JP2007245012A - 機能性フィルタ、複合エアフィルタ及びフィルタエレメント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 植物ポリフェノールと水不溶性の蛋白質とを含有する機能性物質が繊維基材に面密度0.01g/m2以上付着しており、且つ前記機能性物質の付着割合が、前記繊維基材の面密度(g/m2)に対して、0.1〜30%の面密度(g/m2)である機能性フィルタ。
【選択図】 図1
Description
0.1M酢酸緩衝液(PH5.5)を2mlと、エタノールを2mlと、0.5mMDPPH液(1,1−diphenyl−2−picrylhydrazyl液)を1mlとを混合した試験液を容器に入れ、次いでこの試験液の中に3×3cmの大きさに切った被試験試料(繊維基材)を投入し、その後30分間静置した。次いで、静置後の溶液の吸光度を波長517nmにて測定して、被試験試料投入前の試験液の吸光度に対する吸光度の減少率を求め、この減少率をフリーラジカル消去率(%)とした。
JIS L1902:2002(繊維製品の抗菌性試験方法・抗菌効果)の10.1菌液吸収法に規定される試験方法において、カバー材を試験片として、大腸菌を用いて試験を行い、静菌活性値(S)を求める。
カバー材から12cm×12cmの正方形の試験片を切り取り、10cm×10cmの表面が表れるように、試験片の周囲を2cm巾の剛性枠に固定する。次に、この剛性枠の一辺を片手に持ち、他の手でこの剛性枠の横方向から、片手に持った一辺の向かい側の一辺をたたき粉落ちの度合いを目視する。
ASHRAE 52.1−1992に規定される試験方法において、風速0.25m/secにて、圧力損失が200PaになるまでSAE FINE ダストを供給した後、粒子捕集平均効率(%)及び濾過寿命(粉塵捕集量)(g/m2)を求める。また、初期の圧力損失(Pa)は風速0.1m/secにて測定した値を用いる。
JIS B9908形式1に規定される試験方法において、風速0.1m/secにて、0.3μmの大気塵を供給して、粒子捕集平均効率(%)を求める。
DIN71460 PartIIに規定される試験方法において、トルエン濃度が80ppmとなるように、試験用エアーを調整した後、風速0.1m/secにて試験用エアーを供給して、トルエンの初期除去効率を(%)を求め、ガス除去効率とする。
大豆を原料とした植物ポリフェノールを主成分とする粉末(不二製油製ソヤフラボンHG)と、主成分が柿から抽出した植物ポリフェノールである抽出液(50%水溶液、高松油脂製ハイカットWY−7)と、水不溶性の銀含有蛋白質(4%水懸濁液、片山化学工業研究所製ミラクルコート201S)とを固形分の質量比率が1:1:1となるように混合して、水に分散又は溶解させた約10%の機能性物質液1を得た。
繊維径10〜30μm、面密度20g/m2、厚さ0.12mm、圧力損失1.0Pa(風速10cm/s)のポリエステル繊維からなるスパンボンド不織布に、原材料調整1で得た機能性物質液1を含浸した後、乾燥させて、スパンボンド不織布に面密度1.5g/m2の機能性物質を付着させ、面密度21.5g/m2の機能性フィルタを得た。この機能性フィルタを、複合エアフィルタを得るためのカバー材Aとする。
熱可塑性ポリアミド系樹脂(190℃におけるメルトインデックス:80)を溶融紡糸して、面密度20g/m2の蜘蛛の巣状のホットメルト不織布を形成した後、直ちに実施例1で得たカバー材A上に積層した。ホットメルト不織布は冷却されると同時にカバー材Aに付着して、ホットメルト不織布が付着した面密度41.5g/m2のカバー材Bを得た。
図3に例示するように、原材料調整2で準備したホットメルト不織布が付着した面密度41.5g/m2のカバー材Bのホットメルト不織布(10)の表面に、粒径0.3〜0.5mmに分級した市販の活性炭粒子(3)を面密度130g/m2となるようにして散布する。続いて、約5Kg/cm2の水蒸気処理をカバー材(5)側(ホットメルト不織布(10)側)から約7秒間行い、ホットメルト不織布(10)を可塑化溶融して、ホットメルト樹脂からなる連結部(1)と樹脂凝集部(2)とで構成されたウエブに、樹脂凝集部(2)を介して活性炭粒子(3)を固着させた。続いて、固着した活性炭粒子以外の活性炭粒子は殆んどなかったが、念のため固着した活性炭粒子以外の活性炭粒子を除去することにより、活性炭粒子(3)が、各々の粒径に応じて固着され、しかもカバー材(5)と接着された1層目の積層単位(4)を得た。さらに、この状態の積層単位(4)に面密度20g/m2のホットメルト不織布(10” )を積層し、面密度140g/m2となるようにして活性炭粒子(3’)散布、水蒸気処理、並びに念のため固着されていない活性炭の除去を経て2層目の積層単位(4’)を形成した。
次に原材料調整2で準備したホットメルト不織布が付着した面密度41.5g/m2のカバー材Bである(5’)を、ホットメルト不織布(10’)側が積層単位(4’)に接するようにして積層単位(4’)の上に積層し、約5Kg/cm2の水蒸気処理をシート材(5’)側(ホットメルト不織布(10’)側)から約7秒間行い、ホットメルト不織布(10’)を可塑化溶融して、ホットメルト樹脂からなる連結部(1’)と樹脂凝集部(2’)とで構成されたウエブに、樹脂凝集部(2’)を介して活性炭粒子(3’)を固着させて複合エアフィルタ(13)を得た。
この複合エアフィルタは、積層単位(4)、(4’)とカバー材(5’)とからなるガス除去用濾材と機能性フィルタ(5)とが積層一体化してなる複合エアフィルタ(13)であって、前記機能性フィルタ(5)は前記ガス除去用濾材(4)、(4’)からのガス除去粒子(3)、(3’)の脱落を防止するカバー材(5)としての機能をも有する複合エアフィルタ(13)であった。
得られた複合エアフィルタの濾過性能、フリーラジカル消去活性試験、抗菌試験および粉落ち試験の評価結果を表1に示す。なお、性能評価に際しては、空気の流出側を機能性フィルタとなるようにして測定した。また、フリーラジカル消去活性試験、抗菌試験および粉落ち試験の評価には、実施例1で得た機能性フィルタを用いた。
実施例2で得た複合エアフィルタを用いて、図4に示すように、フィルタエレメント(21)の寸法が、幅Wが約230mm、長さLが約220mm、プリーツの山高さHが約27mm、プリーツの山の間隔が約6mmとなるように、プリーツを形成した後、不織布からなる枠材(24)の片面にホットメルト樹脂シートを貼りあわせた枠材(24)を準備して、図4に示す矢印Aの方向に枠材(24)を固着して、本発明のフィルタエレメントを得た。
大豆を原料とした植物ポリフェノールを主成分とする粉末(不二製油製ソヤフラボンHG)を水に分散又は溶解させた約10%の機能性物質液2を得た。
スパンボンド不織布に、原材料調整1で得た機能性物質液1を含浸した替わりに、原材料調整3で得た機能性物質液2を含浸したこと、およびスパンボンド不織布に面密度0.5g/m2の機能性物質を付着させたこと以外は実施例1と同様にして、面密度21.5g/m2の比較フィルタを得た。また、この比較フィルタを比較複合エアフィルタを得るためのカバー材A’とする。
原材料調整2において、カバー材Aのかわりに比較例1で得たカバー材A’を用いたこと以外は原材料調整2と同様にして、ホットメルト不織布が付着した面密度40.5g/m2のカバー材B’を得た。次いで、実施例2及び実施例3において、カバー材Bのかわりにカバー材B’を用いたこと以外は実施例2及び実施例3と同様にして、比較複合エアフィルタを得た。得られた比較複合エアフィルタの濾過性能、フリーラジカル消去活性試験、抗菌試験および粉落ち試験の評価結果を表1に示す。なお、フリーラジカル消去活性試験、抗菌試験および粉落ち試験の評価には、比較例1で得た機能性フィルタを用いた。
2,2’,2” 樹脂凝集部(樹脂体)
3,3’ ガス除去粒子
4,4’ 積層単位
5 カバー材(機能性フィルタ)
5’ カバー材
8 ガス除去粒子層
10,10’,10” ホットメルト樹脂(ホットメルト不織布)(樹脂体)
13 複合エアフィルタ
20 フィルタエレメント
21 機能性フィルタ(複合エアフィルタ)
22a 保形部材
22b 保形部材
23 ひだ
24 セパレータ
Claims (6)
- 植物ポリフェノールと水不溶性の蛋白質とを含有する機能性物質が繊維基材に面密度0.01g/m2以上付着しており、且つ前記機能性物質の付着割合が、前記繊維基材の面密度(g/m2)に対して、0.1〜30%の面密度(g/m2)であることを特徴とする機能性フィルタ。
- 前記水不溶性の蛋白質が銀含有蛋白質であることを特徴とする請求項1に記載の機能性フィルタ。
- 請求項1または2に記載の機能性フィルタがプリーツ折り加工されてなることを特徴とするフィルタエレメント。
- 塵埃を除去する塵埃除去用濾材または/および有害ガスを除去するガス除去用濾材と請求項1または2に記載の機能性フィルタとが積層してなることを特徴とする複合エアフィルタ。
- 前記機能性フィルタと前記ガス除去用濾材とが積層一体化してなる複合エアフィルタであって、前記機能性フィルタは前記ガス除去用濾材からのガス除去粒子の脱落を防止するカバー材としての機能を有することを特徴とする請求項4に記載の複合エアフィルタ。
- 請求項4または5に記載の複合エアフィルタがプリーツ折り加工されてなることを特徴とする複合フィルタエレメント。
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