JP2007246240A - 立体多段収容庫 - Google Patents

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JP2007246240A JP2006073715A JP2006073715A JP2007246240A JP 2007246240 A JP2007246240 A JP 2007246240A JP 2006073715 A JP2006073715 A JP 2006073715A JP 2006073715 A JP2006073715 A JP 2006073715A JP 2007246240 A JP2007246240 A JP 2007246240A
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泰久 長松院
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Abstract

【課題】揺れや昇降装置の回転ローラー使用時に、オイルや水濡れで車や荷が横ズレしない、固定式の多段収容庫および昇降装置を提供する。
【解決手段】車や荷物を収容する棚の角板状のルーバーそれぞれに、使用荷物に応じ、5ミリから20ミリの大きさと深さの溝を選定し加工、このルーバー全体を建物フレーム側を数度傾斜させ、昇降装置の回転ローラーには同じく5ミリから20ミリの横溝線入り加工と、硬質ゴムの交互配置、これにより自然スベリ、空スベリがなくなりスムーズに搬入出が出来た。
【選択図】図1

Description

本発明の、立体多段収容庫は、荷物を収容する固定棚とその物を上下させて固定棚へ搬入させる昇降装置とで構成され、多段収容庫には、スベリ止めを加工した固定棚と昇降装置には直進、後進など反転自在の空回りと横スベリが起らない回転ローラー構造で、車や荷物を乗せる台車なしで搬入出時間が大幅に短縮でき、加えて人が立体多段収容庫内に入庫しない安全な収容庫を特徴とする、立体多段収容庫に関するものである。
従来の立体多段収容庫は、車や荷物1台づつ、台車(パレットとも言う、以下省略)に乗せ、収容棚に入庫していた為、朝夕時には30分〜50分と大型立駐では相当な待機時間ロスとなっていた。これは、空になった台車を元に戻す時間が必要な為である。
この待機時間短縮の為、昇降装置のコンピューター化によるスピードアップがなされているが、大きな改善には至っていない。
先行特許広報においては概ね、以下に分類する搬送・格納に関する提案がなされている。
(イ)両サイドで平板のベニヤ・鉄板等を主力ワイパーやチェーンで上下に移動させ、出入させる方法。
(ロ)パレット上に物品をのせてそのパレットごと格納庫に搬送する。
特開平11−022233 公報 特開平09−196148 公報 特開2004−099315 公報
車や荷物を待機時間を大幅に改善策として、本発明と同一人が特開2004−099315公報の通り、台車不要の双方交差式搬送装置を考案したが、実験機でテストした結果、駆動性、スベリ、油、水の状況で、次の様な課題があった。
(イ)第一に、立体的な建物を使用する為、強風や地震による建物の揺れで、車や荷物が多段式収容固定棚より自然に徐々にズレて横スベリが生じ、特にオイルが付着している状況ではズレが大きい。
(ロ)第二に多段式の固定棚に入出庫する昇降装置で、前回の特許提出分の回転ローラーでは、車や荷物が重い時に回転ローラーにスベリや空回りによる横移動が生じ、前・後・左・右時の安定性が欠けた。特にローラーにオイルが付着している時、空転とズレが大きい。
以上の様に収容固定棚上で強風で建物の揺れで車のズレや地震による横スベリが発生。更に昇降装置での回転ローラー上に付着するオイル等のもれでの使用では、横スベリや空転が大きく、これを大幅に改善する必要が生じた。
本発明は、この様な従来の構造上の問題を解決しようとするものであり、立体収容庫に収納時においても又、昇降装置で入出庫においても横スベリのない安心、且つ安全な立体多段収容庫を実現することを目的とするものである。
請求項1の発明は、立体多段収容庫は荷物を収容する固定棚とその物を上下させて、固定棚へ搬入出させる昇降装置とで構成され、多段収容庫にはスベリ止めを加工した固定棚と昇降装置には、直進、後進など返転自在の空回りと横スベリが起らない回転ローラー構造で、車や荷物を乗せる台車なしで、搬入出時間が大幅に短縮でき、加えて人が立体多段収容庫内に入庫しない安全な収容庫を特徴とする立体多段収容庫を提供するものである。
請求項2の発明は、固定棚のスベリ止め加工した角板状ルーバーは建物フレーム側へ、ルーバー全体を数度傾斜させ建物の揺れや横スベリ防止できる構造とし、スベリ止めの板状のルーバーは荷物別に直角に5ミリから20ミリの溝加工線を選定。昇降装置の回転ローラーには、鋼材に5ミリから20ミリの横ライン線を荷物に応じ加工。更に、部分的に硬質ゴム輪を交互配置にして、車や荷の空回りや横スベリを防止。特に油や雨によるスベリを防止、駆動性を向上させ地震による建物の揺れ防止ができる構造を特徴とした請求項1に記載の立体多段収容庫を提供するものである。
上記第二項目の構造により、車や荷物を上位固定棚に収容した時や立体建物が大型化しても横揺れで、物がズレたり横移動が生じる事を防止できる。
この発明においては、昇降装置の上下の方法は、主力回転巻き上げのモーターから、主ワイヤーによりなされており、一部には油圧シリンダーの使用はあるが、高層多段式は、ワイヤーかチェーン式が主力で、かなり平行バランスを施しても車を昇降装置へ格納庫より移動する場合、昇降の方のワイヤーの伸縮防止調整装置が必要であるが、車や荷物を乗せた昇降装置全体を上下させるため今回の発明の場合この装置が不要である。
(イ)限られた敷地を有効利用する為に、大型チェーンによるエンドレス型立体収容庫や垂直立体多段収容庫が従来方式として建設利用されているが、いずれの方式も車や荷物を乗せる1台づつ、台車やパレットが必要で、車を出した後、空になった台車を元に戻す時間が必要で、今回の発明でこの台車やパレットが不要になり、この台車やパレットの製作費用と待機時間のロスが不要で、駐車スペースの増大が可能と、無人の荷物専用倉庫にも応用できる。
(ロ)昇降装置にもスベリ防止を施した特殊回転ローラーの構造で、車や荷物を立体収容庫内外に自動搬入出を可能とし、従って人が建物の中に入り昇降装置まで搬入する必要がなく、駐車場内での落下物、作動ミスによる圧迫死等の事故なく安全性も高い。
(ハ)スベリ止め加工した固定収容棚も板状(又は角パイプ等)の物は必要であるが、台車やパレットが不要で特別の加工・装置が不要であり、車及ケース物品と幅広く利用でき、左右や前後と全方位の入出庫が可能で、高速化・瞬時の方向転換・移動・装置のコンパクト化ができ、いろいろな立体収容庫の利用ができる。
以下本発明の実施の形態を図1〜図14に基づいて説明する。
図1は立体多段収容庫の全体斜視図である。図1の1は立体多段収容庫建物で、実施例は車の駐車場で説明する。2の1・2の2は、車を収容するスベリ防止加工済みの固定収容棚で、両サイトに駐車できる。3は巻き上げモーター。4はスベリ止加工済みの回転ローラーを構成する昇降装置である。5は車の方向回転板で6車を表わす。車の方向回転板は、収容庫内の最下位かを利用して昇降装置全体を回転させる方法もあるが、実施例では屋外回転図である。
図2は駐車場2Fの平面図で、7は収容庫建物屋外のガイドローラーで電動駆動。8は昇降装置ガイドレールで、8の1・8の2の両方に設置してあり、4の昇降装置が収容固定棚2の1・2の2の左右に移動できる。9はガイドレールを吊り下げる大型ワイヤー滑車で4ヶで構成され、10はバランスウエイト用ワイヤーで、11はそのワイヤーの元を固定するバランスウエイト用ワイヤー固定金具で、12はそのワイヤーのガイド滑車を表わす。これも4ヶ所に設けている。
図3は昇降装置利用状態一部断面図で、4の昇降装置の上に車6が乗り、これを左側に移動させたのが、6の1から6の1の点線部分に当たる。ここで、6の1の点線上に車を入れる時、16の主力、昇降ワイヤーを15ミリ内外上にあげ、左側に移動。2の2の収容棚と昇降装置が中に収まった時、主力ワイヤー16を20ミリ内外下に下げると、車は2の2の固定収容棚に残る。14は昇降装置移動用送電線で、15は主ワイヤーガイド柱で、1・3・8の1・8の2・9・10・12は図1・図2の通りである。
一方、6の1の点線の車を出す時は4の昇降装置の主力ワイヤー16を15ミリ下にさげ、2の2の固定棚に移動し、主力昇降ワイヤー16を20ミリ内外上に上げ、点線の車6の1を2の2の固定収容棚から浮かして分離した時、右へ4の昇降装置を移動させると、車は元の6の1の状態に戻り、下に下降させて車6の1を出す。
図4は車を入庫時と2台目を上昇させた平面図である。2の1の固定収容棚に車6の2が入庫中で、次に車6の1が昇降装置4に乗せられてきた平面図である。
図5は、昇降装置4の上の車6の1が固定収容棚2の2の中に入り、4の昇降装置を20ミリ内外下にさげ、固定収容棚2の2上に収まった状態を現す。17は昇降装置主フレームを表わす。
図6はスベリ止め溝を加工した固定収容棚の外観図で、2の2・2の1に当る。この収容棚はスベリ止め加工をし、更に棚全体を棚右側面より18の縦向きフレーム側に1〜2度の傾斜をつけて、強風や地震の揺れに対し、スベリ止め溝加工と相まって、実験機ではかなりの横スベリ防止効果があった。
図7はスベリ止め加工済角板状ルーバー外観図で、2の1・2の2の固定収容棚の1本で、肉厚の角パイプか1枚の厚手の鋼材を使用。車や荷物の重量で決定する。19の溝も5ミリから20ミリで車や荷物の大小で加工を決定する。溝は全体かルーバーの左右の一部かは使用収容庫の種類で決定する。
図8は前記角板状ルーバーの側面図で、重量物の駐車や収容庫には中に補強板20を入れて使用する。
図9は昇降装置スベリ止め回転外観図で、固定収容棚2の1の間隔とを照らし合わせて作り、21のレール滑車で横移動の位置決めを正確にする。
図10は、図9の中の4、昇降装置のスベリ止め回転ロール外観図で、22のチェーン用スプロットに23の硬質ゴム、図11で25のステンレスワッシャーと23の硬質ゴム数枚を重ね、26のローラーシャフトに通し、24のスベリ止め加工のステンレスロールを組み合せ図10の回車ロールが出来る。
前回の特許出願の構造では、このスベリ止めや硬質ゴムの加工がなされていない為、実験機ではオイルの付着と水ぬれでもタイヤがスベリ、空回りと横スベリ空転で実用化が困難であった。
図10の様に直進と横スベリとを確実に駆動させる為には、溝も5ミリから重量物に応じ、20ミリまでの加工と硬質ゴムの厚さも大きくし、装着すれば問題なく駆動した。
図12は昇降装置用フレーム架台外観図で、10のワイヤーはバランスウエイトで昇降装置全体を、ほとんど均等に近くバランスをとり、16の主力昇降ワイヤー4本で駆動モーターにより車を掲げ下げるため、この上に図9のスベリ止め加工昇降装置回転駆動部が乗るが、全重量がバランスウエイトに均衡する構造で、車のみの上下モーターで電力は、通常の駐車場とおなじである。
図13はタイヤとスベリ止め加工回転ローラーの展開図で、28のタイヤは24のスベリ止め加工ステンレスロールや23の硬質ゴムにより、横スベリなく回転する展開図である。29のチェーンで連結され、31の駆動モーターにより回転し、30のチェーンで複数の24のスベリ止め加工回転ロールが回転し、重量があっても32の回転ロール受で曲がりを防止する。21はレール用滑車で8の1・8の2のガイドレールによりスムーズな移動をする。
図14はタイヤやボックスを4の昇降装置上に置いた側面図で、4の昇降装置の上に28のタイヤ、33のボックスは乗っている。17が架台フレームで、8の1のガイドレール上で21のレール用滑車が回る。この時、2の1・2の2の固定収容棚には接していない。
図15ではタイヤ及ボックスが昇降装置4より20ミリ下へ下げて、2の1・2の2の固定収容棚に設置した展開図である。これで4の昇降装置は手前の方にそのままの位置で引き移動すれば、車やボックスは収容棚の2の1・2の2に残り、駐車した状態になる。
従来型の、立体駐車場は土地の有効利用と、面でなく上に伸ばす事で、機械装置としての大型化により駐車台数を大きく伸ばし、その反面、車1台づつが台車に乗っている為、空の台車を元の位置に戻す時間ロスは長くなる欠点があった。一部改善された立体駐車場でもスベリ止めがなく、人による入出庫が必要で、落下などの危険な状況下にあった。本発明は、各所にスベリ止め防止を施し、車を乗せる台車を不要とし、人による台車への搬入出も不要とする事ができ、時間的ロスを大幅に軽減し、又安全面も確立した。この発明により、昇降装置を一立体駐車場に2基装着する事も可能となる。
この車や荷物、1台に必要であった台車やパレットが不要になれば、従来の立体駐車場より大幅にスピードアップができ、高層の立体駐車場、レンタル倉庫・郵便物地域仕分装置・ITによる遠隔無人倉庫等にも応用ができ、更なる土地の有効活用も可能で、流通業界に大きく貢献できる。
本発明の実施形態を示す、立体収容庫全体斜視図 同駐車場2Fの平面図 同昇降装置利用状態一部断面図 同車を入庫時と2台目を上昇させた平面図 同車を両サイドの固定収容棚に収めた状態図 同スベリ止め溝を加工した固定収容棚外観図 同スベリ止め加工の角板状ルーバー外観図 同スベリ止め加工済角板状ルーバー側面図 同昇降装置スベリ止め回転外観図 同昇降装置用スベリ止め回転ロール外観図 同昇降装置用スベリ止め回転ロール展開図 同昇降装置用フレーム架台外観図 同タイヤとスベリ止め加工回転ローラーの展開図 タイヤ及ボックスを昇降装置上に置いた側面図 タイヤ及ボックスが昇降装置より分離した展開図
符号の説明
1.立体多段収容庫建物
2.2の1・2の2、固定収容棚
3.巻き上げモーター
4.昇降装置
5.方向回転板
6.6の1・6の2、車
7.屋外ガイドローラー(電動)
8.8の1・8の2、昇降装置ガイドレール
9.ガイドレール受大型ワイヤー滑車
10.バランスウエイト用ワイヤー
11.バランスウエイトワイヤー固定金具
12.バランスウエイトワイヤーガイド滑車
13.バランスウエイト
14.送電線
15.昇降ガイド柱
16.主力昇降ワイヤー
17.昇降装置フレーム
18.立体収容庫縦向きフレーム
19.5ミリ〜20ミリの溝
20.中補強板
21.レール用滑車
22.チェーン用スプロケット
23.硬質ゴム
24.スベリ止め加工ステンレスロール
25.ワッシャー
26.ローラーシャフト
27.ガイドロール
28.タイヤ
29.スベリ止め回転ロール駆動チェーン
30.回転ロール直結回転チェーン
31.回転ロール回転用モーター
32.回転ロール受
33.ボックス
34.昇降装置移動用モーター

Claims (2)

  1. 立体多段収容庫は、荷物を収容する固定棚と、荷物を上下させて固定棚へ搬入出させる、昇降装置とで構成され、多段収容庫にはスベリ止めを加工した固定棚と昇降装置には、直進後進など反転自在の空回りと、横スベリが起らない回転ローラー構造で、車や荷物を乗せる台車なしで搬入出時間が大幅に短縮でき、加えて、人が立体多段収容庫内に入庫しない安全な収容庫を特徴とする立体多段収容庫。
  2. 固定棚のスベリ止め加工した板状ルーバーは建物フレーム側へ、ルーバー全体を数度傾斜させ、建物の揺れや横スベリ防止できる構造とし、スベリ止めの板状のルーバーは荷物別に直角に5ミリから20ミリの溝加工線を選定加工。昇降装置の回転ローラーには、鋼材に5ミリから20ミリの横ライン線を荷物に応じ加工、更に部分的に硬質ゴム輪を交互配置して、車や荷の空回りや横スベリを防止、特に油や雨によるスベリを防止、駆動性を向上させ、地震による建物の揺れ防止ができる構造を特徴とした、請求項1に記載の立体多段収容庫。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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