JP2007248883A - 紫外線カット透明フィルムおよびこれを用いた画像表示媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】極微小顔料や分子状態で分散される色素や染料を用いて画像形成された画像表示媒体にも適用可能な、画像表示媒体の紫外線耐性の向上。
【解決手段】透明フィルム上に金属酸化物又はフッ化物等の誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層を形成した画像表示媒体用紫外線カット透明フィルム。また、該フィルムがその表面に貼付されている画像表示媒体。
【選択図】なし
【解決手段】透明フィルム上に金属酸化物又はフッ化物等の誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層を形成した画像表示媒体用紫外線カット透明フィルム。また、該フィルムがその表面に貼付されている画像表示媒体。
【選択図】なし
Description
本発明は、誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射を利用した画像表示媒体用紫外線カット透明フィルムおよびこれを用いた画像表示媒体に関する。
露光/現像された印画紙や、インク打滴されたインクジェット用紙等、鑑賞用画像が形成された画像表示媒体は、長い年月に亘って褪色しないことが望ましい。褪色の原因には複数考えられるが、このうち、太陽光に含まれる紫外線による褪色が知られている。これを防ぐための施策としては、色素やインク(顔料、染料)自身の紫外線耐性を上げる方法が考えられるが、材料自身の紫外線耐性を上げるのは容易ではない。また、従来、紫外線吸収染料が含有された透明フィルムを画像表示媒体表面に貼付することも行われているが、紫外線吸収染料が紫外線により化学変化してその効果が長持ちしないという点で問題がある。このため、例えば、特許文献1には、顔料粒子表面を紫外線を反射するUV反射保護材でコーティングをすることにより、紫外線への耐性を上げる方法が開示されているが、この方法は、極微小顔料や分子状態で分散される色素や染料を用いて画像形成された画像表示媒体には適用できないという問題があった。
本発明は、極微小顔料や分子状態で分散される色素や染料を用いて画像形成された画像表示媒体にも適用可能な、画像表示媒体の紫外線耐性の向上を課題とする。
本発明者は、紫外線反射コーティングされた透明フィルムを画像表示媒体表面に貼付すれば、画像表示媒体への紫外線をカットすることができ、画像が形成された画像表示媒体の紫外線耐性を上げることができることに気付き、可視光を透過しながら紫外線のカットに有効な誘電体ミラーコーティングを採用することで、本発明に想到した。
したがって、上記課題を達成するための手段は以下のとおりである。
したがって、上記課題を達成するための手段は以下のとおりである。
(1) 透明フィルム上に誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層を有することを特徴とする画像表示媒体用紫外線カット透明フィルム。
(2) 前記紫外線反射層が金属酸化物又は金属フッ化物からなることを特徴とする(1)記載の画像表示媒体用紫外線カット透明フィルム。
(3) (1)又は(2)に記載の紫外線カット透明フィルムがその表面に貼付されていることを特徴とする画像表示媒体。
(2) 前記紫外線反射層が金属酸化物又は金属フッ化物からなることを特徴とする(1)記載の画像表示媒体用紫外線カット透明フィルム。
(3) (1)又は(2)に記載の紫外線カット透明フィルムがその表面に貼付されていることを特徴とする画像表示媒体。
本発明により、極微小顔料や分子状態で分散される色素や染料を用いて画像形成された画像表示媒体にも適用可能な、画像表示媒体の紫外線耐性の向上が可能となる。
本発明は、透明フィルム上に誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層を有することを特徴とする画像表示媒体用紫外線カット透明フィルムであり、また、この紫外線カット透明フィルムがその表面に貼付されていることを特徴とする画像表示媒体である。
誘電体ミラーの紫外線反射コーティングがされた透明フィルムを画像表示媒体表面に貼付することで、可視光を透過しながら、画像表示媒体表面への紫外線をカットすることができ、画像が形成された画像表示媒体の紫外線耐性を向上することができる。
誘電体ミラーの紫外線反射コーティングがされた透明フィルムを画像表示媒体表面に貼付することで、可視光を透過しながら、画像表示媒体表面への紫外線をカットすることができ、画像が形成された画像表示媒体の紫外線耐性を向上することができる。
透明フィルム上に形成される、誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層とは、透明な誘電体材料(屈折率:n)を、紫外線の波長:200nm〜400nm範囲内の特定の波長λに対して、例えばλ/2n(nm)の厚さでコーティングすることにより、波長λの近傍の紫外光に対して、コーティング層の上下の界面からの反射光の位相を揃えることで、反射率を高めたものなどをいう(図1)。
誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層として、屈折率nの異なる誘電体材料の膜を交互に多層コーティングすることで、反射率を上げたり、反射波長域を広げたりすることができる。透明フィルム上にそのような紫外線反射層を設けることで、図2に示すようにフィルムを透過する紫外線をカットすることができる。
誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層として、屈折率nの異なる誘電体材料の膜を交互に多層コーティングすることで、反射率を上げたり、反射波長域を広げたりすることができる。透明フィルム上にそのような紫外線反射層を設けることで、図2に示すようにフィルムを透過する紫外線をカットすることができる。
紫外線の波長範囲は、200nm〜400nmであるが、短波長紫外線(UV−C:200〜290nm)は大部分が大気中で吸収されて地上には到達しないので、太陽光線で影響の大きいのは、290nm以上の中波長紫外線(UV−B:290〜320nm)、長波長紫外線(UV−A:320〜400nm)である。また、UV−B、UV−Aでは、短波長側のUV−Bの影響が大きい。したがって、誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層が単層であっても、波長λをUV−B:290〜320nmの範囲となるように誘電体層を形成すれば、紫外線カットとしてかなり有効である。
例えば誘電体として酸化アルミニウムを用いた場合、波長320nmにおける屈折率は約2.0であるので、λ/2n≒80nmの厚さとすることで、実用上有効に紫外線をカットすることができる。
例えば誘電体として酸化アルミニウムを用いた場合、波長320nmにおける屈折率は約2.0であるので、λ/2n≒80nmの厚さとすることで、実用上有効に紫外線をカットすることができる。
紫外線反射層に使用される誘電体材料としては、金属酸化物又は金属フッ化物を用いることが好ましい。
好ましい金属酸化物ないしフッ化物としては、Al2O3(酸化アルミニウム)、TiO2(酸化チタン)、HfO2(酸化ハフニウム)、Ta2O5(酸化タンタル)、Cr2O3(酸化クロム)、MgF2(フッ化マグネシウム)、MgO(酸化マグネシウム)、ZrO2(酸化ジルコニウム)、SiO2(酸化シリコン)等が挙げられる。
好ましい金属酸化物ないしフッ化物としては、Al2O3(酸化アルミニウム)、TiO2(酸化チタン)、HfO2(酸化ハフニウム)、Ta2O5(酸化タンタル)、Cr2O3(酸化クロム)、MgF2(フッ化マグネシウム)、MgO(酸化マグネシウム)、ZrO2(酸化ジルコニウム)、SiO2(酸化シリコン)等が挙げられる。
透明フィルム上に紫外線反射層をコーティングする方法としては、スパッタリング、蒸着、イオンプレーティング、塗布等、公知の方法を用いることができる。
本発明では、紫外線反射層の膜厚を数十nmに制御することが必要であり、スパッタリング方法等の物理的コーティング方法を好ましく用いることができる。
本発明では、紫外線反射層の膜厚を数十nmに制御することが必要であり、スパッタリング方法等の物理的コーティング方法を好ましく用いることができる。
本発明の紫外線カット透明フィルムの支持体である透明フィルムとしては、画像表示媒体にラミネートできるフィルムを適宜使用できる。
例えば、TAC(トリアセチルセルロース)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、市販されているパウチ用ラミネートフィルム等を好ましく用いることができる。
また、本発明の紫外線カット透明フィルムが添付される画像表示媒体としては、現像された印画紙や、インク打滴されたインクジェット用紙、印刷インクによる印刷物、等に限られるものではなく、褪色しないことが望まれるものであれば、例えば、文字だけの印刷物、手描きの水彩画等、如何なるものでもかまわない。また、媒体も紙に限られるものではなく、プラスチック等、画像表示される媒体であれば、如何なるものでもかまわない。
例えば、TAC(トリアセチルセルロース)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、市販されているパウチ用ラミネートフィルム等を好ましく用いることができる。
また、本発明の紫外線カット透明フィルムが添付される画像表示媒体としては、現像された印画紙や、インク打滴されたインクジェット用紙、印刷インクによる印刷物、等に限られるものではなく、褪色しないことが望まれるものであれば、例えば、文字だけの印刷物、手描きの水彩画等、如何なるものでもかまわない。また、媒体も紙に限られるものではなく、プラスチック等、画像表示される媒体であれば、如何なるものでもかまわない。
〔実施例1〕
スパッタリング装置((株)アルバック製isputter)を用いて、ラミネート用の粘着層を形成したPETフィルム(厚さ100μm)上に酸化アルミニウムの層を形成した。前記スパッタリングの条件は、ターゲットとしてアルミニウムを、放電ガスとしてアルゴンを、反応ガスとして酸素を用いた。成膜圧力は0.1Paであり、到達膜厚は80nmであった。
この酸化アルミニウム層を表面に形成したPETラミネートフィルムを、露光/現像されたカラー写真印画紙(富士写真フイルム社製EVER−BEAUTY PAPER)の表面に貼付したものを実施例試料1とした。
スパッタリング装置((株)アルバック製isputter)を用いて、ラミネート用の粘着層を形成したPETフィルム(厚さ100μm)上に酸化アルミニウムの層を形成した。前記スパッタリングの条件は、ターゲットとしてアルミニウムを、放電ガスとしてアルゴンを、反応ガスとして酸素を用いた。成膜圧力は0.1Paであり、到達膜厚は80nmであった。
この酸化アルミニウム層を表面に形成したPETラミネートフィルムを、露光/現像されたカラー写真印画紙(富士写真フイルム社製EVER−BEAUTY PAPER)の表面に貼付したものを実施例試料1とした。
〔実施例2〕
上記ターゲットとしてアルミニウムの代わりにチタンを使用して酸化チタン層を形成した他は、実施例1と同様にして、実施例試料2とした。到達膜厚は75nmであった。
上記ターゲットとしてアルミニウムの代わりにチタンを使用して酸化チタン層を形成した他は、実施例1と同様にして、実施例試料2とした。到達膜厚は75nmであった。
〔比較例1,2〕
また、実施例1で用いた酸化アルミニウム層を表面に形成したラミネートフィルムに代えて、酸化アルミニウム層を表面に形成していないPETラミネートフィルムをそのまま実施例1で用いた露光/現像されたカラー写真印画紙の表面に貼付したものを比較例試料1、ラミネートフィルムを貼付しない露光/現像されたカラー写真印画紙そのものを比較例試料2とした。
また、実施例1で用いた酸化アルミニウム層を表面に形成したラミネートフィルムに代えて、酸化アルミニウム層を表面に形成していないPETラミネートフィルムをそのまま実施例1で用いた露光/現像されたカラー写真印画紙の表面に貼付したものを比較例試料1、ラミネートフィルムを貼付しない露光/現像されたカラー写真印画紙そのものを比較例試料2とした。
〔比較例3〕
また、比較例1で用いたPETラミネートフィルムの代わりに、PETフィルム中に紫外線吸収染料としてチバガイギー(株)製紫外線吸収剤チヌビン571が0.34質量%含有されたPETラミネートフィルムを露光/現像されたカラー写真印画紙の表面に貼付したものを比較例試料3とした。
また、比較例1で用いたPETラミネートフィルムの代わりに、PETフィルム中に紫外線吸収染料としてチバガイギー(株)製紫外線吸収剤チヌビン571が0.34質量%含有されたPETラミネートフィルムを露光/現像されたカラー写真印画紙の表面に貼付したものを比較例試料3とした。
紫外線照射試験による褪色(濃度低下)の程度により、評価を行った。
なお、紫外線照射試験は以下のようにして行った。
スガ試験機(株)製の紫外線照射試験機(キセノンウェザーメーター)および付属フィルタを用いて、実施例試料1,2、比較例試料1〜3に対し、波長275nm、320nmの条件で紫外線照射を行った。
紫外線照射後のそれぞれの画像を、紫外線照射をしない画像と目視で比較したところ、比較例試料では褪色とステイン(白地部の濃度の上昇)が見られた。一方、本発明の紫外線カット透明フィルムを用いた実施例試料1,2では、紫外線照射をしない画像とその差はほとんど認められなかった。
すなわち、本発明の誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層を有する紫外線カット透明フィルムを画像表示媒体の表面にラミネートすることで、紫外線照射試験による褪色が顕著に減少することが確認できた。
なお、紫外線照射試験は以下のようにして行った。
スガ試験機(株)製の紫外線照射試験機(キセノンウェザーメーター)および付属フィルタを用いて、実施例試料1,2、比較例試料1〜3に対し、波長275nm、320nmの条件で紫外線照射を行った。
紫外線照射後のそれぞれの画像を、紫外線照射をしない画像と目視で比較したところ、比較例試料では褪色とステイン(白地部の濃度の上昇)が見られた。一方、本発明の紫外線カット透明フィルムを用いた実施例試料1,2では、紫外線照射をしない画像とその差はほとんど認められなかった。
すなわち、本発明の誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層を有する紫外線カット透明フィルムを画像表示媒体の表面にラミネートすることで、紫外線照射試験による褪色が顕著に減少することが確認できた。
1 誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層
2 透明フィルム
2 透明フィルム
Claims (3)
- 透明フィルム上に誘電体ミラーコーティングによる紫外線反射層を有することを特徴とする画像表示媒体用紫外線カット透明フィルム。
- 前記紫外線反射層が金属酸化物又は金属フッ化物からなることを特徴とする請求項1記載の画像表示媒体用紫外線カット透明フィルム。
- 請求項1又は2に記載の紫外線カット透明フィルムがその表面に貼付されていることを特徴とする画像表示媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006073091A JP2007248883A (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 紫外線カット透明フィルムおよびこれを用いた画像表示媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006073091A JP2007248883A (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 紫外線カット透明フィルムおよびこれを用いた画像表示媒体 |
Publications (1)
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JP2007248883A true JP2007248883A (ja) | 2007-09-27 |
Family
ID=38593240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006073091A Pending JP2007248883A (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 紫外線カット透明フィルムおよびこれを用いた画像表示媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007248883A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010024193A1 (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 耐候性物品、耐候性フィルム及び光学部材 |
-
2006
- 2006-03-16 JP JP2006073091A patent/JP2007248883A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010024193A1 (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 耐候性物品、耐候性フィルム及び光学部材 |
JP5482656B2 (ja) * | 2008-08-25 | 2014-05-07 | コニカミノルタ株式会社 | 耐候性物品、耐候性フィルム及び光学部材 |
US9279982B2 (en) | 2008-08-25 | 2016-03-08 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Weather-resistant article, weather-resistant film and optical member |
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