランプ用ガラス管50は、図2に示すように、ガラス部10と、セラミックス膜12と、を含む。
ガラス部10は、上下が開放された管状である。平面視において、第1領域20におけるガラス部10の径は、例えば図1に示すように、他の領域(以下「第2領域」ともいう)におけるガラス部10の径よりも大きい。
第1領域20は、ガラス部10の長手方向の中央に位置している。第2領域22は、ガラス部10の長手方向において、第1領域20の両側に位置している。第1領域20におけるガラス部10は、例えば、円球状、楕円球状などである。第2領域22におけるガラス部10は、第1領域20におけるガラス部10の両側に一対形成されており、第1領域20におけるガラス部10から連続している。第2領域22におけるガラス部10は、例えば、円柱管、角柱管などである。ガラス部10は、例えば石英ガラスなどからなることができる。
セラミックス膜12は、第1領域20におけるガラス部10の内面のうちの少なくとも一部を覆っている。例えば、図示のように、セラミックス膜12は、第1領域20および第2領域22におけるガラス部10の内面のすべてを覆っていることができる。第1領域20および第2領域22におけるセラミックス膜12の膜厚は、例えば図示のように、第1領域20および第2領域22におけるガラス部10の膜厚よりも薄い。
セラミックス膜12は、例えば、窒化ボロンと窒化シリコンの複合体(以下「BN−SiN」ともいう)、酸窒化ボロンと酸窒化シリコンの複合体(以下「BON−SiON」ともいう)、酸化マグネシウム(MgO)、酸化イットリウム(Y)などを含むことができる。例えば、BN−SiN、BON−SiON、MgO、およびYの失透温度は、1500℃以上である。BN−SiNは、例えば、一般式(BN)(Si1−xで表されることができる。ここで、0<x<1である。SiON−BNは、例えば、一般式(SiO1−y(BO1−z1−xで表されることができる。ここで、0<x<1、0<y<1、0<z<1である。
セラミックス膜12は、例えば、BN−SiN、BON−SiON、MgO、Yなどのうちの一種からなる一層構造であることができる。また、セラミックス膜12は、例えば、BN−SiN、BON−SiON、MgO、Yなどからなる層を複数積層した複数層構造であることができる。
第1領域20におけるセラミックス膜12の内側には、内部空間34が配置されている。内部空間34には、例えば、水銀、希ガス、およびハロゲンなどが封入されている。内部空間34内には、第1電極30および第2電極31が配置されている。第1電極30および第2電極31は、放電用の電極である。第1電極30および第2電極31は、例えば、タングステンなどからなることができる。第1電極30は、例えば、第2領域22におけるセラミックス膜12の内側に密封された金属箔(図示せず)などにより、第1端子32と電気的に接続されている。同様にして、第2電極31は、第2端子33と電気的に接続されている。第1端子32および第2端子33は、電力供給用の端子であり、ランプ用ガラス管50の両端から引き出されている。
なお、本実施形態に係るランプ100は、例えば、ランプ用ガラス管50内のプラズマ輻射により放出される光を用いるデバイス(例えばプロジェクターランプや蛍光管等)などに適用されることができる。また、ランプ100は、高圧水銀ランプに限定されず、例えば、メタルハライドランプ、キセノンランプなどでも良い。
2. 次に、本実施形態に係るランプ用ガラス管50の製造方法について図2〜図4を参照しながら説明する。図2および図3は、本実施形態に係るランプ用ガラス管50の一製造工程を模式的に示す断面図であり、図4は、本実施形態に係るランプ用ガラス管50の一製造工程を示す概略図である。なお、図4は、本実施形態に係るランプ用ガラス管製造装置60を示す概略図でもある。
(A)まず、図3に示すように、上下が開放された管状のガラス部10を準備する。
(B)次に、図2および図4に示すように、CVD(chemical vapor deposition)法によりセラミックス膜12を形成する。セラミックス膜12は、第1領域20におけるガラス部10の内面のうちの少なくとも一部を覆うように形成される。CVD法は、例えば、熱CVD法、プラズマCVD法(高密度プラズマCVD法を含む)などであることができる。セラミックス膜12は、図4に示すように、ランプ用ガラス管製造装置60を用いて形成される。ランプ用ガラス管製造装置60は、チャンバー62と、供給口64と、排出口65と、支持部66と、加熱部68と、を含む。
まず、図4に示すように、支持部66によって、ガラス部10をチャンバー62内にセットする。支持部66としては、公知のものを用いることができ、ガラス部10は、一般的な支持手段によって支持されることができる。
次に、原料ガスを供給口64からチャンバー62内に供給する。必要に応じて、例えば、窒素(N)、酸素(O)などのキャリアガスを原料ガスとともに流すことができる。また、必要に応じて、キャリアガスを原料ガスの一部として流すことができる。原料ガスとしては、例えば、BON−SiONからなるセラミックス膜12を形成する場合には、例えば、トリス(トリメチルシロキシ)ボレートなどを用いることができる。また、原料ガスとしては、例えば、MgOからなるセラミックス膜12を形成する場合には、例えば、ビス(6−エチル−2,2−ジメチル−3,5−デカノジオナート)マグネシウム(Mg(EDMDD))などを用いることができる。また、原料ガスとしては、例えば、Yからなるセラミックス膜12を形成する場合には、例えば、トリス(セク−ブチルシクロペンタジエニール)イットリウム(Y(sBuCp)3)などを用いることができる。
チャンバー62内は、加熱部68によって加熱されており、ガラス部10も加熱されている。反応ガスが加熱されたガラス部10内を流れることによって、図2に示すように、ガラス部10の内面を覆うようにセラミックス膜12が形成される。即ち、セラミックス膜12は、熱CVD法により形成される。
なお、図4に示す例では、加熱部68は、チャンバー62の外に配置されているが、例えば、図5に示すように、加熱部68は、チャンバー62内に配置されることができる。この場合、加熱部68は、ガラス部10の所望の領域を加熱することができる。例えば、加熱部68は、第1領域20のガラス部10を主に加熱して、主として第1領域20のガラス部10の内面にセラミックス膜12を形成することができる。なお、図5は、この変形例の場合のランプ用ガラス管製造装置60を示す概略図である。
また、例えば、図6に示すように、ガラス部10の所望の領域の周囲に電磁誘導コイルを巻き、ECR(electron cyclotron resonance)プラズマCVD法により、所望の領域のガラス部10の内面にセラミックス膜12を形成することができる。なお、図6は、この変形例の場合のランプ用ガラス管製造装置60を示す概略図である。
なお、上述した変形例は一例であって、これらに限定されるわけではない。
以上の工程によって、本実施形態に係るランプ用ガラス管50を製造することができる。
3. 本実施形態では、第1領域20におけるガラス部10の内面のすべてがセラミックス膜12によってコーティングされている。これにより、ガラス部10の内面への不純物の付着を防ぐことができ、ガラス部10の失透温度が低下するのを防ぐことができる。従って、本実施形態によれば、ランプ100の長寿命化を図ることができる。なお、本発明によれば、セラミックス膜12が第1領域20におけるガラス部10の内面のうちの少なくとも一部を覆うことで、ランプ100の長寿命化を図ることが可能である。
また、本実施形態では、薄膜のセラミックス膜12でガラス部10の内面を覆うことができる。即ち、本実施形態では、セラミックス膜12の膜厚を薄くすることができる。例えば、少なくとも第1領域20におけるセラミックス膜12の膜厚を、第1領域20におけるガラス部10の膜厚よりも薄くすることができる。従って、本実施形態によれば、例えば、光の透過率がガラス部10よりも、同じ膜厚のセラミックス膜12の方が低い場合に、ランプ用ガラス管50の第1領域20における光の透過率の低下を抑制しつつ、上述したようにランプ100の長寿命化を図ることができる。
4. 上記のように、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明の新規事項および効果から実体的に逸脱しない多くの変形が可能であることは当業者には容易に理解できよう。従って、このような変形例はすべて本発明の範囲に含まれるものとする。
本実施形態に係るランプを模式的に示す斜視図(部分断面図)。 本実施形態に係るランプ用ガラス管を模式的に示す断面図。 本実施形態に係るランプ用ガラス管の一製造工程を模式的に示す断面図。 本実施形態に係るランプ用ガラス管の一製造工程を示す概略図。 本実施形態に係るランプ用ガラス管製造装置の変形例を示す概略図。 本実施形態に係るランプ用ガラス管製造装置の変形例を示す概略図。
符号の説明
10 ガラス部、12 セラミックス膜、20 第1領域、22 第2領域、30 第1電極、31 第2電極、32 第1端子、33 第2端子、34 内部空間、50 ランプ用ガラス管、60 ランプ用ガラス管製造装置、62 チャンバー、64 供給口、65 排出口、66 支持部、68 加熱部,100 ランプ

Claims (10)

  1. 上下が開放された管状のガラス部と、
    発光部となる領域における前記ガラス部の内面のうちの少なくとも一部を覆うセラミックス膜と、を含む、ランプ用ガラス管。
  2. 請求項1において、
    前記セラミックス膜は、窒化ボロンと窒化シリコンの複合体、酸窒化ボロンと酸窒化シリコンの複合体、酸化マグネシウム、および、酸化イットリウムのうちの少なくとも一種を含む、ランプ用ガラス管。
  3. 請求項1または2において、
    前記セラミックス膜は、前記発光部となる領域における前記ガラス部の内面のすべてを覆う、ランプ用ガラス管。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記発光部となる領域における前記ガラス部の径は、他の領域における前記ガラス部の径よりも大きい、ランプ用ガラス管。
  5. 請求項4において、
    前記セラミックス膜は、前記他の領域における前記ガラス部の内面のすべてを覆う、ランプ用ガラス管。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、
    前記発光部となる領域における前記セラミックス膜の膜厚は、前記発光部となる領域における前記ガラス部の膜厚よりも薄い、ランプ用ガラス管。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載のランプ用ガラス管を有する、ランプ。
  8. 上下が開放された管状のガラス部を準備する工程と、
    発光部となる領域における前記ガラス部の内面のうちの少なくとも一部を覆うようにCVD法によりセラミックス膜を形成する工程と、を含む、ランプ用ガラス管の製造方法。
  9. 請求項8において、
    前記CVD法は、熱CVD法またはプラズマCVD法である、ランプ用ガラス管の製造方法。
  10. 請求項8または9において、
    前記CVD法では、ビス(6−エチル−2,2−ジメチル−3,5−デカノジオナート)マグネシウム、トリス(セク−ブチルシクロペンタジエニール)イットリウム、および、トリス(トリメチルシロキシ)ボレートのうちの少なくとも一種を原料ガスとして用いる、ランプ用ガラス管の製造方法。
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