JP2007249115A - 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複写機等の画像形成装置に用いる現像装置、プロセスカートリッジにおいて、現像剤担持体1と現像剤規制部材4との間隔を等間隔とするとともに、現像剤規制部材4の変形を防止しながら均一な現像剤の薄層面を得、高画質な画像を得る。
【解決手段】現像剤規制部材4として、ブレード部41、アーム部42及び支持片43を一体形成した部材を用いる。現像剤担持体1の現像剤担持体軸5を軸受6で支持する。軸受6を現像剤規制部材4の支持片43に圧入または接着する。現像剤規制部材4を現像装置上側ケース11にネジN1で固定する。現像剤担持体軸5を支持する支持片41と現像剤規制部材4を一体化し、現像剤規制部材4を押圧する板バネ等を用いない。
【選択図】図1
【解決手段】現像剤規制部材4として、ブレード部41、アーム部42及び支持片43を一体形成した部材を用いる。現像剤担持体1の現像剤担持体軸5を軸受6で支持する。軸受6を現像剤規制部材4の支持片43に圧入または接着する。現像剤規制部材4を現像装置上側ケース11にネジN1で固定する。現像剤担持体軸5を支持する支持片41と現像剤規制部材4を一体化し、現像剤規制部材4を押圧する板バネ等を用いない。
【選択図】図1
Description
本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンター等に用いられる現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置に関し、さらに詳しくは、現像剤担持体上に現像剤を担持する量を規制する現像剤規制部材を有する現像装置、その現像装置を有するプロセスカートリッジ及びそのプロセスカートリッジを有する画像形成装置に関する。
従来、複写機、ファクシミリ、プリンター等に用いられる現像装置としては種々のものがあり、例えば特開2002−287489号公報(特許文献1)に開示されている。この種の現像装置は、現像剤担持体としての現像ローラと、二成分現像剤を撹拌する左右撹拌スクリュー(撹拌部材)と、現像剤規制部材としての現像ドクタとを備えている。そして、左右撹拌スクリューから現像剤が搬送されて現像ローラにより汲み上げられる。この現像剤は現像ローラと現像ドクタとの間隙を通して、像担持体としての感光体ドラムに供給される。そして、感光体ドラム上に形成された静電潜像が、現像剤によりトナー像化される。
また、このような現像装置において、特許文献1には詳細に開示されていないが、現像剤規制部材は現像剤担持体上に現像剤を担持する量を規制するものである。そして、従来は、現像剤担持体と現像剤規制部材の距離を規制するために、現像剤担持体の軸受に突出部を設け、現像剤規制部材を板バネにより現像剤担持体側に押圧し、現像剤担持体の軸受の突出部に現像剤規制部材の端部と当接させている。
特開2002−287489号公報
しかし、従来の板バネで現像剤担持体側に押圧するようなこの構成では、現像剤規制部材を板バネで常に現像剤担持体に押圧させなくてはならず、現像剤規制部材を現像装置に固定することができない。そのため、現像剤担持体上の現像剤が現像剤担持体と現像剤規制部材の間を通過する際に、現像剤の剤圧により、現像剤担持体と現像剤規制部材のか間隔が広がることがある。また、剤圧による現像剤担持体と現像剤規制部材との間隔の拡がりを防止するために、板バネの圧力を高くすると、板バネと当接している部分の現像剤規制部材には高い応力が加わった状態となり、現像剤規制部材が変形することがある。
本発明は、現像剤担持体と現像剤規制部材との間隔を等間隔とするとともに、現像剤規制部材の変形を防止し、均一な現像剤の薄層面が得られ、高画質な画像が得られる現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の本発明の現像装置は、静電潜像を担持する像担持体と対向して配置される現像剤担持体と、該現像剤担持体上に現像剤を担持する量を規制する現像剤規制部材と、現像剤を撹拌混合しながら供給する撹拌部材とを有する現像装置において、
前記現像剤規制部材と、前記現像剤担持体の支持部を受けるとを一体化したことを特徴とする。
前記現像剤規制部材と、前記現像剤担持体の支持部を受けるとを一体化したことを特徴とする。
請求項2に記載の本発明の現像装置は、請求項1に記載の現像装置であって、前記現像剤規制部材と一体化して設けた前記支持体に、前記現像剤担持体の支持部を受ける軸受が圧入もしくは接着されていることを特徴とする。
請求項3に記載の本発明の現像装置は、請求項2に記載の画像形成装置において、前記現像剤担持体は回転可能なローラ部材であり、前記現像剤規制部材はブレード部材であることを特徴とする。
請求項4に記載の本発明のプロセスカートリッジは、静電潜像を担持する像担持体と、現像剤を現像剤担持体に担持して該現像剤を前記像担持体に搬送して該像担持体上の潜像を現像してトナー像化する現像装置とを有するプロセスカートリッジにおいて、前記現像装置として、請求項1〜3のいずれか1項に記載の現像装置を有することを特徴とする。
請求項5に記載の本発明の画像形成装置は、プロセスカートリッジ、光書き込み手段、転写部、及び、定着装置を少なくとも有する画像形成装置において、プロセスカートリッジとして、請求項4に記載のプロセスカートリッジを有することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤担持体上に現像剤を担持する量を規制する現像剤規制部材と、現像剤を撹拌混合しながら供給する撹拌部材とを有する現像装置において、前記現像剤規制部材と、前記現像剤担持体の支持部を受ける支持体とを一体化させることにより、現像剤担持体と現像剤規制部材との間隔を等間隔で得られるとともに、現像剤規制部材の変形を防止でき、均一な現像剤の薄層面を得られることから高画質な画像を得ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、現像剤規制部材と一体化して設けた前記支持体に、現像剤担持体の支持部を受ける軸受が圧入もしくは接着されていることにより、回転運動する現像ロータの位置決めがされ、現像剤担持体と現像剤規制部材との間隔を等間隔で得られ、均一な現像剤の薄層面を得られることから高画質な画像を得ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2の効果に加えて、現像剤担持体は回転可能なローラ部材であり、前記現像剤規制部材はブレード部材であることにより、これらの部材を用いた画像形成装置で現像剤担持体と現像剤規制部材との間隔を等間隔で得られ、均一な現像剤の薄層面を得られることから高画質な画像を得ることができる。
請求項4に記載の発明によれば、プロセスカートリッジにおいて、請求項1〜3の効果が得られる。
請求項5に記載の発明によれば、画像形成装置において請求項1〜4の効果が得られる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。図1は本発明の第1実施形態を示す現像装置の斜視図、図2は本発明の第2実施形態を示す現像装置の斜視図、図3は本発明の一実施形態を示すプロセスカートリッジの模式図、図4は本発明の一実施形態を示す画像形成装置の模式図である。
まず、図4にて、実施形態の画像形成装置全体の構成及び動作について説明する。図4において、100は画像形成装置の装置本体であり、この画像形成装置100はレーザープリンタである。21は像担持体としての感光体ドラム、110は画像情報に基いた露光光を感光体ドラム21上に照射する光書き込み手段としての露光部、120は装置本体100に着脱自在に設置される作像部としての後述のプロセスカートリッジ、130は感光体ドラム21上に形成されたトナー像を記録媒体Pに転写する転写部、140は出力画像が載置される排紙トレイ、150は転写紙等の記録媒体Pが収納された給紙部、160は記録媒体Pを転写部130に搬送するレジストローラ、170は手差し給紙部、180は記録媒体P上の未定着画像を定着する定着装置を示す。
画像形成装置100における、通常の画像形成時の動作について説明する。まず、露光部110から、画像情報に基づいたレーザ光等の露光光がプロセスカートリッジ120の感光体ドラム21上に向けて発せられる。感光体ドラム21は図中の反時計方向に回転しており、所定の電子写真プロセス(帯電工程、露光工程、現像工程)を経て、感光体ドラム21上に画像情報に対応したトナー像が形成される。その後、感光体ドラム21上に形成されたトナー像は、転写部130で、レジストローラ160により搬送された記録媒体P上に転写される。
一方、転写部130に搬送される記録媒体Pは、次のように動作する。まず、画像形成装置本体100の給紙部150,170のうち、1つの給紙部が自動又は手動で選択される。そして、記録媒体Pの最上方の1枚が搬送経路Kの位置に向けて搬送され、搬送経路Kを通過してレジストローラ160の位置に達する。そして、レジストローラ160の位置に達した記録媒体Pは、感光体ドラム39上に形成されたトナー像と位置合わせをするためにタイミングを合わせて、転写部130に向けて搬送される。転写工程後の記録媒体Pは転写部130の位置を通過した後に、搬送経路を経て定着装置180に達し、記録媒体Pにトナー像が定着される。そして、、定着装置180から送出された記録媒体Pは出力画像として画像形成装置本体100から排出されて、排紙トレイ140上に載置される。こうして、一連の画像形成プロセスが完了する。
図3に示されているように、本発明のプロセスカートリッジ120は、現像剤担持体1、撹拌部材として現像剤搬送スクリュー2,3、及び、後述の現像剤規制部材4,(4′)を少なくとも有する現像装置10、並びに、像担持体としての感光ドラム21、帯電ローラ22及び除電器23有している。そして、本発明のプロセスカートリッジ120は、前記現像装置10として、請求項1〜3のいずれか1項に記載の現像装置を有している。
現像装置10は、現像剤Sを感光ドラム21と対向する現像領域に搬送して、感光ドラム21上に形成された静電潜像を現像剤Sで現像する現像剤担持体1を備えている。この現像剤担持体1は、複数の固定磁極を表面部分に有するマグネットローラと、該マグネットローラの軸と同軸上に内包する形で配置された回転可能な非磁性円筒体からなる現像スリーブとで構成されている。
現像剤Sはトナー及びキャリアからなる二成分現像剤であり、現像剤搬送スクリュー2,3で撹拌され現像剤担持体1側に供給される。そして、現像剤担持体1側に移った現像剤Sは、マグネットローラの磁力により現像スリーブの表面に汲み上げられる(即ち、現像スリーブの表面に付着する)。その後、現像剤Sは、現像剤規制部材4にてその量が均一にされ、続いて、感光ドラム21と現像剤担持体1とが間隔をあけて対向する現像領域へと搬送される。現像剤担持体1においては、現像剤Sの穂立ちの際に、現像剤Sを構成する磁性キャリアがマグネットローラで生じる磁力線に沿うように現像スリーブ上に穂立ちするとともにに、この穂立ちした磁性キャリアに現像剤Sを構成するトナーが付着する。そして、この現像剤Sは感光ドラム21上に形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する。
図1に示す本発明の第1実施形態の現像装置10は、現像剤担持体1の「支持部」としての現像剤担持体軸5を支持する軸受6を現像剤規制部材4に圧入または接着した例であり、現像装置上側ケース11に現像剤規制部材4、現像剤規制部材4を現像装置上側ケース11に固定するネジN1、現像剤担持体1、現像剤担持体軸5、現像剤担持体軸5を支持する軸受6を配置し、現像装置下側ケース12に撹拌部材としての現像剤搬送スクリュー2,3を配置している。そして、現像剤規制部材4はネジN1により現像装置上側ケース11に位置決めされている。なお、図1では現像装置10の右側を図示して左側は図示を省略してあるが、左側も右側と鏡映対象の構造で同様な構造となっている。
現像剤規制部材4は、現像剤担持体1と対向するブレード部41と、このブレード部41の両端から現像剤担持体1の両端側下部に延びるアーム部42と、このアーム部42から現像剤担持体1の両端に対向するように立設された「支持体」としての支持片43とを有し、これらブレード部41、アーム部42及び支持片43は一体形成されている。そして、この現像剤規制部材4の支持片43に軸受6が圧入または接着で取り付けられ、この軸受6に現像剤担持体1が支持されている。これにより、現像剤担持体1と現像剤規制部材4のブレード部41との間隔を規制している。現像剤規制部材4はネジN1により現像装置上側ケース11に固定されており、現像剤担持体1はローラ部材であり、等間隔の現像剤担持体1と現像剤規制部材4の間隔を得られることから、これらの部材を用いたプロセスカートリッジ120あるいは画像形成装置100で均一な現像剤の薄層面を得ることができる。ブレード部41を有する現像剤規制部材4はブレード部材である。
このように、現像剤担持体軸5を支持する支持片41と現像剤規制部材4を一体化し、この支持片41(軸受6)に現像剤担持体1を取り付けることによって現像剤担持体1と現像剤規制部材4(ブレード部41)との間隙を規制しているため、剤圧により現像剤担持体1と現像剤規制部材4との間隙が拡がることはない。また、板バネなどの応力もかからないことから現像剤規制部材4の変形も発生しない画像形成装置を提供でき、従来にない効果が得られる。
図2に示す本発明の第2実施形態の現像装置10は、「支持体」としての現像装置上側ケース11に、現像剤規制部材4′、現像剤規制部材4′を現像装置上側ケース11に固定するネジN2、現像剤担持体1、現像剤担持体軸5、現像剤担持体軸5を支持する軸受6を配置し、現像装置下側ケース12に撹拌部材としての現像剤搬送スクリュー2,3を配置している。なお現像剤規制部材4′はブレード部材である。この第2実施形態は、現像剤担持体1を軸受6を介して支持する現像装置上側ケース11に対して、現像剤規制部材4′を固定している。これにより、現像剤担持体1と現像剤規制部材4′との間隔を規制している。この第2実施形態においても、現像剤担持体1はローラ部材であり、等間隔の現像剤担持体1と現像剤規制部材4′の間隔を得られることから、これらの部材を用いたプロセスカートリッジ120あるいは画像形成装置100で均一な現像剤の薄層面を得ることができる。
また、現像剤担持体軸5を支持する現像装置上側ケース11と現像剤規制部材4′を組み付けて一体化し、現像剤担持体1と現像剤規制部材4′との間隙を規制しているため、剤圧により現像剤担持体1と現像剤規制部材4′との間隙が拡がることはない。また、板バネなどの応力もかからないことから現像剤規制部材4′の変形も発生しない画像形成装置を提供でき、従来にない効果が得られる。
ここで、第2実施形態において、現像剤担持体1は現像剤担持体軸5と軸受6により位置決めされており、現像剤担持体1と現像剤規制部材4′との間隔を調整するには、位置決めされた現像剤担持体1に対して、現像剤規制部材4′の固定位置を調整する必要がある。この現像剤規制部材4′の調整には、現像剤規制部材4′の把持、CCDによる現像剤担持体4′と現像剤規制部材1の距離のモニタリング、ドライバによるネジ締めが必要となり、これらの調整には高度調整能力を備えた設備に調整作業を全て依存している。
これに比較して、前記第1実施形態では、現像剤担持体軸5を支持する軸受6を現像剤規制部材4の支持片43に圧入することにより現像剤担持体1と現像剤規制部材4との間隔を規制するため、現像剤規制部材3の取付位置を調整しなくても、現像剤担持体1と現像剤規制部材4との距離として、目的の距離を容易に得ることができ、高画質な画像を提供できる。
本発明は上記各実施形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、上記各実施形態の中で示唆した以外にも、上記各実施形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記各実施形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
1 現像剤担持体
2,3 現像剤搬送スクリュー(撹拌部材)
4,4′ 現像剤規制部材
5 現像剤担持体軸(支持部)
6 軸受
10 現像装置
21 感光体ドラム(像担持体)
41 ブレード部
42 アーム部
43 支持片(支持体)
100 画像形成装置
110 露光部(光書き込み手段)
120 プロセスカートリッジ
130 転写部
180 定着装置
S 現像剤
2,3 現像剤搬送スクリュー(撹拌部材)
4,4′ 現像剤規制部材
5 現像剤担持体軸(支持部)
6 軸受
10 現像装置
21 感光体ドラム(像担持体)
41 ブレード部
42 アーム部
43 支持片(支持体)
100 画像形成装置
110 露光部(光書き込み手段)
120 プロセスカートリッジ
130 転写部
180 定着装置
S 現像剤
Claims (5)
- 静電潜像を担持する像担持体と対向して配置される現像剤担持体と、該現像剤担持体上に現像剤を担持する量を規制する現像剤規制部材と、現像剤を撹拌混合しながら供給する撹拌部材とを有する現像装置において、
前記現像剤規制部材と、前記現像剤担持体の支持部を受ける支持体とを一体化したことを特徴とする現像装置。 - 請求項1に記載の現像装置であって、前記現像剤規制部材と一体化して設けた前記支持体に、前記現像剤担持体の支持部を受ける軸受が圧入もしくは接着されていることを特徴とする現像装置。
- 請求項2に記載の画像形成装置において、前記現像剤担持体は回転可能なローラ部材であり、前記現像剤規制部材はブレード部材であることを特徴とする現像装置。
- 静電潜像を担持する像担持体と、現像剤を現像剤担持体に担持して該現像剤を前記像担持体に搬送して該像担持体上の潜像を現像してトナー像化する現像装置とを有するプロセスカートリッジにおいて、前記現像装置として、請求項1〜3のいずれか1項に記載の現像装置を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
- プロセスカートリッジ、光書き込み手段、転写部、及び、定着装置を少なくとも有する画像形成装置において、プロセスカートリッジとして、請求項4に記載のプロセスカートリッジを有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006076117A JP2007249115A (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006076117A JP2007249115A (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007249115A true JP2007249115A (ja) | 2007-09-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006076117A Withdrawn JP2007249115A (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007249115A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016057430A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
US9582729B2 (en) | 2012-11-30 | 2017-02-28 | General Electric Company | Image-based detection of the boundary between a first part and a second part |
-
2006
- 2006-03-20 JP JP2006076117A patent/JP2007249115A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9582729B2 (en) | 2012-11-30 | 2017-02-28 | General Electric Company | Image-based detection of the boundary between a first part and a second part |
JP2016057430A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
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