JP2007246002A - 船舶用ドライブシャフトの軸受け構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】船舶用ドライブシャフトの軸受け構造18は、エンジン13および推進用のインペラ27間に軸受け体65を備え、軸受け体65内の軸受け室75に前後の軸受け部材66,67を収容し、前後の軸受け部材66,67で、エンジン13およびインペラ27を連結するドライブシャフト17を回転自在に支持し、軸受け室75にグリース76を充填するグリース充填部78を備える。グリース充填部78は、軸受け体65に、軸受け室75に連通するグリース注入口92を備え、グリース注入口92に、グリース76を蓄えたグリースタンク113を着脱自在に備える。
【選択図】図5
Description
インペラが回転することで、ウォータージェットポンプが駆動して船舶が滑走する。
このため、連結チューブからグリースニップルまでの間隔が比較的大きくなり、連結チューブおよびグリースニップルを連通するグリース供給ホースは比較的長いものが用いられる。
グリースニップルの周囲にグリースが付着した場合、付着したグリースを拭き取る手間がかかる。このため、軸受け室にグリースをグリースガンを用いることなく手間をかけないで簡単に充填することができる技術の実用化が望まれていた。
よって、グリースタンクをグリース注入口に取り付けたままの状態に保つことが可能になり、グリースガンを用いる必要がなく、さらに、グリース注入口の周囲にグリースが付着する虞がない。
これにより、グリース注入口の周囲に付着したグリースを拭き取る必要がないので、グリースを手間をかけないで簡単に充填(補給)することができるという利点がある。
これにより、部品点数を減らすことができ、さらに簡素な構成のグリースタンクを用いることができるので、グリース充填部のコストを抑えることができるという利点がある。
よって、例えば、グリースタンク内のグリースを使い切った際に、グリースタンクをグリース注入口から外して、グリースが蓄えられている新たなグリースタンクと簡単に交換することができる。これにより、グリースタンクの使い勝手を高めることができるという利点がある。
これにより、グリースタンク内のグリースをタンクの外側に良好に導き出すことが可能になり、グリースタンク内のグリースを円滑に軸受け室に充填することができるという利点がある。
小型船舶10は、艇体11の前部11aに燃料タンク12を備え、この燃料タンク12の後方にエンジン13を備え、このエンジン13の後方にポンプ室14を備え、このポンプ室14に水ジェットポンプ15を備え、水ジェットポンプ15をエンジン13の出力軸16に連結するドライブシャフト17を備え、ドライブシャフト17を回転自在に支持する軸受け構造(船舶用ドライブシャフトの軸受け構造)18を備え、エンジン13にエアを供給する吸気構造20を備え、エンジン13から排気ガスを排出する排気構造21を備え、燃料タンク12の上方に操舵ハンドル22を備え、この操舵ハンドル22の後方にシート23を備えたウォータージェット推進艇である。
インペラ27を回転することにより、艇底の吸込口28から吸引した水を、水ジェットポンプ15内を通してステアリングノズル(操舵ノズル)29から艇体11の後方へ噴射する。
これにより、小型船舶10が前進状態で推進(滑走)する。
これにより、ステアリングノズル29から後方へ噴射した噴射水を、リバースバケット31で艇体11の前方に導き、導いた噴射水で小型船舶10を後進させる。
エンジン13は、複数のシリンダ28が艇体11の前後方向に並べて配置され、左右の取付部がボルト30…でハル25に取り付けられている。すなわち、エンジン13は艇体11に対して縦置きの状態で取り付けられている。
ドライブシャフト17は、軸受け構造18で回転自在に支持され、後端部がインペラ27の回転軸27a(図1参照)に連結されている。
軸受け構造18はフランジ部33がハル25にボルト・ナットで取り付けられている。
吸気通路35は、例えば、吸気マニホールドを構成する。排気通路36は、例えば、排気マニホールドを構成する。
排気通路36は、排気構造21の一部を構成する部材であり、各シリンダ28…に連通されている。
エアクリーナ41はエア導入パイプ46を介してターボチャージャー42に連通されている。ターボチャージャー42はインタークーラー43に連通され、インタークーラー43は分配通路連通部48を介して分配通路44に連通されている。分配通路44は吸気通路35の吸気口に連通されている。
排気通路36の後端部から艇体後方に向けて第1排気パイプ51が設けられている。第1排気パイプ51の後端部51aは第2排気パイプ52に連通するとともにターボチャージャー42に連通されている。
以下、本発明に係る船舶用ドライブシャフトの軸受け構造18を図3〜図7に基づいて詳しく説明する。
船舶用ドライブシャフトの軸受け構造18は、図1に示すエンジン13および推進用のインペラ27間に軸受け体65を備え、軸受け体65内の軸受け室75に前後の軸受け部材(ボールベアリング)66,67を収容し、前後の軸受け部材66,67で、エンジン13およびインペラ27(図1参照)を連結するドライブシャフト17を回転自在に支持し、軸受け室75にグリース76(図5参照)を充填するグリース充填部78を備え、軸受け室75内の熱膨張を吸収するブリーザ部79を備える。
内筒体81は、前端部81aの内周に環状溝84が形成され、中央部に段差部85が形成され、後端部81bに内鍔86が形成された鋼製の部材である。
ブリーザ口91は、内筒体81の略中央から前端部81aに向けて上り勾配になるように傾斜されている。ブリーザ口91は、上半分にねじ部91a(図5参照)が形成されている。
グリース注入口92は、内筒体81の略中央から後端部81bに向けて上り勾配になるように傾斜されている。グリース注入口92は、上半分にねじ部92a(図5参照)が形成されている。
ドライブシャフト17は、前後の軸受け部材66,67により回転自在に支持される。前後の軸受け部材66,67は、軸受け室75内に収容されている。
前シール部材71でドライブシャフト17および軸受け体65間を密封する。
第1、第2の後シール部材72,73でドライブシャフト17および軸受け体65間を密封する。
軸受け室75にはグリース76が充填されている。
前後の軸受け部材66,67間に連結部材107が設けられ、前後の軸受け部材66,67間のグリース室75bにブリーザ口91が臨んでいる。
前軸受け部材66の前側に前シール部材71が設けられ、前シール部材71の前側にストッパリング108が設けられている。ストッパリング108は、内筒体81の環状溝84に嵌め込まれている。
これにより、軸受け体65が軸受けカバー95の前壁96に取り付けられる。
ジョイント部材101は、ハル25の開口部103から前方に延びている。ジョイント部材101の外周にねじ部104が形成され、ねじ部104にナット105をねじ結合することで、ジョイント部材101がハル25に取り付けられている。
グリース充填部78は、軸受け体65の内筒体81に形成され、軸受け室75に連通するグリース注入口92と、グリース注入口92のねじ部92aに着脱自在にねじ結合された連結チューブ111と、連結チューブ111に固定された連結ねじ部112と、連結ねじ部112に着脱自在にねじ結合されたグリースタンク(グリースカートリッジ)113とを備える。
ねじ孔112bは、上方が開放されている。このねじ孔112bにグリースタンク113のねじ部115が着脱自在にねじ結合されている。
タンク本体116は、空間117に蓄えられたグリース76の減少に応じてへこむように弾性変形可能に形成されている。
すなわち、グリースタンク113を、タンク本体116とグリース取出部114とを備えるだけの簡素な構成とすることができる。
ねじ部115は、連結ねじ部112のねじ孔112bにねじ結合するように形成されている。
貫通孔114aは、タンク本体116の開口部116aに連通されている。
拡径部114bは、連結チューブ111の上端部111aに嵌合する。ここで、連結チューブ111の上端部111aは、外周が拡径されている。
このように、グリース取出部114のねじ部115を、連結ねじ部112のねじ孔112bにねじ結合することで、グリースタンク113が貫通孔114aを下向きにした状態で連結ねじ部112に取り付けられる。
ここで、貫通孔114a、注入通路111b、グリース注入口92およびグリース室75aは、上方から下方に向けて順次配置されている。
これにより、部品点数を減らすことができ、さらに簡素な構成のグリースタンク113を用いることができるので、グリース充填部78のコストを抑えることができる。
ねじ孔122bは、上方が開放されている。このねじ孔122bにブリーザタンク123のねじ部125が着脱自在にねじ結合されている。
すなわち、ブリーザタンク123を、タンク本体126とグリース受入部124とを備えるだけの簡素な構成とすることができる。
ねじ部125は、連結ねじ部122のねじ孔122bにねじ結合するように形成されている。
貫通孔124aは、タンク本体126の開口部126aに連通されている。
拡径部124bは、連結チューブ121の上端部121aに嵌合する。ここで、連結チューブ121の上端部121aは、外周が拡径されている。
このように、グリース受入部124のねじ部125を、連結ねじ部122のねじ孔122bにねじ結合することで、ブリーザタンク123が貫通孔124aを下向きにした状態で連結ねじ部122に取り付けられる。
ここで、貫通孔124a、ブリーザ通路121b、ブリーザ口91およびグリース室75bは、上方から下方に向けて順次配置されている。
これにより、部品点数を減らすことができ、さらに簡素な構成のブリーザタンク123を用いることができるので、ブリーザ充填部79のコストを抑えることができる。
図6(a),(b)は第1実施の形態に係る軸受け構造のブリーザ部およびグリース充填部の作用を説明する図である。
まず、ブリーザ部79の作用について説明する。
(a)において、軸受け室75にはグリース76が充填されている。この状態で、図1に示す小型船舶10を運転することにより、エンジン13でドライブシャフト17を回転する。
これにより、軸受け室75の温度が上昇して、軸受け室75のグリース76や空気が膨張することが考えられる。
膨張したグリース76や空気を軸受け室75からタンク本体126の空間127まで逃がした場合に、タンク本体126が広がってグリース76や空気を一層良好に逃がすことができる。
図1に示す小型船舶10のエンジン13を駆動してドライブシャフト17を回転する。これにより、グリース室75aの温度が上昇して、グリース室75aの内圧が高くなる(グリース室75a内のグリース76や空気が膨張する)ことが考えられる。
グリース室75aの内圧が所定値より高くなると、グリース室75a内のグリース76や空気が、第2後シール部材73側から矢印Bの如く外部に向けて移動する。
よって、グリースタンク113の空間117に蓄えられているグリース76がグリース室75aに矢印C、矢印Dの如く吸い込まれる。
これにより、グリースガンを用いることなく、軸受け室75にグリース76を充填(補給)することができる。
よって、タンク本体116は、空間117内のグリース76が減少した際に、グリース76の減少に追従してへこむ。
これにより、空間117内のグリース76をグリース室75aに円滑に導き出すことができる。
図7(a),(b)は第1実施の形態に係る軸受け構造のグリースタンクを交換する例を説明する図である。
(a)において、グリースタンク113の空間117に蓄えられているグリース76を使い切った際に、グリースタンク113を指で掴んで、グリースタンク113のねじ部115を反時計回り方向に矢印Eの如く回転する。
ねじ部115が連結ねじ部112のねじ孔112bから外れる。
これにより、グリースタンク113をグリース注入口92から簡単に取り外すことができる。
ねじ部115がねじ孔112bにねじ結合する。
ねじ部115がねじ孔112bにねじ結合する際に、ねじ部115が下降する。よって、グリース取出部114の拡径部114b(貫通孔114a)が、連結チューブ111の上端部111aに嵌合して図5に示す状態になる。
これにより、グリースタンク113をグリース注入口92に簡単に取り付けることができる。
そして、グリースタンク113内に蓄えたグリース76を、グリース注入口92から軸受け室75に充填(補給)することにした。
これにより、グリース注入口92の周囲に付着したグリース76を拭き取る必要がないので、グリース76を手間をかけないで簡単に充填(補給)することができる。
よって、例えば、グリースタンク113のグリース76を使い切った際に、グリースタンク113をグリース注入口92から外して、グリース76が蓄えられている新たなグリースタンク113と簡単に交換することができる。
新たなグリースタンク113にキャップをすることで、新たなグリースタンク113を携帯する際にグリース76が貫通孔114aから流出することを防止できる。
図8は本発明に係る船舶用ドライブシャフトの軸受け構造(第2実施の形態)を示す断面図である。
軸受け構造140は、第1実施の形態の軸受け構造18から連結ねじ部112,122や連結チューブ111,121を除去したもので、その他の構成は第1実施の形態と同様である。
ブリーザ口91は、内筒体81の略中央から前端部81aに向けて上り勾配になるように傾斜され、上半分にねじ部143が形成されている。
ブリーザタンク123は貫通孔124aを下向きにした状態で連結ねじ部143に取り付けられる。
よって、膨張したグリース76や空気をグリース室75bからブリーザ口91および貫通孔124aを経てブリーザタンク123の空間127まで逃がすことができる。
ねじ部144にグリースタンク113のねじ部115が着脱自在にねじ結合されている。
よって、グリースタンク113の空間117に蓄えられているグリース76を、貫通孔114aおよびグリース注入口92を経て軸受け室75に充填(補給)することができる。
加えて、第1実施の形態の軸受け構造18と比較して、連結ねじ部112,122や連結チューブ111,121を除去することで部品点数を減らすことができる。
よって、グリースタンク113の交換を簡単におこなうことができる。
Claims (3)
- エンジンおよび推進用のインペラ間に軸受け体を備え、この軸受け体内の軸受け室に軸受け部材を収容し、この軸受け部材で、前記エンジンおよび前記インペラを連結するドライブシャフトを回転自在に支持し、このドライブシャフトおよび前記軸受け体間をシール部材で密封することで前記軸受け室を区画し、この軸受け室にグリースを充填するグリース充填部を備えた船舶用ドライブシャフトの軸受け構造において、
前記グリース充填部は、
前記軸受け体に、前記軸受け室に連通するグリース注入口を備え、
このグリース注入口に、前記グリースを蓄えたグリースタンクを着脱自在に備えたことを特徴とする船舶用ドライブシャフトの軸受け構造。 - 前記グリースタンクは、前記グリース注入口にねじ結合するねじ部を備えたことを特徴とする請求項1記載の船舶用ドライブシャフトの軸受け構造。
- 前記グリースタンクは、内部に蓄えられたグリースの減少に応じてへこむように弾性材で形成されたことを特徴とする請求項1記載の船舶用ドライブシャフトの軸受け構造。
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